JR神田駅のカード下の店。「枡亀」。
店は16:00からオープン。17:00になると神田のとおとっつあん達で一杯になるお店。行くのであれば開店と同時に行くのがおすすめ。会社には「ちょっと外回りして来まーす。NRでーす。」とでも言ってこの店に行くのがよろしいでしょう;-)。

お手頃価格で非常に懐に優しい。でもって料理の量が桁外れに多い。これは嬉しいんだけど、一人で行ったとすると食べられる品目が少なくなってしまうので2,3名で行くのがいいかも。

この日はイワシのフライと肉豆腐を注文したんだけど、これでもーーーっ!!腹一杯。
いやぁ、神田。良い街です。升亀。いい店です。あ、二階には座敷もあるので大きな宴会もOKです。
カテゴリー: 3.食べ物
大阪。金龍ラーメン。
大阪道頓堀と言えば金龍か神座。大阪の人が言うラーメンですわ。
ちなみに僕は金龍のほうが好き。わざわざこのブログに取り上げる必要も無いほど有名な店なんですけどねぇ。
僕は大阪に行けば、金龍ラーメンはこの店でしか食べた事ないな。でもって大阪に行った時には毎回ここで食べている。ナンバ方面から相合橋筋を歩いて、橋の手前にある金龍。
22,3歳位の時、仕事で初めて大阪に行った時、大阪の社員の人たちに、夜、仕事帰りに心斎橋辺りで迎撃してもらい、最後にたどり着いたのがこの店。以来、金龍ラーメンと言えば僕の中ではここなのです。
当時、奥に座敷あったかなぁ?カウンターで立って食べていた記憶があるのだけど・・。でもって、店の奥ではおねぇちゃんが怪しい手つきで麵を、パスタマシンみたいので切っていたのよ。
この記憶、あってます?15,6年位前の金龍ラーメンの話ですけど、当時の金龍ラーメン知っている方、コメント頂ければと思います。
この店、大盛りラーメンは無いんだけど、ご飯食べ放題。辛い漬け物食べ放題なので、思う存分食べてください;-)。
今後も大阪に行ったら、ここの金龍でラーメン食べ続けるんだろうなぁ。
大阪。大万。
大阪・新世界。通天閣が奇麗に見えます。僕は通天閣を初めてなんですけど、赤いとばっかり思っていました。
そして、じゃんじゃん通りの向こう側、ガード下の先の信号を越えた、動物園前一番街のすぐ脇にある店。「大万」。
串揚げ一本30yen、もつ焼き一本60yen。信じられない値段です。横に座っていたおにぃさんは30本位食べていました。それもまたすごいですが(^^;;。
良く言えば昔ながらの店構え、おばぁちゃん一人で一所懸命串揚げ(あ、向こうでは串カツって言ってますね)を揚げています。
値段が30yenなので、僕が思うに、ちっこいアメリカンドックの中にカツが入っているような感じでしょうか。
いやぁ、こういう店が市内の全域にある大阪、良い街です。
大阪。かどや。
住所的には大阪難波中辺りかな。高速道路の向こう側。「かどや」。
日曜日お昼に行ってもちょー満員。店の中に入ると一番最初に目につくのがぐつぐつ煮込まれたトン足。煮込みやおでんを店の前面に盛ってくると所はよくあるんだけど、トン足を前面に持ってくる店は初めて。
お昼時でおなかが空いていたため、バババと注文。串焼きは三本ずつの注文となります。なんか、むちゃくちゃ美味いんですけど・・。
合わせて瓶ビールも注文。キーーンっと冷えているビールって泡立ちが少なくて、本当はあんまり好きではないのだけど、しかし、ここで飲むビールは美味い。なんでだろ?美味しいモツ焼きと冷えたビール最高の組み合わせでした。
最初に出て来たもつ焼きは一緒に行ったメンバが、それはまるでカニを食べているがごとく、静まり返ってもくもくと食べて居る風景が続きます。一段落してようやっと会話が始まるみたいな。
そして、キャベツ・ネギはどんどん追加され、これが用意してある味噌だれに付けるがごとく、もつ焼きとも絶妙なコンビネーションとなるのでした。
日曜日、昼間からやっているこの店、大阪に行った時には今後もまた行ってみたい店なのでした。
大阪。ホルモン道場。
大阪。じゃんじゃん通り、赤井英和の親戚のおっちゃんだかがやっている「だるま」の斜め向かい。「ホルモン道場」。
大阪と言えばホルモン食べなあかんでしょ。と、言うことでじゃんじゃん通りでホルモンの店に入る。
店は「し」の字カウンターで、入り口に鉄板がスタンバっている。おっちゃんがリズミカルにへらを動かし、鉄板とのカキーン・カキーンって音の響きが中々良い。また、肉も鉄板の上でダンスしているよう。さすがは大阪名物。
