最近更新がめっきりと少なくなったのですが、それを見かねた自称ホッピー友の会会長が「どっか行くべよ。」など言って、お店まで見つけてきてくれました。東京メトロ千代田線の湯島駅を地上に出たところで待ち合わせ、テクテクとそのお店に向かうのでありました。
人のあとに付いていくのって楽だよなぁ。などと思いつつカクンと角を曲がるとあいやもう着きました。駅から近いお店ですねぇ。「せい太」。
このお店のすぐ横が「大島ラーメン」なので、僕はこのお店の前を通ったとこがある。と、いうことになりますねぇf(^^;;。
入り口は狭いのですが、奥に長いお店でした。お店に入ってすぐの、調理場に近いテーブル席に着席し、宴会のスタートです。
お店の人がおしぼりを持って飲み物の注文を取りに来たと思ったら、自称ホッピー友の会会長がおもむろに印刷物を取り出し「あんたは生ビール飲みなさい。」とかいうのでそれを注文。自称ホッピー友の会会長はシークアーサーサワーを注文しました。中々やるねぇ。みたいな;-)。
でもって飲み物が出て来て乾杯したところで料理を注文します。まず、何はなくともレバ刺しですねー。でもってもつ焼きを注文しました。あとはモツメンチというのもあったのでそれも注文。うひひ。
まず最初に出て来たのはレバ刺しでした。良いですねぇ。嬉しいですねぇ。こんな感じでした。
レゴブロックのようでガラスの器に載って出て来ました。付け合わせはオニオンスライスでごま油塩とニンニクで頂きます。見た感じがすごい綺麗で、食べ見ると、とろける感はないのですが、スジばっていることもなく、スルッと口の中にレバ刺しの風味が広がります。見た目の感じの通り美味しいです;-)。
このあとにもつ焼きが出て来ました。一本ずつでもOKとのことだったので、トントロ・ハラミを塩、テッポー・コメカミをタレで注文しました。
写真は三本で、テッポーはこの後に出て来ました。手前がコメカミ、俗に言うカシラですが、ここのは面白い。カシラの赤身と「西口焼きとん」で出るアブラのカタマリが交互になって出てくるんですね。僕が赤身を自称ホッピー友の会会長が白いのを食べました;-)。他の串焼きも(まぁ、100yenではないですが)それなりに大きくて食べるとジュワァって感じで中々いけます。なのでウメイウメイと頂いたのであります。
このあと、モツメンチが出て来ました。メンチの中に時々グニュって歯触りがあるので「これはシロかな?」などと想像しつつ頂いたのであります;-)。
あとはポテサラを注文しました。まるでスカイツリーのごとく上に伸びているのが出て来ました。でもってdefaultでソースがかかっているのも僕的には中々グーでした。が、この二つは写真はありません;-)。
飲み物の話を少々しますが、僕は生ビールというのは実は普段からあまり飲まないんですね。だって乾杯したら10秒程度で終わってしまってコストパフォーマンスが悪いんだものf(^^;;。と、いうことで生ビールの後はホッピーに移行していきます。このお店、ホッピービバレッジの色々な種類の飲み物が置いてありました。中身を一回もらって、ホッピーのあとはホイスに行きます。
飲み物については別立てでもう一個記事を書く予定なのでそちらを参考にして頂ければと思います;-)。
と、いうことで中々美味しい、楽しいひとときが過ごせたのであります。ここはチェックしていないお店でした。あぁ。そーいえばこのお店カウンターがないですね。なので一人で行くはちょっと厳しいかもしれないです。そー考えると今回は二人で行けて良かったー;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.708758º N
Longitude: 139.770112º E
Map: 35.708758,139.770112
カテゴリー: 3.食べ物
横須賀。光楽。
