ちょっと前まで良く行っていた(常連客の一員だっと自覚しております)お店で、同じく常連客(それはつまりは知り合いでもあるんですが)が、連日連夜カウンターで競馬をやるようになって、スマートフォンで地方競馬の中継を大きな音流したり『行けっ!!八番来いっ!!』などとでかい声で騒ぎ立てて、店の雰囲気をぶち壊しにしてくれて・・。行くのイヤになって・・。さてと。どうしようかな。などと思っていたら、割と近いところに新しいお店がオープンしたようなのでそこに行ってみました。
西新井大師というお寺があるのですが、そこには東武伊勢崎線西新井駅からの盲腸線である大師線が出ていて、その終着駅である大師前駅から近いところにあるようです。
環七の交差点の向こう側にあるお店。「てるや」。
ちょっと前にできたのを知って、比較的新しいお店だと思われます。入り口は赤いヒサシ、その上に大きな看板があります。外から店内を覗くとそんなに広くはない感じでしょうか。早速店内に入ってみましょう。
店内はカウンター席とテーブル席がありますが、ずいぶんと混んでいます。にぎやかですね。僕は一人だったのでカウンターに着席し、瓶ビー注文しました。出て来たのはスーパートライの大瓶でした。夏の暑い季節は大瓶が嬉しいですねぇ。グラスに注いで早速ノドに流し込むのであります。が、一杯では足りず、もう一杯。ぷはーっ!!
ふぅ。ひとごこち;-)。
お店の雰囲気は外観からもある程度は予測できたのですが、メニューを見てやはりというか「加賀屋」ちっくなお店ですね。最近は北千住にも3,4軒できつつありますが、それと似たような感じでしょうか。
せっかくなので煮込みを注文します;-)。出て来たのはこんな感じ。
なるほどー。土鍋に入っているのでメニュー的には『煮込み鍋』ですね。味は白い味噌でサラサラなスープですが、味はしっかりと付いています。僕的にはもうちょっとニンニクとショウガが入っていると嬉しいかなぁ。などと思いますが、シャキシャキのネギがあるのが嬉しいですね。あ。モツはトロトロで美味しいです。
もつ焼きを注文してみます。シロ・カシラ・うずらの卵などを。このお店は一回の注文で二本ずつなのでで、たくさんの種類を頼むとドドドと出て来ます。自分のおなかと相談しましょう;-)。
今回はシロのタレで注文したヤツの写真を掲載します。
んー。シロですねぇ。クチャクチャと永遠に噛んでいられそうな雰囲気のシロです。西新井の「加賀屋」でもこれと似たのが出て来ます。と、いうことはやはり、ベースは「加賀屋」なお店なのですねぇ。
瓶ビールからホッピーに移行していきます。
ここのはホッピー用のジョッキが一回り小さいかなぁ。そこに氷と焼酎が入っていて、そこにホッピーを投入するのですが、少ししか入らない。これは焼酎が濃く感じます。うひひ。酔っ払うぞぉ。などと思いつつもホッピー一本で中身を一回注文し、二杯飲んだのでありました。それくらいがちょうど良い量だぁ。
と、いうこで最近できたお店ですが、店内はそこはかとなく混んでいるようです。僕はちょっと出遅れた。と、いう感じでしょぅかねf(^^;;。
まぁ、それはそれで、行くお店が一軒増えたのかな?また次回来てみたいと思います。
GPSポイント
Latitude: 35.777781º N
Longitude: 139.782126º E
Map: 35.777781,139.782126
私も、こういったお店で常連になり、一人で「シロ」と「ポッピー」を注文して・・・・!楽しいでしょうね。
マンジロさん。こんばんは。
ちょっと出遅れた感があるんですけどね。
これから足繁く通うようになると、世界感もまた変わるのでしょう;-)。
たかじろうさん、こんにちは!
てるやですか・・・知りませんでした。赤い庇が印象的ですね。
新店なんですね。自宅からチャリでも徒歩でも行けるので是非、近い内に行って見ます。
ムラビーさん。こんばんは。
GPSポイントを参考にして目指してみてください;-)。
お店の感じは「加賀屋」ちっくですが、そんなに広くはないので結構にぎやかに感じます。お店の作りの問題なのかなぁ?とは思いますが。
僕はカウンターで飲んでいる機会が多いです−。
西新井の加賀屋さんの瓶ビールは「赤星」ですけど
こちらのお店は「スーパードライ」なんですね!
そちら方面だと、何年か前に「三ツ峰」さんで
生ホッピーを試したくって行った覚えがあります♪
今度、大師線に揺られながら(一駅ですけど・・・)
うちの嫁さん連れて「てるや」さんの暖簾を潜りたいと思います♪
お愛想さん。おはようございます。
アサヒは営業が強いそうですねぇ。
「三ツ峰」も以前はキリンだったのですが、スーパードライになってしまいました。
今回のお店とはそんなに遠くないのでハシゴとかできそうですね;-)。
大師前。てるや。(2) よりリンクがあります。
https://motsuyaki.org/2017/12/post_3866.html