日の高い頃はアキバを俳諧していたのですが、夕方、と言っても早い時間ですが、そろそろだいじょーぶかなぁ。とか思い、浅草橋まで歩いていきます。隣の駅なので歩いても全然近い。そして時間的余裕もあるので安心です。
日比谷線の秋葉原駅からJRのガード下を浅草橋方面に歩き、浅草橋駅の西口の信号が出てきたら左に折れ、一個目の曲がり角を「ほへ?」とか眺めると、赤いひさしがあります。「西口やきとん」。
今回と、言っても土曜日のお話ですが、お店の前に着いたのは16:15。まだ開店前で準備しているようです。「もう大丈夫ですかー?」とか聞いたら、焼き物は17:00からだけと、他のはだいじょーぶだよー。と言われたので、じゃぁまぁ・・。などと頭をポリポリかきつつ店内へf(^^;;。
まだ、開店前なので店の前に人止めのバイクが止まっています。その脇を抜けて店内へ。一番乗りです。このお店、奥はテーブル席、手前側は立ち飲み席です。僕は火の横のカウンターに陣取ります。多分この店の特等席;-)。初めてのお客さんがこんなとこ取っちゃダメだよー。って怒られそうですが、一番乗りなので良いであります;-)。
と、言うことでビールを注文。後は・・。レバ刺し、行きましょう。
ここのレバ刺しは串に打たれて出てくるのですが、その横にカラシ味噌がついています。これに付けて食べると美味しいですねぇ。あっという間に二本終わってしまいました(^^;;。もつ焼き焼きはじめの時間までまだ20分位あります。この辺りから二人目、三人目のお客さんがポツポツやってきます。
煮込み、行きましょう。このお店のは塩煮込み。大根が多いのだけどちゃんと煮込まれていて中々美味しいです。
後、飲み物ですが、ホイスがありますねぇ。それ行きましょう。ここのホイスはサーバから出てくる酎ハイにドバっとホイスのシロップを入れる感じで、シロップの味が濃くて中々ぐーです。僕、ホイスはちょっとうるさいんですよ;-)。
さてと。炭に火が回ってReady状態になりつつあるみたいですね。17:00五分前くらいになったら、注文どうぞ。とお声が掛かったので、自分の食べたいものを四本注文。火の上に載ったみたいです。
出てきたのを写真に撮るより、この状態のほうが血湧き肉躍るので店員さんに許可もらいつつパシャリ。この後、僕の頼んだのが出来たのですが、一口食べて「ん。んまい。」って感じなのでありました。待っていた甲斐がありました;-)。
それにしてもこのお店、若い男の人ばかりで切り盛りしていて早い時間はUSEN放送で流れている曲をみんなで口ずさんでなんかコンサートホールみたいな感じです。また「お兄さん、このお店初めて?」「インターネット見て来たの?」などと気さくに声をかけて頂き一人きり(第一号のお客さんと言う意味)で飲んでいても手持ちぶさたなど無く過ごせたのでありました;-)。
土曜日の早い時間と言うのは狙い目だわーー。
カテゴリー: 都営浅草線
押上。亀屋。(3)
久々に「まるい」に行った後、随分と長居してしまいましたが、せっかく押上駅に降り立っているので、最近、色々なウワサを聞いている「亀屋」をちょっと見てみたいものです。このブログには過去に二回ほど掲載していて、当時は僕も会社帰りに良く行っていたのですが、見てみると2007年2月の記事ですねぇ・・。
と、言うことで遅い時間でしたがまだ開いていて24:00までやっているのでちょっとだけ寄ってみました。「亀屋」。
玄関を開け入ってみましたが、以前のおやっさんと女将さんの姿はありませんでした。ちょっと曲がったカウンターは健在でしたが今回は三名だったのでお座敷に行って、おのおのが頼みたい飲み物を注文。僕は、ホッピーを注文しました。以前は、ビールグラスに焼酎が入ったモノがホッピーとホッピーグラスと一緒に出てきて濃いぃホッピーを飲んでいたのですが、それも無くなりました・・。
もうお腹も一杯なので、一人一品頼みます。タケノコの煮物。
後はポテトサラダ、そして、焼き鳥カレー味。以前このお店で出していたもつ焼きは一本100yenだつたのだけど今は150yenですねぇ。
けど、これはこれ、カレーの風味がついていて中々ぐーですねぇ。