今日はヤリイカ釣りに、三浦半島の先の松輪漁港から出る船に乗りに来ました。釣り行きの詳細については別のブログに書いているので釣りが好きな方は併せてそちらも読んで頂ければと思います。
ヤリイカ釣り自体は船に乗って”洲崎沖”という漁場に行って来ました。今日は思ったより寒くはなく、波風穏やかな釣りができたのですが、陸に上がってみるとやっぱりサブいねぇ。と、いうことになり、釣りの帰りは時間があればラーメンを食べて帰るのですが、今回掲載するお店もそんな感じのラーメン屋さんなのであります。
最寄り駅としては京急YRP野比駅が近いですね。そこから海のほうに行った辺りにあるラーメン屋さんに、今回は立ち寄りました。「光楽」。
津久井浜方面から来ると、お店の手前辺りに駐車場があるのでそこに車を入れて、お店まで徒歩20秒って感じでしょうか。今回は陸に上がったのが15:00ちょっと前、お店に入ったのが15:15くらいかなぁ。中途半端な時間に行ったにも関わらずお客さんがそこはかとなくいるのには驚きました。
テーブル席に二人で着席し、僕は例のごとくラーメン大盛り、一緒に行った人はこのお店の人気No.1であるサンマ麺を注文しました。
ラーメンが出てくるまで待っている間にもお客さんが入ってきたりして、ずいぶんと繁盛しているお店のようですねぇ。まぁ、お店の雰囲気の他にも今日の釣果について二人で色々話していたんですけどもね。
で、そんな感じで過ごしていたら出て来ました。まず先に一緒に行った人が頼んだサンマ麺が出て来ました。アン掛けなラーメンなのでずいぶんヒーヒー言いつつ食べていました。が、写真はありません。まぁ、僕が頼んだラーメンではないですしね。
僕が頼んだラーメン大盛りはこんな感じです。
ちょうどレンゲの下辺りにうずらの卵が一個入っていました。ご愛敬。と、いうことでしょうかね;-)。フツーのラーメンは”ラーメン”って味がしてズルズルと頂いたのでありました。麺は僕的な表現ですが、黄色いポキポキ系の麺で、僕は嫌いではない麺です。
そもそもラーメン自体は450yenというずいぶんとリーズナブルな価格なので、価格から考えると全然美味しいラーメンだなぁ。と思いました。あと、最近、僕はサッパリ系のラーメンが好きになりつつありますしね。
と、いうことでラーメン大盛りを食べて、今回はずいぶんと涼しい顔でお店から出て来ました。ラーメンがぬるかった。と、いうことは全く無いです。けど、汗もかかずにラーメン大盛りを食べ終えたと、いうことはその分体が冷え切っていたのでしょうなぁ。
沖で釣りをして波風にさらされ、陸に上がって冷え切った体に熱い一杯のラーメン大盛り。これは中々ぐーですねぇ。港町横須賀の一杯のラーメンなのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.209809º N
Longitude: 139.684934º E
Map: 35.209809,139.684934
亀戸。ニク肉ラーメン亭。(2)
さてさて。今日は久しぶりに西大島にもつ焼き及び刺身を食べに「こん平」に来ました。渋谷からだと神保町で電車を乗り換えると西大島に30分程度で着くんですが、西大島で一杯やったあと、テクテクと亀戸まで歩くと、あいや。ずいぶんと近いんですね。
と、いうことで西大島で飲んだ後は歩いて亀戸までやって来ました。ここで更に一杯やろうかと思ったのですが、そんな力は既に無く。それでは、ラーメンでも食べて帰投しようかねぇ。となったのであります。
亀戸の駅から近いチャーシュー麺が食べられるお店に行きましょうか。「ニク肉ラーメン亭」。
このブログでは二回目の登場になります。前回は亀戸遠征したときにラーメンを食べたのですが2009年07月ですかー。ずいぶんと久しぶりになりますね。
今回はラーメン屋さんのお店の写真ではなく『お肉屋さん』のほうのお店の写真を掲載してみました。僕が行く時にはお肉屋さんのほうはいつも閉まっているんですよねぇf(^^;;。
