今日は土曜日。で、土曜の夕方17:00頃というのは最近は南千住にいることが多いですかねぇ。まぁ「大坪屋」で女将さんに怒られつつ酎ハイを飲んでいるんですけども。しかし、最近は怒られつつ飲んでいるだけでは無く、きっちりと反撃もできるようになって来ているので、そこはかとなく楽しく飲んでいたりしますが;-)。
で、最近は厨房のお兄さんとiPhone4S、iPhone5などについてお話もする機会があるのですが、お店に入って酎ハイ飲みつつiPhone5引っ張り出してミイルなど見ていたら近所に「ん?」と思えるお店があったので、二軒目にそこに行ってみました。
「大坪屋」から線路の陸橋を越えて向こう側に行きます。で、いろは会商店街の入り口もしくは出口を通り過ぎた向こう側にあるお店です。「大林」。
入り口には「大林」のみ書かれているのですが、正確には「大林酒場」って言うんでしょうかねぇ? このブログではただ単に「大林」にしました。
重厚な入り口を通過し店内に入ります。いやー。良い雰囲気がにじみ出ているお店ですねぇ。今回は自称ホッピー友の会会長と一緒だったのでカウンターではなく、テーブル席に着席し、瓶ビールを注文します。
入り口に「キリン」と書かれているだけあって、出て来たビールはキリンラガーのクラシック。うひひ。と、いうことで一口コプリとやったあと、注文します。
どどどと、煮込み・イワシの酢付け・肉豆腐を。煮込みはお皿に乗って出て来ます。トロっとした感じの汁にシロとガツの白っぽい感じの煮込み。味噌味が効いていてグー。イワシの酢漬けはこの辺りの料理で言うと「イワシ酢」ですね。お刺身感覚で酸っぱさが良い味です。が、両方とも写真はありません;-)。
掲載する写真は肉豆腐。ミィルに掲載されていた写真も実はこれでした;-)。
豆腐に染みついた色が「ザ・にくどうふーーーっ!!」って感じがしますよね。カラシを付けて口の中に放り込みホフホフ言いながら酎ハイで流し込むのであります。んー。んまいっ!!;-)。
この後、自称ホッピー友の会会長は珍しくサッパリ系のネギぬたなどを注文していました。ネギ・マグロに酢味噌がかかっているんですが、「かかっている」って言葉は正確ではないですね。出て来たときには十分かき混ぜてあって十分酢味噌の味が行き届いているのであります。うんうん。
では、最後に頼んだ料理の写真をもう一枚。
イカのゲソのフライです。フツーなら天ぷらなのにねぇ。などと、勝手な規定概念にとらわれがちなんですがイカのゲソのフライ。そー言えば最近「イカリング」って、見かけなくなりましたよねぇ。その影響で注文したのかも;-)。こちらも酎ハイと一緒に頂くのでありました。
さてさて。最後にお店の雰囲気などを。まず、お店に入ると中々シブイおじさんがいます。そのおじさんに色々注文します。その影響かどうかは解りませんが店内は静かですね。テレビの音が店内に響き渡る感じ;-)。
そして、このお店、携帯禁止です。メールとかウェブとか見ていたり、僕の場合はiPhone5をテーブルの上に置いておいただけでチェックを受けました。うひっ。あと、料理の写真を撮っていたらおじさんがソッと寄ってきて木の札を見せてくれました。その札には「撮影禁止」と書いてありました。(今回は一通り頼んだ料理のみの写真を撮り終わった後に木の札が出て来ました。)
まぁ、このお店のしきたりなので従うしかないですねぇ。それがイヤならこのお店に来なければ良い。それだけですね。俗に言う”郷に入っては郷に従え”ってヤツです;-)。
話はちょっと戻るのですが、このお店に来る前に「大坪屋」にいたのですが、僕の横に座っていた二人組のお客さんがずいぶん大きな声でしゃべっていたので女将さんに二回くらい注意されていました。あげくの果てに女将さんが僕に「あんた常連なんだからうちの店良く知っているでしょー。注意しなさいよ。」などと、言うんですね。「はあぁ。」としか言えませんでしたけどf(^^;;。
そー考えると静かな店内というのも納得できます。「大坪屋」ももしかしたらこのお店(の雰囲気とか)を目指しているのかなぁ?;-P。
今回行った「大林」は建物とか色々な意味で中々風格のあるお店なのだなぁ。と思いつつ後にしたのでありました。あ。僕的にはこーいったある意味クセのあるお店は好きだなぁ。と思いました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.727270º N
