今日は柴又帝釈天に来ました。寅さんのふるさとです。ただ、電車ではなく、車で行ったし、なおかつ明るい時間帯に行ったのでお酒は無し。お昼を食べるのでありました。
とは言いつつ、帝釈天の見物はしなければならないのであります。帝釈天の裏の駐車場に車を止めてまずは帝釈天でお参りし、その後表参道を散策するのでありますが、足立区の西新井大師よりはお寺はちっこいですが、参道のお店は充実しているような気がします。それに寅さん一色ですし;-)。
そんな感じでお店を冷やかしつつ柴又の駅までたどり着いて、車まで戻るのですが、その途中でお昼を食べることにしましょう。と、言うことで入ったお店。「かなん亭」。
ちょうど、帝釈天の参道の看板の真ん前にあるお店です。店の外ではもつ焼きなんかを焼いていたりしてます。店内を覗くとまだ席が空いているみたいだったので早速入ってみましょう。
酒のつまみ系もたくさんあるのですが、そーなるとビールもしくはそれに準ずる飲み物が欲しくなるのでここはグッと我慢。今回は定食にします。
僕が頼んだのはかなん亭スペシャル。このお店で食べられるもの全てが一度に食べられる。と言うもの;-)。注文後、暑いのでお冷やなどを飲みつつしばし待ちます(この辺りが車で移動する店の悲しさか。子供ビールとか飲むと良いのかなぁ)。でもっていよいよ出てきました。
ちょっと写真が美しくないのはiPhone3Gで撮ったからなんですがその辺りはお許しください;-)。おぼんの上に載っているのは、焼き鳥丼・ラーメン・煮込み・あんみつ・ところてん。もーフルセットなのであります;-)。こけだけ色々あると幸せな気分になります。組み合わせはこれで良いのか?と言う意見もあるのですが(^^;;。
後、帝釈天の表参道にあるお店の割りに、このお店は比較的良心的な価格で出してくれます。これだけ色々ついて1,000yenと言うのは、まぁ、フツーの食堂で定食を食べる。じゃなかった、フツーのカフェなどでランチを食べるような感じなのであります;-)。あんみつとところてんがちょっとどーかとは思いますが;-)。
そんな感じでおなかも一杯になって、フッと上を見上げると目の前には大きな看板があるのでありました。
あ。あれぇ?するっていと、このお店は「表参道にあるお店。」とは言わないのかっ!? そんなバナナっ!!
お後がよろしいようで・・。
カテゴリー: 天ぷら・揚げ物・定食
会津若松。さざえ堂。
喜多方でラーメンを食べた後、一路会津若松を目指します。「さざえ堂」の見学に行きます。「さざえ堂」とは言っても飲み屋もしくは食堂の名前ではありません。お寺です。「飯盛山」にある建築物です。
六本木のミッドタウンに富士フイルムのショールーム があり、そこで建築物の写真展をやっていた時にこの塔の写真を見たのだけど「なんなんだっ!!この建物はっ!!」とか思い、実物を見たくなってわざわざ見に行ったのでありました。
どーしてお寺の建築物がこのブログに掲載されるんだっ!!って思った皆さん、まさしくその通りですねぇ。まぁ、カテゴリ的には「酔っぱらいの戯れ言」にしておきましたが、話は発展して行く予定なのであります;-)。
さてさて。実際にこの目で見た飯盛山の「さざえ堂」はこんな感じ。らせん状に塔に上っていく。と言う感じなのですが、goolgeで「さざえ堂」と検索すれば色々出てくると思います。
一応、国重要文化財なのだけど、結構ボロボロねぇ。って感じですが、中には400yen払えば入ることができるのでせっかくなので中に入ってみました。ふむー。らせん状の通路なんだけど、一方通行で上まで行って降りてくることができます。でもって外から見ると「なんでこんなにナナメな建物なのだっ!!」と非常に納得いかないのですけどねぇ・・。
