北千住。煮込みの名店。「藤や」。
多くは語らず、これだけで十分でしょう。
ここは、三ノ輪橋の「弁慶」みたいに、串に打ってあるもつ煮を出してくれるお店。
カウンターの中には威勢の良いおかみさんがお客さんを相手しつつ、真鍮の鍋でぐつぐつと煮込まれているモツのアク取りなんかをしています。
今回は奥の座敷で宴会があったので随分量が少なくなってしました。その中で、僕は五品を注文。ゆで卵にもちゃんと串が打ってあるのが笑えます;-)。蜂の巣がおすすめ、ニンニクの粒はサービス;-)。
この日は常連のお客さん一人がカウンターにいらっしゃりおかみさんとの掛け合いが絶妙で、僕も楽しい雰囲気の中で酒が飲めました。
ちなみに、この店、金宮酒造の東京をまかされている社長もあしげく通う店だそうです。それも納得できる店、そして味でした。
で、宴もたけなわな頃、お嬢様お二人が「今日、この店初めてなんですぅ。」とかいいつつ、ほろ酔い気味で店にきました。もう皆酔っているので話も弾むのですが、その後しばらく経って、北千住では有名な、流しのギターのおやっさんも登場。おぉーー。
三曲1,000yenだと言うので、カラオケが一曲200yenだと思えばまぁ、安いか。と言うことでリクエスト(あ、当然その中にはブログへの写真掲載代も含まれています。許可を頂きました;-)。僕は「川の流れのように」を生演奏で歌う事ができました;-)。
と、言うことでこの店はまた行きたくなるそんな感じの店でした。
藤やは 少し遠いから、いいたび夢気分が味わえますね。僕が行った時は 流しの人は、店内を一瞥して去っていきました。ここでは 女将さんのお陰で色んな人と話せるのがいいですね。
こんばんわー。
そーですね。駅からはちょっと遠いので北千住を徘徊する分には楽しいですね。って・・。違うか・・。北千住自体が遠いので「いい旅夢気分」なんですね。きっと(^^;;。
町屋。小林。
町屋界隈。その筋では有名なお店ですね。「小林」。 駅からちょっと奥まった所にあり…