Longitude: 139.800115º E
Map: 35.727270,139.800115
投稿者: たかじろう。
川崎。丸大ホール。
雨の中ではありますが、ほぼ初めて行った街川崎の夜を満喫しております。一軒目に駅からちょっと遠い「島田屋」に行ったのですが、そのまま川崎駅まで戻ってきました。途中、川崎仲見世通り辺りを散策したのですが、あの辺りってなんか仙台に似ていますね。仙台 Apple Store の裏の路地みたいな雰囲気でした。アーケードがあるのでそう思えるのかもしれませんが;-)。
と、いうことで次に目指したのは定食屋さんと大衆酒場が一緒になったお店のようです。それにしてもこのお店も、同じく bing.com で “川崎 大衆酒場” と検索したらDAITENさんの記事がトップに来ましたなぁ。じゃぁ、そこに行きましょう;-)。「丸大ホール」。
横にひたすら長いのれんをくぐってとをあけると、いやはや中にはたくさんの人がいます。お店の人に入り口に近いテレビの下辺りが空いていると言われたのでそこに着席するのであります。
一軒目ではビールと日本酒を飲んできたのでなんか炭酸系の酎ハイが飲みたい気分です。なのでそれを注文しました。後は壁に貼られてる短冊のメニューから酒の肴になりそうなモノをチョイスします。
あと、一軒目ではもつ焼き・煮込みも十分に食べてきたので魚介系が欲しくなり結局は鯨の刺身を注文しました。
ありゃ?鯨の刺身って魚介系かな?けどもまぁ、刺身だし、いっかー。みたいな感じで頂くのであります;-)。トロンとしていてニンニクを付けて頂きます。うひ。美味いですねぇ;-)。
酎ハイ飲みつつ鯨の刺身食べつつ心にゆとりができたのでグルっと店内を見回します。いいちこの一升瓶をテーブルの上にドンっと置いて宴会している皆さんがいれば、一人で定食食べている人、ビールと一緒に定食及び単品料理を食べている人など、色々なパターンがありますね。中々面白い風景です;-)。
考えてみると勝どきの「月よし」とか田町の「松月」などは定食屋さんだけどお酒が置いてないしなぁ。けど、定食出るお店でも「ときわ食堂」みたいにお酒やホッピーを出してくれるところは多々あるか。など考えつつ酎ハイおかわり;-)。
次に注文したのは揚げ物。コロッケを単品で。
ここにご飯・味噌汁・漬け物が付くと定食になるので、単品で注文してもずいぶんと色々乗っていてちょっと豪華に見えますよね。キャベツの千切りも山盛りで乗っているし。これで酎ハイをコプリと頂くのでありました。
今回はJRの川崎駅の東口側の二軒に行ってみました。それにしても駅前は再開発が進んで今風の街になった。とは聞いていたので「ふむ。」と、いう感じですが、以前行ったときの状態をまるで思い出せないので「川崎という街はこんな感じなのかー。」などと思った次第です。
今度来る機会があったときには駅の反対側にも行ってみたいなぁー。いつになるか解らないけど;-)。
それにしても、このお店は新しい川崎の街になじみつつ昔からの風景という雰囲気が出ていて、しみじみと良い気分になってこのお店、そしてこの街を後にするのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.532597º N
Longitude: 139.699233º E
Map: 35.532597,139.699233
川崎。島田屋。
今日は仕事で用事があり、川崎まで来ました。いやー。その昔、横浜市港北区辺りに住んでいたのですが、川崎というのは中々行く機会が無かった。前回川崎に行ったのは多分、まだ川崎球場があったころではないかなぁ。なので、全くというほどこれっぽっちも覚えてない街なので、どちらかと言うと「初めての街」という印象のほうが強いのであります。
そんな川崎ですが、仕事が終わってからちょいと一杯。と、いう感じでこの街のもつ焼き屋さんにフラっと立ち寄るのでありました。
iPhone5 出して bing.com (僕はモバイルSafariのdefault検索エンジンはbing.comにしている;-) で “川崎 もつ焼き” で検索すると、おやまぁ、DAITENさんのブログが一番上に来ますね。城南地区に強い彼のブログに掲載されているお店なので間違いは無いたろう。などと思いそのお店を目指すのでありました;-)。
実際にそのお店まで行ってみると、駅からかぁなり遠いということが解りました。雨の中テクテクと向かったのであります。「島田屋」。
