いぇびすっ。次はぁ、恵比寿でございまぁす。JR最強の埼京線はお乗り換えでございまぁす。モマータマンの車掌DJのマネしてみました;-)。そんな街の恵比寿銀座の向こう側のかどっこにあるお店。「カドヤ」。
それにしてもこの店はすごい。ビールはサントリー使っているし、カルピスサワーは無いし、地元にあんまり貢献してないのかな?まぁ、僕はサントリービール好きだからええんだけど(^^;;。
メニューはどちらかと言うと大阪みたいな感じでしょうか。鉄板焼きがあるし、ドテ焼きがあるし。今回食べたのはハツ刺とトンペイ焼き。ハツ刺はまぁ、味はどこで食べても一緒なんだろうけど、トンペイ焼きは、もう少し回りのカワがふっくらしていた方が良かったかも。
でもって、こっちはバラの鉄板焼き。見た目はなかなか良かったです。まぁ、ホルモン焼きと言う割には軟弱なもの食べている人(僕のとこですね。はい)がいますけども・・。
しかし、ついこの間大阪から帰って来たばかりの僕なので、コメントがついつい辛口になってしまうのは仕方がない。本場大阪の「ホルモン道場 」のは確かに美味かったからねぇ。
けど、大阪が恋しくなったらここは良い店でしょうな。大阪でホッピーとトンペイ焼き、もしくはホッピーとホルモン焼きを同時に出してくれる店はまず無いでしょうからな;-)。
カテゴリー: 1.東京近郊鉄道沿線
南千住。大坪屋。
南千住。JR貨物の基地がある所。そんな街の中にある「大坪屋」。
いやぁ。僕自身、久々に昭和の雰囲気を醸し出す店に行ったような気がする。最近のエントリーは、町屋の二軒を除いて、ちょっちこのブログの雰囲気と離れたところがが多かったんだけど、やっぱ、城東地区のすばらしさを再確認。
サワーが一杯200yen。焼酎はキンキンに冷やした金宮。炭酸は日本シトロエン。そこにほんのちょっぴり梅シロップ。僕は炭酸はあんまり詳しくないんだけどね。炭酸フリークから言わせるとなかなか良いみたい。
僕は初めて日本シトロエンの炭酸を飲んだのだけど泡が大粒なのねぇ。
煮込み。これがまぁ、異様にしょっぱい。おかげで飲み物のペースが早い早い(^^;;。しかし、シロ・フワなどが入っていて、後タマネギが煮込まれているのねぇ。カレーみたいに。これは行ける。
この後、どじょうの柳川を食べたんだけど、写真は撮ったけど掲載はしません。ぷくぷくと太ったどじょうが5個入って500yen。ふむぅぅ。。
また行っちゃうぞーっ!!ってか、通勤の通り道になって毎日車窓から見ていたのだけど、常磐線と日比谷線の間にあって目立つのよ。あー。良い店みぃつけたっ!!。
あぁーー。最後に加筆ですが、ここの女将さんのことは書かなければいけないんだろうなぁ;-)。まぁ、まだ行った事の無い人は是非行って頂いて、その雰囲気を肌で感じ取ってみてください。炭酸の栓を抜く後ろ姿とかを;-)。
新宿。クンパオ。
新宿三丁目。太田トクヤの店「池林房」の斜め向かいの辺りにあるタイ料理のお店。「クンパオ」。しかし、冠が付きます。「タイ串焼き屋台・クンパオ」。
ビルの角っこに飛び出た屋台みたいな感じのお店です。
今回は、一番最初に魚介と春雨のサラダを注文。いやー。やってくれますなぁ。しょっぱなから辛い辛いX-|。僕、辛いのダメなんですよねぇ。なのでしょーがないのでビールをガブガブ。
しかし、香草が聞いていてタイ料理と言うのはなかなかええですな。
でもってメインデッシュが到着。今回は「ムーガタ」と言うのを注文。この料理、ジンギスカン鍋の上で焼き肉して、下の所にスーブを入れてキャベツとか野菜をぐつぐつ煮込んでそれを飲む。と言うような感じかなぁ。
なかなか斬新なアイデアです。一粒で二度美味しい。とでもいいましょうか;-)。
焼いた肉やエビや野菜のエキスが皆スープの中に入るのでスープもまたすごーく美味しい。鍋の味自体は辛くないんだけど、焼けたものをつけるタレがまた辛いのよ。
夏に辛いもの。僕は苦手なんだけど、たまにはいーかねぇー;-)。
浅草。めん丸。
浅草。鐵屋。
浅草のJRA場外馬券売り場に向かう「おけら通り」(正しい通りの名前は「公園本通商店街」)にある飲み屋。「鐵屋」(くろがねや)。
