町屋で途中下車すると足は毎回「亀田」に向いてしまい、「亀田」より駅に近いこのお店は、実は今回二回目の登場です。けど、行ったのも二回目だったりしますf(^^;;。
東京メトロ千代田線町屋駅を降りたら交番の脇から地上に出て、目の前の信号を渡り右に進みすぐに左に曲がり、最初の角を右に曲がって約32mほど進んだところにあるお店。「小林」。
最近は色々な串打ち煮込みの店に行っているので、一番最初に行った店にもう一度戻ってみましょう。と、言う感じでしょうか。
入り口を入りまばらなカウンター席の一番奥、鍋の前が空いているのでそこに座ることにしましょう。
座る瞬間、鍋からにおいがふわーんと立ち上ってきます。ただし、モツを煮込んでいるので決して「良いにおい。」ってわけではありません。僕も自宅で煮込み作るけど、あのにおい、いまいち好きになれません。
さてと。席に着いて瓶ビールを注文。後は煮込みを一皿頂きましょう。今回はちょっと遅めの時間であったため鍋の中はそこはかとなく片づいている感じです。女将さんにお皿に盛ってもらい、出てきました;-)。
黒っぽい感じで結構サラっとしている煮込みです。「弁慶」のに近い感じでしょうか。しかし、「弁慶」の鍋の中はもう少し赤っぽい感じです。ここのは黒っぽい感じで店によっても違うのですね。
後、鍋の中にはゆで卵があったのでそれを追加で注文。しかし、今日はたくさん出てしまったようでいまいち煮込みが足りず、ただのゆで卵になっていたのは僕が行ったタイミングが悪かったと言うことです。
これが僕の目の前にあったお鍋です。ふふふ。絶好の場所に座るとこが出来た。と言う感じでしょうか。
ちなみにこのお店。こないだ、19:00位のゴールデンのテレビを(飲み屋で)見ていたらまいうーな皆さんがラーメン食べておりました。店内にもサインが飾ってあったりして。
ちなみにラーメンですが、僕の感想としては「結構高くなったんだなぁ。」と言うのが第一印象でした。煮込みのスープをラーメンやつけ麺の中に入れるのが評判(らしい)なのだけど、まぁ、前回食べたから良いかなぁ。と言う感じなのでありました。
最近の僕のマイブームとしての串打ち煮込みは「千福」や「大阪屋」の味のほうが僕の好みっぽい、けど「弁慶」も侮れないぞ。って感じですかねぇ。
カテゴリー: 都電荒川線
町屋。亀田。(4)
そっかー。このお店もこのブログでは四回目の登場かぁ。結構コンスタントに掲載している感じがします。前回からもそんなに時間が経ってないのですが、まぁ、今回は書かねばならないでしょうなぁ・・。
いつものごとく「今日はカウンター空いているかなぁ?座れるかなぁ?」とか思いつつ、町屋の駅から都電荒川線を赤羽方面に約720mほど歩くのですが、この道が長く感じられます。お店についてガラガラと扉を開け、カウンターに座れることが確認できるとホッとするのでありました。
カウンターに座り、瓶ビールと煮込みを注文。で、フッとカウンターの中を見たら。あれぇ?いつものムスーーっとしたおっちゃん(マスターのことです)が居ない。代わりにひょろーーっとしたあんちゃん(たぶん息子さん)がもつ焼きを焼いております(@_o)。あ、あれぇ?状態です・・。
そーこーしている間に煮込み登場。いつもの味を堪能しつつ、となりの人がお店の人と話しているのに聞き耳を立てます。
いやぁ。やっぱりここの煮込みはええなぁ。などと思いつつも目線はマスター代理のおにぃさんの手元に釘付けだったりもするのですが、まずは味わってみないことには始まらない。
で、聞き耳を立てていた結果ですが、どうやら入院したらしいです。で、今は代打で若いお兄さんが焼いている状態となっていました。