店の前に付くと看板の電気が輝いていました。路地沿いにのれんのかかった入り口があったのですが、僕は脇のほうから入っていたのでありましたf(^^;;。
先客のお客さんがカウンターにバババと並んでいたので、お姉さんに促されつつ一人で右奥のテーブル席に着席し、瓶ビールなどを注文するのでありました。
で、壁を見上げるとそこにはメニューがあったのでそこから注文するのであります。がっ!! なに? もつ焼き一本60yenだぁ? 煮込み150yenだぁ? このお店、安いなぁ。とか思いつつまずは煮込みを注文したのであります。
出て来たのはこんな感じ。ちょっとピンぼけなのが悲しいですが・・。
うひっ!! ふつーのお店で食べるのと同じくらいの量があるじゃん。でもってこれが150yenなのぉ? とか驚きつつ食べるのであります。が・・。味はサッパリ目の味噌味、で、モツはまだちょっと固いんですね。あたた。こんなにたくさん食べられねーぞ。などと心の中で思いつつ必死に消費するのでありました。
煮込みの中はモツのみ。上からネギがパラリと降ってありました。そのかわりモツの種類は多いですね。パっと解るだけでもシロ・ガツ・カシラ・レバなどが入っていました。まぁ、ゆっくりとかみしめて、味わって食べるべ。などと思ったのであります。お店の人は別の人に「今日の煮込みはかみ応えあるわよー。」と申しておりました。多分他の日はもっと柔らかいのでしょうな。
そして、煮込みを横に置きつつもつ焼きを注文しました。メニューの横には三本注文してください。と、書いてあったのでシロ・レバ・カシラをタレで注文しました。
出て来たのはこんな感じ。一本60yenですが、しっかりしています。レバなどはきっちりし半ゴロで出て来ました;-)。食べてみるとタレはずいぶんと甘いですね。焼いた餅を甘醤油で付けて食べる感じのタレの味です。なるほどー。このタレがこのお店の味なのねー。などと、それはそれで納得して頂くのであります。
ビールが終わったので何か飲み物をとか思ったのですが、このお店には焼酎(甲乙含)は置いてないようです。なので日本酒をヒヤで頂きました。それにしても煮込みがまだ半分残っています。なので、このあと、お新香を注文しました。日本酒・お新香・煮込みでこのお店の雰囲気をじつくりと味わうのであります。日本酒はおかわりしよう;-)。
それにしても駅からずいぶん遠いのですが、地元の人に愛されているのでしょうなぁ。お客さんが続々と来ていました。川崎にはめったに来ないし、ここは駅からも遠いので、次回いつ来られるか解りませんが、中々楽しい、幸せなもつ焼きの時間が過ごせたのでありました;-)。
あ。ちなみに煮込みはちゃんと完食しましたよ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.524320º N
Longitude: 139.708703º E
Map: 35.524320,139.708703
さくら市。登竜。
今日は喜連川温泉に行って来ました。僕が喜連川温泉に行くときには、東北自動車道を宇都宮インターで降りてR293をひた走るのであります。その途中にあるラーメン屋さんには以前寄っています。白河ラーメンを出してくれる「みうら」も、喜連川温泉に行くときに寄るお店です。今回は11:30に行ったのですが、店の前に行列ができていたので断念しました。
と、いうことで今回はJR東北本線氏家駅に近いラーメン屋さんに行ったのであります。ここも普段というか、以前はずいぶんと混んでいたと記憶しています。「登竜」。
お店の前に駐車場があるのと、その先70mくらい行った先にも駐車場があるので車で行くときも安心です。お店の先にある駐車場に車を止めてラーメンを食べに行ったのであります。
店に入ると12時10分前くらいだったのですが、スルッと座れました。で、僕はラーメンの大盛り、一緒に行った人はダイナマイトラーメンの三倍というのを注文していました。「ダイナマイトラーメン」は辛いラーメンで辛さは控えめの三倍にしていました。僕は辛いのがからきしダメなのでスルーします;-)。
あと、この辺りは宇都宮が近いので餃子も注文しました。
しばし待ってラーメンが出て来ました。それにしてもラーメンを待っている間にドンドンと人が入ってきたので「ふむ。時間差でギリギリセーフだったねぇ。」みたいな感じでした。
