いつも釣りに一緒に行っているお友達から電話がかかってきました。「あのさぁ、テレホンカード売りたいんだけどどっか高く買い取ってくれるところ知らない?」と。「そーいうときは中野ブロードウェイでしょう。」と答えました。そしたら、今から行こう。と、あまりにも急に中野ブロードウェイに行くことになりましたf(^^;;。
車で行って駐車場がサクっと見つかり、サクッと売ることができたようでした。彼は全部売ってだいたい10万yenくらいを想定していたようですが、行きの車の中でテレカや図書カードを見せてもらって、僕の予想は30,000yen;-)。結局一番高く買い取ってくれたのは1,000yenだそうでした。
ちなみそのお店で一番高かったのは桜の木の下で綾波レイが見上げているヤツで40万yenでした(@_o)。
さてさて。このブログはもつ焼きなブログなのであります。そろそろ話を本題のほうに持って行くことにしましょう;-)。無事にテレカも売れたし、時間もまだ早いし、車で来ているので飲みは無理。時間はお昼ちょっと過ぎた感じなので「ラーメン食べて帰りましょう。」と、なったのであります。
「中野でラーメン」と言えば真っ先にあのお店が思い浮かびますかねぇ。「青葉」。
時間はお昼過ぎとはいえ14:00ちょっと前程度。お店には四人ほど待ち行列にキューイングされていましたが「これくらいならすぐ食べられるべ。」ということで食券を購入。そして自らも待ち行列にキューイングするのであります;-)。
キューイングした段階で店員さんが「お客さんは何を注文しましたか?」と聞いてきたので「ラーメン大盛りです。」と答えました。お友達は特別ラーメンだったかな?ちょっと贅沢なラーメン。
厨房を取り囲むように「L字型」カウンターがあるのでお店の人からはお客さんの進捗状況が見えるし、お客さんの側からは厨房が良く見える。
席が空いたので着席して、水をゴプリと飲んで、写真を撮る準備をしていたらラーメンが出てきました。んー。タイミング良いですねぇ。着席後の待ち時間が少ないというのはお客さんにとってもお店にとってもうれしいですね;-)。
太いシナチク、分厚いチャーシュー、そしてナルトと海苔。スープを飲むと魚介系の味、麺はモチモチの歯ごたえでうん。これは美味いですねぇ。ズルズルと食べ進むのでありました。
これを食べるために皆さん並んでいるんですね。今回は待ち時間が少なくて良かったー;-)。
中野にはたまーに飲みに来るのですが、飲む前はこのお店は開いている。けど、飲む前にラーメン食べたらもう飲めないのでガマンする。で、飲み終わってこのお店の前を通るともう閉まっている。なので今日みたいに昼間に中野に行くと言う機会はあまり無いので「もしかしたら一生食べられないか?」などと思っていたのですが、無事に食べられて嬉しかったです;-)。
しかし、この話、これで終わりではない;-)。
ラーメンを食べて「あーうめかった。」などと言いつつ車で家まで帰るのですが、途中釣り道具屋によりあーだこーだと話するわけです;-)。で、来週はヒラメ釣りに行くので今晩はちょっとミーティングでもしようか。となりその会場である「みかく」で夜は一杯。
その後、家に帰ってきて「何か食べるべ。」とか思い戸棚を開けると。うひひ。カップラーメン発見。
こないだスーパーに行ったときに100yenくらいだったので買ってきておいたんだけど、まさか「青葉」に行った日の夜に食べる機会が訪れるとは思いもよらなかった;-)。早速お湯を入れて五分待つのであります。
で、できあがったカップラーメンはこん感じ。
大きなチャーシューとシナチクはまぁ、納得できる。けど、ネギはなんだろ? お店で食べたときはこんなネギが入ってなかったよ。
食べ始めると、麺はまぁ、インスタントのの割には良く再現している感があるかなー。スープはねぇ。お店で食べるのには遠く及ばないかなー。醤油の味が全面に出ていてあまり魚介系の風味がしなかった。けど、酔っていることもあるし、それを差し引いても美味しいカップラーメンだったのでズルズルと行きましょう;-)。
と、言うことで昼と夜にお店とカップラーメンの両方の「青葉」のラーメンを頂いたのでありました。ちょっと贅沢だよねー;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.707973º N
Longitude: 139.666498º E
Map: 35.707973,139.666498
年: 2011年
金町。深川酒場。
初めての街、金町に来ております。一軒目は開店早々の「ブウちゃん」に行ってきました。そこを後にして京成金町線の駅辺りを目指すのであります。この線路、途中に帝釈天などを経由して高砂まで行くのでなかなか夢とロマンと野心に満ちあふれていますなぁ(ちなみにこの言い回し、銀河鉄道999のです;-)。
まぁ、今のところはそんなことはどうでも良くてとりあえずは良さそうな感じのお店を見つけるのが先なのであります。で、京成金町駅にたどり着く前に、路地を覗くと、いやはや。「酒場」なんて文字があるじゃないですかー。ちょっと見ていきましょうかね。
