新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。このブログは2007年から始まっていますが、そろそろネタも尽きかけている。と、毎年言っているような気がしないでもないですが、まぁ、コツコツと先細りつつ続けて行ければなぁ。などと、思っております。
さてと。年が明けた最初のエントリですが、最近、僕は足立区内の銭湯巡りをしております。銭湯の横、もしくは近所には風呂上がりにちょっと一杯飲めるお店というのがあるのかなぁ?などとも思うのですが、実際にはそんなに無いですね。
今回は「松の湯」という銭湯に行った帰りに見つけた、銭湯に比較的近いお店を掲載します。
場所的には東武伊勢崎線、俗に東武スカイツリーラインとも言いますが、その西新井駅から徒歩20分くらいのところにあるお店です。「とりちゅん」。
店名が”とりちゃん”ではないところがミソでしょうか;-)。銭湯の帰りに一杯。って感じで、目の前にスーバーがあるので、そこに自転車を止めて早速入ってみました。
銭湯から出たのが16:00くらいなので、お店に着いたのがそれから少し経った時間。つまりは僕が行った時には16:00から開いておりました。嬉しいことですねぇ。
カウンターに2,3名のお客さんがいましたが、入り口に近い化ウンターに着席し、瓶ビールは中瓶だったのでパスしてホッピーを注文しました。
ホッピーが出て来たのでツマミを注文します。メニューに”刺し物”というのがあり、その中に『豚のハラミのたたき』というのがあったのでそれを注文しました。
カウンター越しに店員さんが「ヘイお待ちっ!!」と出してくれました。ちなみにカウンターの上にはボトルキープのボトルがドドドと並んでおります。つまりはその上からですね;-)。
出て来たのはこんな感じ。
豚のハラミのたたきの上には大根おろしがまるでエベレストのように盛られています。夕日に照らされた南西壁のようですねぇ(ちょうど今『神々の巓』を映画公開前に再度読み直している最中なのでこう言う表現が出てくる;-)。
一つつまむと、ふむ。確かにたたきだ。と、いう感じで美味しいです;-)。ホッピーに持ってこいの味です。
続いて、このお店、もつ焼きと焼き鳥の両方があるのですが、今回は焼き鳥を注文しました。頼んだのは鶏皮・せせり・ナンコツ。「味はどうしますか?」と、店員さんに聞かれたので「お任せでお願いします。」と言ったら、こんな感じで出て来ました。
鶏皮はタレで、せせりは塩だけどワサビで、そして、ナンコツは塩です。全て別の皿に出してきてくれました。中々心憎い気遣いですねぇ;-)。
ナンコツはヤゲンだと思っていたらヒザナンコツが出て来ました。残念ながら、僕の歯には全く手に負えずあえなく残してしまいました。残念。あとはフツーに美味しく頂けました。ホッピーに合いますね。
このあと、バイスサワーを一杯飲み、『風呂上がりのちょっと一杯』は終了したのでありました。
このお店、店員さんが若い世代の人たちのようです。店内には子供たちとどこかに行った写真などが飾られていてアットホームな雰囲気がありました。僕的には中々新鮮な雰囲気に感じたお店なのでありました。
また、キープされているボトルがドドドと並んでいるので、普段はずいぶんと混むお店なのだろうなぁ。と感じました。
新年最初のエントリは銭湯帰りにちょっと一杯。なのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.770183º N
Longitude: 139.782650º E
Map: 35.770183,139.782650
たかじろうさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
この店、何年か前にオープンした時に行った事があります。
焼き鳥ともつ焼きと両方、食べれる所が嬉しいです。
最近はザ・プライスに買い物に行った時に、たまに持ち帰りでもつ焼き、焼き鳥を買います。
しかし、たかじろうさんとはテリトリーが近いですね。
ムラビーさん。今年も宜しくお願いします。
最近は足立区内の銭湯巡りをしているのですが、銭湯の横もしくは近所に飲み屋さんというのは少ないですね。ひとっ風呂浴びた後にサクっと喉を潤せる感覚で、このお店を発見しました;-)。
テリトリーはきっと近いのでしょうねぇ;-)。
たかさん、
明けましてオメデトウ。今年も楽しいお話をお願いします。
足立区の銭湯廻りも楽しそうですね。下町にはまだ多くの銭湯があるようで昭和の匂いが残っていますね。銭湯で温まり、居酒屋で一杯、人生の楽園ですね。
マンジロ さん。こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
足立区の銭湯はあちこち回っているのですが、銭湯の近くにちょっと一杯。と、いうお店が無いので驚きつつ、行きつけのお店にたどり着いて一杯。ってパターンが多いですねぇ。
今回は珍しいです;-)。