と、いうことで奥に長細いラーメン屋さんに入り、テーブル席に着席し、このお店の名物であるチャーシューラーメンを注文するのであります。一緒に行った自称ホッピー友の会会長はフツー盛り、僕は大盛りを注文しました。
出て来たのはどちらも同じ大きさのドンブリでした。しかし、大盛りは麺もスープの量も多いですねぇ。ふふふ。食べ応えがあります。
大きいチャーシューが三枚載っております。ズルズルと頂くのであります。うんうん。美味いですね。値段も三年前に来たときとおなじ420yen(フツー盛りの値段)。この値段でこの味は美味いです;-)。
あや。三年前に食べたのとビミョーに違いますね。今回食べたのは前回のときよりはアブラが浮いてなかったですね。チャーシューもロースっぽい感じでした。僕的には今の味のほうが食べやすいなぁ。などと思いました。僕もきっちりと三年分年を取った。と、いうことなのかなぁ? ただ、酔っている頭で考えた味なんですけどもねf(^^;;。
そんなこんなで、今回か西大島から亀戸へと、飲みつつふらふら歩きつつの散策なのでありました。今の時期、すげーさぶいんだけど、すげー暑い時期に散策するよりは全然楽しいのであります。
さてと。東武亀戸線に乗って帰投だぁー。
GPSポイント
Latitude: 35.699169º N
Longitude: 139.826159º E
Map: 35.699169,139.826159
西大島。大林酒店。
珍しく順番が前後するのですが、西大島へもつ焼きを食べにやって来た。そして久しぶりに「こん平」に行って幸せでしたー。ってのが前回のエントリです。実はその前に一軒、立ち飲みというか、角打ちしているんですね。今回はそれを書きます。
本当にたまたま見つけたのですが、西大島から亀戸方面にテクテク歩いていたら酒屋さんがあり、何気なく店内を覗いてみると、あれあれ?カウンターがあるよ。でもってお客さんが二人ほどいますねぇ。って感じでツイツイ入ってしまいました。「大林酒店」。
お店の人がいたので思わず聞いてしまいました。「ここは酒屋さんですよねぇ?」「一杯飲めるんですか?」と。そしたらご主人が「夕方の時間帯だけ飲めるよ。」とのことだったので「じゃ、一杯だけください。」と、店内に入り、カウンターのすみのほうで立ち飲みのスタートなのであります;-)。
僕は「一杯ください。」と言ったので、ご主人が「日本酒でいいかな?」と聞いてきました。「あ。それで良いです。お願いします。」と言うと、グラスが目の前に出てきて、そこにドバドバと『清酒』を注いてくれました。
コプリと飲みつつ、おつまみはと・・。まぁ、角打ちなので乾き物がメインになるかと思いますが、皆さんが食べているような感じがするチーズを一個もらいました。その時の構図はこんな感じ。
日本酒のグラスとチーズ。あと、チーズのフタはゴミ箱として利用します。
「日本酒とチーズって合うの?」とか思うかもしれませんが、これがまた、不思議な感じがしてグーなのであります。角打ちという場の雰囲気も十分にあるとは思いますが;-)。
日本酒一杯200yen、チーズ一個50yen。でもってキャッシュアンドデリバリーな世界。先にいたお客さんお二人は僕よりも大先輩で、BGM的に会話が聞こえてきて中々良い気分で、ほんとうにかぁるく一杯を頂いてきたのであります。
で、このあと「こん平」に向かうわけでありますが、駅から歩いていていきなり角打ちの酒屋さんが発見できたのは良かったなぁ。で、ついつい一杯飲んでしまったのだけど。これだから散策・飲み歩きは楽しいですねぇ。何か良いもの・楽しいものに巡り会える幸せ。ってんですかね;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.690260º N
Longitude: 139.826477º E
Map: 35.690260,139.826477
西大島。こん平。(2)
自称ホッピー友の会会長から「西大島に集合っ!!」と、号令がかかったので仕事帰りに渋谷から西大島に向かいます。
