土曜日に秋葉原を俳諧した後は浅草橋に行く。と言うのはほぼ決まりなのです。けど、「養老乃瀧」と言う案も無いワケではないのですが;-)。
その「養老乃瀧」の前をひたすら歩き約15分。本日もやって参りました。「西口やきとん」。
今日は16:40頃着いたので一番乗りではありません。けど、炭の燃えているすぐ脇に陣取るのでありました。
17:00前に行くとまだもつ焼きは出てこないのでそれではないものを注文するのですが、このお店、夏場はレバ刺しが無いみたいなので、何か別のものを・・。
早く出るのが良いので、皿なんこつを頂きます。後は蒸し暑いのでビールをごぼんごぼんと喉に流します。ふぅ。落ち着いた;-)。
通称「皿ナン」を突っつきつつ、もつ焼きがReadyになるのをしばし、ビールを飲みつつ待ちます。そうこうしている間にもお客さんはどんどん店内に入って来て、店内はどんどん人で埋まっていくのであります。ふむー。
焼き場のお兄ちゃんから声が掛かりました。では早速注文しましょう。赤獅子・タン・うずらの卵・豚バラを注文。ここには赤獅子・白獅子と言うメニューがありますが、獅子は「ししとう(獅子唐辛子)」のこと。でもって赤獅子の場合はハツの間にそれがはさまっています。一応名物みたいなので頂きます。
写真は赤獅子と豚バラ。焼いているお兄ちゃんのすぐ脇にいるので焼けた順番に出してくれるので全部まとまった写真は無いのであります;-)。
瓶ビールはとうの昔に終わっているので、ここではホイスを飲みます。そこはかと無く濃い味がするのでここのホイスは好きなのであります。結局三杯飲んでしまいました(^^;;。
さてとー。土曜日の明るい時間、早い時間帯の夕方。暑いんだけどふーと一息つける時間なのでありました。このまま家に帰って、今日のアキバでの戦利品で遊ぶか、はたまた、もう一軒行ってしまうか、悩むところなのであります。
そんな感じの土曜日の午後夕まずめなのでありました;-)。
カテゴリー: 1.東京近郊鉄道沿線
青砥。コーナーアオト。
ちょっと時間に余裕があったので青砥駅まで足を伸ばす機会に恵まれました。青砥と言えば、一軒、どうしても行ってみたいお店があったのですが、今回、ようやっと行く機会に恵まれて、僕も嬉しい限りであります。
青砥の駅の真ん前。青いのれんが軽やかに揺れております。「コーナーアオト」。
のれんに誘われるようにそれをくぐり、中に入ってみましょう。
扉を開けると右側がカウンター、左側がテーブル席です。でもって壁にはたんざくメニューがたくさん貼ってあります;-)。入り口に近いカウンター席に座り、酎ハイを注文します。
出てきたのを見て驚いたのが、ここのはカナダドライの炭酸を使っているようですねぇ。僕の中では高い炭酸と言うイメージがあるのですが、それでもここの酎ハイは300yenです。すばらしいですねぇ;-)。
と、言うことで料理も注文しましょう。じゃがいもサラダ。「ポテトサラダ」と書かないところがこのお店のポリシーでしょうか;-)。出てきたのはこんな感じですが、default でソースがかかっているのが中々シブイ;-)。
そして、食べ進んでいくと、「シャリッ」っとした歯触り。むむむ。これはもしかしてっ!!ポテトサラダじゃなかった。じゃがいもサラダにリンゴが入っているのかーーっ!!長野県人のもっとも嫌いな食べ方だぞーーっ!!(僕個人的なものかもしれないけど;-)って感じなのであります。しかし、この時期にサラダにリンゴを入れるとは。恐るべしコーナーアオト。って感じがしたのでありました;-)。
それにしても、ポテトサラダじゃなかった。じゃがいもサラダでもうこんなに大騒ぎなのであります。これは中々良いですねぇ。そー言う雰囲気を持ってるお店と言うのもすばらしい;-)。
さてと。もう一品行きましょう。ソーセージ炒め。魚肉ソーセージとキャベツを塩こしょうで炒めただけのシンプルな料理なのですが、火の通り方がとか味加減が絶妙で、美味い美味いと食べたのでありました。
サワーを結局三杯飲んでこの店を後にするのですが、それにしてもほんわかとした良い雰囲気で一杯飲めたのでありました。後、安いしねぇ。こー言うお店があるこの街もまた良いなぁ。
それにしても。このお店はずいぶん前から行きたいと思っていたのですが、振り返ってみると2007年2月辺りに「行ってみたい」と書いていますねぇ。ようやっと念願かなった。と言う感じでしょうか。嬉しいですねぇ。
