今日は、というか、最近は土曜日になるとこのお店に良く来ます。家からだと電車で一本、秋葉原に遊びに行った帰りによってもヨシ。と、僕的には非常にベストなところにあるお店なのであのます。駅からの改札口から出ると三秒で店内に入れる点も「傘要らず」なところが良いですね;-)。
このブログでは五回目の登場になにます。「大坪屋」。
前回掲載したのは 2010年07月ですね。約二年前となりますね。しかしまぁ、上にも書きましたが最近は土曜日によく行っていて、女将さんや厨房の中のお兄さんともだいぶ仲良くなりました。「お。土曜日のお兄さんだね。」みたいな;-)。
そんなこんなで開店後の17:30くらいに行くと扉をがらりと開けて挨拶して着席します。するとしばらくして酎ハイが出てくる。とまぁ、ここまで行きました;-)。このお店では大きな声でしゃべっていると怒られるので静かにテレビ見つつ酎ハイをコプリと頂くのであります。
それにしても、今回行ったらおでんがありました。確か、月曜日に行ったときにはなかったので、始めたのはつい最近なんでしょうね。
今回はガンモ・はんぺん・大根をチョイスしました。そー言えば前回おでん食べたときに卵を選択したら殻付きのままのおでんの卵が出て来て「さすがは大坪屋クオリティだ;-P。」などと関心したものですが、今回は特にそのようなこともなく無事に頂くのであります;-)。
酎ハイをおかわりしもう一品注文します。それにしても店内にはだいぶ人が多くなってきました。
厨房の壁の上にメニューの短冊が貼ってあるのですが、トイレに近い側に本日のおすすめメニューが 3,4 個張り出されます。次の肴はそこから注文しました。肉じゃがです。
ゴロンとしたジャガイモがあり、その上に豚肉が載っています。味は濃いめなので食べて美味しい;-)。
普段、土曜日に行くと、「あ。土曜日のお兄さん来たのでテレビは12チャンネルだね。」と、釣り番組に回してくれます。17:30からはダイワの番組、18:00からはシマノの釣り番組があるのですが、毎回土曜日に行くとその二つはきっちりとこのお店で鑑賞するのが、最近の僕の日課(毎週土曜日なので”週課”とでも言うのか?)になっているのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.732039º N
Longitude: 139.798365º E
Map: 35.732039,139.798365
月: 2012年9月
iPhone5 からのアクセス。
西日暮里。讃岐 ぶっかけや。
今日は自称ホッピー友の会会長と二人で西日暮里界隈で飲んでいるのであります。でもって一軒目は「かしわ屋」に行ったわけですが、その後、もう一軒飲みに行くか悩んだのですがやめました。で、ラーメンを食べに行くべ。とは思っても西日暮里には指食の湧くラーメン屋さんというのが少ないので「それではうどんを食べに行こう。」と、なったのであります。
まぁ、ついこの間水沢うどんを食べてきたからということは特には無いのですが、コシの強いうどんが食べたいというのもまた事実でありまして。そして、ここ西日暮里には以前から行ってみたいうどん屋さんがあったのでそこに行くことにしたのであります。
日暮里舎人ライナーのエレベータのすぐ横にあるうどん屋さんです。「讃岐 ぶっかけや」。
入り口には大きく “うどん” と書かれています。こののれんをくぐり、まずは席に着席するのであります。このお店、セルフのお店ではないので、テーブルの上にあるメニューから食べたいモノを決定し、店員さんに注文すると、できあがったときに持ってきてくれるシステムです。
メニューはこんな感じ。
ぶっかけは default で大根おろしがオンステージしているようなので、僕はかけのほうを注文しました。「かけのひやひや大で。あと、げそ天一個。」これが僕の注文したうどんです。自称ホッピー友の会会長はトリカラぶっかけうどんを注文したようです。
あとはうどんが出てくるまで待つだけです。メニューを見るとお酒の種類が豊富にあったり、おつまみも色々あるみたいですね。事実店内を見回すとうどん屋さんで宴会開いているお客さんもいて中々面白い店内の雰囲気です。僕らは今回お酒はナシで、うどんに勝負をかけるのであります;-)。
などと思っていたら出て来ました。僕の頼んだうどんが。
そーいえば、このお店、トッピングも default で乗っていて、量を自分で調整できないですねぇ。「丸亀製麺」なんかは揚げ玉とかネギ・ゴマ・鰹節などはドバドバ入れらルのですがそれはそれ。このお店はチェーン店ではないようなのでそんな贅沢は言えないですね(ゴマは自由にかけられます;-)。
