JR飯田橋駅と東京メトロの神楽坂駅のちょうど中間の当たりに信号があるのですが、坂を下って、その交差点を左に曲がるとネオンがコウコウと輝いています。そこがラーメン屋であるというのは約10m前まで行かないの気がつかないのであります(本当か?)。「伊太八」。
自称ホッピー友の会会長は「あすこのラーメンは美味いのよっ。」などと大絶賛しておりますが、考えてみると神楽坂でラーメン屋ってここ位しか無いんではないかなぁ。だとしたらそれはそれで毎回行っていたら美味いっ!!と思うようになるかもしれないですねぇ;-)。
店に入るべく、入り口の戸をガラガラと開けたら、おやまぁ。店内は狭いながらも人で溢れかえっております。なるほどー。この店はよっぽと美味いに違いない。と思ってしまうんですね;-)。
カウンターに座り、ラーメンと、後餃子を注文。しばし待ちつつ店内を眺めたりメニューをチェックしたりします。ラーメンもそんなに高くないし良さそうな感じですよ。僕の横に座っている人は餃子をつまみにビールで酒盛りを始めてしまっているしねぇ;-)。と、言うことで僕のが到着しました。
湯気でちょっと写真が白っぽくなってしまっていますが、スープが良い感じに濁っていて、おやまぁ。僕好みの雰囲気が漂っていますよー。ズルズルズル。おぉ。行けるじゃないですか。醤油も効いていてなかなかぐーです。
餃子も出来たみたいですね。
皮がバリっとしていて、ふむ。これでビールをきゅっとやったら美味いだろうなぁ。と思わせてくれます。
両方食べてすっかりと満足な状態となって店を後にしたのでありました。
自称ホッピー友の会会長が申しますように、そんなにまずくはないですよ。むしろ、僕好みの味かなぁ。 > 大徳寺さん
カテゴリー: 1.東京近郊鉄道沿線
有楽町。坂内食堂。
本店は喜多方にあるのですが、このブログでは本店のほうを先に掲載していると言う、ちょっとおかしな現象が起きています。本店より、都内の支店(と言って良いのか?)のほうが行きやすいのにねぇ;-)。
その昔、新宿三丁目の店には良く言っていたのだけど、その店は今はもう無くなっている。今回は有楽町の「坂内食堂」に行きました。場所的には「新日の基」の隣辺りです。
入り口を入ると階段を上がります。そこは広いですねぇ。けど、その広さに十分に見合うほど人がたくさんいます。席に着いた後、僕は例のごとくラーメン大盛りを注文。しばし出てくるのを待ちます。
チャーシューをスープに浸した後、麺をズズズと一口。すると。「あぁ。失敗したー。麺かためでお願いすれば良かった。」坂内食堂に行くと毎回思うのですが、毎回忘れてしまうのです(^^;;。麺自体は美味いのですが、僕はもうちっとカタメが好き。
そなにことを思いつつ、美味いなぁ。とズルズルと食べ尽くすのでありました。が、やはり、本店に比べて化学調味料の味が強いかなぁ。あぁ。本店の味がまた恋しくなって来た今日この頃。暖かくなったら行くかなぁ;-)。
中野。大雅。
中野と言う街は、サンモールより、一本裏通り、中野サンプラザの反対側の通り、ラーメン屋「青葉」のある通りのほうが、僕好みの渋い店があって良いですねぇ。まぁ、アキバの好きな人はその通りよりもブロードウェイのまんだらけ辺りの方が好きなのだろうと思うのですけど;-)。
「四文屋」を後にした後、どうすんべかなぁ。中野まで来て加賀屋じゃなぁ。とか思っていると、その向こうになにやら看板が目に止まります。「東京中央食肉市場直送」。つまり太田市場からダイレクトに来ている。ってことでしょう。どんなものが出るのでしょう?ちょっと寄っていってみましょう。そんな感じで入ったお店「大雅」。
入った瞬間、あれ?失敗したかな?と、素直な感想を言っておきます(^^;;。もつ焼き屋さんと言う雰囲気は全くありません。居酒屋みたいな感じなのですが、女将と娘さんかなぁ?でやっている、いかにもおじさん受けする感じの店なのです。
しかしまぁ、入ってしまったモノは仕方がない。じっくりと行きましょう。瓶ビールは中瓶だけども450yenなのでまぁ、そんなに高くは無いみたいだし。