で、塔の一番上の折り返し地点で見つけたのがこれ。
一瞬目を疑ったのですが、建物の一番上の一番良い場所(柱の右側)に、あれまーー。「千住の永見」ですかーーっ(@_o)。驚いたなぁ。もー。って感じで。東武鉄道の電車の中では良く見るのだけど、まさか、こんなところで「永見」を見つけるとは思いも寄らなかったのでありました。
ね。だんだんこのブログちっくなネタになって来たでしょー;-)。
さてと。見たいものは見たのでそろそろ山を降りるはじめるのですが、参道の売店を覗いていたら、ソースカツのお店があったのでちょっと食べていくべか。って感じですが、ただ単に串カツを売っているって感じのお店と言うか出店です。そして、串カツよりも店頭の氷の上においてあったキュウリの漬け物のほうが美味しそうに見えたのでおのおの一本ずつ購入。
ふむー。階段をひたすら登った後のこーいうのは美味いねぇ。って感じなのでありました。
ちなみに筆者「日本の歴史」と言うのにはテンデ疎いです。エバれるくらいっ!! なので白虎隊とか戊辰戦争とかいまいち歴史的背景が解っていませんf(^^;;。白虎隊と言うは西郷隆盛が戦争を起こしたのと関係があるのかしら?とか、白虎隊・新撰組・赤穂浪士みんな一緒だよねぇ?とか?函館の五稜郭はいつ登場するの?はい。済みません。もう少し勉強して出直してまいります・・。
けど、地理は得意なんだよ。昔からバイク乗っているしさっ!!;-)。
神泉。みちくさ。
今日は渋谷でお昼を食べることにしましょう。とは言っても、道玄坂を登り切るので場所的には神泉です。道玄坂を登り切り、R246の脇の歩道を旧山手通りとの交差点方面に歩くと看板が現れます。
その看板を見たらビルの入り口の扉を開け、地下の階段を下りて行きます。そこにあるとんかつ屋さん。「みちくさ」。
このお店、夜は揚げ物と一緒にビールやお酒をグビリ。って感じなんだけど、お昼はすごいですよー。一言もしゃべらずにご飯を食べで出てくることができます。けど、それじゃー味気ないのでねぇ;-)。
まず、「こんにちわー。」と言ってカウンターに座ります。すると、しばらくして、お茶・ごはん・漬け物・豚汁が出てきます。その後にちょっと遅れてロースとんかつが登場するのです。
そーなのです。このお店、お昼はロースカツ定食一個で勝負しているのです。なので、座った瞬間に食べるものが確定します。「ヒレカツ定食ください。」と言っても却下されます;-)。まぁ、食べるものが決まっている。と言うはある意味ラクチンで良いです。悩む必要ないですし;-)。
で、出てきた定食がこんな感じ。ちょっと写りが悪いのですが・・。
ご飯はふつー盛りですが、おかわりは一杯100yen。けど、僕はこのお店ではおかわりはしないですねぇ。
後、このお店は豚汁が中々美味いです。「熱いので気をつけてねー。」がおやっさんの口癖です。
でもって食べ終わると一声「ごちそうさまでした。」と言って出てきます。当然無言で席を立っても同じ動作だとは思うのですけどねぇ(^^;;。と、言うことで僕の場合、最低二回ほど声を発するのでありました(^^;;。
それにしてもお昼のとんかつ定食700yen。あの辺りでは中々な感じのお店なのであります。
そー言えばこのお店の入っている横のビルに牛丼屋さんが新しくオープンしました。
鴨川。ふじ野。
さてと。もう一軒、安房小湊駅前のお店が登場です。駅前の通りを右側に進みR128にぶつかったらフッと左を向いたところ、つまりかどっこにあるお店です。「ふじ野」。
明るい時間帯に行くとおばさんが呼び込みをしています。決して飲み屋ではないので店が閉まるのは19:00と早いのであります。と、言うか、安房小湊駅には「居酒屋」というのは無いのであります・・。「もつ焼き屋」なんてのは皆無です・・。