出て来たかけのうどん麺・汁ともにつべたい「ひやひや」です。汁は関西風というかあちらの色をしていますね。味が薄かったので醤油を二周ほど回しましたが。うどんはこしがあってこの間の水沢うどんとは明らかに違います。大盛りなのでうどんの量も多くて十分に満足な一杯だったのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.733523º N
Longitude: 139.767800º E
Map: 35.733523,139.767800
西日暮里。かしわ屋。
今日は西日暮里に来ました。一人で西日暮里に来ると足は自然と「喜多八」に向いてしまうのですが、今回は自称ホッピー友の会会長と一緒なので「たまにはどっか違うお店に行ってみる?取材にもなるでしょ?最近更新されないしー。」などと、このブログの筆者のとこを心配してくれるのであります。
それにしても最近は「喜多八」の周りにもずいぶん色々なお店ができてきました。その辺りを散策し、そして、尾久橋通り沿いを散策して良さそうなお店を見つけるのであります。
尾久橋通り沿いにある九州の料理を出してくれるお店。「かしわ屋」。
お店の看板には 地鶏・炭焼き・なかす などと書かれています。赤提灯とビジュアル的な写真があるのでそれに釣られて入るのでありました。
道から店の中を覗くとお客さんがいないように見えたのですが、店内に入ると結構人がいました。死角になっているところでお客さんがドドドと宴会していた。と、いうことですね;-)。今回は二人なのでテーブル席に着席しました。でもって自称ホッピー友の会会長が珍しく瓶ビールを、僕よりも早く注文しました。
ビールが出て来て乾杯し、そしてメニューを眺めるのですが、今日の自称ホッピー友の会会長は動作が機敏です。よっぽとおなかが空いているのかな?「レバ刺しくださいっ!!」と一人でどんどんと注文してしまいます。まぁ、レバ刺しは嫌いでは無いのでグーなんですけどね;-)。
ここのお店、店名が「かしわ屋」だけに鳥肉が名物なんですなぁ。地鶏の串焼きとかもあったりして。レバ刺しは鳥レバーでした。俗に言う「白レバ」というヤツですね。出て来たのはこんな感じ。
白くは無かったですが、レバ刺しです;-)。お店で出すのがあかんくなったのは牛のレバ刺しなので、豚とか鳥のレバ刺しは今でも大丈夫。口の中に入れるとトロンととろけるレバ刺しなのでありました。
ごま塩、後、ニンニク・ショウガとオニオンスライスで頂くであります。
この後、飲み物は酎ハイに移行していきます。280yenと良心的な価格なのが嬉しいですね。
おつまみは煮込み、そして珍しい。イワシの酢漬けがあったのでそれを注文しました。イワシの酢漬けは良く食べる「イワシ酢」を想定していたのですが、出て来たのは5cmくらいの小イワシ(多分カタクチイワシだと思う)をまるまる酢に漬けた感じでちょっと甘酸っぱい味でした。が、写真はありません。
写真を掲載するのはコレです。
「アボガドわさ」。雰囲気的には「板わさ」のアボガド版だと思ってもらえれば良いと思います。アボガドを海苔に巻いてわさびと醤油につけて頂きます。ふむ。「アボガドわさ」だ。などと思うわけです。で、多分この段階において誰もが「マヨネーズがあったら美味いよねぇ。」と思うのですが、これはあくまで「アボガドわさ」なのでマヨネーズは邪道なのです(と、僕は思うんですけどもね;-)。
今回は地鶏の焼き鳥は注文しませんでした。次回はトライしたいと思います。地鶏のハツなんかは美味そうなんだよなぁ・・。
最後にお店の雰囲気などをちょっと書いておきましょうかねぇ。最初入った時、女性の店員さんが多分韓国の方(だと思うのですが)、入った時に「あれ?店間違えたかな?」とか思ったんですね。僕、辛いの全然ダメだし。
けど、着席してメニューを見たら特に辛い料理オンリーってことも無く無事に進むのです。で、厨房見たらそれを確信しました。ガンゴオヤジちっくな板さんがお二人もいて。あ、居酒屋なんだねぇ。と;-)。
僕みたいに辛いのがだめな人も大丈夫ですよ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.732384º N
Longitude: 139.768854º E
Map: 35.732384,139.768854
渋川市。三升屋。