いやはや。このお店、建物がまだまだ新しいので完全に安心しきっておりました。50年もやっていれば、そりゃーマスターが居ない日もあるとは思うのですが・・。一日も早い復活を願います。
さて。マスター代理の焼いたもつ焼きが出て参りました。まずは塩で四本。食べてみて、まず驚いたのが、豚バラは肉の量が多くなった。ラッキー;-)。砂肝はちょっと焼きすぎかな。と言う感じ。
飲み物を酎ハイに移行しつつ、今度はタレで頂きます。こちらはマスターの味に近いものがある感じがしました。
はたから、マスター代理の焼いている姿を見ていると、自分も家でもつ焼きを焼くとついついそーなってしのうのだけど、ちょっといじりすぎかな。とは、思うかな。まぁ、ここのマスターが焼くときは火がぼおーーっと立ち上っているので、それを嫌っているのがあるかもしれないけど;-)。
後鉄橋の使い方はもうちょっと上手くなったほうが良いかも・・。マスターとは腕の太さがちょっと違うので大変かもしれませんが・・(^^;;。
いやね。カウンターに座っていてもやること無いのでついついじっくりと観察してしまう僕だったんですけどね(^^;;。
しかし、女将さんも「頑張ってくれているので助かります。」と申しておりましたが、僕もお店が開いていて嬉しいです。
帰りまぎわにマスターの様態を一応聞いてきましたが、高血圧でちょっと休んでいる。だそうです。お元気になってまたもつ焼きを焼いて頂きたいものです。あまり無理せず、いつまでも美味しいもつ焼きを食べさせてください。
それにしても、跡継ぎが居るお店って良いなぁ。お客さんとしてもやはり嬉しいです。やっぱり亀田は建物もまだまだ新しいので当分通えそうです。
町屋。亀田。(3)
前回「ときわ」に行った時、宴会の席で町屋の飲み屋さんの話になり、このお店の話題を自分から振ったのだけど、ついつい行きたくなってしまったので、早速突進して来たのでありました。町屋の「亀田」。
このブログでは三回目の登場ですが、僕は実は最近良く足を運んでいるお店の一つであります。
それにしてもこのお店、広いのによぉく混んでおりますねぇ。すごいですねぇ。今回はカウンターになんとか席が空いていたので滑り込むことが出来ました。
このお店に来たら、まずは瓶ビールと煮込みを注文します。瓶ビールは一番搾りの大瓶が出てきます。煮込みはねぇ。うまいねぇ。通勤路の沿線で一番好きだなぁ。この煮込みは白っぽい汁にやや甘めの味、でもって煮込みはプルンプルン。もう病みつきですねぇ。
体には悪い、つまり痛風になるんではないか?と、心配してしまうのだけど、けど、最後の汁の一滴まで飲んでしまうのよ・・。
さてと。続いてもつ焼きでも行きましょう。このお店、もつ焼き屋さんにしては珍しく豚バラがあったりします。これは毎回食べるし。後、焼き鳥もあるのだけど、これまた毎回頼むのがうずらの卵。ここのうずらの卵は一串に四個もついていてすごいお得。で、よくよく見ると一個だけ横向いているね。これは焼くところにちゃんと収まるようにですね。「ちょっとはみ出ちゃうから三個にしよう。」って思わないところがすばらしい;-)。
飲み物は白ハイと酎ハイ。白ハイは炭酸で割ったヤツ。酎ハイは下町ハイボール。僕は酎ハイのほうを飲んでいるけど、量が多いし280yenと安いし。
いやはや。はやりこの店は好きだなぁ。と、毎回実感してしまうのでありました。
このお店、会社帰りにぶらり途中下車できるのでそれもうれしいのでありました。良いなぁ。このお店。
三ノ輪橋。弁慶。(2)
三ノ輪橋は始発駅。三ノ輪は地下鉄の駅。新開地(自称ホッピー友の会会長はこう呼んでおります。今の名前は「ジョイフル三ノ輪」と言います;-)の商店街の片隅にある昼からやっているモツ煮込みのお店。「弁慶」。