このお店、どんぶりではなく鍋にラーメンが入って出て来ます。店員さんがテーブルに持ってきてくれるときは取っ手を持って「へいっ。お待ちっ。」って感じで持ってきてくれます。なのでこのお店ではラーメンドンブリの中に親指が入る。というシチュエーションは多分絶対にないですね;-)。
麺はずいぶん太い麺です。で、それのちぢれ麺。なんかある意味非常に珍しいですね。かみ応え十分なちぢれ麺。ふむ。スープはサッパリ系の味です。ズルズルと飲むと後から魚介系(かなぁ?)のダシの味がドドドと涌いてきます。
ラーメンを食べてしばらくしたら餃子が出て来ました。
餃子の皮の焼けていない上の部分はブルブル、焦げ目が付いているところはサクサクで中々上手な焼き方の餃子でした。中のアンも練り込まれていて美味しかったですね。
とまぁ、温泉に行く途中のラーメンと餃子の昼食だったのであります。
あ。これで終わってしまってはアレですが、三倍辛かったダイナマイトラーメンについて少々。食べた人いわく「そんなに辛くないね。五倍にしておけば良かった。」とのことです;-)。
あと、これは僕の考えなのですが、サッパリ系のラーメンを辛くしてもどうもいまいちピンと来ないですね。こってり系とか担々麺とか、辛い成分が汁となじむラーメンのほうが辛いのに向いているような気がします。
それにしても最近、ようやっと涼しくなってきたのでラーメン食べるのだいぶ復活してきました。夏のクソ熱い時期に暑い店内で熱いラーメン食べて暑い外に出ると死んでしまうので控えていたのですが、いやー。本当にラーメンの季節到来です;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.677739º N
Longitude: 139.965226º E
Map: 36.677739,139.965226
東松戸。珍来。
今日はヤボ用で八柱辺りに来ました。まぁ、この辺りは年に数回来ているんですけども。で、来るたんびに「いつかはここに寄ってみたいものだ。」などと思っていたお店があるのでございます。とわ言っても移動は昼間の時間の車で、ということになるので一杯飲めるお店では到底ないのであります。
八柱霊園のちょっと東松戸よりにあるラーメン屋さんです。「珍来」。
このブログでは何回か「珍来」を掲載していますが、東武線沿線では、北千住・五反野(二つ)・梅島・竹ノ塚・谷塚・草加などのお店を掲載したことがありますが、今回はちょっと違う場所にある「珍来」に行った。と、いうことになります。
このお店の最寄り駅はJR武蔵野線と北総線が交差する東松戸駅になるかと思います。
まず始めに書いてしまいますが、お店に入ったのは12:00よりずいぶんと前の11:30くらい、お店を出たのが 12:00くらいなのですが、いやー。お店を出る頃にはお客さんが入り口でドドドと並んでいて驚きました。11:00の開店直後からきっとお客さんが入ったんでしょうなぁ。11:30に行ったときには待つこともなく、奥の小上がりの席に二人で着席できたのでありました。ふぅ。速い時間に行って良かった;-)。
僕はいつものごとくラーメンの大盛り、一緒に行った人は担々麺を注文しました。あとは餃子一皿。餃子は注文してからすぐに出て来ました。「あれ?作り置きかな?」とか思ったのですが、一口食べてみると アヂアヂ状態になったので、お客さんが注文するのを見越して先に焼いていたのでしょうなぁ。焼きたてができました。それもあっという間に。
タイミングが合うとこーいうサービスは非常に嬉しいですね。ラーメンが出てくるまでの間の手持ちぶさたがなくなりますしね。で、こーいうときこそ、本当はビールがあると良いのですけどねぇ;-)。
などと、餃子をつついていたら僕のラーメンが出て来ました。
太い麺がどんぶりの中にドバドバとありますねぇ。珍来のラーメンは一玉150g、大盛りだと300gになるので食べ応え十分です。朝ご飯を抜いてきたのでズルズルと頂くのであります;-)。
あ。ちなみにラーメン一杯550yen、大盛りだと、ラーメンのみ200yenアップ。その他のラーメンは150yenアップなので、他の珍来に比べるとちょっと割高かなぁ。まぁ、東武線沿線以外の「珍来」なので、なんとも言えませんが。
こちらは一緒に行った人が注文した担々麺。
食べた人曰く「この担々麺は美味いなぁ。」と、申しておりました。ごま味噌味と書いてあったので味噌味ベースのごまだれ風味って感じでしょうか。こってり濃厚だと申しておりました。そして、上に載っているのは挽肉ではない豚肉なので最後に麺を食べ終わったあとにレンゲでサルベージしてあげる必要もなく食べやすいのがまた良いですね;-)。
