雪が激しい大阪。難波から新世界までの移動に御堂筋線使っちゃったじゃないのさ・・。
さてと、動物園前駅で降りたら一路「大万」を目指します。雪の通天閣が見える景色をカウンターから眺めつつ熱燗をきゅっと一杯。そして、一本30yenの串揚げを食べるのでした。
その後じゃんじゃん通りを抜け、通天閣見学。雪の通天閣もまた良いねぇ。などと眺めつつぐるっと一周して再度じゃんじゃん通りへ。ここに来たら行く所は一カ所だけ。前回大阪に来た時にも行った「ホルモン道場」へ。
前回は店内の写真が撮れなかったのだけど、今回はパチリ;-)。それにしても今回はようけ人が入っとった。関東の雑誌で祐天寺のばんと共に取り上げられた店なので女二人旅のお客さんも入っていたのには驚いた。関東の人だったんかな?
と、言うことでなんとか座ることが出来たので早速瓶ビールとミックス焼きを注文。早速焼き始めてくれます。焼いているおっちゃん(店員さんのことです)、相変わらずドラマーみたいにリズムの良い音立てて焼いております。
鉄板のすく横の席をゲットできたので焼く所をじっくりと見学できるのですが、焼くのにちょっと時間がかかるみたいなので、生レバを注文。ごま油の中に沈むレバーの図なのですが、塩を掛けて食べましょう。んーー。マンダム;-)。んーまい。
体に良いとか悪いとかそんなこと言ってられませんて。こんなん目の前に置かれたら・・。
と、言うことで頼んだホルモン焼きが出てきた模様。ミックスは、色々な部位をちょっとづつミックスして焼いたものです。一粒で二度美味しいとでもいいましょうか;-)。
ホルモン焼いている向こう側でもやしを焼いています。鉄板の上は大忙しなのですが、最後にお皿に盛られてくるとこんな感じ。目の前に置いてくれる前にタレをドバドバっと掛けてくれるのでこれが美味い。ホルモンも美味いんだけどもやしもうまーーい。「もやしのみ」ってのも注文したいくらいもやしがうまい。
いやぁ、このお店ええなぁ。新世界は串揚げだと言うけど、僕はここでホルモン食べていたなぁ。できることなら鉄板とお友達になりたい。
そんな鉄板焼きのお店なのでした;-)。
カテゴリー: 焼き肉・ホルモン
大阪。昭和大衆ホルモン。
大阪と言えば、ホルモン。「ホルモン」の語源は「ほーるもん(捨てるもの)」とか、良く言われていますが、他の語源も「モツ煮狂い」に書いてあったりします。
道頓堀の「金龍ラーメン」の前の通り「相合橋筋」をひたすらまっすぐ進み高速道路の下にある信号を渡った左側にあるお店。「昭和大衆ホルモン」。
この店はチェーン店らしくて大阪では結構目にしました。ホルモンをひちりん(江戸っ子風;-)で焼いて食べるお店です。
今回、お店に入った大きな要因は生ビールが半額。うひひひ。後、ホルモンも手頃な値段なので、こら入るべさ。って感じになったのでした。ホルモンには生ビールが default ですからねぇ;-)。
まずは生ビールを注文し、ホルモンも2,3品頼みます。今回の一押しは「幻のテッチャン」。ようはただ単にシロなんだけど、ぷりぷりっの白い部分がどどどーんと付いているやつなんですねぇ。
東京でもたまに食べることが出来るんですけどね。牛田のハワイではこのぷりぷりシロが食べられるんですけどねぇ。
後は、ハツモト、ミノ、キムチなどを注文します。
さてと、早速、網の上に乗せて焼いて食べることにしましょう。焼けるのを待っている間にビールを飲みつつキムチなどをつまみ、「きむちいぃーーっ!!」などと叫びつつ生ビールをおかわりしている間にそろそろ焼けてきたようです。
ふー。つけタレが二種類出てきたりしてサービスも良いし、そのタレがまた美味いのよー。なので肉の味が引き立つ。と言うんですかねぇ。安い割には良い仕事していますよー。
大阪の「ホルモン」て、鉄板焼きのイメージが大きかったんだけどひちりんで炭火焼のホルモンも中々ええですねぇ;-)。
浅草。本陣。
浅草と言えば浅草寺ですが、これは東武伊勢崎線の東武浅草駅から行くのが普通でしょうか。しかし、浅草ビューホテルの場合はつくばエクスプレスの浅草駅から行くのが近いです。
でもって今回登場するお店は浅草ビューホテルの道を挟んだ正面にある焼き肉屋さん。「本陣」。
では早速中に入ってみましょう。右側にテーブル席、左側にはお座敷があります。大勢で宴会を開くときにはこちらの座敷を利用することになります。今回はテーブル席が一杯だったので座敷を利用します。
