板橋本町の「カミヤ」に行ったことを書いたときに「南千住と新宿には再度取材に行ってみたいものだぁ。」と書いているのですが、その通り、行って参りました;-)。南千住の「カミヤ」へ。
最初に書いておきます。このお店のもつ焼きは「カミヤ至上最大。」です。それを五本縛りの二種類。計10本食べなければならないのでよほどもつ焼きが好きでないと近づいては行けません;-)。
現在は駅前の再開発のためプレハブみたいな建物で仮営業中です。南千住駅の改札を出ると煙がモクモク上がっているのでどこに有るかすぐに解るでしょう;-)。
二階に上がって入り口のドアをガラガラと開けてカウンターに座ります。瓶ビールを注文し、例のごとく「五本縛りですか?では混ぜて10本お願いします。」と注文。焼き上がる前にレバ刺しでも食べようかと、それも注文。レバ刺しのほうが先に出て来ます。
こちらももつ焼き同様、一切れがやたらとでかいのがどーんと出て来ます。食べゴタエ有りますねー。ショウガとニンニクを半分ずつもらい、ごま油はテーブルの上にあるのでそれと塩で頂きます。一人で食べるには量が多いですねぇ。って感じがします。
そーこーしている間に僕の10本が出て参りました。
うひー。カミヤ系の割には大きめなもつ焼きが山盛りです。うひー。やっぱり「カミヤ至上最大」だわー。前回行ったとき、実は歯の調子があまり良くなかったのでインパクト少なかったのだけど、今回は体調万全だったのでお店やモツ焼きの観察も十分にできたのでありました。
飲み物をビールからホッピーに移行します。さてと。もつ焼き10本と格闘するぞーっ!!って感じです;-)。
それにしても一点悲しかったのが「混ぜて10本お願いします。」と言ったのだけど、全然混ざってなくて、雰囲気的にはお店の人が好きなもの(あまっていたやつ?)二種類が五本づつ乗っていた所です。
(あまり)好きではないガツを五本も食えねーぞ。と、言うことで、注文時に「混ぜて10本。」と言うと悲しい目に遭いそうです。自分の食べたいものを五本づつちゃんと注文したほうが良いでしょう。
と、言うことでやはり、10本は食べられませんでした。レバ刺しも食べたしねぇ。しかし、このお店、カミヤで多分唯一お土産として持って帰れます。お店の人に「すみません。包んでもらって良いですか。」と一声かけると丁寧に包んでくれます。嬉しいサービスです。さすがは「カミヤ至上最大」のもつ焼きを出してくれるお店です;-)。
そんな感じで過ごした南千住のカミヤだったのでした。そして、持って帰ったお土産は次の日の晩ご飯の時に頂いたのでありました;-)。