浅草WINSの裏のひさご通り、アーケードになっている通りなんだけど、入ったすぐ右側にある立ち食いのラーメン屋さん。あ、とは言ってもテラス席もあるよ。ふふふ。「めん丸」。
ラーメンが一杯290yen。まぁ、関東風のさっぱり系のラーメンです。ちなみにこれはラーメン大盛りの写真。大盛りは麵二玉分で390yen。もー腹一杯になります。げっぷ。
取り立ててすごーーく美味い。とか言うものは無いんだけど、競馬でスッカラカンになった後はここのラーメンで我慢するしかないのかな(^^;;。
ちなみに、僕はそこはかとなく割と良く行くかな。何てったって安いしぃ(^^;;。
カテゴリー: 3.食べ物
浅草。鐵屋。
浅草のJRA場外馬券売り場に向かう「おけら通り」(正しい通りの名前は「公園本通商店街」)にある飲み屋。「鐵屋」(くろがねや)。
なんか、マジンガーZみたいだよねぇ。「♪空にそびえる鐵の城。スーパーロボットマジンガーZ♪」って感じ;-)。
僕が浅草で馬券を買う時にいつも行く店。店内にはマークシートが常備してあるのでホッピー飲みつつ予想立てて、13:30くらいになったらWINSに行って馬券買うの。ちなみに今日はG1の「安田記念」。
昼間からやっているおけら通りの飲み屋さんはええねぇ。
瓶ビールともつ煮を頼んだんだけど、ここのは黒い味噌のこってりしたやつ。雰囲気的には「きつねや」みたいな感じかな。中に入っているのはこんにゃくとタケノコ。なかなかいけます。
今回、瓶ビール頼んだら「キリン・ザ・ゴールド」が出て来たのには驚いた;-)。この写真にはこの店の風景が凝縮されております。マークシートがあるし競馬新聞見てるおっちゃん(僕のことです)おるし、美味い煮込みあるし;-)。
しかし、浅草はホッピーが高いね。500yenもするんよ。なので店はよぉーく吟味しないとねぇ。って、けど、競馬で勝てば、飲み代なんか気にならないか(^^;;。
ちなみに、この日、安田記念は 2-5 で見事に取った僕。競馬に使ったお金と飲み代は見事に回収しているのでした;-)。
博多。ホームの立ち食いラーメン。
博多駅5,6番ホームにある長浜ラーメンの立ち食い。あれ?ここ、店の名前なんだっけ?(^^;;。
朝が早いと天神とか中州辺りではラーメン食べられないのよ。で、駅のホームで食べるんだけど、うどん・そばよりやっぱりラーメンでしょぉ。でしょ?
朝からラーメン食べるのが通なんだけど、けど、やっぱり化学調味料の味が濃いなぁ。と言う感じ。400yenで食べられるんだから、そして朝の駅のホームなんだからしょーがないか;-)。
駅の立ち食いは今まで、姫路・久留米と書いて来たけど他にももっとどんどん掲載して行く事にしよう;-)。後、関東ないな。蒲田駅のうどん屋はまだあるかな?後、相鉄線横浜駅構内の「星のうどん」。今度食べに行ってみようかなぁ。
久留米。中央軒。
九州は博多から鹿児島本線で約40分。久留米駅到着。
駅は現在改装中なんだけど、湯布院方面に行くために乗り換える必要ある駅。
改札出たすぐ脇にある「中央軒」。ただの立ち食いのうどん屋なんですけどね。けど、立ち食いうどん好きなんですよ。僕;-)。
僕は九州はまだ二回しか行ったこと無いんだけど、「かしわ」という言い方は初めて知った。鶏肉なんですねぇ。なんか雰囲気的にはノミで木を掘った時にでる木屑がうどんの上に載っている感じ?