なんか、マジンガーZみたいだよねぇ。「♪空にそびえる鐵の城。スーパーロボットマジンガーZ♪」って感じ;-)。
僕が浅草で馬券を買う時にいつも行く店。店内にはマークシートが常備してあるのでホッピー飲みつつ予想立てて、13:30くらいになったらWINSに行って馬券買うの。ちなみに今日はG1の「安田記念」。
昼間からやっているおけら通りの飲み屋さんはええねぇ。
瓶ビールともつ煮を頼んだんだけど、ここのは黒い味噌のこってりしたやつ。雰囲気的には「きつねや」みたいな感じかな。中に入っているのはこんにゃくとタケノコ。なかなかいけます。
今回、瓶ビール頼んだら「キリン・ザ・ゴールド」が出て来たのには驚いた;-)。この写真にはこの店の風景が凝縮されております。マークシートがあるし競馬新聞見てるおっちゃん(僕のことです)おるし、美味い煮込みあるし;-)。
しかし、浅草はホッピーが高いね。500yenもするんよ。なので店はよぉーく吟味しないとねぇ。って、けど、競馬で勝てば、飲み代なんか気にならないか(^^;;。
ちなみに、この日、安田記念は 2-5 で見事に取った僕。競馬に使ったお金と飲み代は見事に回収しているのでした;-)。
田町。鐵。
田町は慶応仲通り。ラーメン屋の「鐵」。
なんや、鉄っちゃんかい。って声が聞こえてきそうなんですけど、いえいえ。ラーメン屋です;-)。
しかし、田町と言えばラーメン次郎。10年位前は良く行っていたんだけど、道路拡張でつぶれるって話を聞いていた頃。で、今回10年ぶりに拡張された道路を見て来たんだけど、あぁ、本当に次郎ってもう無いのね・・。と実感。
後、慶応仲通りの「がんこ」も無くなっているのね。驚き。餃子屋さんになってた。
で、いよいよ本題;-)。
味噌が美味いよ。って店のおっちゃんが言っていたんだけど、僕はしょうゆラーメン。味は、ふむぅ、そんなにまずくはないよ。麵は黄色いちぢれ麵。小林製麺とか、西山製麺みたいな感じ。スープはそれなりに魚介系の風味を出していたかな。
一緒に行った人は味噌ラーメンを食べていたけど、それなりにカスタマイズして、自分の好みの味にしていた。見ていて「すごいなぁ。」って思ったけど(^^;;。
ラーメン一杯600yen。大盛り100yen増し。ライスは無料。一回行くと餃子無料券が貰える。こらお昼に行くときっとええですな;-)。
渋谷。鳥佐。
渋谷の109の裏通り。「鳥佐」。
渋谷ではそれなりに好きな店。もつ焼き・焼き鳥があってホッピーもあるお店。
今年で40周年だそうです。
今回は合計4名でこのお店を急襲。既に一軒目に行っていたんだけど、まだまだ飲み足りん。てか、皆セーブしとんのね。まぁ、全然OK;-)。
スジ煮込みを頼んでみんなで突っつく。これがなかなかな美味い。
でもって、豚串の盛り合わせと鳥串の盛り合わせをパパパと頼み、出て来る間にホッピーや日本酒飲みつつ、世間話。いやぁ、こー言う時間が自分を磨くチャンスですねぇ。人の話は自分の身に付きます。けど、出て来た料理は食べるんやけどね;-)。
半分酔っているんだけど楽しい仲間と飲む酒はええねぇ。
ってか、京王井の頭線の向こう側にいい店が沢山あるのはよー知っとんのよ。こっち側ではいい店はなかなか無いじゃないのさ。そんな中の一店です。
最後に入り口の写真を撮り、この店を後にしたのでした。
実はこの店の前にあばら家に行って、この店の後に飯田屋に行っているのでした;-)。
田町。noosphere cafe dining。
田町の駅を降りて、慶応仲通りに入って、かくっと曲がった右側にあるお店。「noosphere cafe dining」(ぬーすふぃあ かふぇ だいにんぐ)。
うひぃぃ・・。ここに、横文字のお店が出たのは初めてだぁX-|。ワインボトル半額券が手に入ったのでちっと行ってきました。
出してくれる料理は天然素材のオーガニック料理。こういうお店ってカテゴリーが難しいですね。「ダイニング」ってカテゴリーにしましたけど・・。
まず、料理を決めて、その後にワインを注文しました。