夏休みの群馬県散策もいよいよ佳境に入って参りました。あ。そー言えば今の時期、群馬県では観光キャンペーンを展開していましたね。その割には色々な道で道路工事をやっていた記憶がありますが、まぁ、それは群馬県、各市町村のそれぞれの都合というのがありますしねぇ。
さて本題。群馬県の右上をうろちょろしてそろそろ帰投という段階においては「せっかくなので日本三大うどんの一つである水沢うどんでも食べて行くべ。」となったのであります。
今回訪れたのはうどん街道のほぼど真ん中にあるお店です。「三升屋」。
事前に調べてみると『水沢うどん』ってのはずいぶんと(値段の)高いうどんなんですね。そもそも日本三大うどんというのは秋田の稲庭うどん、香川の讃岐うどん、そしてここ水沢うどんですが、平均的価格だと水沢うどんはオーバー 1kyen な金額になります。
うどんの他に default で天ぷらとか炊き込みご飯とか前菜とかついていたらそーなりますよね。けど、本当のうどん好きはそんなんはオプションでええんですよ。と、いうことで今回はこのお店に行ってみることにしたのであります。
お店にたどり着いたのはお昼の12:00の五分ほど前辺りでしょうか。僕らが行ったときにはお店にはお客さんがいませんでした。一番最初のお客さんかな?だとしたら出てくるうどんは十分に期待できます;-)。
テーブル席に着席し、メニューを見ました。このお店かぁなり潔いです。メニューは讃岐うどん風に言うと”冷や”と”熱”だけ;-)。あ。僕はちょっと前に四国お遍路さんしていたことある(まだ一回りしていない状態f(^^;;)ので、ちょっとだけ讃岐うどんにうるさいです。あと「恐るべき讃岐うどん」も愛読書ですしね;-)。
で、こちらがそのメニューです。今回僕は大もりうどんを注文しました。注文してからうどんを切って、そして茹でるのでかぁなり期待できそうです。ですが、その分待ち時間も長いですが;-)。
待っている間、窓の外の斜め向かいのお店を眺めていたら車がどんどん入って行きます。こちらのお店は僕の後に三組がいらっしゃいました。一応駐車場はいっぱいになったようです。
などと思っていたら僕のうどんができたようです。
ざるの上にのったうどんですね。薬味と、香の物と一品が付きました。油モノ無しのさっぱり系です。ちょっと薄味の付け汁にうどんをどっぷりと浸してズルズルと頂くのであります。
ふむ。作り置きのうどんではなく茹でたてのうどんですが、ずいぶん柔らかいうどんですね。讃岐うどんとはほど遠い味です。これがきっとこのお店の味というかうどんの堅さなのでしょうなぁ。
僕のあとから来たお客さんは赤ちゃんを連れた若夫婦、その後に来たお客さんは品の良い感じの老夫婦。で、店を出て止まっている車を見たら全部圏内(群馬)ナンバー。なるほどーねー。このお店は地元の人に愛されているお店なのねー。
などと思ったのでありました。まぁ、他のお店は高いうどんを出すお店なので多分行かないとは思いますが、色々な意味で『水沢うどん』というのはインパクトのあるうどんなのですなぁ。
群馬県と言えば「上州の三大うどん」とかあり、館林・桐生なども有名だし、高崎は大盛りスパゲティで有名だし、麺類が強い県なんですなぁ;-)。
さてと。そんな群馬県の旅もいよいよ終わり。クソ暑い東京へ戻りますかねぇ。
GPSポイント
Latitude: 36.479236º N
Longitude: 138.947436º E
Map: 36.479236,138.947436
みなかみ町。あしま園。
「日本ロマンチック街道」というのがあって、そこから枝分かれする感じで「奥利根ゆけむり街道」というのが谷川岳の麓の辺りまで伸びています。今年の夏休みはその辺りを散策したのですが、今日のお昼ご飯はJR上越線の水上駅界隈で頂きます。
街道筋の定食屋さんというか、喫茶店ですかね。中々すごいカレーライスを出してくれるお店なのであります。「あしま園」。
お店の最後に “園” が付くとなんとなく焼き肉屋さんをイメージしてしまうのは僕だけでしょうか? f(^^;;。谷川岳方面からR291を来ると完全にお店を見落とします。水上インター方面から来ると的確に捉えられます。と、いうことでお昼の12:00を少し回ったところで店内に入ります。駐車場は六台程度スペースがあります。
店内に入ると「喫茶店だなぁ。」と言う感じですね。川を見下ろせるテーブル席に着席し、備え付けのメニューから食べるものを選びます。僕は食べるものはもう決めています。一緒に行った人はおとなしくというか珍しくラーメンを注文していました。が、このラーメンが後で逆境を救ってくれる救世主になるわけですが;-)。
と、いうことで注文が出てくるまでにここでも水をコプリと飲みます。うーん。水が美味いなぁ。