それにしても渋谷から西大島は半蔵門線→都営新宿線と、遠いかと思っていたのですが、30分ちょいで着いてしまうんですね。いやーそこはかとなく近いですね。
と、いうことで西大島でもつ焼きと言えば、もうあのお店しかないような気がしないでもないですが、久しぶりに行ったのであります。「こん平」。
いやー。このブログを始めたばかりのころに一回掲載しているのですが、それがなんと2007年の2月なので、実に六年ぶりくらいですねぇ(今読み返してみると、前回掲載した記事はずいぶんと貧弱ですねぇf(^^;;)。今回が二回目の掲載になります。自分的には『西大島は遠い。』と、頭の中で思っていたのでしょうね。
西大島の駅から亀戸方面に進み、距離的には1/3ほど行った辺りでしょうかね。大島銀座通りがあるのは。そんなこんなでお店の前にたどり着きました。大島銀座通りを入ってすぐのところにありますね。
本当に久しぶりです。前回来たときは中目黒辺りで飲んでいるおっちゃん主催のジャンボリというののラストのお店で、二階で宴会した時なのでそれ以来になりました。
今回は、自称ホッピー友の会会長が、号令をかけたのに仕事で遅くなるとかで、一人で先に訪れたのですが、カウンターの一番入り口よりの席が空いていたのでそこに着席し、一人で宴会のスタートです。
まずは、なにはなくとも刺身ですね。本当は盛り合わせにしたかったんだけど自称ホッピー友の会会長が本当に来るのか解らなかったのでレバ刺しを注文しました。あとはとり肉と大根煮を。
出て来たレバ刺しはこんな感じ。小皿で出て来たのですが、食べ進むと「むむむ。量が多いな。」と感じました。で、出てくる刺身はトロンととろけるスジのない部分なので、どえりゃー美味しかったー;-)。
写真はないのですが、とり肉大根煮は手羽先と大根を煮込んでいる一品で、こちらもハラハラと肉が骨から簡単に離れるくらいに良く煮込まれていて美味かったです。
飲み物をホッピーに変えて飲んでいる最中に、遅ればせながらの自称ホッピー友の会会長が登場です。ちょうど隣の席が空いている時に来たのでサクっと座れたのでありました。で、早速飲み物と料理を注文します。食べる必要のある刺身はタン刺しを注文。あ。タン刺しの写真はありません。
でもってもつ焼きもいよいよここから注文し始めます。ツクネ・カシラ・シロ・タンモト・うずら卵を注文します。
写真は奥が一個食べたあとのツクネ、手前がタレでカシラとシロの図です。あと、更にもう一皿出てくるんですけどね;-)。ホッピー飲みつつこれらを頂くのでありました。
でもってこの後更に、煮込みなどを頂き、このお店のモツを色々堪能するのでありました。久しぶりに来たのですが、前回は二階での宴会、今回はカウンターに着席し、じゅーぶんにこのお店を満喫できたのでありました。久しぶりに来て良かったなぁ;-)。
遠いと思っていた西大島ですが、実は案外近かったのね。と、いうことが解ってちょっと嬉しいのでありました。レバ刺しは美味かったなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.691199º N
Longitude: 139.825982º E
Map: 35.691199,139.825982
竹ノ塚。ラーメン大。
今日は竹ノ塚に来ました。ただ、昼間の明るい時間になんですけどもね。なので飲み屋さんではありません。ラーメン屋さんに行って来ました。
今回のお店に行くのは同じ店名のお店で、三店舗目になります。以前にこのお店ができたときに「竹ノ塚にできて100yenセールやっているみたいだよ。」と、聞いてはいたのですけどね。ようやっと行く機会に恵まれました。「ラーメン大」。
次郎系のラーメンのお店で、このブログでは以前に堀切菖蒲園のお店と、業平橋のお店を掲載していますね。で、この竹ノ塚のお店に、今回訪れた。ということなんですけどもね。