お店、白い大きなのれんがかかっております。しかし、店の外の電気が点いてない。節電中なのかな?とか思いつつ、まぁ、とりあえずお店の写真だけでも。とか思い Canon S90 を引っ張りだしパチリとやっていたら人が通り、お店の脇のアパートに入っていきました。その途中お店に一声「店の外で写真撮っている人がいるよ。電気つけたらー。」みたいなことをお店の人に言っているではありませんかっ!! f(^^;;。と、言うことでパパパと電気が点いてお店オープン。みたいな状態になりました;-)。
女将さんに促されて本日一番のお客さんとなって店内に入るのでありました。「深川酒場」。
写真じゃ解らないかもしれないですが、本当に立派なのれんでした。
店内に入ってみると左側は畳の小上がり、右側がカウンターになっております。で、店内に飾ってある装飾は明らかに「昔はお寿司屋さんだったのかな?」と感じさせてくれる雰囲気を醸し出しております。
カウンターの上には今日のおすすめ料理が乗っております。そしてホワイトボードには本日のおすすめの料理が書かれています。けど、値段書いてないf(^^;;。まぁ、入ってしまったものはショーがない。飲み物のメニューも見あたらなっかたので瓶ビールを注文し、本日二回目の乾杯をするのでありました。
目の前には本日の料理が五種類並んでいるのでどれにしようか悩んでいたら女将さんが「ちょっとずつ全部でも大丈夫よ。」とのことだったのでそれで頂くことにしました。一軒目はもつ焼きばっかりだったのでこーいう料理は助かります。
左から、ゴボウと豚肉・カボチャの煮物(僕が苦手なので僕のは無し;-)・大根とホタテ・栃尾揚げの煮物・こんにゃく。
どれも個別に煮込んだみたいで一個一個の味が違って十分に楽しめました。こーいうところに「お寿司屋さんの仕事だねぇ。」と、筆者は感じてしまうのであります。どれも美味しくてお醤油を垂らして頂くというよなことも無く食べ進むのでありました。
お刺身もあるので頂きます。さんま酢を注文しました。光り物の酢締めは色々頂いていますがさんま酢は珍しいですね。
お皿に山盛りでサンマ酢が出てきました。食べてみるとちょうど良い塩加減、そして酢加減でこちらも美味しく頂いたのであります。お刺身はこの後もう一品行きます。赤貝のお刺身。身の部分とヒモの部分が一つのお皿に盛られていて、量も多くて食べ応え十分。身には飾り包丁もちゃんと入っていて見栄えも良いですね。
この後は煮込みを頂きました。出てきたのを見たらなかなか面白い。モツにからまってニラが入っているんですね。上にネギが乗っているのですが緑が鮮やかでこれは初めての体験でした。味はラーメンのスープに近い感じでしょうか。コショウが欲しくなった。が、写真はありません;-)。
飲み物ですが、店内を眺めていて気がついたのですが、生け花の向こう側にお酒のメニューがありましたね。酎ハイくださいー。みたいな;-)。
それにしてもこのお店、店の外で写真を撮っていたときから気になっていたことを、店内にお客さんがいない今のうちに聞いてみました。「どうして葛飾区にあるのに『深川酒場』なんですか?」と。そしたら、女将さん曰く、最初は深川でお寿司屋さんをやっていたのだけど戦争で疎開してここに来て、そのままの店名でお寿司屋さんを開いたそうです。
今はご主人も亡くなって、お寿司屋さんはできないのでこうして飲み屋さんにしているとのことでした。
「もう少ししたらお客さんが来るのよ。」と、気をつかってくださってもいましたf(^^;;。が、果たしてその通りで、一人のお客さんが来たらその後は次から次へとお客さんが入ってきてたちまちカウンター席は一杯。そして店員さんももう一人いらして俄然活気が出てきました。この時間がこのお店の本当の風景なのだろうなぁ。と、酔いはじめてきた頭の隅で考えつつコプリと酎ハイを喉に流すのでありました。
僕らはこれにておいとましましょうかね。今回はちょっと来る時間が早すぎたかと思ったのですが、女将さんとじっくりと話す時間があったりしてそれはそれて楽しい時間が過ごせたような気がします。
ちなみにですけど、料金は二人で4,500yen程度。お刺身も美味しかったし手頃な値段だったと思います。金町に来たらまた寄らせてもらおう。と思ったのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.768602º N
Longitude: 139.868993º E
Map: 35.768602,139.868993
金町。ブウちゃん。
今日はJR常磐線の金町駅までやって来ました。常磐線は北千住以遠だと亀有辺りまでしか行ったことがなかったのですが、記録更新。東京最後の駅でしょうかね。で、地図で見たり、噂で聞くと、そこはとてつもない飲み屋さんがたくさんあって「もつ焼きの聖地」みたいに自分の中では思っていたのですが、そんなことはなくてそこはかとなく住宅街な街だったのですねぇf(^^;;。
駅に着いたのは16:00頃、しばし両方の駅前口辺りを散策し情報を収集します。ふむ。住宅街ですなぁf(^^;;。そして、散策の終了時間が迫り、早速、本日の一軒目、金町での一軒目のお店に突入するのでありました。
線路沿いの道を進んだ先にある、もつ焼き専門店ですね。「ブウちゃん」。
お店に入ったのは 開店直後の16:40頃、すでに先客のお客様が2,3名いるみたいです。今回は自称ホッピー友の会会長も一緒なのですが、二人で中程のカウンターに着席し、瓶ピールを注文するのでありました。