さてと。帰りしな、今のマスターに聞いてみました。そのお話によると、以前のおやっさんは一昨年の九月に亡くなって、女将さんがその年の12月まで一人でやっていたそうですが、やはり一人ではつらいみたいで店をいったん閉じたそうです。そして、僕がこのお店に良く来ていたのは2007年5月位までだったので、その数ヶ月後。と言うことになります。
現在は今のマスターがお店を引き継ぎ切り盛りしているそうで、僕が以前良く来ていて今回久しぶりに来ました。と言ったら今後とも宜しくお願いします。と言われました。
それにしても、今回遅い時間に行ったのですが、以前常連のお客さんは皆どうしたのだろう?と思っていましたが、一人だけ、当時の常連さんに会うことができました。今でも通っているのだなぁ。と思い、ちょっと嬉しくなってしまいました;-)。
それにしても以前の「亀屋」とはちょっと違う新生「亀屋」。建物は以前のままです。カウンターの中はちょっと変わったけど、棚に並んでいるお酒の種類も変わったけど。けど。「亀屋」。今のところはそれしかちょっと言葉が出てこない、本当に久々に行った「亀屋」だったのでありました。
押上。まるい。(2)
僕自身、久々に押上駅で下車したような気がします。ほんとご無沙汰な駅でしたー。
今日は最近結婚した渋谷の次の次の駅辺りで飲んだくれているおっちゃんにちょっと祝福の嵐をお見舞いしようと言う集まりで、アネさんを含む三名で予約しての宴会だったのでありました。「まるい」。
ちなみに僕は二回目ですが、今回の三名は「萬安」で初顔合わせして、そしてこのお店で二回目、その後、板橋市役所での宴会に続き今に至っている付き合いとなっている三名です。なので、このお店は三人の原点でもあるわけですねー。
と、言うことで予約しているので二階のお座敷へ。丸テーブルに他のグループと一緒に着席しますが、僕はちょっと遅れて行ってしまったのでありました。
木が生い茂っている入り口には平日にも関わらず待っている人がいるのでありました。あいやー。
それにしてもちょつと遅れて行ったとき、アネさんが最後のレバ刺しを口に運ぶ直前でありました。いやぁ。間に合って良かった(^^;;。って感じです。ふぅ。と、言うことで全員揃って宴会のスタート。それにしても今日はレバ刺しの種類が少なくてちょっと残念です。メインとしては焼いた肉系に行きます。
僕が行った時には食べ物の注文は既にしていてもらったので、後は出てくるのを待つのみです。
煮込み・ホイル焼き・子牛のステーキ・ニンニクと一緒に煮たヤツと進み、その後に出てきたものの写真を掲載してみましょう。ローストビーフ。
お皿からはみ出るくらいに載っているちょっと厚く切ってあるローストビーフですが、これで二人前です。ここまで来るのに随分と色々なお肉を食べているため、その上更になので食べ応え満点です。いやはや。満足ですねぇ。
でもって、最後に食べるのがサンドイッチ。飲み屋でサンドイッチとはねぇ。とは思うのだけど、良いじゃあぁりませんか。ねぇ。
四角い食パンの間に色々挟まっているのですが、それを四等分したヤツの断面図です。うっしっし。肉のみを食べるのも良いですが、こー言う食べ方も良いですねぇ。って感じで酎ハイと一緒に食べるのでありました。
さてさて。三人で人生について色々話したり、美味しいものを食べたりしてこのお店で過ごしたのですが、注文したものがちょっと出てくるのが遅いかなぁ。と言う感じはします。まぁ、その待ち時間に色々話せるので良いのですけど。で、実際に十分に話できたのですけど;-)。
店員さんの割に店のキャパが大きいのでそれはそれで仕方の無いことかなぁ。とも思います。なんせ、平日でも行列ができるお店なのでねぇ。
お店の二階でじっくり話し込むことができた夜なのでありました。
浅草。桐。(2)
僕のブログで一番コメントが多いのがこのお店なのかもしれません(^^;;。前回掲載してから約半年ぶりですねぇ。二回目です。「桐」。
相変わらずこのお店にたどり着くには迷う迷う。コメントくださった方の中にもたどり着けなかった方もいらっしゃったようで。僕も今回は雷門方面から行ったので全然たどり着けなくて・・(^^;;。
