このブログのログ(アクセス履歴と言うヤツですね)を眺めていたら、どうも検索エンジンで「あいちゃん」とか「もつ焼きあいちゃん」で検索して来る人が多いみたいだったので「なんだ?この店は?」とか思い、僕も釣られてググってみたら、どうやら三ノ輪にあるらしい。と言うことが解りました。しかし、それ以外の情報は全く無い・・。
困ったので、ググったトップに表示される「宇ち中」さんにすかさずメールして場所を教えて頂いたのでありました。宇ち中さん。ありがとうございました。
と、言うことで、東京メトロ日比谷線を二番出口から出てR4の一本路地裏に入った辺りにあるお店。「もつ焼きあいちゃん」。
入り口には看板とかのれんとか無いので本当にこのお店が「もつ焼きあいちゃん」で正しいのかはたまた、お店の名前が本当に「もつ焼きあいちゃん」で良いのかもいまいち解っていません。宇ち中さんのブログにある店名をそのまま利用させて頂いています;-)。
一本路地を入ると店の前には人がうじゃうじゃいます。さすがは三ノ輪。って感じがします。僕は店内に入るのですが、立ち飲みスタイルです。でもって店内に入って、あぁ。納得。店内は暑いので風の通りが良い店の外で皆さん食べて飲んでいるのねー;-)。
店の中から外を見た雰囲気はこんな感じ;-)。
女将さんが焼いております。この方が「あいちゃん」でしょうか?など思っていても喉が渇くのですかさずウーロン杯を注文。このお店には瓶ビールが無いのですねー。
でもって、ガツ刺しを注文。300yenなんですが、けっこう量が多いので驚きました。後、僕の場合はキャッシュアンドデリバリーにしてもらいましたが、紙に書いて後払いのパータンの二つの方法があるみたいです。
もつ焼きも注文します。今回頼んだのはタン・カシラ・ハツ。最近ハツは食べてなかったのだけど、なんか食べたいと思ったのでありました;-)。ウーロン杯を飲みつつガツ刺し食べつつ焼けるのを待ちます。店の外には人がたくさんいるので、出て来るのにちょっと時間が掛かります。
店内では若いお嬢さんが一生懸命動いています。がんばれー。などと思っているといよいよ出来たみたいです。
宇ち中さんが言うには美味いですよ。と言うので期待していたのですが、一口食べて、ふむ。確かにこれは美味いですねぇ。ハツなんかは血とかほとんど付いて無くて中々美味しい雰囲気なのでありました。そして、結構大きい;-)。
なるほどー。店の前の人だかりは伊達では無いわなー。
と、言う感じでサクっと飲んで食べて過ごしたのでありました。こー言う感じのお店はサクっと出て来るのがオシャレでしょう;-)。まぁ、立ち飲みと後、暑い。ってのもあるんですが;-)。
それにしても良いお店を教えて頂きました。駅からも近いですし、日比谷線を利用していればちょくちょく立ち寄っても良いと思えたのでありました。
それにしても外で飲んでいる皆さん。何時くらいまで飲んでいるつもりなのかなー;-)。
月: 2009年8月
浅草橋。西口やきとん。(2)
土曜日に秋葉原を俳諧した後は浅草橋に行く。と言うのはほぼ決まりなのです。けど、「養老乃瀧」と言う案も無いワケではないのですが;-)。
その「養老乃瀧」の前をひたすら歩き約15分。本日もやって参りました。「西口やきとん」。
今日は16:40頃着いたので一番乗りではありません。けど、炭の燃えているすぐ脇に陣取るのでありました。
17:00前に行くとまだもつ焼きは出てこないのでそれではないものを注文するのですが、このお店、夏場はレバ刺しが無いみたいなので、何か別のものを・・。
早く出るのが良いので、皿なんこつを頂きます。後は蒸し暑いのでビールをごぼんごぼんと喉に流します。ふぅ。落ち着いた;-)。
通称「皿ナン」を突っつきつつ、もつ焼きがReadyになるのをしばし、ビールを飲みつつ待ちます。そうこうしている間にもお客さんはどんどん店内に入って来て、店内はどんどん人で埋まっていくのであります。ふむー。
焼き場のお兄ちゃんから声が掛かりました。では早速注文しましょう。赤獅子・タン・うずらの卵・豚バラを注文。ここには赤獅子・白獅子と言うメニューがありますが、獅子は「ししとう(獅子唐辛子)」のこと。でもって赤獅子の場合はハツの間にそれがはさまっています。一応名物みたいなので頂きます。
写真は赤獅子と豚バラ。焼いているお兄ちゃんのすぐ脇にいるので焼けた順番に出してくれるので全部まとまった写真は無いのであります;-)。
