東京メトロ千代田線を北千住の二個手前で降ります。そこは西日暮里。ここでのお目当てのお店に早速行ってこることにしましょう。しかし、このお店、本当にいつも混んでいるのであります。今日はカウンターに座れるかなぁ? そんな感じのお店。「喜多八」。
ガラガラガラー(戸を開ける音)。
おぉ。なんとかカウンターに座れるみたいです。良かったー;-)。着席後は早速瓶ビールを注文。プハーっ。グラスに注いだ一杯をぐわしぐわしと喉に流すのですが、自分の体が潤っていくのが、良く解ります。
さてとー。最初は何にしようかなぁ。と悩んだフリをして、実は電車の中で決めてきたメニューを注文することにします。レバ刺しですねぇ。ショウガとにんにくダブルにごま油。ちょっと邪道チックなんだけど、色々な味を楽しみたいしー;-)。
塩を振って食べるのでありました。ここのレバ刺しはスジがなくて僕は結構好きですねぇ。
続いて、もつ焼きでも行ってみましょう。ここは一種類を二本ずつ頼む必要があります。今回はタンとカシラをタレで頂きます。このお店、壺に入ったタレが全部で三種類あります。楽しめそうですねぇ;-)。
そこはかと大きいのがまた嬉しいですね。ビールに合います。もつ焼きを食べている間にビールが終わったのでホッピーを飲むことにしましょう。前回も書きましたが焼酎が入ったグラスと氷、そしてホッピーが出てきます。自分で好きなだけ氷を入れて飲むことか出来ます。幸せだなぁ;-)。でもって中身を注文するとドドドドーーっと注いでくれる。そんなに濃いの飲めないよーなどとついついニコニコしてしまうのでありました;-)。
この後、酎ハイ飲んでちょうどほろ酔い気分が最高潮に達するのでありました。良いねぇー;-)。
ここで話は突然飛ぶのですが、このお店と、次の町屋駅の「亀田」、その次の北千住駅にある「大升」は、僕は一人密かに「大衆酒場の北関東ライン」と呼んでいるのであります;-)。だって、どのお店瓶ビールの大瓶が500yen以下。でもってどこも安くて美味しいしねぇ。中々楽しいのであります;-)。
とまぁ、千代田線に乗るとふらーっと途中下車してしまいたくなるんですよー。あの辺りは。困ったモノですf(^^;;。
居酒屋探偵DAITENです。
瓶ビール大500以下。これですよ、これ。
「大衆酒場」としての優れた一点ですね。
大賛成です。
町屋、北千住、西日暮里。
昔、西日暮里で働いていたので
どれだけそのあたりで飲んだことか・・・。
居酒屋探偵DAITENさん。こんにちは。
ビールは税金が高くなってしまい、随分と値段が高いお店もあるのですが、やはり500yen 以下ですよねー。300yen台のお店に入ると「おっ。このお店頑張っているなぁ。」と声援を送りたくなりますねー;-)。
あの辺り、良い店たくさんありますよー;-)。
前回、コメント付けてなかったんですね。
喜多八の幻メニュー「シビレ」をやっぱり食べないと(笑)。
ただし、19時台に行かないと、まずありつけません。
スゲー旨いです(いわゆるクズ店のアブラとは全然違います)。
レバ刺し食って、シビレ食って、じゃがベーも頼んで、ホッピーを1瓶で3回中身やっつけたら、大満足です。
突き出しに味の素たくさんかけて、合間にチビチビ食うのが、大好きです(笑)。
ぼさんのばさん。連発ありがとうございます。
「喜多八」のシビレですかー。初耳です。今度一回チャレンジしてみたいと思います。
そーそー、じゃがベーは美味いですよね。最近の僕のお気に入りですが、オーブンが新品になってからちょっと固くありません?(通ってないと解らないコメントだ;-)
作っている彼はまだ新品を上手に使いこなせていない感じなのかなぁ;-)。