今日はなぜか知りませんが、時間にゆとりがあったので南砂までちょいとおでかけ。16:00開店というお店があるのでそれを目指します。ふっふっふっ。
タイトル的には「南砂」にしましたが住吉駅からのアプローチも当然考えられます。南砂駅から明治通りと清洲橋通りが交差する境川交差点を目指しそのご清洲橋通りを目指しテクテク歩いていくと黄色い看板のお店が見えてきます。「山城屋酒場」。
店に着いたのは開店二分後、店内には既に毎日の常連さんらしき方が二名ほど、早くも生ビールをあおっているのでありました。まだ明るい時間からの飲み始めです。良いですねぇ;-)。
僕は入り口に一番近いカウンターの席に座り、店内の様子を眺めつつ瓶ビールを注文すのであります。カウンターの後ろは厨房みたいですが、そこのところに目隠し的にたくさんの短冊が貼り付けられています。何を注文しようかなー。と、ビールをゴプリと一口飲んで考えます。
まぁ、こっちのほうの大衆酒場に来たのであれば、当然、シメ鯖かな。と、言う感じでそれを注文。
まぁ、たくさんの量が出てきました。半身ほどがお皿に載っております。サバの皮をはいで出てくるのでその部分がこれまたきれいです;-)。食べてみると生の部分は無いのだけど、決して漬かりすぎていない、ちょうど良いシメ具合なのでありました。
飲み物を瓶ビールから酎ハイに移行します。店はまだお客さんがそんなにいないので大将と大女将がお客さんと団らんしております。こーいう風景も良いですねぇ。混んでいる時はあの畳の奥にもお客さんが入るのかな?などと思いをはせつつ、僕ははんぺん焼きを注文するのでありました;-)。
さてと。ここからは僕の感想なのですが「大衆酒場だから何もかもが安い。」ということは無いのですね。このお店はこの間行った「斎藤」よりは全体的に高めの値段設定です。けど、雰囲気とか全体的にはやっぱり大衆酒場なので、その雰囲気を楽しむと言うのも重要なファクターなのだなぁ。と感じつつこのお店を後にするのでありました。
後、開店直後の早い時間は確実に座れるとは思うのですが、もう少し人がいた方がお店の雰囲気が味わえたかなー。とも思いました。まぁそれは「開店と同時に。」と僕が心に堅く誓っていた部分なので、僕が悪いのですがね;-)。だってせっかく行ったのに座れないと悲しいじゃん(^^;;。
GPSポイント
atitude: 35.680682º N
Longitude: 139.822397º E
Map: 35.680682,139.822397