鶯谷。鍵屋。
鶯谷の駅を南口で降りて、坂を下ります。途中、もつ焼き屋さんがあるのですが、暑そうなので中を覗きつつ通り過ぎます。言問通りにぶち当たったら信号を渡り、言問通り沿いに左に向かって歩き、二本目の通りを右側に曲がって、12mほど進み「ん?」とか思って斜め左側を向くとシブイ建物があります。いやはや、これはすごいなぁ。こんな感じのお店が「鍵屋」。
入り口の正面が「L字型」のカウンター、左側が小上がりになっています。今回はカウンターに座って瓶ビールを注文。ぷはー。暑い日にはつべたいビールですねぇ。
それにしても店の入り口にはクーラーがあるのですが、店内は非常に暑い。夏にはちょっと不向きなお店か?などと思っていたら、カウンターのおやっさんが「ウナギでも焼こうか?」と声をかけてくださいます。「それ、お願いします。」と言うことで焼いてもらったのでした。夏はやっぱりうなぎだよねぇ。出てきたのがこんな感じ;-)。
串に打ったやつが出てきたのでありました。タレも絶妙だったのですが、テーブルの上にある山椒、これがすごいっ!!辛くて舌がビリビリしびれて中々良いねぇ。って感じなのでありました。僕、シビレる山椒が大好きなのです;-)。
うちわでパタパタ扇ぎつつ、店内を眺めるのですが、いやはや店内も十分にシブイのであります。もう少し涼しくなったらじっくりと時間を過ごしたいものだ。などと思いつつ、日本酒をヒヤで頂くことにします。
このお店は三種類の銘柄があるのですが、おやっさんが「味で選んでください。」と言うので、おぉ。そー言う選択の方法もあるのかー。とみょーに納得しつつ、辛口の日本酒を頂くのでありました。
後は、味噌おでんを注文。
ゲタの上に三種類、こんにゃく・ちくわぶ・豆腐の上に味噌がのっています。ふむー。これは日本酒に良いねぇ。って感じなのでありました。
それにしてもカウンターの中のおやっさん、吸っているタバコがみょーに短い。よくよくみてみるとハイライトを吸っているみたいなんだけど、フィルターをもいで両切りたばこにして吸っているんですね。すごいなぁ。と言う感じ。
後、お店の人がお客様に対してすごい丁寧な言葉を利用してるのにも驚きました。女将さんや若い男女の店員さんも本当に丁寧な言葉遣いで驚きました。お客さんが帰る時には「ありがとう存じます。」と言っています。僕は聞いたこと無いことばなのでありました。
それにしても建物が立派で、店内も重厚、でもって店員さんの対応もすばらしい。これは本当に涼しくなったらもっとじっくり来たい。と、思わせてくれるお店だったのでありました。
鶯谷。信濃路。
上野と日暮里に挟まれた場所と言うのはこのブログにまだ登場していない未踏の地であります。そんな街をいよいよ散策する機会に恵まれて、僕も大変嬉しく思います。
鶯谷と言えば北口の改札を出た真ん前にある24時間営業のお店。「信濃路」。
今日はここに行くことにします。24時間営業なので何時に行っても良いのだけどねぇ;-)。
入り口を入って左側がテーブル席、右側が長いカウンター席です。今回はカウンターに座ります。そして瓶ビールを注文。カウンターには作り置きの料理があります。この中からチョイスして好きなのを頼みます。
定食屋さんちっくなので、料理とご飯を頼むと定食に、料理、つまりおかずの部分ですね。これのみを頼むとつまみになるのでありました;-)。今回は厚揚げの煮物を注文します。
器に盛ってレンジでチンしたのが出て来るので早くて良いですねぇ。とは言いつつ、僕のはレンジの中に忘れ去られていて中々出てこなかったのですが・・(^^;;。
後は鳥カラを注文。けど、夢中で食べてしまったので写真を撮り忘れてしまったのでありました(^^;;。
飲み物はビールからホッピーに移行します。定食屋なのにホッピーがあるのもまた嬉しいです。
24時間営業なのでいつでも行けると思えば閉店時間も気にする必要がないのでそれは良いことです。店は定食屋の雰囲気なのでそれもまたよしなのでありました。
さてとー。上野と日暮里の間の駅。もちっとだけ散策してみることにしましょうかねぇ;-)。
新宿。岐阜屋。
今日は新宿三丁目辺りの映画館で「クヌート」と言う映画を見てきました。シロクマとヒグマが登場。って感じの映画でした。