関西風スープのうどんのなかにかしわが入ったうどん。かしわうどん。この辺りの名物みたいです;-)。
今度はいつ食べられるやら。
でもってこの後、湯布院に行くんですよ。電車に乗って;-)。
田町。鐵。
田町は慶応仲通り。ラーメン屋の「鐵」。
なんや、鉄っちゃんかい。って声が聞こえてきそうなんですけど、いえいえ。ラーメン屋です;-)。
しかし、田町と言えばラーメン次郎。10年位前は良く行っていたんだけど、道路拡張でつぶれるって話を聞いていた頃。で、今回10年ぶりに拡張された道路を見て来たんだけど、あぁ、本当に次郎ってもう無いのね・・。と実感。
後、慶応仲通りの「がんこ」も無くなっているのね。驚き。餃子屋さんになってた。
で、いよいよ本題;-)。
味噌が美味いよ。って店のおっちゃんが言っていたんだけど、僕はしょうゆラーメン。味は、ふむぅ、そんなにまずくはないよ。麵は黄色いちぢれ麵。小林製麺とか、西山製麺みたいな感じ。スープはそれなりに魚介系の風味を出していたかな。
一緒に行った人は味噌ラーメンを食べていたけど、それなりにカスタマイズして、自分の好みの味にしていた。見ていて「すごいなぁ。」って思ったけど(^^;;。
ラーメン一杯600yen。大盛り100yen増し。ライスは無料。一回行くと餃子無料券が貰える。こらお昼に行くときっとええですな;-)。
渋谷。鳥佐。
渋谷の109の裏通り。「鳥佐」。
渋谷ではそれなりに好きな店。もつ焼き・焼き鳥があってホッピーもあるお店。
今年で40周年だそうです。
今回は合計4名でこのお店を急襲。既に一軒目に行っていたんだけど、まだまだ飲み足りん。てか、皆セーブしとんのね。まぁ、全然OK;-)。
スジ煮込みを頼んでみんなで突っつく。これがなかなかな美味い。
でもって、豚串の盛り合わせと鳥串の盛り合わせをパパパと頼み、出て来る間にホッピーや日本酒飲みつつ、世間話。いやぁ、こー言う時間が自分を磨くチャンスですねぇ。人の話は自分の身に付きます。けど、出て来た料理は食べるんやけどね;-)。
半分酔っているんだけど楽しい仲間と飲む酒はええねぇ。
ってか、京王井の頭線の向こう側にいい店が沢山あるのはよー知っとんのよ。こっち側ではいい店はなかなか無いじゃないのさ。そんな中の一店です。
最後に入り口の写真を撮り、この店を後にしたのでした。
実はこの店の前にあばら家に行って、この店の後に飯田屋に行っているのでした;-)。
田町。noosphere cafe dining。
田町の駅を降りて、慶応仲通りに入って、かくっと曲がった右側にあるお店。「noosphere cafe dining」(ぬーすふぃあ かふぇ だいにんぐ)。
うひぃぃ・・。ここに、横文字のお店が出たのは初めてだぁX-|。ワインボトル半額券が手に入ったのでちっと行ってきました。
出してくれる料理は天然素材のオーガニック料理。こういうお店ってカテゴリーが難しいですね。「ダイニング」ってカテゴリーにしましたけど・・。
まず、料理を決めて、その後にワインを注文しました。
まずは生ハムとサラミとオリーブ。これに合う白ワインにしました。生ハムはなんか、スモークが効いているみたいな感じでした。オリーブはうまいですねぇ。
そして、次にピッツァ。「ピザ」では無いのですねぇ(^^;;。上に小エビが乗っていて、なんか天ぷらみたいな雰囲気。沢山のエビが乗っていました。
最後は放牧豚の肩ロースの焼いたやつ。ソースは杏のソースでやや甘い感じだけど、豚肉がちょっと生な所があって肉汁が出て来てなかなか美味しかったです。
いやぁ。このお店、良いもの出す割にはそんなに高くはない感じがしました。まぁ、そもそもワインの半額券持っていたからかもしれませんけどねぇ(^^;;。この手の店としては、この僕に「また行ってもいいかなぁ。」と思わせるお店でした。あ、半額券があった場合ですよ;-P。
ワインは大体20種類くらい常時あるらしいんですけど全てがオーガニックなワインだそうです。