と、言うことで13:00ちょい過ぎに行ったら、店内は混んでいたのですが、サクっと座れたのでありました。
あ。カウンターに座る前に食券というか、フダを購入します。今回はラーメン中盛りにしました。野菜多めにすると麺が多いかなー。と、思ったので;-)。
カウンターに座りしばし待っているともう少しで出て来ます。そのタイミングでお店の人が「どうします?」と聞いてくるので「野菜増し増しニンニクで。」って言います。そーするとどどどと上に載せてくれで目の前に出て来ます。こんな感じで;-)。
いやー。野菜が山盛りなのでやっぱり麺は中盛りにしておいて良かったなー。などと思いつつ、スープを野菜の上にドバっとかけて野菜から食べ始めるのでありました。
途中、野菜に白コショウをゴリゴリと振りかけて頂きます。でもって穴が開いたらそこから麺をほじくり出してズルズルと頂くのであります。
太い縮れ麺がスープと野菜とマッチして更にズルズルと頂くのでありました。
いやはや。野菜が多いので麺は中盛りにしておいてよかったー。一応完食したのであります。お昼からハラ一杯だぁー。
そーいえば、五反野には「ラーメン蘭」がありますねぇ。こちらも同じ系列かな?
GPSポイント
Latitude: 35.795468º N
Longitude: 139.792389º E
Map: 35.795468,139.792389
西日暮里。餃子の王将。(2)
今日は新年一発目のホッピーを飲みに西日暮里で途中下車し「喜多八」でレバ刺しなどと一緒にコプリとノドに流し込んだのであります。
さてさて。ほろ酔い気分で「喜多八」を後にし「このあとどーすっかなぁ。」などと考えたのですが、牛丼食べるか、ラーメンにするか。まぁ、どっちもハラにガツンと来るんですけども。で、あのお店に行って、待つようであればそのまま帰ろう。と、思い、信号の斜め向こう側のお店に行くのでありました。「餃子の王将」。
いやね。テレビの正月番組だかを見ていたら餃子の王将でスパゲティとかお蕎麦が売れるか? ってのをやっていたので「今回行ったらあるかな?」とか、当然無いのにちょっと行ってみたくなってしまった。ということなのであります;-)。
でもって、トビラを開けて店内にはいったら、あいや。普段は混んでいるこのお店ですが「喜多八」同様サクッとカウンターに座れてしまったのでありました。それならば。と、いうことで王将ラーメンの大盛りをすかさず注文。
後は出てくるまでオープンキッチンを眺めつつ、店員さんが料理を作っているのを観察するのでありました;-)。
ちなみにこのお店、今回が二回目の掲載になります。前回掲載したのは2010年03月ですねー。
と、いうことで出て来ました。
実は年が明けて、食べるラーメンはこれが初めて。というようなことはなく、これで実は三杯目なんですね。ブログには掲載してないんですけども、お雑煮だけでなく、新年明けたらコツコツとラーメンは頂いているのであります;-)。
ふむ。ズルズルと頂きます。それにしてもここのドンブリは大きなおちょこみたいな形をしているなぁ。などと思いつつ、ドンブリを眺めつつズルズルと頂くのでありました。
そんな感じでドンブリを見てラーメン食べていたのですが、ある点に気がつきました。そま疑問はラーメン食べ終わって帰るとき、お勘定するレジのお姉さんに聞いてみました。
「どうしてドンブリに薔薇の絵が描いてあるのですか?」
果たして、店員さんもそれは解らないのでありました。
と、いうことで、謎は謎のまま残ったけど、まぁ、どーでも良いことだし。そして、おなかもいっぱいになったし、帰投だー;-)。
Latitude: 35.733223º N
Longitude: 139.768302º E
Map: 35.733223,139.768302
新宿。十徳。
今日は新宿に来ました。前に勤めていて、今は実態さえもなくなってしまった会社のメンバが集まっての忘年会です。その会社は新宿を起点にして大騒ぎしていた会社なので当時の仲間が集まって宴会するとなると場所はやっぱり新宿なのであります。