まぁ、映画の内容はおいといて、見終わった後、早速新宿を俳諧。まずは「日本再生酒場」で瓶ビールと例のごとくゆでタンを注文。かぁるく飲んで終了;-)。その後、三丁目界隈を散策するのですが、パっと来るお店が無いので西口方面へ。しかし、西口を俳諧するもやはり心惹かれるお店が無いので結局ファーストキッチンの横の「天狗」へ。
その後、ヨドバシをサラっと眺めた後、ラーメンを食べに行くことになりました。「萬来」が復活したと言うのは風のうわさで聞いていたので外だけ見てきました。それにしてもチャーシュー麺1,480yenですかー。ここのはでかいのが「どーーんっ!!」なんだよなぁ。また今度機会があったら是非食べてみたいものです;-)。
で、その後、思い出横町(通称ション横)に向かい、当初の予定通り「岐阜屋」に行きます。思い出横町側からでも焼き鳥横町側からでもアプローチが可能なお店です。どちらかと言うと焼き鳥横町からのほう座れる可能性は大きいかな。
カウンターに座り、まずはモヤシ炒めと瓶ビールを注文。ここのお約束です;-)。
シャキっシャキのもやしがうまい。ビールをグビリ、シャキシャキって感じなのでありました。
一通り味わった後はラーメンの大盛りを注文。フツー盛りが400yen、大盛りは500yen。価格も魅力的です;-)。
麺は平打ちのストレート麺。食べた歯触りが中々良い感じです。後、大盛りなので食べ応えがあります。これで500yenなのは嬉しいですねぇ。さすがは岐阜屋。
ちなみに、僕はその昔、新宿三丁目辺りの会社に勤めていて、その会社が大きくなったので新宿パークタワーに引っ越して、会社帰りはタマにこのお店でラーメンをズルズル食べていたりしたので、そこはかとなく懐かしい感じがしたのでありました;-)。
最近はてんで新宿に行かなくなったので、たまに来たときには昔良く行ったお店を散策してみるのも良いなぁ。と言う感じなのでありました;-)。
祐天寺。鳥勝。
「ばん」を後にした後、ハロー!アニマルラヴ!なパパは「どうします?」と言ってまだもう一軒位行きたいみたいです。この人「忠弥」->「ばん」と祐天寺のゴールデンコースを歩んでいるのに、お腹は一杯でもまだ飲み足りないみたいですねぇ;-)。
と、言うことで「ばん」を出て、脇の道をドン突きまで進んでバイク屋さんの角を左に曲がって約57mほど進んだ左側にある店を目指すことにします。「鳥勝」。
赤提灯がたくさん揺れております。アニマルパパは行きつけなんでしょうねぇ。何の気兼ねも無く入ります。僕も釣られて入ります。お客さんは僕らだけみたいなので、カウンターのど真ん中にどん。と二人で約三人分の椅子を制圧しつつ座るのでありました;-)。
二人ともかぁなり出来つつあるので、おのおのでホッピーを注文。僕は氷入り。暑い夏はつべたい飲み物がほすぃーのよー。
でもって、しばらく今後のスケジュールについて二人で色々話していたら、何をどう血迷ったかアニマルパパが「焼きうどんください。」とか言い始めるし。僕は飲み屋ではメシは食べない(注文しない)ことにしているんだけど・・。
しかし、出てきたものは残さず食べる主義なので頂きますが、うん。こらまた美味いじゃないのさ。酔った頭で頂くのでありました。
僕的にはメシものでは無いものを注文します。タコのカルパッチョ。こっちのほうがいかにもツマミらしいじゃないのさー。
野菜もたくさん載っているので体にも良さそうだしねぇ。ホッピーをおかわりしつつ野菜とタコを頂くのでありました。
それにしても今日はずいぶんと久しぶりにアニマルパパと飲んだような気がします。春以来かな?元気そうでなにより。聞いたところによるとタイムリミットは八月末。ふむー。けど、アニマルパパ、既に大酔っぱらいで何を話していたか覚えてないらしい。野球はやらないので大丈夫。後、板橋辺りの件はどーしよー。っての覚えているのかしら?それもまたアニマルパパらしいと言えばその通りなのですが;-)。
祐天寺。ばん。(6)
毎度毎度、いつもお世話になっております。祐天寺の「ばん」に行って参ったのでありました。
「今日はばんに行く。」と言うのはずいぶん前から決めていたのだけど、「ハロー!アニマルラヴ!なパパ」から16:00位にメールが来たので、「今日、ばんに行くけどご一緒しませんか?」と書いたら二つ返事で「合流」と言うことになったのでありました。ちなみにこのパパ、今日はグッドなタイミングのハッピーな日だったみたいです。ふふふ。おめでとー。