と、言うことで、外の看板で気になった、レバ刺し、行ってみましょう。このお店、もつ焼き屋さんでは無いので魚も良いのが入っているみたいですが、今回は頂きませんでした。それにしても店内は落ち着いた雰囲気です。
そもそも、お通しからしてけっこういけますよ。って感じです。でもって出てきたレバ刺しはこんな感じ。
一口食べて納得。あれまー。ここまでとろけるレバ刺しは久しぶりに食べたような気がします。美味いですねぇ。入った時に思った「ちょっと失敗したかな?」と言う考えは半分くらい消えてきましたよ;-)。
続いて牛すじ煮込み行ってみましょう。こっちは暖めるのでしばし待ってからの登場です。飲み物は酎ハイに移行します。そんな感じで店内を色々見回すと言うかチェックします;-)。
出てきて、早速一口食べたのですが、柔らかくて味が良くしみこんでおります。でもって味は塩味にかぁるくコショウが効いている感じで、これまたうまいですねぇ。いやはや。驚きました。この時点で失敗した感はすっかりなくなり、感動すら覚えたのでありました。
ちなみに店内には「祝30周年」の胡蝶蘭が飾ってありました。なるほどー。この中野の激戦区で30年もお店を続けていらっしゃる。解るような気がしたのでありました。
普段、僕は中野からはずいぶんと遠いところを徘徊しているので、本当にたまにしか来られないのですが、良い街、良い店のあるところなんだなぁ。と実感したのでありました。
もつ焼き屋とも違う、こんな雰囲気の店、小料理屋みたいな感じですかねぇ。通えるところにあれば、なかなか良いなぁ。と感じたお店だったのでありました。
中野。四文屋。
中央線。新宿より向こう側と言うのはこのブログではなかなか登場しないのですが、今回、中野の登場です。会社のある渋谷からバスが出ているので比較的アクセスは良いのです。
そんな中野。まずはサンロードを歩いて「西の秋葉原」ブロードウェイを見学します。しかし、なんですな。アキバですが、はやり何かが違う。自称ホッピー友の会会長は「アキバとアメ横が混ざっている。」と申しておりましたが。
そんな中野の一軒目、行ってみましょう。サンモールからカクンと細い路地に入り加賀屋を目指し、その先約23mのところにあるお店。「四文屋」。
掘っ立て小屋チックなお店ですが早速中に入ってみましょう。
このお店は道を挟んで二つあるのですが、今回はちっこい店のほうに行きます。カウンターに座り瓶ビールを注文。後、レバ刺しも安いので注文。ここのレバ刺しは串に打ってあるのがそのまま出てきます。
上にネギが載って、醤油がかかっているのかな?それをどくんどくんと食べていきます。んー。レバ刺しだぁ。などと満足しつつ;-)。それにしても出てくるのが速くて良いですねぇ。
続いてもつ焼きなんぞも行ってみましょう。ビールがそろそろ終わるので酎ハイなどを頼みつつ。今回は二本頼みました。焼けたものから順番に出てくるので、最初に一口食べた後、もう一本がお皿の上に乗ったのでその辺りでパチリ。
もつ焼き一本100yen。レバ刺しも一本100yen。いやぁ。コストパフォーマンスが良いですねぇ。さすがは中野って感じでしょうか。他にも色々な部分のお肉があるのでそれはそれで嬉しいのです。
中野と言えば、一軒、ちょー有名な店があるみたいなのですが、時間が合わないーー。って感じで、早い時間から開いている店と言うのは良いことです;-)。
大師前。味炉。(4)
いつも行っているお店が二つ並んでしまいましたがしかたがない。どっちもお世話になっているお店なのです。そして、どっちも美味しいものを出してくれるお店なので、これまた足げく通ってしまうのも仕方がない。
東武大師線・大師前駅のそばのお店「味炉」。
この時期はお刺身だねぇ。今月頭ころはブリが獲れない。と言う話があったけど、最近は氷見辺りできっちりと豊漁だと聞こえてくるので、だったらこの時期、ブリを食べなければなりません。
かぁるく刺身の盛り合わせですが、これがまた美味い。んー。冬の旬が乗っておりますねぇ。ふふふ。
ブリ・タイ・マグロ、後はたぶん関アジだと思うのだけど・・。しょうゆに付けたとき、脂が浮くのがまた良いですねぇ。おもいっきり堪能したのでありました。