まずは生ハムとサラミとオリーブ。これに合う白ワインにしました。生ハムはなんか、スモークが効いているみたいな感じでした。オリーブはうまいですねぇ。
そして、次にピッツァ。「ピザ」では無いのですねぇ(^^;;。上に小エビが乗っていて、なんか天ぷらみたいな雰囲気。沢山のエビが乗っていました。
最後は放牧豚の肩ロースの焼いたやつ。ソースは杏のソースでやや甘い感じだけど、豚肉がちょっと生な所があって肉汁が出て来てなかなか美味しかったです。
いやぁ。このお店、良いもの出す割にはそんなに高くはない感じがしました。まぁ、そもそもワインの半額券持っていたからかもしれませんけどねぇ(^^;;。この手の店としては、この僕に「また行ってもいいかなぁ。」と思わせるお店でした。あ、半額券があった場合ですよ;-P。
ワインは大体20種類くらい常時あるらしいんですけど全てがオーガニックなワインだそうです。
平日でも予約したほうが良いかもしれません。後、田町にある大企業は「水曜日は定時間日」と言うルールがある(10年前はあった)ので、予約しないで行くのであれば水曜日は外したほうが良いかもしれません。
町屋。小林。
町屋界隈。その筋では有名なお店ですね。「小林」。
駅からちょっと奥まった所にあります。こちらはそれらしい味を醸し出している店構えです。
店内は「し」の字カウンターとでも言いましょうか。カウンターだけのお店です。でもって一番奥に鍋があり、串に打ってある煮込みがグツグツと味噌タレの中で出番を待っています。
串に打ってある煮込みを食べるのは三ノ輪橋の弁慶、北千住の藤やに続き三軒目。この手煮込み、ある意味病み付きになりそうですね。
結局、二回注文し、玉子も注文してしまった。鍋の前の席に座ると自分で好きなものを取って良いシステムです。鍋の前、いいねぇ。
後、この店、カテゴリー的に「ラーメン・餃子」にもエントリーされています。ここで食べるつけ麺が絶品;-)。煮込みの味噌ダレをベースにしたつけ汁でラーメンを食べます。これが中々いぃ。普段、飲んだ後、ラーメン食べたくなるでしょ。それが店内で食べられる。大盛りもちゃんとあるしね;-)。
そして、つけ麺の他にラーメンもあります。こちらは醤油味ベースラーメン。僕が思うにちょっと化学調味料が強いかな。けど、スープはちゃんとガラから取っています。このスープ、もつ煮のベースにもなっているんですね。鍋の中に惜しげも無くジャバジャバと入れています。
なるほどー。どうりで煮込みが美味いわけだ。
こちらも通いたくなるお店です。町屋、侮れませんな。
あ、言い忘れました。つけ麺・ラーメンだけの注文は却下されるらしいです。メインはやはり煮込みなので麺類は最後にしましょう;-)。僕もそっちのほうが好きだし;-)。
町屋。亀田。
千代田線で良く通過する駅だったり、車でも良く通る街だったりするんだけど、散策した事はあまり無い街。町屋。そして今回は都電荒川線沿いにあるもつ焼き屋「亀田」。
建物は新しいんだけどもつ焼き屋としての歴史は50年だそうです。
店内がこぎれいです;-)。雰囲気的には京成立石の秀みたいな感じでしょうか。
まずはもつ焼きを注文。値段の割には良いものを出してくれます。ウズラの卵は4個も付いていたりしてなかなかええ。今回は初めてだったので焼きトンを一本ずつ注文。
でもって煮込みも食べなあかんでしょう。と言うことで注文。この煮込み、白く透き通ったさっぱり目のスープの中にプルプルのモツが泳いでいます。雰囲気的には祐天寺の「忠弥」に通じるもがあるかなぁ。絶妙な味でした。
で、極めつけは飲み物。酎ハイと白ハイがあります。酎ハイは梅シロップが入ったいかにも下町な飲み物。白ハイは焼酎を炭酸で割ったもの。それがどちらも270yenなんだから、あぁ、町屋も下町だねぇ。と、こんな所でみょーに実感してしまうのでした;-)。
何回でも行きたい。そんなお店でした。僕が行った時にたまたまそーだのかもしれないですが、するっとカウンターに座れるのもまた良い感じです。お店のキャパがあると言うことはやはり良いことですね;-)。