まずは瓶ビールで乾杯の後、キムチ・韓国海苔がドドドと出てきました。その後いよいよお肉の登場です。タン塩は外せません。後ハラミも頂きましょう。店員さんに注文したら「それは良い選択です。」とお言葉を頂戴いたしました;-)。きっとこのお店の一押しなのでしょう;-)。
ハラミはこんな感じで出てきます。それを網の上で焼いていただきます。ふむー。うまいねぇ。飲み物はビールから、そろそろマッコリーに変更していきます。と、ここでイチゴの盛り合わせが登場。新年早々いちごが食べられました;-)。嬉しいですねぇ。
この後もお肉を食べるわけですが「本陣自慢の逸品・ホホ焼き」を頂いてみましょう。出てきたお皿はこんな感じ。牛テールの輪切りです。
僕はここでしか食べたことが無いですが、白い脂身はキューっと縮んで中々な味になりますが、これをがぶりとかじり、骨に付いた肉をしゃぶるように食べます;-)。
いやぁ、この後ユッケビビンバなどを食べつつ店員さんとの話に花が咲くのでありました。
さて、この店、会社の同僚の奥様のお父様のお店なのでした。僕が東武線沿線に住んでいるので「遊びにきてくださいー。」とお声がけ頂いたので行って参りましたが、本場韓国の味を満喫できるお店なのでした;-)。
ステーキのどん。
家具屋さんに出かけたおり、すぐそばにステーキ屋さんがあったので入ってしまった。「ステーキのどん」。
なんの変哲も無いチェーン店で、ステーキ専門店なので、ブログに書く必要は全然無いとは思ったんだけど、僕的には二週続けてステーキを食べることになった訳ですよ。こらー嬉しいわけですよ。なのでついつい写真などを撮ってしまいました。
ふつーのチェーン店ですが、先週の「デニーズ」はファミリーレストランだったのでいろんな料理があるんだけど、ここはステーキ専門店なのでまぁ、安くてうまい。一応オーストラリア産の肉を使っているのを注文。
鶏肉、さいころステーキとハンバーグの盛り合わせ。ここに野菜がたくさん載っているのでした。
デニーズのより安くてうまい。でもってスープとご飯が食べ放題。ええねぇ。こー言うの;-)。お昼からお腹いっぱいなのでした。でもって二週続けてステーキの幸せなひとときなのでした;-)。
四谷三丁目。赤から。
丸の内線を地上に出て、丸正の前を新宿方面に約245mほど行った所にあるお店。「赤から」。店は韓国風の焼き肉と言うかホルモンのお店。
夏のクソ暑い日に韓国料理を食べたら汗がどばどば吹き出して来て本当はいやなんですけど、まぁ、たまにはそー言うのも良いかなぁ。辛いのは夏の体に良いしねぇ;-)。
と、言いつつ、ホルモンの盛り合わせを頼みます。今回頼んだメニューに載っていたものは、鳥かわ・セセリ・ヤゲン軟骨であります。
これを網に乗せて焼いて食べるのだけど、韓国風焼き肉屋さんだけあって、マッコルリもあるわけでして、辛いの食べ物にこれが良く合うのでした。
後、辛さが自分の好きに選べる「赤から鍋」とかも有りますが、僕は怖くて近寄れませんでした(^^;;。
韓国料理は都内に有名どころが沢山あるんですけど、今回は四谷三丁目でした。と、言うか、ホルモンと言うか、鳥のセセリに誘われた。とでも言いましょうか;-)。
銀座。銀座松坂屋屋上ビヤガーデン・ジンギスカン麦羊亭。
銀座通りに面したデパート、松坂屋。その屋上に夏の間だけあるビアガーデンなんだけど、「ジンギスカン麦羊亭」。
「銀座ライオン」系列なので、ビールの味は保証付き。サッポロ黒ラベルの生が飲み放題なのです。ふっふっふっ。
今回は毎年恒例の某社の夏のビールパーティの一環として、参加して来たのですが、銀座の夏のビアガーデン、ええですなぁ。海が近いのでデパートの屋上は風の通りが良いのかそんなに思ったほど暑くはありません。でもって向かいはブルガリ。
今回はジンギスカン食べ放題・ビール飲み放題のコースで3,980yen。
いやぁ。ここのジンギスカンの肉、結構いけますよ。厚切り生肉でかぁなり美味い。味は、味噌・塩・ふつーの三通りで下味がつているものもあるのでこれはなかなか行けます。
今回は同じテーブルに北大出身の人がご一緒だったので本場の味と焼き方が楽しめました。本当に美味いですねぇ(しみじみ)。
それにしても「インターネットと北大」。このブログを読んでくださっている人で「ぴーんと来る人」は何人位いらっしゃるでしょうかねぇ?;-)。
そーー。思い出すキーワードと言えば「J2(じぇーゆーねっと・じんぎすかんぱーてぃ)」ですね;-)。この時期、ビアガーデンでジンギスカンを食べるたびに思い出すのですが、僕も若かりし日は J2 の幹事したことあるんですよー。ふふふ。