瓶ビールはとうの昔に終わっているので、ここではホイスを飲みます。そこはかと無く濃い味がするのでここのホイスは好きなのであります。結局三杯飲んでしまいました(^^;;。
さてとー。土曜日の明るい時間、早い時間帯の夕方。暑いんだけどふーと一息つける時間なのでありました。このまま家に帰って、今日のアキバでの戦利品で遊ぶか、はたまた、もう一軒行ってしまうか、悩むところなのであります。
そんな感じの土曜日の午後夕まずめなのでありました;-)。
青砥。コーナーアオト。
ちょっと時間に余裕があったので青砥駅まで足を伸ばす機会に恵まれました。青砥と言えば、一軒、どうしても行ってみたいお店があったのですが、今回、ようやっと行く機会に恵まれて、僕も嬉しい限りであります。
青砥の駅の真ん前。青いのれんが軽やかに揺れております。「コーナーアオト」。
のれんに誘われるようにそれをくぐり、中に入ってみましょう。
扉を開けると右側がカウンター、左側がテーブル席です。でもって壁にはたんざくメニューがたくさん貼ってあります;-)。入り口に近いカウンター席に座り、酎ハイを注文します。
出てきたのを見て驚いたのが、ここのはカナダドライの炭酸を使っているようですねぇ。僕の中では高い炭酸と言うイメージがあるのですが、それでもここの酎ハイは300yenです。すばらしいですねぇ;-)。
と、言うことで料理も注文しましょう。じゃがいもサラダ。「ポテトサラダ」と書かないところがこのお店のポリシーでしょうか;-)。出てきたのはこんな感じですが、default でソースがかかっているのが中々シブイ;-)。
そして、食べ進んでいくと、「シャリッ」っとした歯触り。むむむ。これはもしかしてっ!!ポテトサラダじゃなかった。じゃがいもサラダにリンゴが入っているのかーーっ!!長野県人のもっとも嫌いな食べ方だぞーーっ!!(僕個人的なものかもしれないけど;-)って感じなのであります。しかし、この時期にサラダにリンゴを入れるとは。恐るべしコーナーアオト。って感じがしたのでありました;-)。
それにしても、ポテトサラダじゃなかった。じゃがいもサラダでもうこんなに大騒ぎなのであります。これは中々良いですねぇ。そー言う雰囲気を持ってるお店と言うのもすばらしい;-)。
さてと。もう一品行きましょう。ソーセージ炒め。魚肉ソーセージとキャベツを塩こしょうで炒めただけのシンプルな料理なのですが、火の通り方がとか味加減が絶妙で、美味い美味いと食べたのでありました。
サワーを結局三杯飲んでこの店を後にするのですが、それにしてもほんわかとした良い雰囲気で一杯飲めたのでありました。後、安いしねぇ。こー言うお店があるこの街もまた良いなぁ。
それにしても。このお店はずいぶん前から行きたいと思っていたのですが、振り返ってみると2007年2月辺りに「行ってみたい」と書いていますねぇ。ようやっと念願かなった。と言う感じでしょうか。嬉しいですねぇ。
鶯谷。鍵屋。
鶯谷の駅を南口で降りて、坂を下ります。途中、もつ焼き屋さんがあるのですが、暑そうなので中を覗きつつ通り過ぎます。言問通りにぶち当たったら信号を渡り、言問通り沿いに左に向かって歩き、二本目の通りを右側に曲がって、12mほど進み「ん?」とか思って斜め左側を向くとシブイ建物があります。いやはや、これはすごいなぁ。こんな感じのお店が「鍵屋」。
入り口の正面が「L字型」のカウンター、左側が小上がりになっています。今回はカウンターに座って瓶ビールを注文。ぷはー。暑い日にはつべたいビールですねぇ。
それにしても店の入り口にはクーラーがあるのですが、店内は非常に暑い。夏にはちょっと不向きなお店か?などと思っていたら、カウンターのおやっさんが「ウナギでも焼こうか?」と声をかけてくださいます。「それ、お願いします。」と言うことで焼いてもらったのでした。夏はやっぱりうなぎだよねぇ。出てきたのがこんな感じ;-)。
串に打ったやつが出てきたのでありました。タレも絶妙だったのですが、テーブルの上にある山椒、これがすごいっ!!辛くて舌がビリビリしびれて中々良いねぇ。って感じなのでありました。僕、シビレる山椒が大好きなのです;-)。
うちわでパタパタ扇ぎつつ、店内を眺めるのですが、いやはや店内も十分にシブイのであります。もう少し涼しくなったらじっくりと時間を過ごしたいものだ。などと思いつつ、日本酒をヒヤで頂くことにします。
このお店は三種類の銘柄があるのですが、おやっさんが「味で選んでください。」と言うので、おぉ。そー言う選択の方法もあるのかー。とみょーに納得しつつ、辛口の日本酒を頂くのでありました。