まず最初にラーメンが出て来ました。
一口食べてみると、まぁ、フツーのラーメンでした。味は東京風のサッパリ味。でした。これを一緒に行った人がズルズルと食べ始めました。
で、僕の注文したカツカレー大盛りが出て来ました。写真は比較のために iPhone4 と一緒に撮っています。
持ってきてくれたウエイトレスのお姉さんが「ルーの割にご飯が多いので気をつけて食べてくださいね。」と申しておりました。うひっ!! (@_o)。
ちょっと解説するとまず、ご飯の量は多分ラーメンどんぶりの中に入れたのを皿の上にドバっと返した感じ。帰り際にお店の人に聞いてみたら「さぁ。量は解らないんだけどしゃもじで3,4回盛っているわよ。」とのことでした。で、ご飯の山の頂上にトンカツ、右にキャベツの千切り、右上に福神漬けが載っていて、そこにドバッとカレーがかけられている状態なのであります・・。
これをひたすら食べていくのですが、まぁ、当然全部は食べられるわけも無く・・。orz
以前、これと似たようなので「奥会津」というおそば屋さんに行ったことがあるのですが、それに通じるものがあります。
お店の人に取り皿を頂いて二人がかりでなんとか完食。全て食べることができたのであります。お店の人がお皿を下げて、厨房の人に「完食ですー。」って声をかけているのが中々嬉しかったですf(^^;;。
それにしても、一人がラーメンを頼んで、そして食べて、ラーメンの他にこのカレーの大盛りの半分以上を食べるわけですから、恐れ入谷の岸戊申。僕より大食いなのであります。けど、ラーメンのスープは非常に助かりましたね。ルーの量に比べてご飯の量が圧倒的に多いのでスープでルーを延ばして頂く。という技が使えました。
あ。カレーの味ですが辛くないです。学校の給食とか、『お母さんが作ってくれたカレー』の味がして中々食べやすくて良かったです;-)。
ちなみにラーメン一杯450yen。カツカレーのフツー盛りは900yen。大盛りは100yen増しです。食べてないので解りませんがフツー盛りはフツーのご飯の量だと思います。で、大盛りだとご飯山盛り。完食できなかった場合も100yen増しなのかなぁ?それも解りません;-)。
と、いうことでとにかくカレー大好きでとことん大盛りのカレーが食べたいっ!! と、思う方は是非とも一回行ってみてはいかがでしょうか;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.780650º N
Longitude: 138.966138º E
Map: 36.780650,138.966138
片品村。尾瀬温泉かもしか村。
夏休みを利用して涼しいところに来ています。前日に「鎌田食堂」で肉丼とラーメンを食べた後、温泉に入り、その足で 奥利根水源の森 というところにあるキャンプ場でキャンプするのであります。キャンプ地の詳細についてはリンクをクリックしてください;-)。
さてさて。このキャンプ場は電気・水道無しな状態、携帯はSoftBank・docomoの電波が入らない(auは持ってないので解らない)、本当に山の中なのであります。なので、そのままズルズルとキャンプサイトで過ごすか、今回のようにちょっと都会に出て、お昼ごはんでも食べましょうかねぇ。と、なるのであります。
しかしっ!! 都会と言ってもそこは尾瀬戸倉温泉界隈。いやー。山の中なので十分に涼しい風が吹くのであります;-)。
今回は山の奥から出て来てお昼ご飯を頂きます。尾瀬沼へのアプローチの街、戸倉温泉にあるおそばが食べられるお店です。「尾瀬温泉かもしか村」。
しかし、山の天気は変わりやすい。とは良く言ったモノで晴れていたら突然の雨、はたまた尾根の向側は晴れていたりと天気がコロコロ変わります。今回はちょうどご飯を食べている最中に雨が降ってくれたので助かりました;-)。
平日の山間部のお店、お客さんがいないなどと思っていたら、座った瞬間にドドドと後からお客さんが入ってきて店内はけっこう賑やかになりました。まぁ、時間はたっぷりあるんだし、じっくりとメニューを決めましょう。
僕は天ぷらそば大盛り、一緒に行った人はかっくるみそばというのを注文しました。「かっくるみそば」というのは初めて聞いたので、どんなものが出てくるのか楽しみです;-)。ここでもつべたくて美味い水を飲もうかと思っていたら、ほうじ茶が出て来ました。気候の影響でしょうかねぇ。まぁ、涼しいところなので熱いお茶も結構です;-)。
などと思っていたら出て来ました。うひひ。こちらは天ぷらそばのセットの大盛りです。
