渋谷で韓国料理を食べましょう。焼き肉ではなく料理を食べるのです。
道玄坂の交番のちょっと下の道をホテル街方面に約19mほど進んだ所にあります。「ヒョンブ」。漢字で書くと「兄夫」。
本店は赤坂にあるみたいです。けど、僕はそれを知らなかった。アサハカである。
・・。うっ、うんっ。話を元に戻してと。
店内に入ると店内一面に韓国芸人さんのサインがあったりします。有名なのかな?今日は生ビールを注文しつつ、本場の味に舌鼓を打つことにしましょう。まずはキムチです。って・・。言うの忘れていましたが、僕は韓国料理が苦手です。辛いのがてんでダメな人種なのでした。
一品目はテーブルの上に蒸し器がデーンと置かれました。中には豚バラが並んでおります。しばらく蒸した後にゆでた白菜と細切りカクテキと一緒に食べます。この料理は「ポッサム」と言うみたいです。
他にも色々と、焼き肉では無いものを食べます。けど、名前が良くわからない・・。とほほ。辛いのは辛いんだけど、このお店の良い所はクーラーが良く効いている点かな。これは僕にとってはすごーーく嬉しい。涼しい風が何よりのデザートです;-)。
チヂミも食べてみました。ここのはホットケーキのごとくふっくらとしていて美味しいのです。こーいうのも良いよねぇ。
そんなこんなで韓国の味を満喫するのですが、お酒もそろそろもう少し濃いのにしましょう。チャミスル。笹の味がするトロッとしたちょっと甘めの焼酎をロックで。これが壊れる前触れだー。
けど、意外にも電車のある時間の内に帰ることができたのは何よりの救いだったのでした。
これからの季節、韓国料理はあんまり食べたくないのでありますが、涼しい風の中で辛い韓国料理を食べるのがある意味贅沢ですねぇ。