おっちゃん、ドラマーになれるで。とはいわんかったけど、そんな感じ;-)。
とりあえず盛り合わせをたのんだんだけど、皿の上にキャベツの千切りを乗せ、その上に炒めたもやしを乗せ、最後にホルモンをどばどばっと乗せた後にたれをじゃばーー。
うーーん。うまいなぁ。写真が無いのが残念です。食べるのに夢中でしたやん(^^;;。
で、注文したホルモンができるまでに、モツ生を注文。レバサシなんですけど、向こうではモツ生と言っている店が多かったですな。
しかし、上に乗っている青いネギがええ。大阪はどこに行ってもこの青いネギがぎょうさん出て来てええね。
でもって帰り際は「毎度。おおきに。」やからねぇ。初めて行ったお店なので「毎度」ではないですけどねぇ。しかし「毎度。おおきに。」ですよぉ。
大阪で、ホルモン。ええですなぁ。
大阪。二色。
大阪・ナンバ。通りの先には法善寺横町の赤い提灯が揺れている。そんな所にある店「二色」。
もともと、この店を知ったのは「酒とつまみ」なる雑誌です。弟8号で井筒監督が登場し、「ちっこい頃から通ってた店」として登場していたので、こら行かねばなるまい。と思ったのでした。関東人が関西の店の情報集めるなんて、まぁそんなもんです(^^;;。
で、店内に入ってみるとむちゃ混みっ!!カウンターに唯一一人分の席が空いていたのでそこに滑り込む事がなんとか出来たのでした。
注文したのはやっぱり大阪名物の土手焼き。これ食べないと始まりませんなぁ。こいー味噌味に七味をどばどばーー。雰囲気的には関東の牛筋煮込みだと思うんだけどねぇ。違うのかな?
次は串揚げも行っとけー。ここのシステムは、目の前にある紙と鉛筆で、食べたいものと本数を書いてそれを店員さんに渡すと、しばらくして出てくる。って感じ。なかなか効率的です;-)。
更にこの後、関東炊きも食べるんだけど、飲み物が欲しい所。関東の店だとすかさずホッピーに行くんだけど、今回はホッピーが無い街だしぃ・・。後サワーを頼むと甘いレモンのサワーを出す店が多かったのがちょっと残念。
この店で、甘くない炭酸水のサワーください。って出て来たのがこれ;-)。なんかえーやん。350mlの炭酸水が一本まるまる出て来た。それで思ったのが、「おーー。白いホッピーだっ!!」。ちゅーこって関東でホッピー飲むみたいに焼酎の中身をお変わりして飲み干したのでした;-)。
この店、井筒監督が通うだけのことがあり、今の時期だと「パッチギ!」に染まった店内でした;-)。
実は次の日も再度行ったのだけど、今度はお客様が一杯で入れんかった・・。しくしく。次回大阪行った時もまたいくぞー。って感じですねぇ。
もっと多くの写真はもつ焼き写真館のほうに掲載しています。良かったらそちらもどーぞー;-)。
五反田。鳥茂。
五反田。太平山酒蔵。
とある知り合いのおっちゃんが「飲み行きますか。」ってことだったので五反田へ。僕の会社からもそんな遠く無い駅だしね。
五反田のばんは行かずに別の店に。で、行ったのが「太平山酒蔵」。
場所的には牛どん屋の吉野家の横の道をひたすら進んでいった辺り。なかなか感じの良い店でした。
今回は写真が一枚もありません。刺身とかうまいけど、今回はひたすら飲み続けていたと言う感じ。
刺身を出してくれる店でホッピーがあるのも珍しいのでホッピー・中身をひたすら繰り返し、もーべろんべろん(^^;;。気がつくとテーブルにうまい刺身、この日はちょーど良いしめさばを頂きました。があるので安心してまたがぶがぶ。
そんなに飲んだら悪酔いしまっせ。おっちゃん;-)。ヲレもなんやけどね(^^;;。
下北沢。あきつ。
連発の下北沢ですが、これで最後;-)。「あきつ」。
僕にはなかなか似合わない、ちょっと贅沢なお店。近所の品の良さそうなご夫婦が今日はあきつでちょっと贅沢な晩酌を。って感じで来られています。
マスターのじゅんちゃんは気さくな人で話すのが好き。カウンター越しによく話しかけられます。しかし、鉄っちゃん;-)。
出て来る料理はどれも一級品。毎朝築地に仕入れに行っています。今回食べたのはヒラメ。これが柔らかくてなかなか美味かった。
今回は黙っていたら日本酒が一本出て来た;-)。あきつとお付き合いのある福島の酒蔵「大木代吉本店」の吟醸雫「もろ美酒」。本醸造タイプの吟醸酒でほんのり濁っている。これがまた料理と合う。ついつい一本開けてしまったのでした・・(^^;;。
たまぁに贅沢したい。そんな時間にもきっちり応えてくれるお店なのでした。