このブログでは二回目の登場です。前回は平日の14:00位に行ったんだけど、今回は日曜日の昼間に行ってみました。
定休日が火曜日らしいので日曜日の昼間でも混んでいますねぇ。このお店。
客層も全然違うくて、30年くらい前はかわいいお嬢様だったのだろうと思われる方々や、近所の友達同士でやって来ました。と言う方々など、前回の、目が血走ってテレビ釘付けになっていたお客様はどこに行ったぁ?と言う感じです。いやはや驚きました。
「弁慶」と言えば串打ち煮込みです。早速注文しましょう。
他にもメニューは色々あるのですが、早い時間に終わってしまうものもかなり多いです。しかしまぁ、店内の一等地にドドトンとモツ煮用の鍋が控えているのでそれはそれで満足なのでした。
目の前にある鍋に置かれているハシで自分の好きなものを自分が食べたい分だけ取って食べる。良いシステムですねぇ。ナンコツはコリコリ感が残っているのだけど、煮込まれているので中々いけます。真っ黒い味噌もグー。そんな感じで店の雰囲気を楽しむのでありました。
それにしても、競輪好きなおっちゃんはどこに行ってしまったのだ・・。今回はおばちゃんとセガレかなぁ?がカウンターの中におりました。
後、煮込みが一本40yenから50yenになっていました。まぁ、それでも十分に安いのですけどね。
雰囲気的には平日の14:00位のほうが好きだなぁ。僕は。けど、日曜日の午後の時間帯のほうが色々な人が来ているのでとっても入りやすいのでこちらは気楽にお店に行けるかも;-)。
町屋。浜作。
今日は町屋でお好み焼きを食べましょう。何やら、町屋のもんじゃは月島のもんじゃとはひと味違うらしいです。今回は尾竹橋通りを日暮里方面にちょっと行った二階にあるお店。「浜作」。
階段、もしくはエレベータに乗って二階を目指します。入り口はテーブル席フロアとお座敷フロアの二つありますが、今回は手前のテーブル席フロアに行きます。
席に着いて、瓶ビールを注文。ホームページからサービス券を印刷して持って行くと瓶ビール一本サービスしてくれます。けど、僕は印刷した紙を忘れて来てしまったので本当かどうかはさだかでは有りません。
まずは、前座でカキでも食べましょう。そろそろシーズンに入るかと思いますが、ここのはネギと一緒に出て来て鉄板の上にどばーーーーっ!!とあけます。後はジュージュー焼くだけ。ぷりっぷりのうちにホクホク言いながら食べることにしましょう。
続いて鴨ネギを注文。これもジュージューと焼いて食べます。アブラがどどどーーっと出て来て中々良いです。食べても美味いですねぇ。
などと、二つほど食べた後、お好み焼きでも行ってみますかー。魚介のお好み焼きをまず行きます。続いて豚玉。海系と丘系のお好み焼きを満喫。ふむ。中々ですねぇ。小麦の玉はそんなに固くはなく、具と良く混ざります。
などと書いても、お好み焼きについては、僕、ほとんど知識ゼロ。食べたときの感じが美味いかそうでないかしか良くわからないのでした(^^;;。
最後に真打ち登場。もんじゃです。僕的にはベビースターもんじゃが食べたかったのだけど、自称ホッピー友の会会長は「そんなのイヤだ。」と言うので却下されたので、焼きそばの入ったもんじゃを注文。かき混ぜた後どばーーっと鉄板の上に流します。
町屋のもんじゃと言うのはドテを作らないようです。かき混ぜた後ダイレクトに鉄板の上へ。大体こんな感じになります。
これが町屋流なんかなぁ?江戸っ子ではない僕にはいまいち良くわからないのですが、焼けて来たところをちょっとづつすみのほうからコテで取って食べて行くのでした。
町屋で食べるもんじゃ。月島とはちょっと違うのかな?月島でももんじゃは一回しか食べたことが無いので僕には良くわからないのでした。ただ、「大木屋」もドテを作らずにどばーーっと行ったなぁ。