もう一品。冬の名物行ってみましょう。牡蠣フライ。このお店は注文後にパン粉を付けてあげてくれます。出てきたのがこんな感じ。
お皿の上に四個乗っていますがいやはや大きいですねぇ(@_o)。すんばらしい。コロモはサクサク。中はプチッ。牡蠣フライと言うのは鍋の中の長ネギと一緒で舌がやけどするので気をつけて食べないとあきまへんなぁ。
さて。飲み物。瓶ビールの後、焼酎に行きます。このお店にはボトルが入っているのですが、僕はひたすらロック。時々炭酸で割って飲むのですが、基本的には焼酎乙類。今回たまたま、黒薩摩(白波)が終わったので今度は米にすんべ。とか思い、白水にしたのでした。芋から米へ。味が変わってそれもまた良いのであります。甲類じゃないんだよ;-)。
そんな感じで今年最後の味炉の時間は過ぎていくのでありました。後は来年だなぁ。と言う感じです。
ちなみにこのお店のマスター、僕はおやっさんと呼んでいるのですが、僕の競馬の師匠でもあるのでありました。また来年だー。と、言う感じで挨拶してお店を後にしたのでありました。
祐天寺。ばん(5)。
今年最後の祐天寺「ばん」です。と、言うか、最近すっかりご無沙汰で申し訳ないかぎりですが・・。
潔さんは足のケガが治ってお店には顔を出していますが、まだお店の仕事はしていないようです。そんな潔さんと 2,3 お話して、さてと。今年最後の「ばん」を思いっきり味わおうかと思います。今日は自称ホッピー友の会会長も一緒です。この人、とんび豆腐には目が無いようで、僕が行くときは必ず声を掛けるようにとやかましいのです。
ますば瓶ビールを注文しもつ焼き行きましょう。
おっぱい・アブラは塩で。後、シロ味噌ください。って感じで六本どどんっ。いやはや美味いですねぇ。僕的な心のふるさとの味と言うんですかねぇ。
後はとんび豆腐・レバ刺し。あれぇ?このレバ刺し、味がアップしてないかい?みょーに美味いような気がするんですけど。などと味をいちいち堪能して行きます。
そしたら、潔さんが差し入れで盛り合わせを持ってきてくれました。たこぶつとまぐろのヅケ。あ。ありがとうございますぅ。
しかし、まぐろのヅケはねっとりしていてうまいですねぇ。こーいうのもまた良いですねぇ。ちょっと驚きました。期間限定のメニューかしらねぇ。
後は、煮込みを食べつつ、ホッピー・中身・ホイス・ホイス・サワーと行くのでありました。これ位飲むと結構酔っぱらって来るのですけど・・。
これが注文して出てきた状態のホイス。炭酸を入れるスペースなんざ、もうどこにも残っていない。焼酎たくさん・氷たくさん・でもってシロップたくさん。すんごいですねぇ。嬉しいですねぇ。南千住の「鶯酒場」はホイスを看板にしているお店だけど、このばんのホイスを見てしまうとねぇ・・。
と、言うことで今年最後のばんも大満足なのでありました。来年は確か、1/5 からだったような気がします。壁に書いてあったんだけど見てくるのすっかりわすれちゃった(^^;;。
西日暮里。喜多八。
西日暮里。いやぁ、こぉんなすばらしいお店があるとは知りませんでした。西日暮里と言えば普段は渋谷で飲んで山手線で帰って来てもう電車が無い時にこの駅からタクシーに乗って帰るので開いているお店は既に「餃子の大将」位しか無いのだけど、お店が開いている時間に駅を降りるとあるのですねぇ。すばらしいお店がたくさん。
そんな感じで、駅を町屋側に出て左に折れて約38mほど進んだところにあるお店。「喜多八」。
きたはちの「き」は「七」を三つ書いた字なのですが、変換してくれないので「喜」にしました。
七
七七多八 が正しい店名です;-)。
入り口の両脇には飲み物のケースがおいでおいでとまるで僕を呼んでいるのであります。
扉を開けると店内は人でごった返しております。カウンターのすみになんとか席が空いているようなのでそこに座ることが出来ました。
早速瓶ビールを注文。速く出てくる料理と言うところでレバ刺しを注文。後はもつ焼きを注文。ここの店は一本100yenのヤツを二本単位で注文するので今回はハツとカシラを注文。いやぁ、なんか「ばん」を彷彿とさせてくれますな。