googleのストリートビューで見たらお店は見つかりましたねぇ。と、言うことで探せばきっとあるはずです(当たり前ですが;-)。
前回同様カウンター席は常連と思われお客様で一杯です。お座敷席のほうは、競馬の最終レースが終りしばらく経った後だっためちらほらと空いてきました。今回もお座敷のテレビの前のテーブルに座ることにしましょう。
瓶ビールを注文し、食べ物を選びます。このお店ではやはりもつ焼きと煮込みは外せませんねぇ。と、言うとこで早速その二つは注文。ビールで乾杯して、一口飲んだところで頼んだものがサッと出てきます。素早いですねぇ。
早速頂きます。一口食べた瞬間、あれ?この間より柔らかいなぁ。と思ったのはたまたまか。どなたかのブログに、もつ焼きがかたい。と書かれていたのを読んで僕も確かに思ったのですが、今日のはなかなか良いですよー。って感じで;-)。
後は煮込み。ここの煮込みはカレー味の煮込み。これが美味しいのよ。上にはオニオンスライスでこれまたベストマッチ。ご飯が欲しくなる。
けど、今回写真を掲載するのはハム焼き。最近ハムカツがあるお店は多くなったのですが、ハムを焼いたヤツ、「ワンパクでもいぃ。たくましく育って欲しい。」ってCM、最近見なくなりましたねぇ。お父さんと子供がたき火でハム焼くCMだったのですけど。それを思い出したのでした;-)。
野菜も載っていてこれがまた良いねぇ。って感じなのでありました。
この後、更にとろけるようなレバ刺しとかも行くのですが、やはり、この店は美味いものがそろっていますねぇ。まんぞくまんぞく。
競馬ファンをもとりこにする、土・日は昼間からやっていてそれはうれしいお店だなぁ。と、酔っぱらった頭でぼんやりと考えているのでありました。
それにしても、もちっと簡単にたどり着けたらなぁ;-)。まぁ、お店を探すのもまた楽しい時間ではあるのですけども;-)。
浅草。安兵衛。
浅草に夜の帳が訪れるのであります。競馬で負けたおっチャン達も飲み屋に移動し、一時間位経った頃であります。国際通りとロック座会館の裏に一本の細い路地があるのですが、場所的にはちょうどロック座会館の裏にある立ち飲みのお店。「安兵衛」。
お店の人達は若いんだけどお客さんはみぃんなおっちゃんばっかり。いかにも競馬帰り。って感じがします。そこに突入する我ら一団。まぁ、その一団の中で僕だけは競馬帰りのおっちゃん達の一人でもあるわけだけど・・(^^;;。
しかし、この店、値段がそこはかと安いので色々注文。ホッヒー・レバ刺し・焼き物。容器は使い捨てのプラスチック品で出てきます。まぁそれはそれで良いか。地球環境には優しくないけどさ。いかにも「場外」で飲んでいる感じ。
立ち飲みなのです。店内の細長いテーブルで我らご一行様は異様な風景に臆しつつホッピーなど。中には酔っぱらったイタリア人風のへべれけの若造がみんなに怒られています。「他のお客様に迷惑だから静かにしろー。」などと。
さてと。自分のことは棚に上げておきますが、そろそろ最後のオオトリと行きますか。夜の部に参加する皆さんが現在浅草に向かって進行中のようなので、この辺りでばしっと次に行きますかー。
安い立ち飲み。もちっと早い時間に行けばきっと楽しいお店なんだろうなぁ。と言う気はしなくもないのでした。
浅草。竹松鶏肉店。
浅草の「どん」を後にし、浅草を徘徊しつつ次の店を見つけつつひさご通りを進む一団なのでありますが、僕は街の風景をカメラに納めつつ進むので足は自然と一団からは遅れていくわけです。撮った写真は「もつ焼き写真館」で公開しているのでそちらも是非ご覧ください;-)。
さて、ひさご通りを入谷方面に進んでいたら渋い店を発見。それが「竹松鶏肉店」なのです。
カテゴリは「もつ焼き・煮込み」に入れてしまいましたが、飲み屋さんではありません。お肉屋さんなのですが、お惣菜が売っているのです。嬉しくなってしまいついつい入ってしまいました。だってしょうがないですよー。通り沿いにはこぉんなに魅力的なショーウィンドーがでーんっ!!とっ。