と、言うことでこのお店は17:30位に行ったのでありました。
入った瞬間、やはり時間的な関係で人は他にはいません。けど、地元の漁師の人が四人で来てご飯食べていました。後でマスターに聞いたら、良く来てくれるんだぁ。と申しておりました。
そんな感じなのですが、今回はお食事処に一杯飲みに来たのでビールと、地のモノのお刺身、後はご当地料理であるさんが焼きを注文します。刺身はワラサでした。
「さんが焼き」と言うのは簡単に言うとアジのなめろうを貝殻に詰め込んでそれを焼いたヤツです。出てきたのはこんな感じ。半分はちょっとひっくり返しましたけどねぇ。
これをビールが終わったので日本酒でチビチビと行きます。けど、自称ホッピー友の会会長はその大きな口で大きな固まりをパクッとあっという間に食べてしまうので、なんとも迷惑千万な状態となっていたのでありました・・。トホホ。塩カラみたいにチビチビ食べようよぉ。
続いて注文したのかカサゴの唐揚げ。後ろの漁師の皆さんは「おらが丼」を食べているみたいですが、それは一番最後にして、その前にパリパリっと美味しいのを頂きます。いやぁ。それにしても大きいのが出てきて食べ応えがあります。
昼の定食では出せない大きさだったのでしょうねぇ。マスターもこれはちょっと大きいんだよー。と申しておりました。それを骨の硬いところだけ残して後は全部食べてしまいました。いやぁ。美味いなぁ。
居酒屋さんではなく、観光地の「お食事処」なのでコストパフォーマンス的にはきっと良く無いとは思うのですが、このカサゴは大きくて非常に嬉しかったです;-)。
さてと、最後に「おらが丼」でも食べて締めようかねぇ。とか思ったら・・。もう上に載せるお刺身が無いとのことであえなくこれにて終了・・。けど、時間も閉店時間の19:00にだいぶ近くなっているのでそれはそれで仕方が無いですかねぇ。
お食事処なお店で一杯できて十分、そこはかとなく満足できた感じでこのお店を後にしたのでありました。
勝どき。月よし。
今日は午前中から勝どきでお仕事です。時間もそろそろお昼。お腹も空いて来ました。そんな時、定食屋さんが近所にあるのは嬉しいことです。前回は「のむら食堂」に行って来ましたが、今回はその道向こうにある「月よし」 に行ってみましょう。
ちなみにこないだ徹夜仕事が明けた後、朝八時位に「のむら食堂」に行って、やりましたよー。おかずとビールの組み合わせ。優越感に浸れるんだけど、ちょっと恥ずかしかった・・。
と、言うことで勝どきにはタクシーの運ちゃんが立ち寄る定食屋さんの両輪を制覇すべく突き進むのであります。
このお店、大っきいお店とちっこいお店の二つあります。まずはちっこいお店に入って注文してお金払います。でもってその後で大っきいお店に移動して、そちらで食べます。移動中は注文したお昼ご飯はお店の人が運んでくれます。面白いですねぇ;-)。
メニューはドバドバッとあるので目移りして全然決まらないのですが、なんとか二つをチョイスしました。今回食べるお昼ご飯はこんな感じ。
アジフライと春雨サラダ、ライス大盛りとわかめのお味噌汁。これで800yen。ディスカウント的な安さは無いかなぁ。と言う感じ。けど、飲み屋に行って料理頼むよりも遥かに安いのでそれはそれで良いのでしょうねぇ;-)。
周りには地元のサラリーマンの人とかタクシーの運ちゃんもちゃんと居ます。やはりねぇ。
下町の定食屋で堪能するお昼ご飯だったのでした。さぁて。これからもう一働きして夜に備えるぞぉ。って感じで力が湧いてくるのでした。
ちなみにこのお店、富士通のFMVのCMでキムタクが飯食っていた所です。このお店、良くロケに使われるそうで、僕もロケしている所を一回見たことがあります;-)。
勝どき。のむら食堂。
今日は朝から勝どきにある仕事場で作業があったので直行。