散策で歩き、乾ききっている喉に一杯のビールはなかなかしみるのでありました。二人で小さく乾杯し、ぐわしぐわしと喉に流し込むのであります。ぷはーーっ!! 生き返りますなぁ;-)。
まずはこのお店の代名詞となっているもつ焼きを二人で四本タレで注文します。併せて、早く出てきそうなポテトサラダも注文。こっちはサクっと早く出てきました。その写真を掲載。
いやね。ここのポテトサラダは「久しぶりに見たなぁ。」と思わせてくれるヤツが出てきました(@_o)。リンゴが入っているんですな。僕、リンゴが入っているポテトサラダがてんでだめf(^^;;。
ちょっと説明させていただくと、僕はそもそも長野県人なのでリンゴというのはガキの頃から死ぬほど食べているので今はあまり好きではない。でもってポテトサラダってのは白いじゃないですかー。そこにリンゴが入っているのは実家おかんもよぉーく作ってくれた。
ポテトだと思って箸を延ばして一口口に運んだら「シャキッ」とか言うわけですよ。ポテトサラダ食べているのにどうして「シャキッ」なんだーーっ!! ってんで、僕はどうもこの、ポテトサラダリンゴ入りってのはダメなんですよねぇ。
けど、このお店のはリンゴに皮がついていたので比較的容易に発見でき、排除しつつポテトサラダが頂けたのであります。
上記のようなことを自称ホッピー友の会会長と話していたら僕らが注文したのが焼けたようですね。うひひ。
カウンターの上には黄色いカラシの容器があったので、それを付けていただきます。僕は黄色いカラシがあればそれを付けて食べる派ですね;-)。
二人で四種類を一本ずつ。けっこうあっという間に終わってしまいます。もつ焼きは二回目の注文をします。今度は塩で。そして併せてガツキュウリを注文。もつ焼きはこれで計八種類食べたことになります。すると、後、残りは三種類で全部制覇ですね。と、言うことで三回目のもつ焼きを注文するのでありました。よぉしよぉし。全種類制覇だ。みたいな;-)。
このお店のもつ焼き、軟骨以外は柔らかくて食べやすくて美味しかったです。シロとかもちゃんと前処理が行われていてなかなか美味い。幸せな気持ちで頂くのであります。
飲み物は瓶ビールから酎ハイに移行していきます。ここのお店の酎ハイは氷が入ってないんですね。なので、実質、飲む(グラスに入っている)量は普通のお店よりも多いんではないかなぁ。
そんなこんなでこのお店でもつ焼きを頂いたのでありました。ちなみに入ったときは席はまだらだっのですが、僕らが帰るころになるともう人が座れない状態で店内は人で一杯になっていました。
あ。一点。店内には近所の人が撮った写真でしょうかね。が掲載してあるんですけども、後ろにあるので「飲みながら眺める。」ということができませんでした。次回行く時には写真の見える席で一杯飲みたいなぁ。と、ちょっと思ったのでありました。
GPSポイント
Latitude: 35.768415º N
Longitude: 139.868203º E
Map: 35.768415,139.868203
渋谷。吉祥寺どんぶり。
先週末の僕の Facebook のニュースフィールドにいきなりどどどーんっ!! と、とあるお店のどんぶりの写真が掲載されました。すげー。とか思いつつ見ていたのですが文字化けしていました。しかし、その後のコメントなどでで書かれていた内容がだいたい解ってきました。
今日のお昼はそこに行って、がっつりとどんぶり飯を食べるべ。などと思ってしまったので、ここは一つ行かねばなるまい。とある意味使命感にも駆られて、お昼にそのお店にどんぶりを食べに行ったのであります。
場所的には渋谷マルキューの裏の路地。派手な看板が目印です。「吉祥寺どんぶり。」
僕はラーメンを食べる機会か多いのでどんぶり飯というのはあまり食べない、食べたとしても牛丼屋さんだったりするのでそれ以外のどんぶり飯屋さんというのは知らないのですが、このお店は店名の通り、吉祥寺に本店があるんでしょうかね?で、ここは渋谷店とか渋谷支店みたいな。
入り口が派手で、お店の場所はすぐに解りました;-)。
店内に入り食券を購入します。それにしても購入時、店内を眺めると怪しい差席の配置ですね。左側二列がカウンター席、右側が四人座れるテーブル席。カウンターの一列からは四人がけのテーブルを眺めつつ食べる感じになります。「人が食べているの見ながら食べるんかなぁ?」とか思いつつ、僕が行った時にはカウンター席が空いてないのでテーブル席に相席で。カウンター席から丸見えチックでちょっと恥ずかしいぞぉみたいな・・f(^^;;。
と、言うことで今回食べるのはこのお店の定番でしょうかね。醤油にんにく丼。でもってご飯大盛り。
購入した食券を奥の厨房受付のところに持って行って半券をもらいます。番号が呼ばれたら取りに行くシステムですね。
大盛りについてですが、ご飯大盛りとか肉大盛り、もしくは両方大盛りなどから選べます。醤油にんにく丼は600yenでご飯大盛りが100yenでした。
店内はSoftBankの無線 LANが利用可能なのでiPhoneいじりつつ番号が呼ばれるのを待つのでありますが、あ。僕の番号呼ばれましたね。取りに行きます。味噌汁はセルフサービスでドハドバと注いて自分の座席に戻り、眺めるのであります。どーんっ!!