これだから下町のウィンドショッピングはやめられましぇーん;-)。結局テイクアウトで鳥モモ焼きとハツの串焼きを一本購入。何回も書いているけど鳥ハツは僕が一番好きな串焼きなのでございます。しかもここのは開いてなくて、まるっこいのがドドドと五個も付いているのでした。
これを食べつつ下町散策が続くのでした。小学生の頃なら親に「買い食いしちゃ行けません。」と怒られているのですが、そこは、このいい年の立派な好青年(筆者のことですが;-)がそんなことをしてもダレにもとがめられることは無く、大慌てで先行部隊の後を追うのでした;-)。
それにしてもうまいなぁ。いいなぁ。下町って;-)。
あ。そーだ。僕一人だけ焼き鳥食べてた。ってこと、ジャンボリに参加した他の皆さんには内緒にしておいてくださいね;-)。
田町。かぁさん。
田町最後のお店。本当に最後の11/30の夜、共に田町を去る同僚8名で最後の田町の夜を満喫したのでした。
JR田町駅を海側に降りて、ひたすらまっすぐてくてく約135mほど歩いた右側にあるロッテリアの上にある店。「かぁさん」。
基本的にはチェーン店なんだけど、本当に「お母さんの手作りの味」を看板にしているので店ごとにびみょーに味も値段も、そして雰囲気も違う。まぁ、それはそれで良いじゃないのさ。ね。
今回は6:20位から飲み始めたんだけど、つもる話もあって、店を出たのは23:00を回っていたと思う。をいをい、一軒で五時間位飲んでいたんかい(@_o)。
とまぁ、写真も最初のころ撮っただけなんだけど、牛筋煮込み。塩味が程よきいていて中々ぐー。最近、牛筋と言えば、味噌味こってり系が多かっただけにこれはこれで中々いける。
でもって、他にも刺身とか一杯食べたし、飲んだんだけど、長い時間のみ続けたのでとちゅーで記憶が飛んでいたりするんだけど、乗り過ごさずにきっちりと家に帰っているところが偉いねぇ。僕は;-)。
んーなことはどーでも良いのだけど、ふと重いってトイレに行ったら。目の前にあったのがこれ。
思わず感動して写真におさめてしまったのだけど、トイレの中、正面にある扉に直書きしてあったのでパシャリ。
トイレで見かけた絵だけに、「よーくしぼるのはユズと知恵だけじゃねーだろ。」と思ったのは僕だけか・・。あぁ・・。やっぱり僕は相当酔っていたのね・・。
お後がよろしいようで。
って。これで本当に田町に行く機会はなくなったのだろうなぁ。ちなみに来週から、筆者の勤務地は渋谷になります。道玄坂。坂の上でございます。復活だー。
田町。ちょい呑み家。
さてと。今回の「さよなら田町特集」の最後は慶応仲通りの中の一店です。これで本当にもう、田町には当分行く機会がなくなるであろうなのであります。
さてと、店の場所なのですが、慶応仲通りを道なりに進みパチンコ屋の角の道を右に曲がり21mほど進んだところにあります。「ちょい呑み家」。
入って気がついたのですが、ここってチェーン店の居酒屋「天狗」の系列店なんですねー。値段がなんかむちゃくちゃ安いんですけど。でもってちょっとおしゃれなので若者が多い。さすがは学生の街、田町。って感じでしょうか。
今回はカウンターに座るのでした。それがまたまた、煮込み鍋の前。天狗とは違う煮込みを出してくれます。でもってオプションには豆腐・卵が控えているのでありました。
煮込みはデミグラスソース風でトロッとしていてこれはワインにあうんでないかい?と言うことで、ボトルが安かったので一本注文します。他にも酎ハイボールなどがあるんだけど、290yenの生ビールと酎ハイを注文した後にワインに突入。
お前、飲み過ぎヤーっ!!って声が聞こえてきそうなんですけど、聞いてないフリします;-)。他にも薫製を注文。呑みはイヨイヨワイン方面に向かっていくのでありました。
鴨の薫製が豆腐の薫製の上に載っております。これも中々良いのでありました。
とまぁ、他にももっと色々食べているのですが、値段が安いのは良いことですねぇー。後、「天狗」のチェーン店ぽいんだけど、メニューが天狗とはそこはかとなく(つまり「びみょーに」と言う意味ですけど)違うので一粒で二度美味しいような感じになるのでした。
「ちょい呑み家」って他にもあるのかな?