お昼過ぎまで仕事をして、そろそろ終わり。お昼ご飯どうしようか。と、言うことで入ったお店。それが「のむら食堂」。
勝どきの駅から自転車置き場の中を通る地上出口を出て、そこから約48mほど進んだ辺りにある、定食屋さん。
今日はお昼ご飯を食べに来たのでじゃんじゃん行くことにしましょう。まずはお盆を取って、棚にあるおかずをチョイス。100yenからのおかずは色々あるので非常に困ってしまいます。
そんな中からなんとか二品を抽出。最後にごはんの大盛りを頼んで、おかずはレンジで暖めてもらってと。あ、お味噌汁は要らないですー。とか言うわけです。
今回のお昼ご飯はこんな感じになりました。これで総額710yen。ふふふ。天ぷらの盛り合わせと野菜炒めをチョイスしたのでした。
さてと。ここまでが前フリです。ここからが本番;-)。
ご飯を食べ終わった後にお店の中を見回し、また、お店のおばちゃんとも話をすることが出来たのですが、この店朝の7:00から夜は21:30までやっているそうです。
なので、朝昼晩の三食、この店で食べることも可能なのです。どうりで。僕がお昼ご飯を食べている時もタクシーの運ちゃんが多いかな。と言う印象は受けた。
でもってこのお店の嬉しいのがお酒が置いてあることっ!!瓶ビール、酎ハイ、ウーロン杯がある。うひー。朝7:00からやっているお店がだよー。でもってつまみは定食のおかずの中から好きなのを取って来て食べれば良い。すばらしいシステムだーぁーーーーっ!!
今度、仕事場には夕方に行って仕事帰りにちょっと一杯。とか、朝いちで仕事場に行く前、朝ご飯と酎ハイ一杯。とか、出来る分けねーだろーっ!!って感じで利用できそうなお店なのです。
今度は絶対に夜に来てみよう。と心に固く誓ったお昼ご飯だったのでした;-)。
六本木。バルチックカレー。
六本木ミッドタウン。うそです。「六本木にある東京ミッドタウン」。と言うのが正しい建物の名前です。王様みたいに直訳すると「東京の街ん中」と言うことになるのですが、その真ん前にある伝説のカレー屋さん。「バルチックカレー」。
どこが伝説がと言うと、2,3の知り合いが「あぁ。昔は車で売りに来ていたねぇ。」と言うものです。僕は一回も見たことが無いのですが、このお店、昔は車で売っていたみたいですねぇ。でもって今は店舗をもてれるようになった。すんごいですねぇ。
僕が知っているもう一店舗は上野からR4を入谷方面に行くとやはり、このお店があります。大きくなったんだねぇ。と言う感じがしますが、僕は車で売っていたころを知りません(^^;;
今回は豚角煮豚骨カレーの大盛りをチョイス。これが甘くて良いのですよー。
考えてみたら、僕のブログには「カレー」と言うカテゴリーが無いですね。体へのインパクトはラーメンもカレーもそんなに変わらない。とは言っても、僕的にはラーメンのほうがずっと好きなので、そうなっているのでしょうねぇ。このお店も定食に入りましたが・・(^^;;。
で、話をもどしこのお店のカレーですが、今回食べたのは甘口でした。「おうちで食べるカレー。」って感じがして中々でした。カレーはやはり甘いのが一番ですねぇ。汗も出ないし;-)。
北藤岡。大勝園。
群馬県藤岡市。藤岡インターチェンジおよび藤岡ジャンクションなどがある街で、まずは車で藤岡インターで降りることにしましょう。でもってそのすぐ脇にある道の駅「ららん藤岡」に入ります。ちなみに最寄り駅はJR高崎線の北藤岡駅にしました。
そこで気になったお店。それが「大勝園」。
ラーメンが主流みたいなんだけど、定食もすごかったので、ついつい食べてしまったのでした。
まずは外のディスプレーでメニューを決めて店内でお金を払ってしばし待つ。でもって今回頼み出て来たのがこれっ!!