後は、味噌おでんを注文。
ゲタの上に三種類、こんにゃく・ちくわぶ・豆腐の上に味噌がのっています。ふむー。これは日本酒に良いねぇ。って感じなのでありました。
それにしてもカウンターの中のおやっさん、吸っているタバコがみょーに短い。よくよくみてみるとハイライトを吸っているみたいなんだけど、フィルターをもいで両切りたばこにして吸っているんですね。すごいなぁ。と言う感じ。
後、お店の人がお客様に対してすごい丁寧な言葉を利用してるのにも驚きました。女将さんや若い男女の店員さんも本当に丁寧な言葉遣いで驚きました。お客さんが帰る時には「ありがとう存じます。」と言っています。僕は聞いたこと無いことばなのでありました。
それにしても建物が立派で、店内も重厚、でもって店員さんの対応もすばらしい。これは本当に涼しくなったらもっとじっくり来たい。と、思わせてくれるお店だったのでありました。
鶯谷。信濃路。
上野と日暮里に挟まれた場所と言うのはこのブログにまだ登場していない未踏の地であります。そんな街をいよいよ散策する機会に恵まれて、僕も大変嬉しく思います。
鶯谷と言えば北口の改札を出た真ん前にある24時間営業のお店。「信濃路」。
今日はここに行くことにします。24時間営業なので何時に行っても良いのだけどねぇ;-)。
入り口を入って左側がテーブル席、右側が長いカウンター席です。今回はカウンターに座ります。そして瓶ビールを注文。カウンターには作り置きの料理があります。この中からチョイスして好きなのを頼みます。
定食屋さんちっくなので、料理とご飯を頼むと定食に、料理、つまりおかずの部分ですね。これのみを頼むとつまみになるのでありました;-)。今回は厚揚げの煮物を注文します。
器に盛ってレンジでチンしたのが出て来るので早くて良いですねぇ。とは言いつつ、僕のはレンジの中に忘れ去られていて中々出てこなかったのですが・・(^^;;。
後は鳥カラを注文。けど、夢中で食べてしまったので写真を撮り忘れてしまったのでありました(^^;;。
飲み物はビールからホッピーに移行します。定食屋なのにホッピーがあるのもまた嬉しいです。
24時間営業なのでいつでも行けると思えば閉店時間も気にする必要がないのでそれは良いことです。店は定食屋の雰囲気なのでそれもまたよしなのでありました。
さてとー。上野と日暮里の間の駅。もちっとだけ散策してみることにしましょうかねぇ;-)。
新宿。岐阜屋。
今日は新宿三丁目辺りの映画館で「クヌート」と言う映画を見てきました。シロクマとヒグマが登場。って感じの映画でした。
まぁ、映画の内容はおいといて、見終わった後、早速新宿を俳諧。まずは「日本再生酒場」で瓶ビールと例のごとくゆでタンを注文。かぁるく飲んで終了;-)。その後、三丁目界隈を散策するのですが、パっと来るお店が無いので西口方面へ。しかし、西口を俳諧するもやはり心惹かれるお店が無いので結局ファーストキッチンの横の「天狗」へ。
その後、ヨドバシをサラっと眺めた後、ラーメンを食べに行くことになりました。「萬来」が復活したと言うのは風のうわさで聞いていたので外だけ見てきました。それにしてもチャーシュー麺1,480yenですかー。ここのはでかいのが「どーーんっ!!」なんだよなぁ。また今度機会があったら是非食べてみたいものです;-)。
で、その後、思い出横町(通称ション横)に向かい、当初の予定通り「岐阜屋」に行きます。思い出横町側からでも焼き鳥横町側からでもアプローチが可能なお店です。どちらかと言うと焼き鳥横町からのほう座れる可能性は大きいかな。
カウンターに座り、まずはモヤシ炒めと瓶ビールを注文。ここのお約束です;-)。
シャキっシャキのもやしがうまい。ビールをグビリ、シャキシャキって感じなのでありました。
一通り味わった後はラーメンの大盛りを注文。フツー盛りが400yen、大盛りは500yen。価格も魅力的です;-)。
麺は平打ちのストレート麺。食べた歯触りが中々良い感じです。後、大盛りなので食べ応えがあります。これで500yenなのは嬉しいですねぇ。さすがは岐阜屋。
ちなみに、僕はその昔、新宿三丁目辺りの会社に勤めていて、その会社が大きくなったので新宿パークタワーに引っ越して、会社帰りはタマにこのお店でラーメンをズルズル食べていたりしたので、そこはかとなく懐かしい感じがしたのでありました;-)。
最近はてんで新宿に行かなくなったので、たまに来たときには昔良く行ったお店を散策してみるのも良いなぁ。と言う感じなのでありました;-)。