で、今回の忘年会の会場は新宿西口にあるお店です。「十徳」。
このお店のある場所、一階は「とく一」で、その横にある階段をトントントンと登っていきます。
幹事さんお疲れ様です。手配は幹事さんがやってくれました。約12名分の座席のみの予約で料理や飲み物はバラバラに注文する感じの宴会です;-)。
パラパラと人が集まってくるのですが、定刻には宴会スタート、まずは生ビールを注文しつつ、食べたい料理を各自で注文しつつ出て来たところで乾杯し、新しい人が来たら乾杯しの宴会なのであります。
とりあえずテーブルの上に乗った料理について二枚ほど写真を写真を撮ってきました;-)。まず最初の写真はアジの開き。
アジの開きの横にお刺身三点盛りとかあったのですが、いつも刺身の写真ばかりじゃつまらないかぁ。とか思ったので;-)。このアジの開きは大きくて食べるところがたくさんあって中々良かったです。普段だとなんかちっこいアジの開きを想定してしまうんですけどね。
もう一個は野菜たっぷりの牛すじ煮込み。
どれくらい野菜が多いのかなぁ?とか楽しみにしていたのですが、器の大きさは他のお店で食べるのと大して変わらない。ってことはつまりは “牛すじ少なめ煮込み” ってことじゃないのかい?X-(。出て来たのは熱々ではないしちょっとやられたー。って感じがしたのであります。
とわ言いつつ、今日は12/26。クリスマスの次の日で、このお店はずいぶんとお客様でごった返していました。注文したのが中々出てこないのはお客さん満員なんだけど店員さんが二人しかいない。ってもあると思います。が、きわめつけは、熱燗をおかわりしたんだけどお店の人が「すみません。とっくりがもうないので一旦全部飲んでもらえませんか。」だって。あたた。想定外のお客様がドドドと押し寄せていた。と、いうことですね。
なので、日本酒は熱燗をやめてグラスで頂いたり(こっちのほうが早く出てくる;-)して、やり過ごします。
宴会はつつがなくドドドと進んでいきます。久しぶりに会った人とか、宴会にはいつも顔を出す人とか色々です。まぁ、自分もそーなんですけどねf(^^;;。
と、いうことで久しぶりに懐かしい顔が揃った宴会だったのでありました。
それにしても、お店の人は本当にお疲れ様でした;-)。
あ。このブログの更新は、今年はこれが最後になるかと思います。今年一年読んでくださった皆さん、ありがとうございました。最近はメッキリと更新も少なくなってきたような気がします。来年もまだ続くのかなぁ・・f(^^;;。
それでは。良いお年を。
GPSポイント
Latitude: 35.688812º N
Longitude: 139.696999º E
Map: 35.688812,139.696999
大師前。さぬき茶屋。
前回の「かどや」に続き、西新井大師の初詣に来られた時用にもう一個、掲載しましょう。まぁ、裏を返すとローカルで非常に申し訳ないんですけどもねf(^^;;。そして、正月三が日では多分やってないと思われるんですけどもねf(^^;;。
バス通り沿いにある、お昼どきには行列のできるうどん屋さんです。「さぬき茶屋」。
お店の名前からしてうどんを出してくれるお店です。僕的には「いつも混んでいるなぁ。」と、いうイメージがあるのですが、店内に入るとドドドーっと奥に長いカウンターとそのうしろにテーブル席があるお店なのです。
今回はカウンターに座り、盛りうどんの大盛りを注文したのであります。カウンターに着席するとうどんを茹でいる場面に巡り会えます。でもってうどんはお店で打っています。ただ、お昼に行くと打ってないです。その前に打ち終わっているんですけども。
待っている間にお漬け物と水が出て来ます。それをポリポリ食べつつ、更に待ちます。で、混んでいる店内ですが、待っているとスルスルっと出て来ました。僕の頼んだ大盛りうどんが;-)。