見た感じ、ビジュアル的には「ご飯のを覆い尽くすくらいにお肉が乗っているんじゃないんだねー。」とか思うのですが、なめてはいけません。どんぶりの大きさが尋常ではありませんX-|。
どんぶりの大きさを説明すると、富士そばでおそばを食べるどんぶりを思い浮かべてください。そのどんぶりにご飯が縁のギリギリまで入っている。その上にお肉と長ネギの炒めたのがドーンと乗っている感じ。ご飯の量がハンパじゃないほど多いのであります・・。いやはや。ご飯食べるのに自信がある僕でさえも「全部食べられるんかな?」と、ちょっと心配になってしまうほどの量です・・。
お店の看板には焼き肉丼の上に卵の黄身が乗っている状態が掲載されていましたが、作戦をちょっと変更。まず最初に焼き肉とご飯で半分ほど食べ進むことにしました。
牛丼屋さんのお肉は煮込まれているのですが、ここのは炒めているというか焼いている感じがして焦げ目がついていたります。そこに紅ショウガを乗せて食べ進むわけであります。ご飯は熱くなくて、どちらかと言うと、ボソボソって感じのご飯でした。今回行った時のタイミングかもしれませんが。まぁ、暑くなくて僕には食べやすかったですけどね。
で、半分ほど食べ進んだら卵に醤油をかけて生卵みたいにといで上にドバーっとかけて残りのご飯と焼き肉を食べ進むのでありました。ふぅ。これで一応完食。いやー。ハラ一杯。げっぷ。な状態となったのでありましたf(^^;;。
お昼に本当にがっつりと食べたどんぶり飯だったのであります。
あ。そーそー。今回食べたのは醤油にんにく丼だったのですが、午後からのミーティング、ちょっと臭かったんではないかなぁ・・。と、心配になってしまいました。後からにんにくが来ましたね;-)。まぁ、食欲の秋とでも言いましょうか。にんにくがまた美味いのも確かなのでありますけどね。
がっつり系な人にはもってこいなお店。こんな感じなのであります;-)。次回はトリカラ丼にチャレンジしてみようかなぁ・・。そっちのほうが大変そうに見えるけど・・。
GPSポイント
Latitude: 35.659660º N
Longitude: 139.697843º E
Map: 35.659660,139.697843
西新井大師西。ラーメンショップ。
気候もだいぶ涼しくなってきたのでラーメンがようやっと食べられる、それにふさわしい季節到来。って感じですね。
そんな状況の中において、自分の中で無性に「ラーメンショップのラーメン食べてーっ!!」な状態になってしまったので、ウェブであちこち探してしまいましたf(^^;;。
地方にドライブに行き街道筋にラーメンショップを見かけると、おなかが減っていれば入る機会が多いのですが、都内にラーメンショップってあるのか?とか思ってしまうのであります。家から比較的近いところには「もっちゃん」と言うラーメンショップがあるのですが、このお店はヒサシの部分がちょっと違うんですよね。なので今回は純粋なラーメンショップを探すぞ。ということになったのであります。
で、ありました;-)。そして早速行ってきました。鹿浜にある「ラーメンショップ」。
ヒサシ部分はこんな感じ。
おー。そーですそーです。このフォント。これがラーメンショップの看板ですよーみたいな;-)。家から車で15分くらいでしょうかね。最短の最寄り駅を探すとすると、日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅になるでしょうか。けど、歩いて行くのはずいぶん大変だと思われます。車かバイク、もしくはチャリで行くことをおすすめします。
なお、お店の詳細の場所は一番下のGPSポイントをgoogleマップなどに食わせてあげてください。
店内はかなり混んでいますがなんとか「L字型」型のカウンターに座ることができました。入り口側の扉はフルオープン。いやー。本当にラーメン食べる季節になって良かった。夏だったら絶対に行かないよなぁーf(^^;;。
ラーメンの大盛りを注文します。ラーメンショップのラーメンはほとんどが550yen。中盛り(麺1.5玉)が650yen。大盛り(麺二玉)だと750yenですね。解りやすい。
お店が混んでいるのでちょっと待つかな? とか思ったのですが、current のロットで作ってくれたみたいで比較的早く出てきました。次のロットで作っていたら5,6分遅くなっていたかもですねぇ。
ドーンっ!! と目の前にラーメン大盛りが来ました;-)。ほぉ。ここのお店のラーメン大盛りはドンブリが普通のラーメンショップのと違うみたいですね。洗面器タイプのドンブリだ。良く街道筋にあるラーメンショップの大盛りのドンブリはフツー盛りのドンブリを大きくした形なんですけどもね。まぁ、ドンブリはどうでも良いや。早速頂きましょう;-)。
アブラが結構浮いている感じですが、ラーメンショップの味はしていますね。麺がちょっと違う感じがするかなー。けど、積み上げられたラーメンの箱には「ラーメンショップ」ってちゃんと書いてありましたし。
お店独自に多少のアレンジをしているという感じかな?けど、美味いのでズルズルと頂くのでありました。ラーメンショップのラーメン、満喫っ!! って感じですー。
