今日は竹ノ塚に行く用事があったので、そのついでに一回行ってみたいお店があったので寄ってみました。
ちなみに “竹ノ塚” とは東武伊勢崎線の北千住以遠五個目の駅「竹ノ塚駅」のあるところなのであります。鉄道ファンの人にとっては「竹ノ塚踏切」と言うのが有名ではないでしょうか;-)。
そんな竹ノ塚駅から西新井方面にちょいと向かうと歩道橋があるのですが、そのたもと辺りにあるお店です。「大松」。
店の名前と看板を見てビーンっと来る人は来るでしょうねぇ。綾瀬の「大松」ののれん分けだそうです。マスターに直接聞いたのですが、マスターは綾瀬の「大松」で四年間勤めて竹ノ塚に同じ名前のお店を出したのだそうです。
ほぼ開店と同時に行った感じっぽかったので僕が一番ノリでした。カウンターに着席しまずは瓶ビールを注文します。ここのはスーパートライの中瓶が出てきました。アララ。大瓶が良かったなぁ。と言う気はしますが;-P。
まず、何か頂きましょう。もつ焼きではないものを。と言うことでモツ酢漬けを注文します。
シロモツが細長く切ってあって、それがポン酢に使っている感じです。味が付いているのでそのまま頂きます。サッパリしていて美味しいのでありました;-)。
瓶ビールの中瓶はあっという間に終わってしまうのでハイボールに行きます。ここのは下町ハイボールな感じで出てきます。値段は280yen。お手頃だぁ;-)。この後、これを思う存分頂いてしまうのですがf(^^;;。
さてと。それではもつ焼きに行きましょう。ハツを塩で、カシラとシロをタレでお願いします。まず最初にハツが出てきました。その後タレのカシラが。どちらも大きいので食べ応えがあるのですが、タレのカシラを食べた時「む。このタレうめー。」って感じになったのでありました。多分隠し味(全然隠してないかもしれないけど;-)にショウガを入れているような気がします。コクと味があって美味しいのでありました。
写真はシロのタレとハイボールの図です;-)。
さて。一点書いておきましょう。綾瀬の「大松」はもつ焼きを注文すると四本セットで出てきます。一人で行って同じ種類を四本はツライ・・。が、しかし、このお店は二本で出てくるので綾瀬のお店の半分の本数なので助かります。
このお店のは二本で260yen、綾瀬のお店は四本で400yenだったかな。マスターも「一本100yenだって言ったって同じ種類四本食べるのはツライよねぇ。」と申しておりました。まさしくその通りなのであります;-)。
とまぁ、中々楽しめたお店だったのでありました。家からもそんなに遠くないので、竹ノ塚に行ったときにはちょくちょく寄らせてもらおうかなぁ。などと思ったのでありました。ただ、竹ノ塚に「チョクチョク行く機会」というはあまり無いのですけとねぇf(^^;;。
GPSポイント
atitude: 35.792319º N
Longitude: 139.790339º E
Map: 35.792319,139.790339