ジャンボトンカツ定食。どどんっ!!。横にふつーの割り箸を置いてみたのだけど、それよりも遥かにでかい大きさ。ふむー。味もそんなに悪くない。ソースは味噌ダレ。キャベツ山盛り。ふむー。
食べてみると、あぁ。なるほどと納得する。と、言うのもそもそもこんなに大きなロースなどは採れるはずも無い、もし採れるとしたらそれはよっぽど巨大な豚がこの世の中に存在する。と言うことになってしまうで・・。
ではどんなか?と言えば、豚バラを重ねた重ねカツなのですね。それでこの大きさが納得するのでした。脂が均等に乗るこの重ねカツ、僕は嫌いではありません;-)。
それにしてもこの巨大さ。良いじゃないのさー;-)。「大食いの聖地巡りの旅」参加者絶賛募集中(本当か?)。
神泉。デュアルポップカフェ。
京王井の頭線の神泉駅の方が近いのだけど、R246と旧山手通りがぶつかる交差点があります。でもって旧山手通りを新宿方面に進むとトヨタがあるのだけど、その道の向こう側に怪しい看板があるのです。「もつカレー700yen」ってやつ。謎めいているのでその看板を追って見ることにしましょう。
看板の言う通り、この先の道を東大方面に進み左にかくんと曲がります。すると何やら怪しい看板が見えてきました。店の前には軽自動車が止まっているようです。車売りもしているのですねぇ。後、場所的にはもうこの辺りは目黒区です。いやはや。
店内に入るとけっこうちっこいお店。夜はお酒を出すお店になるみたいな感じです。生演奏のあるお店な雰囲気でしょうか。テーブル席に座り、一個しか無いメニューである「もつカレー」を注文します。ルー大盛り100yen、ライス大盛り100yenみたいです。今回はライスのみ大盛りにしてみました。
実はこの店、看板につられて一回行ったことがあるのですが、時既に遅くもう売り切れで食べられなかったことがあったのでした。けど、今回はちゃんと目の前にカレーが現れてくれました。
ルーの中にシロモツが潜んでいます。ふむふむ。では食べることにしましょう。シロモツは柔らかいのやちょっと固いのやぷりぷりのがあったりして変化に富んでいます。食べ進むにつれてカレーのルーの辛さが際立ってきます。けど、中々いけます。
水は飲み放題、福神・らっきょ漬け食べ放題で、オプションでコールスローサラダも100yenでありました。メニューは「もつカレー」一本で勝負しているお店なのでした。
お昼になったら早く行かないと売り切れてしまうですよーー。
大阪。ひろ。
大阪堂島界隈にはJR東西線が走っています。北新地駅から一駅先の大阪天満宮駅まで電車に乗ります。そこには天満橋商店街があるので、そこから大阪環状線天満駅まで歩きつつそれらしいお店を飲み歩くことにしてました。
さて、大阪天満宮駅から大阪環状線天満駅まで商店街をてくてく歩くのですが、良さそうな飲み屋さんを早速発見。今回の中間地点辺りにあった立ち飲みで串カツのお店。「ひろ」。
お店はちょっと暗い雰囲気のバーみたいなんだけど立ち飲みのカウンターとちょっとのテーブル。お父さんとお母さんの二人で営んでおります。
まずは瓶ビールを注文。続いて串揚げ通本を注文。
僕の横では会社帰りのちょっと若いサラリーマンが酔っぱらいつつ仕事の話などしています。僕は僕で一人でしんみりと飲みつつ店の風景などを眺めているのでした。店の雰囲気はちょっと暗めのバーみたいなのでカウンターの隅のほうで恋人と愛を語り合うにはまぁ、ぼちぼちかもしれない雰囲気なのでした。
それにしてもこの時期、アーケードの商店街とはいえさぶいものです。人通りが少なくなりつつある時間なのですけどねぇ。
ビール一本と串焼き数本を消化した後、次の店に向かうためにお勘定をお願いするのでした。でもってなんと、800yen。あれま・・。安いでんなぁ。