お昼から十分に楽しめたのでありました。それにしても混んでいて驚いた「珍来」だったなぁ・・。
そして、他にも色々なところで「珍来」は見かけるのですが、お店によってビミョーに違うらしいので、見かけてタイミングが合えばドンドンと行ってみたいと思ってしまいました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.774468º N
Longitude: 139.941337º E
Map: 35.774468,139.941337
南千住。駅前酒場。
今日も先週に引き続き南千住に来ました。が、今回も南千住のお店の登場ですf(^^;;。
普段は駅を降りると三ノ輪方面に行ってしまうのですが、今日はその反対側である住宅街というか、隅田川方面に行ったのであります。この辺り、駅前ビルの再開発時代にはプレハブ小屋があってそこには飲み屋さんがドドドと入っていたりしたんですが、だいぶ変わってきました。
そんな感じの駅前ですが、細い路地を覗くと赤提灯がランランと輝いているのであります。「駅前酒場」。
この「駅前酒場」という店名、あちこちの駅前にあるようなチェーン店のような感じのお店なのですが、そんなつもりで入ったら「二階へどうぞー。」と店員さんに言われたので階段をガシーンガシーンと上がっていき、テーブルに着席するのであります。
まずはじめにホッピーを注文しつつ、出てくる前に壁を見て注文する料理を確認するのですが、んー? このお店、青森県が全面に出ていますなぁ。青森とか八戸とかのポスターがベタベタ貼ってあります。あれ?このお店、チェーン店じゃないんだー。みたに思えてきたのですが・・。
で、色々注文しようかと思ったのですが、一番最初に頼んだのはレバ刺し;-)。
実はお店に入った瞬間に僕がトイレに行ったのですが、トイレの中も青森全開バリバリで、で、戻ってきたらホッピーよりも先に、自称ホッピー友の会会長が頼んでいたんですけどもね;-)。
このレバー、一口食べたらクチの中でトロンととろけるんですね。美味いですねぇ;-)。ホッピーをグビリと一口飲むのであります。
あと、他の料理は、お刺身を注文しました。青森の美味しいトロ鯖があるようなのでしめ鯖で注文。あとは先着10名様限定(だったかな?)の100yenお刺身も併せて注文しました。本日の100yenお刺身はカツオでした。
しめ鯖って出てくるまでが非常にハラハラドキドキで楽しいですよね。酢につかり過ぎていて白くてパサパサのが出てくると orz 的なんですが、ちょうど良い感じで酢から上げたのは切り口が七色に輝いていてすげー美味いの。「このお店のはどっちのが出てくるんだろう?」などと注文してからが楽しみなのであります。
で、この店のしめ鯖は美味いのが出て来ました。酢から絶妙なタイミングで取り出した味です。舌の上でとろけるんですね。うひひ。あ、横は100yen刺身のカツオです。僕、カツオの刺身も好きなんですよねぇ。けど、今回はしめ鯖の勝ちーー;-)。
この後、ホッピー中をおかわりしつつ更に焼き鳥を頂きます。ヤゲン軟骨とかトリハツなどがあったりして中々グーなメニューの品揃えでした。
今度は一人でゆつくりとカウンターで飲んでみたいものだ。などと思ったのでありました。けど、南千住、僕的にはお店の数はそんなに多くないんだけど、競争相手が多い街だぞぉ。などと一人で思いつつ、ホッピーをコプリと飲みほし、このお店を後にするのでありました;-)。
あ。そーそー。GPS ポイントですが、僕は iPhone5 にしてしまったので最近騒がれている iOS6 のマップを利用することになってしまいました。これがまたあーた。非常に怪しいんですよ・・。なので、もしかしたら今まで通り的確な位置が表示できないかもしれません。 iOS6 のマップアプリの影響がこのようなブログにまで及ぶとは僕個人的にも思っていませんでしたf(^^;;。
GPSポイント
Latitude: 35.733749,139.798976º N
Longitude: 35.733749,139.798976º E
Map: 35.733749,139.798976
南千住。大坪屋。(5)