家から車で15分のところにラーメンショップがあるのはありがたい。しかし、ウェブで検索したときに「駐車場無し」ってなっていたんですよねぇ。車をどこに止めよう。路上か? などと頭をよぎったのですが、実際に行ってみると「駐車場完備」だったのでうれしかった。ほっ。
一応、駐車場情報を写真に撮ってきたので掲載しておきます。
これで肩身の狭い思いをせず、思いっきり美味しいラーメンをじっくりと味わって食べることができます;-)。
それにしても、ラーメンショップ。渋谷のセンター街辺りにできたらうれしいのになぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.780316º N
Longitude: 139.750916º E
Map: 35.780316,139.750916
竹ノ塚。タカノ。
今日は珍しく竹ノ塚に来ております。一件目に「加賀廣」でもつ焼きとレバ刺し、それにホッピーを満喫し、気分よくなったとろこで夜の竹ノ塚を散策するのであります。
さっきのお店で店長さんとお客さんが「竹ノ塚に堀切菖蒲園のラーメン屋『大』ができたらしいよ。オープン記念で200yenなんだって。」って話をしておりました。ふむふむ。「大」はあちこちに進出してきているようですねぇ。などと思った次第であります。
で、夜の竹ノ塚を散策していたらラーメン屋さんを発見。今回はそこに入ることにしましょう。「タカノ」。
このお店、このブログでは三ノ輪と堀切菖蒲園のお店を掲載していますね。今回は三軒目のラーメン「タカノ」ですね;-)。ラーメン一杯300yenとうれしい価格なので見つけるとついつい入ってしまう。って感じでしょうかf(^^;;。
このお店、駅前、そして商店街の入り口辺りにあって立地条件は非常に良さそうです。でもって店内が広いのでこれまた良い。サクッと座ってラーメン大盛りと餃子を注文するのであります。自称ホッピー友の会会長もラーメンを注文しておりました。
しばし待ってラーメンが出てきますが、今回は出てくるのが早かったなぁ。iPhone4の無線LANを確認している間に出てきた。早く出てくるのは良いことですね;-)。
透き通ったスープとストレート麺。東京風の味がします。ラーメンタカノ系列の味ですね。ズルズル。飲んだ後のラーメンというのはこのくらいのアブラっ濃さで十分かも。ちょっとコショウをパラつかせて再度ズルズル;-)。
餃子もしばらくしたら出てきました。ラーメンと合わせていただくのであります。
それにしてもラーメンタカノの系列店でビジュアル的なメニュー発見。
なんかずいぶんと色々なメニューがあって良いなぁ。とは思うのですが、このお店ラーメンと餃子を特別料金で提供してくれているので、たぶんいつもラーメン食べてしまうのだろうなぁ・・。と思っているのですが・・f(^^;;。
あと、別にラーメン店において「タカノ」とか「珍来」の全店制覇を目指しているわけではありませんが、あればついつい入ってしまうなぁ。ちなみに「タカノ」も「珍来」も両方とも竹ノ塚にあります。どちらも安くて(年取ってからかもしれませんが;-)好きな味なのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.794447º N
Longitude: 139.792207º E
Map: 35.794447,139.792207
竹ノ塚。加賀廣。
今日は珍しく竹ノ塚に来ました。あだちの花火が開催しているので五反野駅より都心側は人がウジャウジャいそうなので「それじゃより遠くに行くかねぇ。」となったのであります。なので今年は花火は見ず、音だけを堪能したのであります。とわいいつつ、毎年見ないんですけどねf(^^;;。
と、言うことで、僕自身はあまり竹ノ塚に行ったことがありません。以前の景気が良い時にはフィリピンパブとかあってそこはかとなく賑やかだった記憶があるのですが、最近はそれもだいぶ落ち着いてきた感じでしょうかね。
普段、竹ノ塚でもつ焼きを食べるとすると「大松」に行ってしまうのですが、ついこの間あの系列店を見つけました。なので、今日はそこに行ってみることにします。「加賀廣」。
このお店、建物の奥のほうにあるのでなかなか発見できない感じですね。なので知っている人とかだとサクっと見つけて入ることができるのでしょうなぁ。
中を覗くと割と空いている席があったのでカウンターに着席するのであります。あ、今回は自称ホッピー友の会会長がいて、そしてどうやら空きっ腹らしいので色々どんどん行くんでしょうなぁ。という気配濃厚です・・。orz。
まずは着席し、瓶ビールと同時に「レバ刺しありますか?ある。じゃそれください。」となるのであります。10月に入ってだいぶ涼しくなって来たのでレバ刺し復活するお店が多いですね。うれしいことです。
GWころに大変なことが起きて、僕を含めたもつ焼き好き業界に衝撃が走り、その後生ものが消えつつあったんだけど、時期的には衣替えが発生して夏になってきたので置かなくなる時期と重なった。という感じでしょうか。
楽観視はできないのですが、これからどんどんとレバ・ハツ刺しなどをおいてくれるお店が増えることを切に願うのであります。