まぁ、美味しく、堪能できればそれはそれで十分なのでございます;-)。
新庚申塚。酒蔵駒忠。
まずはじめに話はアサッテの辺りから始まるのですが、実は 9/28 にサーバがダウンしました。原因はマザーボードがいかれたみたいで秋葉に飛んでマザーボードとCPUを買ってきて、大急ぎで交換してこのサーバを復活させました。いやはや。まいった・・。
「CO2 削減・地球温暖化対策への取り組み」のページでこのサーバの動作が確認できるので、是非ご覧ください;-)。
と、言うことで本題;-)。
「新庚申塚駅」なんて書いても「それどこ?」って人の方が多いと、僕も思う。都電荒川線の駅なんだけど、都営三田線の場合は「西巣鴨」と言う駅。ふむー。
で、今回は三田線の駅から都電に乗り換えるためにてくてく歩いていたのだけど「この辺りになんか飲み屋無いかなぁ?」と思っていたら見つけたお店。「酒蔵駒忠」。
周りには他に飲み屋が無いのでこの店の独壇場でしょう。けどもまぁ、周りに人もあんまりいないのですけどねぇ(^^;;。では、早速中に入ってみましょう。
入り口を入って右側にカウンターがあるので僕はそこに座ります。と、同時に瓶ビールの大瓶を注文。しばし待って、おぉ。赤星だっ!!と、お通しが出て参りました。ん?なんか、このお通しがみょーに美味そうなんですけど・・。
奇麗に並べられた根菜の煮物です。いやはや。すばらしい。「お惣菜屋さんで買って来たんじゃないよな?このお店で作っているんだよな?」と、正直言って、思ってしまいました。だってーっ。理路整然と並んでいてそして美味いんだもの・・。けど、お通しなのに中々行けました。
後は、お刺身を食べたり、濁り酒を飲んだりしてお店の雰囲気を満喫します。地元の人らしいお客さんがテーブル席に居るのですが、決して混んでいるわけではなく、落ち着いた雰囲気なのでした。
この辺りでもう一品頼んでみましょう。ありがちなんですが「皮わさ」。「皮ポン」と言うのは良くあるのだけど、このお店のはポン酢とわさびで頂くのでした;-)。
それにしても、普段立ち寄らない駅で降りて、お店を探すのは中々楽しいものです。たくさんのお店があるとそれはそれで迷うのだけど、ちょっとしか無い場合、自分のペースにマッチしたお店が見つかるとそこはかとなく嬉しいのです。
この駅のこの飲み屋さん、そんな感じだったのでした。
熊野前。朝日屋。
「熊野前駅」と言われてもピンと来る人は少ないでしょうなぁ。都電荒川線と日暮里舎人ライナーが交差する駅の名前です。
その駅の、都電の駅の真ん前にあるラーメン屋さん。「朝日屋」。
店の前の信号を渡ると商店街がバーーっとありますが、遅い時間に行くともう閉まっています。そーいえば商店街の中には銭湯もあったなぁ。荒川で汗をかいた後はここでさっぱりするのも一つの手かな。
と、言うことで今日はラーメンを食べます。早速店内に入ることにしましょう。
入り口を入ってすぐ左側に券売機があるのでそこで食券を購入します。ラーメンが480yenですか。では大盛りにしましょう。と言うことでプラス150yen。
席に座り券を渡ししばし待ちます。おぉー。出てきたようです。僕の頼んだのは醤油ラーメンですが、これは細麺です。他のラーメンには太麺もあるみたいですが、まぁ、僕の中でのラーメンの基本は「醤油」だと思っているのでそれで良いです。
可もなく不可もなくと言う感じのラーメンでしょうか。けどもまぁ、まずくはなく、ズルズルと食べ進んでいけます。
この辺り、二つの路線が交差するのに、飲み屋やラーメン屋さんが無いのでこういった店も重要でしょう。それともどっか裏のほうにでも良さげなお店とかあるのかなぁ?