ざるの上の蕎麦の量は大盛りなので当たり前ですが、それでも多い気がしますね。あと、横に付いてきた天ぷらが山盛りなのに驚きます。店内をキョロキョロしてみると、天ぷらが付いてくる蕎麦を頼んだ皆さんが目を大きくして驚いておりました;-)。
天ぷらの下にあるのは、番茶だと思っていたらソバつゆでした。食べ終わった後にお茶を飲もうとしたらブッと吹いてしまいましたf(^^;;。
そして、こちらが謎な蕎麦(あ。『謎』というのは僕個人的なものです;-)である「かっくるみそば」です。
前面に野菜が載っております。その下にサラダみたいな感じ。でもって上げた豆腐とその上に大根おろしが載っておりました。中々珍しいと思いました。僕の天ぷらとちょっとづつおかずを交換してかっくるみそばを味わうのでありました;-)。
どちらもボリューム満点で中々美味かったです。このお店、お蕎麦には「田舎そば」と「手挽そば」の二種類から選択可能です。僕が思うにそば粉にするときの手段によって、多少値段に変化が出るのかなぁ。と思いました。
今回のお客さんの中には登山の装備の方もいらっしゃいました。この辺りは尾瀬散策のベースキャンプになるんですね。
水も美味いだろうし、なかなか美味しいお蕎麦なのでありました。
GPSポイント
Latitude: 36.836609º N
Longitude: 139.244794º E
Map: 36.836609,139.244794
片品村。鎌田食堂。
夏休みを利用して、群馬県の尾瀬の近所をうろつくことにしました。暑い東京を離れて涼しいところで夏休みを過ごす。と、いう感じですね。で、今回行ったのは群馬県の片山村。奥日光湯本温泉から更にその奥の群馬県に入った辺りです。13:00ちょっと過ぎにこの辺りに到着し、ご飯でも食べるかねぇ。となったのであります。
ご飯を食べた後に「寄居山温泉 ほっこりの湯」に入る予定だったのですが、先に温泉を見に行きました。そしたら「当温泉は近隣の食堂から出前を取ることが可能です。」と書かれてしました。なんでも地場産業を盛り上げるために近隣の食堂からの出前システムが完備されているようです。
で、温泉の前にご飯を食べるのであります。温泉の駐車場に車を止めて片品村のメインストリートを散策し、今回は食堂にしました。「鎌田食堂」。
都会でもそうですが、お昼の時間を過ぎると夕方まで準備中になるお店が多いのですが、このお店は開いていました。いやー。助かりました。時間がずれていたのでお客さんは僕らだけ。早速テーブルに着席し、メニューを眺めるのであります。
僕は肉丼、一緒に行った人はラーメンの大盛りを注文しました。あとは出てくるのを待つだけです;-)。店内をキョロキョロしつつ、水をコプリと飲んだのですが、いやー、この辺りの水は美味いですねぇ。などと思いおかわりし、今度はゴブゴブと喉を鳴らして飲んだのであります;-)。ぷはーっ!!
など、と思っていたら、先に肉丼が出て来ました。
今回は大盛りは注文していません。フツー盛りです。定食セットみたいに中華スープ・お新香と一品が出て来ました。濃いぃタレがご飯にしみこんでいて中々おいしかったです。
でもって、肉丼より後から出て来たのがラーメンの大盛り。
ボリューム満点です。早速ズルズルと頂くのでありますが、食べるのは僕ではないですね。一緒に行った人が食べていました。で、一口もらって食べてみたのですが、ふむ。麺が美味いですね。佐野ラーメンとか白河ラーメンに通じるものを感じました。スープはどちらかというとサッパリめな感じですね。けど、麺は美味かったです。
ラーメンの大盛りは麺二玉でボリューム満点。ラーメンは500yenですが、大盛りは250yen増し。麺が美味いので許せます;-)。
ここでご飯を食べたあと温泉の「ほっこりの湯」に行ったのですが、温泉に入って休憩所のテーブルについたら、あぁ。ちゃんと出前のメニューがありましたね;-)。
これを見ると、このお店のラーメンの麺は「こだわりの手打ちめん」と書いてありますね。なるほどー。ラーメンは中々美味かったです。あ。今風のアブラこってりギトギトが好きな人には向かないかも;-)。
温泉から歩いて行ける距離にあるラーメン屋さんなので、温泉とお昼ご飯をセットにすると中々グーな感じがします。また、尾瀬の散策の帰りなどにお一ついかがでしょうか;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.770608º N
Longitude: 139.225723º E
Map: 36.770608,139.225723