わざわざ月島でもつ焼きを食べなくとも良いとは思うのだけど、降り立った駅においてはついついもつ焼き屋を探してしまうのはこのブログの筆者のサガか・・。しかし、それに負けずに突き進むのでありました。
清澄通りの向こう側、大きな建物の一階に赤提灯と縄のれんが揺れております。「串虎」。
なんか、この街に六甲おろしが吹き荒れているような気がしますが;-)。
早速のれんをくぐり入ってみることにしましょう。店内はこぎれいにまとまっております。今回はカウンターに座ることにします。瓶ビールを注文し、看板メニューのもつ焼きを注文します。しばし待って出てきたようです。思わずビール、じゃなかった。息を飲む大きさです(@_o)。
いやー。すごいなぁ。「桐」のも大きいと思ったけど、ここのも十分に大きいです。口の中に入る一切れが大きいので食べ応えが十分にあります。すこんごいなぁ。雰囲気的には加賀屋系の感じでしょうか。
もつ焼きの大きさに感動しつつ飲み物をホッピーに切り替えます。そして、もう一品行ってみましょうかねぇ。皮ポン。ここのは最初から和えてある感じです。ゴマがまぶしてあってタレが既に絡まっています。中々良いですねぇ。
この後、更にポテトサラダなどに行くのですが、山盛りで出てきたりして、基本的に中々ダイナミックな感じのお店なのでした。
やはり、月島はもんじゃ焼きだけでは無いなぁ。探せばまだまだあるよー。って感じで、この街を後にしたのでありました。
そー言えば、夕方に店終いしてしまうお店「げんき」。今回行ったときももう終っておりました。一体行ける機会はあるのであろうか・・。