平日でも予約したほうが良いかもしれません。後、田町にある大企業は「水曜日は定時間日」と言うルールがある(10年前はあった)ので、予約しないで行くのであれば水曜日は外したほうが良いかもしれません。
大阪。明治屋。
大阪・天王寺。阪堺電車が通る道の前。「明治屋」。
路面電車はやっぱええねぇ。街が風流ですよ。でもってそんな街の中にあるのが「明治屋」。
店内の写真はありません。カウンターに座っているおっちゃん達はしぃずーかに飲んどるんですよ。テレビも無いし余計な音が全くない。
僕ら関東から行った計5名のメンバはテーブル席に着いてガブガブ飲み始めるんだけど、店内はしーん。この店は騒いだらあかん店みたいです。そーですねぇ。関東でこれと似た雰囲気の店を探すとするとーー。無いかもシレンですな。
カウンターの奥には焼酎の佐藤の樽と言うか、つぼがでーんと構えていて一杯550yen。僕は焼酎は良くわからないんだけどね。
けど、すごい店です。店員さんとお客さんがある意味一体となっている店でした。一人静かに飲むにはこー言う店が一軒くらいあってもいいかもー。
場所はこん辺りてすよぉ。
静かに飲む店。「明治屋」。
町屋。小林。
町屋界隈。その筋では有名なお店ですね。「小林」。
駅からちょっと奥まった所にあります。こちらはそれらしい味を醸し出している店構えです。
店内は「し」の字カウンターとでも言いましょうか。カウンターだけのお店です。でもって一番奥に鍋があり、串に打ってある煮込みがグツグツと味噌タレの中で出番を待っています。
串に打ってある煮込みを食べるのは三ノ輪橋の弁慶、北千住の藤やに続き三軒目。この手煮込み、ある意味病み付きになりそうですね。
結局、二回注文し、玉子も注文してしまった。鍋の前の席に座ると自分で好きなものを取って良いシステムです。鍋の前、いいねぇ。
後、この店、カテゴリー的に「ラーメン・餃子」にもエントリーされています。ここで食べるつけ麺が絶品;-)。煮込みの味噌ダレをベースにしたつけ汁でラーメンを食べます。これが中々いぃ。普段、飲んだ後、ラーメン食べたくなるでしょ。それが店内で食べられる。大盛りもちゃんとあるしね;-)。
そして、つけ麺の他にラーメンもあります。こちらは醤油味ベースラーメン。僕が思うにちょっと化学調味料が強いかな。けど、スープはちゃんとガラから取っています。このスープ、もつ煮のベースにもなっているんですね。鍋の中に惜しげも無くジャバジャバと入れています。
なるほどー。どうりで煮込みが美味いわけだ。
こちらも通いたくなるお店です。町屋、侮れませんな。
あ、言い忘れました。つけ麺・ラーメンだけの注文は却下されるらしいです。メインはやはり煮込みなので麺類は最後にしましょう;-)。僕もそっちのほうが好きだし;-)。
町屋。亀田。
千代田線で良く通過する駅だったり、車でも良く通る街だったりするんだけど、散策した事はあまり無い街。町屋。そして今回は都電荒川線沿いにあるもつ焼き屋「亀田」。
建物は新しいんだけどもつ焼き屋としての歴史は50年だそうです。
店内がこぎれいです;-)。雰囲気的には京成立石の秀みたいな感じでしょうか。
まずはもつ焼きを注文。値段の割には良いものを出してくれます。ウズラの卵は4個も付いていたりしてなかなかええ。今回は初めてだったので焼きトンを一本ずつ注文。
でもって煮込みも食べなあかんでしょう。と言うことで注文。この煮込み、白く透き通ったさっぱり目のスープの中にプルプルのモツが泳いでいます。雰囲気的には祐天寺の「忠弥」に通じるもがあるかなぁ。絶妙な味でした。
で、極めつけは飲み物。酎ハイと白ハイがあります。酎ハイは梅シロップが入ったいかにも下町な飲み物。白ハイは焼酎を炭酸で割ったもの。それがどちらも270yenなんだから、あぁ、町屋も下町だねぇ。と、こんな所でみょーに実感してしまうのでした;-)。
何回でも行きたい。そんなお店でした。僕が行った時にたまたまそーだのかもしれないですが、するっとカウンターに座れるのもまた良い感じです。お店のキャパがあると言うことはやはり良いことですね;-)。