レバ刺しを食べているところにもつ焼きが到着。このもつ焼きもなかなかいけますなぁ。グーです。グーです。飲み物もビールからホッピーにしていきましょう。
そぉれにしても、このお店でビール以外を飲むと、目の前に氷の容器を置いてくれます。これはすごい。自分の意志で氷をじゃんじゃんグラスの中に入れることができます。良いシステムだなぁ。でもって中身をおかわりしたら、メニューに載っているおっちゃんが瓶を片手に通路側に出した僕のジョッキにどばどばーーっと焼酎を大量に入れてくれるのです。うひー。良いシステムだなぁ;-)。
更に生揚げを注文し、ぐびりとホッピーおよび酎ハイを流し込み至福のひとときを過ごすのでありました。
西日暮里にこぉんなお店があったとはなぁ。ちょっとうかつでした。もちっと俳諧する必要がありそうですね。大変に満足したお店だったのでした。けど、一点だけ。カウンターの椅子の数がちっと多いかなー。一個だけ減らしてくれると隣の人との間にもう少し余裕ができるのですけど。けど、その一個のおかげで僕がカウンターに座ることが出来たのだと思うと、ふむー。び、ビミョーだ(^^;;。
上野。たきおか。
そろそろ年の瀬であります。そんな季節は来年の準備などそろそろしなければならんのぉ。などとついつい上野・御徒町辺りに足が向いてしまうのであります。そーアメ横辺りへ。
それにしてもすごい人だけど、ガード下辺りは最近魚屋だけでなく、靴屋とか洋服・スポーツ屋さんなんかも出来てしまい、だいぶ空いているなぁ。と言う感はあるのですが、しかし、魚屋の前だけは人だかりが出来ていて、おぉ。アメ横もまだまだ健在だねぇ。などと思うのでありました。
アメ横を歩き疲れて、喉が渇き、小腹もちょっと空いたので、「大統領」はちょっとヘビーだからなどと思いつつ前を通ってもそもそも満員で入れないし、それなら「肉の大山」で軽くなどと思い向かってみても、こちらもレジ待ち・注文待ちの人でごった返しているので困ったなぁ。となり、「肉の大山」の斜め向かいの立ち飲み屋「たきおか」に入るのでありました。ふぅ。喉渇いた。
それにしてもこのお店、立ち飲みの店なのだけど、カウンター長いなぁ。道路に面した入り口はちっこいのだけど、奥に向かってどどどーーーーっ!!とカウンターが続いています。でもって奥には樽のテーブルがあったりしてなかなか広いお店です。
今回は樽のテーブル席で立ち飲みですが、この店前々からあるのは知っていたのだけど、なかなか入る機会が無かった。今回初めて入ってみましたが、料金が安くてなかなかぐーですねぇ。ビールの大瓶が390yen。つまみは150yenから。おぉー。
店の一番奥から入り口方面のカウンターを写真におさめた図ですが、向こうがかすんでおります。カウンターには人が大勢いますなぁ。そんな感じで喉をビールで潤しほっとするのでありました。
150yenのつまみ、頼んでみましょう。タケノコの煮物。
ビール一本飲んで、2,3のつまみを食べてサクッ出てきてしまう。こー言うお店は長居してはいけないのです(と、言うか、立ち飲みなので長居できない(^^;;)。
30分も居なかったのでは無いかなぁ。けど、そんな感じが良いのです;-)。さてと、これから松坂屋に行かねば・・。
秋葉原。たん清。
今日は某集まりの忘年会です。アキバの「たん清」です。
このお店、ネットワーク系・UNIX系、つまりはこてこての人々には有名な焼き肉さんなのです。FreeBSDと言うOSのマスコットであるデーモン君が登場する「Powerd by FreeBSD」のフォークにタン塩を刺したのがこのお店の「Powerd by たん清」なのですが、それをもつ焼きに持ち替えたのが「Powerd by ばん」なのであります;-)。
と、言うことで僕はずいぶんと久しぶりにこのお店に行ったのでありました。その昔、某書籍の「座談会」と称してここで食べたこと(ご馳走になった;-)もありましたが、この話をし出すとネタ的にはこっち系になってしまうのでそろそろやめて、早速お店に入ることにしましょう;-)。