今日は、というか、最近は土曜日になるとこのお店に良く来ます。家からだと電車で一本、秋葉原に遊びに行った帰りによってもヨシ。と、僕的には非常にベストなところにあるお店なのであのます。駅からの改札口から出ると三秒で店内に入れる点も「傘要らず」なところが良いですね;-)。
このブログでは五回目の登場になにます。「大坪屋」。
前回掲載したのは 2010年07月ですね。約二年前となりますね。しかしまぁ、上にも書きましたが最近は土曜日によく行っていて、女将さんや厨房の中のお兄さんともだいぶ仲良くなりました。「お。土曜日のお兄さんだね。」みたいな;-)。
そんなこんなで開店後の17:30くらいに行くと扉をがらりと開けて挨拶して着席します。するとしばらくして酎ハイが出てくる。とまぁ、ここまで行きました;-)。このお店では大きな声でしゃべっていると怒られるので静かにテレビ見つつ酎ハイをコプリと頂くのであります。
それにしても、今回行ったらおでんがありました。確か、月曜日に行ったときにはなかったので、始めたのはつい最近なんでしょうね。
今回はガンモ・はんぺん・大根をチョイスしました。そー言えば前回おでん食べたときに卵を選択したら殻付きのままのおでんの卵が出て来て「さすがは大坪屋クオリティだ;-P。」などと関心したものですが、今回は特にそのようなこともなく無事に頂くのであります;-)。
酎ハイをおかわりしもう一品注文します。それにしても店内にはだいぶ人が多くなってきました。
厨房の壁の上にメニューの短冊が貼ってあるのですが、トイレに近い側に本日のおすすめメニューが 3,4 個張り出されます。次の肴はそこから注文しました。肉じゃがです。
ゴロンとしたジャガイモがあり、その上に豚肉が載っています。味は濃いめなので食べて美味しい;-)。
普段、土曜日に行くと、「あ。土曜日のお兄さん来たのでテレビは12チャンネルだね。」と、釣り番組に回してくれます。17:30からはダイワの番組、18:00からはシマノの釣り番組があるのですが、毎回土曜日に行くとその二つはきっちりとこのお店で鑑賞するのが、最近の僕の日課(毎週土曜日なので”週課”とでも言うのか?)になっているのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.732039º N
Longitude: 139.798365º E
Map: 35.732039,139.798365
iPhone5 からのアクセス。
西日暮里。讃岐 ぶっかけや。
今日は自称ホッピー友の会会長と二人で西日暮里界隈で飲んでいるのであります。でもって一軒目は「かしわ屋」に行ったわけですが、その後、もう一軒飲みに行くか悩んだのですがやめました。で、ラーメンを食べに行くべ。とは思っても西日暮里には指食の湧くラーメン屋さんというのが少ないので「それではうどんを食べに行こう。」と、なったのであります。
まぁ、ついこの間水沢うどんを食べてきたからということは特には無いのですが、コシの強いうどんが食べたいというのもまた事実でありまして。そして、ここ西日暮里には以前から行ってみたいうどん屋さんがあったのでそこに行くことにしたのであります。
日暮里舎人ライナーのエレベータのすぐ横にあるうどん屋さんです。「讃岐 ぶっかけや」。
入り口には大きく “うどん” と書かれています。こののれんをくぐり、まずは席に着席するのであります。このお店、セルフのお店ではないので、テーブルの上にあるメニューから食べたいモノを決定し、店員さんに注文すると、できあがったときに持ってきてくれるシステムです。
メニューはこんな感じ。
ぶっかけは default で大根おろしがオンステージしているようなので、僕はかけのほうを注文しました。「かけのひやひや大で。あと、げそ天一個。」これが僕の注文したうどんです。自称ホッピー友の会会長はトリカラぶっかけうどんを注文したようです。
あとはうどんが出てくるまで待つだけです。メニューを見るとお酒の種類が豊富にあったり、おつまみも色々あるみたいですね。事実店内を見回すとうどん屋さんで宴会開いているお客さんもいて中々面白い店内の雰囲気です。僕らは今回お酒はナシで、うどんに勝負をかけるのであります;-)。
などと思っていたら出て来ました。僕の頼んだうどんが。
そーいえば、このお店、トッピングも default で乗っていて、量を自分で調整できないですねぇ。「丸亀製麺」なんかは揚げ玉とかネギ・ゴマ・鰹節などはドバドバ入れらルのですがそれはそれ。このお店はチェーン店ではないようなのでそんな贅沢は言えないですね(ゴマは自由にかけられます;-)。