と、言うことで、「ばん」ではパパが先に常連席で待っているので僕も仕事を終わらせて駆けつけたのでありました。
それにしても、やっぱりここのもつ焼きは美味いなぁ。きぃちゃんは中目黒の頃より遙かに腕を上げている気がするし、モツの質も良くなっている気がする。今回頼んだのはシロ味噌・タン・カシラ・オッパイなんだけど、カシラなんて柔らかくて絶妙なタイミングで出て来るし。うまいなぁー。と再確認;-)。
後、「ばん」て、焼酎が変わったのねー。今は金宮の25度のになりました。潔さんに聞いたところ、こんなこと書いて良いのか?(^^;;。今まで使っていたのより金宮のほうが安いので変えた。とのことです。別に最近「金宮焼酎が流行っている」ので変えたわけでは無いらしいです;-)。
さてと。今日は写真が一枚だけ。これから業務連絡が始まるのであります。まぁ、サプライズちっくでもあるんだけど;-)。
まず一個目。「祐天寺ばん」ですが、隣の土地が空いたので店を拡張します。「今年の末までに完成すれば良いなぁ。」と、潔さんと原(工務店)さんが申しておりましたが、これで宴会の予約もできる大きさになります。そして、土曜日の行列も解消される日も近いです。もうしばらくの辛抱です。来年以降はおおいに期待しましょう。
二つ目。「ばん」には野球部があるのですが、チーム名「ばん」。僕的には「ばん・ホッピーズ」とか「ばん・サワーズ」のほうがかっちょ良いのに。とか思ったのですが、紺色のかっちょいーユニホームの球団です。現在、選手を大々的に募集しているそうなので、野球の好きな方は是非、「ばん」の常連席に向かって「野球やりたいですっ!!」って叫んでみてください;-)。
原さん が監督です。おぉ。巨人みたいだ。「ばん」のチームで野球を一緒にやってみたい方、このブログにコメントしてくださるか、僕にメールでも結構です。当然「ばん」の常連席に向かって「野球やりたいですっ!!」って叫ぶのも結構です。是非ご連絡頂ければと思います。
最後にですが、おめでとー。パパっ!!
堀切菖蒲園。ラーメン大。
帰りにラーメンでも食べて帰るることにしましょう。明るい時間に行くと混んでいるお店です。「ラーメン大」。
あの、ラーメン二郎の系列です。堀切菖蒲園駅の改札を出て目の前の信号を向こう側に渡り、左方向に約73mほど進んだところにあります。今回行った時間帯は空いていて良かったです。入り口で食券を買い、カウンターの椅子に座ります。
ちなみに僕、ラーメン二郎ははっり言ってうるさいです。その昔、田町の会社に勤めていた頃に月に三回位行っていました。当時は道路の拡張前で以前の店がまだあった頃です。当時から入り口には長蛇の列が出来ていて、だいたい30分位並んでいました。
店に入って壁を見渡すと某大学の校章とかベタベタ貼ってあったりしました。椅子に座ってしばらくするとおやっさんが「大?大?小?大?」とカウンターに座っている人に順番に聞いてくれます。その時は「大」とヒトコト言うだけ。できあがる直前に「ダブル・野菜・にんにくカラカラ。」と言うとどーん。自分の前に出て来るのでありました。
当時、fj.rec.food 辺り(ふ。古いっ!!ニュースグループかよっ!!)では「あの白い粉はきっと麻薬に違いない。クセになるぜい。」みたいなコメントがあったりしました;-)。どんぶりに一番最初に入れる白い粉末のことですね。当時は「クセになる味」になぞってこれを「麻薬」などと比喩していたのでありました;-)。
田町の店が無くなった後に行ったのはずいぶん経ってからで、新宿コマの横っちょにあるお店・新宿大ガードを大久保方面に行った辺りにあるお店・大師前のまる二あたりでしょうか。新宿コマの横っちょにあるお店は夏に行ったら、臭い匂いが発せられているもやしが上に載ってきたので「こんなん食えねえよ。」と店員に怒鳴りつけて出てきた覚えがあります;-P。
で、このお店ですが、僕のができあがったようです。今回は(肉)ダブルではないのですが、野菜とニンニクをのせてもらいました。
例のごとく野菜は山盛りです;-)。麺大盛りは人が食べられる量になっております;-)。早速、食べることにしましょう。けど、麺には到底たどり着けないのでまずは上の野菜から。もやしなんですが、一口食べて「ん?」味が違う。味と言うか歯触りが違う。ここのは表面が突っ張っている感じ。これはラーメン二郎の味ではないわなー。とか思い、厨房を覗くと、あぁ。なるほどー。ここの野菜は寸胴鍋で茹でているのね。