ってなんか、前置きが長くなってしまいましたが、ビールが出た来たようなので乾杯しましょうかね;-)。
で、しばらくしたらレバ刺しも出てきました。うひひ。うれしいですねぇ;-)。
ここのレバ刺しは一切れがずいぶんとでかいですね。口の中でとろけるーっ!! って感じではなく、かみしめる感じなんだけど口の中いっぱいにレバ刺しが踊り回る。って感じ。うひっ。
この後は煮込み・ニンニク焼き・ポテトサラダ・山芋揚げなどを注文し、自称ホッピー友の会会長が「うまいうまい。」と言いつつすごい勢いで食べていきます。
僕はそれを横目にホッピーなぞをチビリチビリと飲むのであります。
山芋揚げはおろしたとろろ芋を品川巻きみたいにしてのりに巻いて、それを揚げた感じです。ちょっとだけもらって僕も食べましたがホクホクしていて美味しかった。
で、写真ですが、もつ焼きの写真にします。ありきたりで済みませんf(^^;;。
このお店は二本ずつ注文します。二人で行くとちょうど良い感じでしょうかね。カシラとタンを塩で注文しました。
黄色い辛子を付けて頂くのであります。一切れが大きいので食べ応えあります。うんうん。加賀屋ですねぇ。みたいな、そんな感じなのであります。
飲んだり食べたりしている間に店内はすでに満員状態となって来ました。。お客さんも次から次へと来ます。たぶん花火が終わったのでしょうなぁ。そー考えると花火は音だけ満喫して、このお店に来て良かったー;-)。
さてさて。それにしてもこのお店、加賀屋系列では東京最北端のお店ではないかな? あ。済みません。バイク乗りというのは「最果ての地」と呼ばれるところが好きな人種なので、僕もその部類に入ると自負していはいるのですが、そー考えるとこのお店はどうなのだ?と思ってしまうのでありますf(^^;;。
この次の駅である谷塚駅(埼玉県にある駅なんですけども)にも「加賀廣」がありますが、ではこのお店が「埼玉県内の最南端の加賀屋か?」と言われれば、緯度経度的には川口のほうが南になるわけでして、もし川口に加賀屋があったとしたらそっちのほうが最南端になるんですね。
などとどうでも良い話をツラツラと書いてしまいましたが、そんな感じでレバ刺しを満喫できた夜なのでありました。いや。良いですねぇ。次回は違うお店でとろけるレバ刺しを食べてみよう;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.793461º N
Longitude: 139.791961º E
Map: 35.793461,139.791961
ウラジオストク。ノスタルジア。
さてさて。極東ロシアを旅しております。昨日までハバロフスクにいたのですが、夜はシベリア鉄道の車中泊。晩ご飯は食堂車で頂き電車の中で夢を見て起きたらそこはウラジオストクだったのでありました。
ウラジオストクを散策し、夕方にお腹が減ったので晩ご飯はロシア料理のレストランで頂くことにしましょう。
Twitter でも教えて頂いたお店です。このお店、モノの本や観光案内なんかを見ると「日本人の間では一番有名なロシア料理のレストラン」だそうで、僕らもそこでご飯を食べたのでありました。「ノスタルジア」。
本当のお店の名前はなんと読んだら良いのでしょうねぇ。「ノスタルギーヤ」とか「ノスタルギア」など色々呼び方があるみたいですね。
今回はこの入り口から入りました。他にも違う入り口とかあるのかなぁ?玄関入ってすぐ右側はお土産屋さんでした。で、左側に行くとカフェの部分になっています。そこで店員さんが出てきて「ランチですか?食事ですか?」と英語で聞いてきてくれます。「レストランをお願いします。」と言うとワキの細道から奥の部屋に案内してくれます。なるほど。こっち側がディナー用の席なのですね。
ちょっと贅沢な感じのお部屋ですね;-)。
入った時間が17:30とちょっと早めだったので空いていました。案内された席に着席し、しばし待つとメニューを持ってきてくれました。パッと見「うげっ。ロシア語じゃん。」とか思うのですが、よくよく見ると英語でも書いてある。けど、そもそも各料理には写真があるのでビジュアル的にも注文できるのでほっ。って感じになるのであります。
飲み物は赤ワインを注文します。ロシアにおいてはワインというのはちょっとお高めらしいです。が、まぁ、ビールとかウォッカばっかりだったのでここは一つ、ワインにしてみました。
頼んだ料理は豚肉の焼いたヤツとタマネギ。それと本当はサーモンのステーキを頼んだはずだったのにオヒョウのステーキが出てきてしまった・・。orz。これは僕のミス。写真は豚肉のフライだか、焼いたみたいなヤツ。
これがメインになりますね。横には辛いタレが付いて来て、それに付けて食べるのであります。味が膨らむ感じですね。で、後、ここにパンが付きました。
前菜も頼んでいるのですが、キュウリのスモークサーモン巻きって感じかなぁ。
中にはキュウリとポテトサラダみたいな、ちょっと味的にアクセントがついたモノがまざっているヤツも一緒に巻いてあって、これは美味かった。日本でも出てきそうだけど、ロシアーって感じだった。赤ワインにもグーだったです。