で、話を戻すんですけど、後、もう一回くらいここに行きたい。それくらい美味いジンギスカンとビールを出してくれるビアガーデンです。
あーうー。行きたい方、コメントくださーい;-)。
三河島。山田屋。
JR常磐線の三河島駅はちょっと不便な駅。山手線から一個、南千住から一個動いた駅。
そんな街に、やたらと美味いと評判の焼き肉屋があるとの噂で行ってきました。「山田屋」。
お店へのアプローチは、改札前の信号を渡って右へ歩いて、その後カクン左へ曲がって細道を歩いて行った所に「焼き肉」の文字の赤提灯が揺れております。
ここは焼き肉屋さんとは言っても、生肉が有り、後、ホルモンが美味いと評判の店です。今回は四人で行ったのですが、まずは例のごとく生ものを注文。
レバ刺し・小袋・後はエンガワ。これうまい。エンガワとは良く言ったものだ。
どこの部位かと言うと、ガツですね。ガツの一番アブラが乗った部分でこれがまた美味い。
生肉を堪能した後はいよいよ焼き肉に走ります。ビール飲みます。後、白い韓国のお酒飲みます。もー最高。
写真は無いのですが、焼き肉と言うか牛肉は全て国内産の黒毛和牛を利用しているそうで、こちとら安心して食べられます。その割には値段がそんなに高くないのも驚き。
ホルモン系(ミノとか美味い)とかほほ肉とかうまい焼き肉を堪能出来ました。いやぁ、良い店でした。
あ、決してオシャレなお店では有りません。無煙炭火焼き機とか無いです。肉を焼いた時の煙はもくもくと天井に上がります。帰りは着ているもの全てが焼き肉臭くなるので電車に乗ると一発で解ります;-)。けど、たまにはいいでしょ。美味いもの食べたんだし。ね;-)。
今回は平日だったのだけど、一応予約して行きました。週末は多分予約必須だと思われます。
ちなみにこの後、南千住に行って飲みに走ったのですが、22:00頃はもう閉まっていますなぁ。南千住。
銀座。カルネ・ステーション。
恵比寿。カドヤ。
いぇびすっ。次はぁ、恵比寿でございまぁす。JR最強の埼京線はお乗り換えでございまぁす。モマータマンの車掌DJのマネしてみました;-)。そんな街の恵比寿銀座の向こう側のかどっこにあるお店。「カドヤ」。
それにしてもこの店はすごい。ビールはサントリー使っているし、カルピスサワーは無いし、地元にあんまり貢献してないのかな?まぁ、僕はサントリービール好きだからええんだけど(^^;;。
メニューはどちらかと言うと大阪みたいな感じでしょうか。鉄板焼きがあるし、ドテ焼きがあるし。今回食べたのはハツ刺とトンペイ焼き。ハツ刺はまぁ、味はどこで食べても一緒なんだろうけど、トンペイ焼きは、もう少し回りのカワがふっくらしていた方が良かったかも。
でもって、こっちはバラの鉄板焼き。見た目はなかなか良かったです。まぁ、ホルモン焼きと言う割には軟弱なもの食べている人(僕のとこですね。はい)がいますけども・・。
しかし、ついこの間大阪から帰って来たばかりの僕なので、コメントがついつい辛口になってしまうのは仕方がない。本場大阪の「ホルモン道場 」のは確かに美味かったからねぇ。
けど、大阪が恋しくなったらここは良い店でしょうな。大阪でホッピーとトンペイ焼き、もしくはホッピーとホルモン焼きを同時に出してくれる店はまず無いでしょうからな;-)。
大阪。ホルモン道場。
大阪。じゃんじゃん通り、赤井英和の親戚のおっちゃんだかがやっている「だるま」の斜め向かい。「ホルモン道場」。
大阪と言えばホルモン食べなあかんでしょ。と、言うことでじゃんじゃん通りでホルモンの店に入る。
店は「し」の字カウンターで、入り口に鉄板がスタンバっている。おっちゃんがリズミカルにへらを動かし、鉄板とのカキーン・カキーンって音の響きが中々良い。また、肉も鉄板の上でダンスしているよう。さすがは大阪名物。
おっちゃん、ドラマーになれるで。とはいわんかったけど、そんな感じ;-)。
とりあえず盛り合わせをたのんだんだけど、皿の上にキャベツの千切りを乗せ、その上に炒めたもやしを乗せ、最後にホルモンをどばどばっと乗せた後にたれをじゃばーー。
うーーん。うまいなぁ。写真が無いのが残念です。食べるのに夢中でしたやん(^^;;。
で、注文したホルモンができるまでに、モツ生を注文。レバサシなんですけど、向こうではモツ生と言っている店が多かったですな。
しかし、上に乗っている青いネギがええ。大阪はどこに行ってもこの青いネギがぎょうさん出て来てええね。
でもって帰り際は「毎度。おおきに。」やからねぇ。初めて行ったお店なので「毎度」ではないですけどねぇ。しかし「毎度。おおきに。」ですよぉ。
大阪で、ホルモン。ええですなぁ。