初めての街だとパッと目についた「赤く揺れるもの。」に吸い寄せられる性質があるようです。< 僕。ほとんどパブロフの犬状態と言うことでしょうか・・。
「赤く揺れるもの。」というとこんなのもありました。
あぁ・・。チンチン電車が行ってしまったところです。しばし、駅で待つことにでもしましょうかねぇ。
町屋。みつぼ。
町屋。都電が走っている街です。町屋と言えば普段は「亀田」に行くのですが、今日は駅から隅田川方面にちょっと歩くことにしましょう。町屋のメインストリート、商店街です。こう言う通りを歩くとわくわくするねぇ;-)。
するっていど、あら珍しや。緑の赤提灯が視界に入ってくるではないですか。あれ?「緑の赤提灯」ってのも変な言葉だなぁ(^^;;。で近寄ってみるともつ焼き屋さんみたいです。今日はここにしましょう。こんな感じで入ったお店。「みつぼ」。
早速ドアを開けて入ってみましょう。するっていと(このへん江戸っ子風;-)、カウンターに丸椅子が五個。三角の店でこぢんまりしております。なんとか座れたので、早速ホッピーを注文。
もつ焼きの他にレバ刺しがあるみたいです。「レバ刺しあるません。」って張り紙があるけど、どっちやねん?!と関西弁のお兄さんになりつつ注文などすると、あるみたいです。おぉ。
出て来たのがこんな感じ。お皿に盛られたレバーが塩とネギのドレスをまとい、ごま油に溺れています。大胆です;-)。味も中々いけますよ。さすがは「あるません。」と書かれているだけのことはあります。
世の中はオリンピック真っ最中。ちっこいテレビでやっている中継を見つつ、グビリとホッピーを頂くのであります。そーこーしている間にもつ焼きが登場です。
もう一口食べてしまったんですけどね(^^;;。ここのもつ焼きはちゃんと炭火で焼いております。でもって味もまぁ、悪くはない。中々いけますよー。って感じ。
それにしてもどうしてこんなにお店が小さいんですか?と聞いたら、駅のほうにももう一軒あるので、混んでいたらそっちに行ってもらえば良いしねー。と申しておりました。なるほどー。
ホッピーの中をおかわりし、他にもう一品頼みつつこの店を後にするのですが、町屋の商店街にはまだまだ良いお店が潜んでいそうです。そんな感じのする夜の街町屋なのでした。
町屋。明日香。
町屋です。京成線の駅前のお店。以前行った「でこ助」のすぐ横っちょです。「明日香」。
店の作りは赤提灯が「おいでおいで。」と誘っており、これまた渋い縄のれんをくぐって店に入ると、入ったとたんに「あんだバカぁ?」とか言われます。あれ?そ、それは違うか・・f(^^;;。そんなことは言われません。どうぞご安心を;-)。
今回行ったとき、店内には人がいなかったのでカウンターに座ることが出来ました。座敷を見るとカラオケ機器があります。なるほどー。この店はカラオケ好きなおとっつあんが集う店だったのですね。
まずは瓶ビール(ここは中瓶であった)とモツ煮込みを注文。出て来たのがこんな感じ。濃い色の味噌味の煮込みなのです。
さっそく一口食べて。「ん?なんとなーーっ!!この味はっ!!」その味にわけが解らず、もう一口。「ふむー。なるほどー。」味噌味の裏に化学調味料の味が潜んでいるのでした。これは化学調味料好きの人にはたまりましぇんなー;-)。
あっと言う間に終わってしまう中瓶のビールが終わり、飲み物はサワーに切り替えます。でもってせっかくなのでもう一品食べましょう。今度イカゲソバター炒めを注文。
見た目と香りがひじょーに良いのでずずずと行きましょう。ふむー。これも随分と強い化学調味料の味がしますねー。しかし、まぁ、けど、これがこの店の味なのでしょう。好きな人は好きですからねぇー;-)。でもってお酒と雰囲気に酔って一曲歌いたい人にも最高なお店なのでした。
と、言うことで、この店を後にしたのですが、どうしよう。まだ時間が少し早いみたいです。でもって町屋と言えば「亀田」です。あすこのもつ焼きと煮込みを食べに行こう。などとなって町屋の夜は更けて行くのでした。
町屋。でこ助。
町屋。都電荒川線・千代田線・京成線が交わる街。最近は「亀田」に行っているんだけど、他にも良い店が有るに違いない。と徘徊していたら、京成線の駅の向こう側にもなんかそれらしいお店があるじゃあーりませんか;-)。そこで見つけたお店「でこ助」。
入り口には大きく「家に帰ったら何もないぞ!!」などと書いてあり、その台詞がテーブで店外に流れています。ふむー。
入り口に誘われて店内に入ると、ほとんど290yenの世界。あれま。店内はおばちゃん二人が切り盛りしていて洋酒まであったりします。
今回は鹿児島空輸黒豚たん刺身を注文。この店ではほとんどのメニューが290yenなので600yenもして比較的高価。そのせいか、注文後は店のおばちゃんがみょーに親切になってくれたような気がしたのは気のせいか・・(^^;;。
で、気になるこのお店の開店時間ですが、「準備が整ってから」でした(^^;;。
と、言うことで準備ができるのは何時くらいか聞いたら、大体16:00前後だそうです(^^;;。
町屋の街、探せばまだまだたくさん、良い店が有りそうです。探検だぁ。