田町の初代のお店とか、他のお店はすき焼き鍋の巨大なヤツに野菜を山盛りにして蒸している感じで、下のほうから取ってどんぶりに入れるのだけど、ここのは寸胴鍋で茹でたヤツをどんぶりに入れている。たったこれだけの違いなのにずいぶんと味が変わるので僕自身も驚きました。初代のおやっさんは偉大だなぁ。と再確認したのでありました。
気がついたのはそれ位で、後は美味しく頂けました。僕自身、ずいぶんと久々な味で感動もひとしおだったのだけど、堀切菖蒲園にラーメン二郎のお店があるのはやはり嬉しいですねぇ。飲んだ後に、ちょくちょく行ってしまいそうな予感です;-)。
堀切菖蒲園。喜楽。(2)
今日も僕の第二のホームグラウンド、堀切菖蒲園にやってまいりました。いつもは信号渡った先にあるお店「きよし」に吸い込まれるのですが、今日はもうちょっと足を伸ばして「喜楽」に行くことにしましょう。
「きよし」の前を右に折れ約10mほど歩いたら左に入る細い路地があるのでそこに入り約28mほど行った右側にあるお店です。
玄関をガラガラと開けて、右側にある「コの字」のカウンターを眺めると、おぉ。席が空いているじゃあーりませんか。と、言うことで着席するのでありました。
飲み物はいきなり、ハイボールにします。そのほうが堀切菖蒲園ちっくだしねぇ;-)。
それにしてもこのお店、前回来た時とちっとも雰囲気が変わって無くて良いですねぇ。ある意味安心します。入り口から向かって左側の小上がりは物置と化しているのなんか、なんか、田舎の雰囲気が出ていて良いねぇ;-)。
何か注文しましょう。と、思って頼んだのがイワシ酢。最近、この手のヤツ多いですが;-)。
けど、ここのは長細く切ってあって薪みたいな感じです。食べると酢が強い感じですかねぇ。けど、体に良さそうな感じです。
それにしてもこのお店、カウンターが細いのでカウンターの向こうとこっちで常連さんが大きな声で話し込んでおります。いつのまにか、僕にも相づちを求められたりして、いつのまにか常連さんの仲間の輪に加えてもらえたのでした。
でもって、僕の右側にいる人は東條英機に本当に良く似ていました。本人も十分に意識しているようで話しが弾んだのでありました。
とまぁ、ハイボール飲みながら常連の方とお話していたら閉店の時間が訪れたようです。楽しい時間はあっと言う間にすぎるのですねぇ。
と、言う感じでこのお店を後にしたのでありました。また来るからねぇ。
亀戸。ニク肉ラーメン亭。
亀戸の夜です。最後はラーメンを食べて帰ることにしましょう。どこか良いとこあるかなー?とか思い歩き回っていると黄色い看板が目にとまりました。チャーシュー麺が一杯420yenだそうです。ふむ。中々よぐね?とか思い、今日はここでラーメンを食べて最後にしましょう。
駅からだと北口の銀行の脇の細い道を入って約68m。「ニク肉ラーメン亭」。
ラーメン屋さんの左隣は「萬清」と言うとんかつ屋さんです。店内に入ると店の奥がつながっているのでラーメンととんかつの好きなほうを食べることが出来ますが、飲んだ後はラーメンでしょう。と、言うことでラーメン大盛りと餃子を注文。
しばらく待ってラーメンの大盛りが登場。あ。ここのラーメンは default がチャーシュー麺です。嬉しいですねぇ;-)。
大ぶりのチャーシューが四枚載っています。でもってラードがだいたい3mm位あります・・。うひー。このおかげでこってり系になってしまっている・・。注文時に「油少なめ。」って注文できるのかなぁ・・。
しかし、味は悪くないです。シメのラーメン。て感じでズルズル行くのでありました。
餃子も出てきたようです。ちょうど良い焼き加減と色ですね。餃子のたれを作ってそれにつけて食べるのですが、アンにうっすらと味が付いているような感じなのでありました。
それにしてもチャーシュー麺が安いので中々な感じでおなかもほどほどに一杯になった感じがしたので、そろそろ亀戸を後にするお時間がやって参りました。
来るときはJRで来たので帰りは東武亀戸線に乗って帰ることにしましょうかねぇ。この沿線にもまだまだ良いお店がたくさんありそうですし、また季節が良くなったら散策してみたいなぁ。と思います。