旅の途中、お昼に「焼き肉センター」で『イノブタ』の焼き肉を食べました。お店から出たところのすぐ横に農協の商店があったのでちょっと入ってみました。生活雑貨から食料、あと、多分民宿向けだと思うんだけど、大きな業務用の食料まで売っているお店でした。
そして、その一角にはお酒のコーナーがあり、当然そこも見学するのですが、地方に行ってスーパーなどに入ると地酒が置いてあったりして『今晩用に四号瓶でも買っていこうかねぇ。』などと思うことが多々あるわけですが、一応、ワンカップの地酒を購入。そして、更に棚を見ると下のほうに一升瓶がありました。
その中で、これはっ!! と思うのがあったのでズズズと購入してしまいました。
群馬県高崎市の美峰酒類株式会社ということろで作っている焼酎甲類です。
あ。写真は実家でホッピーで一杯やろうと思った図です。長野でもコンシューマ向けのホッピーが手に入るのが驚きです;-)。
で、話をもとに戻してとf(^^;;。
地酒とか、焼酎乙類(芋・麦・米とかが原料)などはそこはかとなく見かけるのですが、地方都市で作っている甲類の焼酎は珍しいのでついつい一升瓶を買ってしました。
その名も「司」。青地に菊の写真と、”司” (つかさ) の文字。中々シブいですねぇ。
「キンミヤ」は三重県の焼酎甲類ですが、この「司」は群馬県の焼酎甲類です。僕は今回初めて見たのでついつい嬉しくなってしまい、一本購入してしまいました。
地酒や焼酎乙類と一緒に甲類の焼酎も地焼酎のようにあるんですねぇ。ちょっと感激です。
このブログ読んている、見てくださっている方で、この焼酎、見たことある人いますか?また、群馬県では有名な焼酎なのかなぁ?
あ。こちらの写真は一緒に買ったワンカップの「巌」というお酒です。カップにシールではなく、ペイントしてあるので購入です;-)。