エントランスは一階なのですが、階段を下りて行きます。すると四人がけのテーブルが全部で9個あります。それにしてもこの時期、混んでいますねぇ。このお店。いやはや大盛況です。僕らは予約しておいたのですんなりと席に着くことが出来たのでありました。
今回は幹事に従ってことを進めていきます。テーブルには炭が火をともしすっかりと準備OKです。生ビール行きましょう。ここはキリンのハートランドビールが出てきます。キムチとサラダみたいなやつ、ソーセージの盛り合わせ。そして店名にもなっているタン塩を頂きます。
これは大皿に乗って出てきましたがこれでたぶん3,4人前だと思われます。一切れの厚さが5mm位あるので食べ応えがあります。いやぁビールが進むのであります。
もう一品お肉を掲載しましょう。今度はタレで行くお肉です。ハラミを行きます。これまた厚切りでアブラが載っていそうで、焼いて食べると美味しいそうです。写真では既に三切れほど火の上に乗っているかと思われ・・。
出てきたお肉はドバドバと網の上に置かれ、炭火で焼かれ、口の中にどんどんと入っていくのでありました。それにしてもほとんど全てのお肉が厚切りなので食べ応えがあって、それでもって美味しいのであります。
幸せな状態で忘年会の時間は過ぎていくのでありました。
あ。最後にですが、このお店、入り口のところにコルクボードがあり、たかくさんの人が名刺を貼り付けていきます。僕も二枚位あるのですが、いやぁ、懐かしいですねぇ。それなりにすすけているみたいなので、最近の人たちは名刺を貼っていかないのかなぁ。トイレの帰りにしばし足を止めて名刺を眺めるがこのお店の風物詩なのでありました。
五反田。ファイアーママ。
さて。五反田まで来ました。忘年会です。その前にちろっと一軒寄ったのですけどね;-)。
今回の忘年会はオレンジソフトと言う会社主催です。実は夏はジンギスカン、冬は会社の近所で年二回開催されています。どっちも、と言うか毎回のコンセプトは「ビール」。
と、言うことで今年も参加させて頂いたのでありました。今回は、駅から川を渡ってdocomoの角を曲がって54m進んだところにあるお店。「ファイアーママ」。火だるま母さんと訳せばええんかいな?;-)。
入り口で今回の会費を払い、会場内に入ると、おぉ、いつものメンバーがいらっしゃいます。半年ぶりの集まりです。
このお店は珍しいビールが、今日の宴会では飲み放題となっているので早速ビール、行きましょう。今回ラインナップされていたビールはこんな感じ。
・アサヒ熟選
・ウェデッドエキストラホワイト
・コロナエキストラ
・ロンドンプライド
なんか、ビール好きな人がすると大喜びするビールらしいです。ウェデッドエキストラホワイトは甘みがあって美味しかったです。ロンドンプライドは黒っぽい感じのビールでした。
さて、料理のほうですが、今回は宴会バージョンです。写真を撮ってきたのはブリのカルパッチョ。
さすがは宴会バージョンの料理です。このお皿、直径が80cmくらいある、とてつも無くでかいものなのです。薄切りのブリが美味かったぁ。
他にはフランスパンのホットドッグやローストビーフ・照り焼きチキン・ピザその他盛りたくさんなどがありました。でもってビールは飲み放題でジャブジャブ飲めます;-)。会話も毎回会っているメンバーなので業界の話がボコボコ出てきます。それはそれで楽しいのです。
写真はもう一個掲載することにしましょう。最後の上がりのスパゲッティです。あ。パスタと行った方が良いのかぁ。
ベースが醤油味とバターかな。でもって、麺が見えないようにネギが載っています。写真は下から麺を掘り出した図になっているのですが、これがまたいやはやどうして。なかなか行けたのでありました。
それにしても楽しい時間を過ごし、ビールしか飲んでないのに酔っぱらい、お腹も一杯になった忘年会だったのでありました。次回は夏、そして冬はまた五反田にて開催なのであります;-)。
こー言うお店って、宴会の時に偵察に行って、その後でしっぽりと少人数で。ってのも良いかもしれないですねぇ。