田町。松月。
JR田町駅を海沿いに出て、一個目の信号を右に曲がりひたすらまっすぐ進み、三田警察署の前を通り過ぎ、約35mほど進んだ左側にフーリューな定食屋さんがあります。「松月」。
白いのれんをくぐると店内には四人がけのテーブルが3×4の計12個が碁盤の目のように並んでおります。そして、なんとも渋い店内。んー。ビールは無いのか?サワー・ホッピーは無いのか?と言いたくなってしまうたたずまいなのであります。
メニューは至って簡単。ライスが大・中・小。おかずが300〜500yenの間で、チョイスできます。今回頼んだのはメンチカツ350yenとライスの大。注文後、しばし待ちますが、早く出てくるものはあっという間に出てきます。さすがは定食屋さん。
ご飯の大盛りはマンガ日本昔話のごとくどんぶりに盛られてきます。こーいうのいいよねぇー。こー言うのが見たいのでついつい大盛りを頼んでしまうのよ。でもって、本当は見たいだけなはずなのに残すともったいないオバケが出るのでついつい全部食べてしまうのよ・・。
お店には本当にすばらしい雰囲気。飲み物が欲しいところ。ビールと定食用のおかずを頂きたいところ。それができないのが非常に残念なお店なのでした。店内の風景を一応掲載しておきます。
割烹着のおばちゃんが頑張っているのでした。上にある張り紙は本日の定食メニューなのでした。いやはや、飲み物があればなぁ・・。あ、お昼からでは無く、会社帰りによるんですよーー。
田町。串揚げたけちゃん。
田町特集第二回目でございます。今回は「串揚げ・たけちゃん」。JR田町駅を慶応大学側に出て、慶応仲通りに入って約14mほど進んだ右側にある店。大きなのれんが目印です。
店内に入ると時間にもよりますが、お客さんでごった返しております。そんな中、なんとかカウンターの一部に潜り込むことが出来たのでありました。目の前はちょうど揚げ物を扱う場所。
ちなみにこの店は立ち飲みです。カウンターのちょっとのすペースを先に入っていたお客さんがちょっとづつずれてあけてくれるのでした。嬉しいことです。
酎ハイを注文しつつ、素早く壁に書かれたメニューをチェックするわけです。でもって串揚げを注文するとともにドテ焼きも合わせて注文するのでございます。
串揚げが出てくる前にまずはドテ焼きを頂きます。んーー。大阪の味がするやないのさ。こら中々いけまっせー;-)。
それにしても、こーいうのを食べるとなぜだかよーわからんけど、大阪弁になってしまうのよねー;-)。
でもっていよいよ待ちにまった串揚げの登場です。ふむー。今年の五月に大阪に行って以来の串揚げなんだけど、この店が混んでいる意味がちょっとわかったような気がしたのでした。
壁には色々なメニューがあるのですが、この他にもどんどんと注文してしまうのでした;-)。写真はこんだけ。今の時期だとカキがあります。そして、お約束ですが、ソースの二度浸けはあきまへん。
それにしても、田町でそれなりに本格的な大阪料理が食べられるとは思ってもいなかったひとときなのでありました。もっと前から足げく通っておけば良かったなぁ・・。