もう一品前菜を頼んでいます。色々な魚のみじん切りみたいなのがカクテルグラスに入ってマヨネーズが上からかかっているの(メニューの写真的にはカクテキグラスだけど、実際にはガラスのお皿に載って出てきた)。
そんなこんなで、ちゃんとしたロシア料理のお店に入るとちゃんとした料理を堪能できるのですね。後、英語で書いてあるのが嬉しい。それと写真だね。最後の最後で美味しいロシア料理が頂けたのでありました。
なお、ウラジオストクの詳細については よろずなブログ のほうに書いたのでそちらも是非お読み頂ければと思います。
また、写真は もつ焼き写真館 のほうに掲載しているので併せてご覧頂ければと思います;-)。
あと、今回はちゃんとしたお店だったのでGPSポイントを掲載してみたいと思います;-)。東経はまぁ、日本でも観測できそうですが、北緯は43度なので日本ではないわなー。という感じがします。
そして、google Map では道がありません。極東ロシアの情報が地図になってないんですよね。Bing Map だと道のある地図が表示されるので場所はそちらでご確認ください;-)。
GPSポイント
Latitude: 43.112309º N
Longitude: 131.879025º E
Map: 43.112309,131.879025
シベリア鉄道の食堂車でご飯食べてきました。
10月の第一週目は会社のリフレッシュ休暇というヤツを頂き、一週間のお休みを取得することができました。そのお休みを利用して、ちょっとロシアに旅行に行ってきました。
ロシアと言っても、モスクワとかバイカル湖などではなく、俗に言う極東ロシア、ユーラシア大陸のハズレの方なんですけどもねf(^^;;。成田から飛行機で約二時間。行きは成田からハバロフスクへ。帰りはウラジオストクから成田までという感じで大体札幌(千歳空港)のその先へ行くような感じの旅なのであります。
全行程三泊四日のまぁ、あまり長くは無い旅ですね。そもそもロシア−成田間というのは四日に一回しか飛行機が飛ばないので、三泊四日を逃すと強制的に六泊七日とかになってしまうのでありますf(^^;;。
一泊目: ハバロフスク泊
二泊目: シベリア鉄道車中泊
三泊目: ウラジオストク泊
そんな中で、今回のお話はシベリア鉄道の食堂車なのであります。ハバロフスクからウラジオストクまで大体230km、時間にして13時間。ハバロフスクを出る時間は21:00なので食堂車でご飯を食べるには持ってこいの時間帯。うひひ。
と、言うことで、シベリア鉄道に乗り、一段落した後に食堂車に向かうのであります。なお、シベリア鉄道の詳細については よろずなブログ のほうに書いたのでそちらも是非お読み頂ければと思います。
また、ロシアで撮ってきた写真は もつ焼き写真館 のほうに掲載しているので併せてご覧頂ければと思います;-)。
さてさて。前置きが長くなりました。シベリア鉄道の車内、三両目から食堂車のある六両目までテクテク歩いて行きます。22:00くらいに行ったら席が全部埋まっていて座ることができない。一時間後に再度トライ。けど、それでも五分くらい待ってからようやっと着席できたのでありました。
ハバロフスクから電車に乗った人はきっと食堂車で大宴会でもやっているんでしょうなぁX-(。
二人で四人がけの席に着席、相席となりました。相席に座っていた人はロシア人なんだけど、サハリンの人だったので英語ができました。なので会話は片言の英語で。
でもって食堂車の係の人がメニューを持ってきてくれたんだけどそれを見ると・・。orz。全てロシア語じゃん。全然解らないよこれじゃ・・。
と、言うことで目の前のロシア人のおやっさんに手伝ってもらってなんとか注文できたのでありました。途中ウエイターのロシア人のおっちゃんは随分不機嫌で「忙しいんだから。まったく。ロシア語読めないなら出て行ってよ。」みたいな感じで・・。まぁ、確かにその通りなのですけどもね・・f(^^;;。
なんとか注文できたのはこんな感じ。
牛肉の煮込んだヤツ。煮物みたいな感じかな。そこにキュウリ・トマト・グリンピースが載っているです。でもってポテトフライ。奥の黒パンはサービス みたいでした。ふむー。思っていたのとは違うのが出てきましたが、そこはそれ。ロシア語のメニューが解らないのでしょうがない・・f(^^;;。
目の前に座っていたサハリンのおやっさんに英語で説明して、そのおやっさんにウエイターにロシア語で注文したので・・。それにしても目の前にロシア語と英語が解る人が居てくれて助かりました。
で、ビールが飲みたかったのでそのおやっさんのオススメでアサヒスーパドライを注文。シベリア鉄道の中でまさか、日本のビールを飲むとは思いもしなかったf(^^;;。そのおやっさん曰く「日本の北海道には良く行くんだ。小樽にね。ビール?スーパードライだろ。」だそうで・・。うひっ!!;-)。
シーナ誠の本なんか読んでいると「ロシアのビールは馬ションビール。」馬のションベンのようなビール。ってことらしいですが、それは過去の話で、最近は美味しいビールがたくさんあるようです。スーパーとかコンビニに行くと色々な種類のビールが売っています。