うどんのすみにワカメと飾り包丁の入ったゆで卵半身、付け汁は関東風の黒いつゆではなく、ちょっと透き通った感じです。ここにうどんを、どっぷりと漬けてズルズルと頂くのであります。
うどんは讃岐で食べるような歯触りではなく、ほどほどに色々な年代・人に食べやすい感じです。とわいいつつ決して(うどん通の人の用語として)クサッテいるとかシンでいるってことはなく、ズルズルと頂けるのであります。ノドを流れていく。って感じでしょうかね;-)。
カウンターとか、テーブルの上には天かすがあるのでそれをパラパラとかけて、ちょっとコクを付けて残りの半分を頂いたりします。
このお店、四国香川のうどん屋さんとは違い、天ぷらが盛り合わせしかないのが残念なところですね。が、まぁ、お客さんがひっきりなしにあとからあとから来ているので、それはそれでしょーがないのかなぁ。とか思いまずけど。人が注文した天ぷら盛り合わせを見たらエビ二本とか乗っていて非常に豪華に見えましたね。まぁ、そこで出た天かすをうどんのしるに入れて頂いているんですけどもね;-)。
いやはや。西新井大師の初詣の時には是非立ち寄ってみたい感じですが、あ。お店の開いているのは以下のようです。
土曜日が狙い目でしょうかね。ただ、お昼ドキは混んでいるんですけどもね。
新年、西新井大師に初詣に来たときにはうどんをズルズル?;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.781402º N
Longitude: 139.783650º E
Map: 35.781402,139.783650
大師前。かどや。
ちょっと早いですが、そろそろ新年の足音が聞こえてくる季節になりました。お正月といえば、西新井大師の初詣なんですが、今回はその門前のお店を掲載してみます。
ちょくちょく「みかく」で飲んでいるのですが、ここの看板娘が「あすこのラーメンは青春の味だぁ。」と言っていたので、その味がどんなものなのか、ちょっと味わってみたくなりました。
西新井大師の門前ではすごく有名なお店ですね。「かどや」。
お酒無し。甘味処だと思います。店先では今川焼きを焼いております。今回はお昼をずいぶんと回った、縁日ではない日に行ったので店内はお客さんが僕を入れて三名という状態でした;-)。
いかにも門前の風情のあるお店です;-)。
お店の人に「大盛りのメニューは何かできますか?」と、先に聞いたら焼きそばだけだとのことだったので、今回はその青春の味のラーメンを、フツー盛りで注文したのであります。
しばし待って出て来ました。待っているときに今川焼きを買いに来た客さんがいました。
出て来たのはこんな感じのラーメン。
いやー。驚くほど透き通ったスープの醤油ラーメンです。まず最初にズズズとスープを飲んでみました。
あー。なるほどね。最近流行のコッテリだとかコテコテとは無縁な味ですね。サッパリしていすぎるかと言うと、味のうしろのほうでキッチリと鶏ガラの味というかダシが出ているので、うんうん。とか思いつつ麺をズルズルと行くのでありました。
懐かしいラーメンの味。と、いうか、今の僕には十分に『美味い。』と感じるラーメンだったのであります。ちなみに値段は一杯400yen。素朴な味のラーメンだったのであります。あと、この味は「東京ラーメンか?」と聞かれれば、僕は「違う。」と答えるでしょうね。東京ラーメンはもっと色が濃いと思うし、お店によってはもう少しアブラが浮いていると思うし。そー考えると、ここのは『かどやのラーメン。』と、いうことになるでしょうなぁ。
新年、西新井大師に初詣に来たときにはサッパリとしたこのラーメンが良いかもしれません;-)。
あ。このお店、ラーメンだけでなく、甘味処なので他にいも色々ありますよ。
GPSポイント
Latitude: 35.778495º N
Longitude: 139.779607º E
Map: 35.778495,139.779607