出て来たかけのうどん麺・汁ともにつべたい「ひやひや」です。汁は関西風というかあちらの色をしていますね。味が薄かったので醤油を二周ほど回しましたが。うどんはこしがあってこの間の水沢うどんとは明らかに違います。大盛りなのでうどんの量も多くて十分に満足な一杯だったのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.733523º N
Longitude: 139.767800º E
Map: 35.733523,139.767800
西日暮里。かしわ屋。
今日は西日暮里に来ました。一人で西日暮里に来ると足は自然と「喜多八」に向いてしまうのですが、今回は自称ホッピー友の会会長と一緒なので「たまにはどっか違うお店に行ってみる?取材にもなるでしょ?最近更新されないしー。」などと、このブログの筆者のとこを心配してくれるのであります。
それにしても最近は「喜多八」の周りにもずいぶん色々なお店ができてきました。その辺りを散策し、そして、尾久橋通り沿いを散策して良さそうなお店を見つけるのであります。
尾久橋通り沿いにある九州の料理を出してくれるお店。「かしわ屋」。
お店の看板には 地鶏・炭焼き・なかす などと書かれています。赤提灯とビジュアル的な写真があるのでそれに釣られて入るのでありました。
道から店の中を覗くとお客さんがいないように見えたのですが、店内に入ると結構人がいました。死角になっているところでお客さんがドドドと宴会していた。と、いうことですね;-)。今回は二人なのでテーブル席に着席しました。でもって自称ホッピー友の会会長が珍しく瓶ビールを、僕よりも早く注文しました。
ビールが出て来て乾杯し、そしてメニューを眺めるのですが、今日の自称ホッピー友の会会長は動作が機敏です。よっぽとおなかが空いているのかな?「レバ刺しくださいっ!!」と一人でどんどんと注文してしまいます。まぁ、レバ刺しは嫌いでは無いのでグーなんですけどね;-)。
ここのお店、店名が「かしわ屋」だけに鳥肉が名物なんですなぁ。地鶏の串焼きとかもあったりして。レバ刺しは鳥レバーでした。俗に言う「白レバ」というヤツですね。出て来たのはこんな感じ。
白くは無かったですが、レバ刺しです;-)。お店で出すのがあかんくなったのは牛のレバ刺しなので、豚とか鳥のレバ刺しは今でも大丈夫。口の中に入れるとトロンととろけるレバ刺しなのでありました。
ごま塩、後、ニンニク・ショウガとオニオンスライスで頂くであります。
この後、飲み物は酎ハイに移行していきます。280yenと良心的な価格なのが嬉しいですね。
おつまみは煮込み、そして珍しい。イワシの酢漬けがあったのでそれを注文しました。イワシの酢漬けは良く食べる「イワシ酢」を想定していたのですが、出て来たのは5cmくらいの小イワシ(多分カタクチイワシだと思う)をまるまる酢に漬けた感じでちょっと甘酸っぱい味でした。が、写真はありません。
写真を掲載するのはコレです。
「アボガドわさ」。雰囲気的には「板わさ」のアボガド版だと思ってもらえれば良いと思います。アボガドを海苔に巻いてわさびと醤油につけて頂きます。ふむ。「アボガドわさ」だ。などと思うわけです。で、多分この段階において誰もが「マヨネーズがあったら美味いよねぇ。」と思うのですが、これはあくまで「アボガドわさ」なのでマヨネーズは邪道なのです(と、僕は思うんですけどもね;-)。
今回は地鶏の焼き鳥は注文しませんでした。次回はトライしたいと思います。地鶏のハツなんかは美味そうなんだよなぁ・・。
最後にお店の雰囲気などをちょっと書いておきましょうかねぇ。最初入った時、女性の店員さんが多分韓国の方(だと思うのですが)、入った時に「あれ?店間違えたかな?」とか思ったんですね。僕、辛いの全然ダメだし。
けど、着席してメニューを見たら特に辛い料理オンリーってことも無く無事に進むのです。で、厨房見たらそれを確信しました。ガンゴオヤジちっくな板さんがお二人もいて。あ、居酒屋なんだねぇ。と;-)。
僕みたいに辛いのがだめな人も大丈夫ですよ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.732384º N
Longitude: 139.768854º E
Map: 35.732384,139.768854