アルコール度数も高くて7%とか9%とかいうのもあったりします。が、こーいうのは栓を開けると5%くらいに下がるらしいです。そーいうのがラベルとか缶にちゃんと書かれているんですけどね。どーいう仕掛けなんでしょうかね。
魚料理も注文していたのですが、後から出てきました。オヒョウとタマネギのホイル焼き。
極東ロシアに行ったらやっぱりサーモンたべ。とか思っていたのですが、夢が叶いませんでした。orz。しかし、このオヒョウ、あ。オヒョウというのはカレイのでかいヤツだと思ってください。アブラがけっこう乗っていてそれはそれで中々美味いのでまぁ、ヨシとしておきましょう。
そんなこんなで悪戦苦闘しつつなんとかシベリア鉄道でのディナータイムを何とか無事に終えることができたのでありました。ふぅ。疲れた・・f(^^;;。
と、言うことで、ロシア語が全く解らないのであれば無理してトライすることは無いと思います。今回は本当にサハリンのおやっさんと相席になったので助かりました。ありがとうございました。
このあと、自分の個室まで戻って、横になりつつウォッカでも飲みつつ外の景色でも眺めつつ(とはいえ夜なので全く何も見えない)シベリア鉄道の夜を満喫するのでありました。
菊川。みたかや酒場。
最近は東京メトロ半蔵門線と都営新宿線が交差する住吉駅界隈で飲むことがまぁ、そこはかとなく多いのでありますが、今回はそこから都営新宿線を新宿側に二個ほど行った森下駅辺りで飲むことにしました。
一軒目は「魚三酒場」で飲んだのですが、最近、このお店は外の大きな看板の電気が消えているんでしょうかねぇ? まっくらだったので遠くから見たら「今日は休みか?」とか思ってしまったのですが、お店の前にたどり着いたらやっていたのでかぁるく一杯。と言う感じで。
それにしても土曜日は河岸が休みなのでどうもイマイチ食べたいものが無いのでありました・・。orz。
と、言うことで二軒目は今まで行ったことが無いところへ。それもちょっとした商店街を歩いてたどり着きたいと思っていたのでのらくろな商店街をテクテク歩きつつ次のお店を目指したのであります。
雰囲気的には住宅街の中の一軒宿感覚の酒場でしょうか。「みたかや酒場」。
森下からテクテク歩き、たどり付いたとき路上から店内が見渡せるのですが、あいやー。随分と混んでおりますなぁ。入り口に近いカウンターにんとか座れたのでありました。ふぅ。
このお店のカウンター、台東区の “台” の字の上の部分に似ておりますなぁ。などと思いつつ僕は左側のナナメの部分に着席でき、すかさずホッピーを注文するのであります。あ。今回は自称ホッピー友の会会長と一緒です。
この席に着席すると店内にあるメニューがちぃとも見えない。隣に座っている常連さんが頼んでいるものを見つつ注文するか、メニューが見える部分まで歩いて行って何かを注文するような感じです。それもまた良いでありますが;-)。
店内にお客さんがたくさんいて、随分と混んでいるのでまずはスパゲティサラダを、後はマグロカマの焼いたのを注文ます。先にスパゲティサラダが出てきてそれをつまみつつ焼き上がりを待っていたのですが、出てきました。マグロカマ焼きは食べ応えがあってグーです。が、この二つは写真がありません;-)。
写真を掲載するのはこの次に注文した煮込み。ちょっとピンぼけチックで申し訳ない・・。
横にいらした常連さんいわく「ここの煮込みは美味いよぉ。」とのことだったので注文したのですが、これがあーたっ!! 確かに美味いっ!! モツはじっくりと煮込まれているし、汁はドロッとした感じで中々ぐーです。この辺りのお店の煮込みはレベルが高いなぁ。と思ってしまいました。
この後、自称ホッピー友の会会長は鶏モモ焼きが食べたいと行ったのでそれを注文します。焼き上がりにタレがドバーっと付いていて中々美味いです。が、写真はありません;-)。
最後に僕が頼んだのは鯨の刺身。
魚介系の刺身とも獣系の刺身とも違う色ですね。赤く透き通った、ゼリーみたいな感じ。にんにくとショウガで、醤油をつけて頂きます。口に運ぶと舌の上でトロっととろける美味さなのであります。久しぶりに食べたのでその分の気持ちも上乗せされていて余計に美味しく感じているのかもしれません;-)。うひひ。
それにしても飲み物はずっとホッピーにしていました。で、料理は見えないながらも美味しいものがたくさん注文できました。
また、陽気な大衆酒場的お店なので常連さんと気さくに話しなどできて(つまりは常連さんが初めて来たお客様にも気さくに声をかけてくださると言うことですね。ありがたいことです)大変居心地が良く感じました。
東京メトロ半蔵門線の住吉から菊川は隣の駅なので、歩いてもそんなに遠く感じないので歩いて行けます。最近は気温もだいぶ下がってきたので苦痛ではないですね。ちょっと歩くだけですごい居心地の良いお店が発見できて、なんか幸せな気持ちになれたのでありました。お腹も心も大満足ー;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.686959º N
Longitude: 139.803586º E
Map: 35.686959,139.803586