高崎のネタです。前回はホルモンを食べたのでその記事を書きましたが、その後に一軒行きます。やはり地方都市でももつ焼きは食べてみたいものです。そしてここはモツの街高崎;-)。
高崎駅西口に出て右側辺りにはデパートとかあるのですが、そからもちっと行くと「さくらや」というデパートかな?があるのですが、そのちょっと手前には魅力的な通りがあります。その名も「夜の散歩道」。
街灯が「おいでーおいでー。」と僕を呼んでいるので呼ばれるがままに行くのであります。すると忽然と赤提灯が現れます。うっしっし。そこが「ささき」。
「夜の散歩道」側に店舗があるのではなく、進行方向を向いているので、振り向かないと店の中に入れません。店内は「コの字」カウンターのみのお店です。入り口に近い席に着席するのでありました。
瓶ビールを注文し、店内を見てメニューを確認します。このお店、冷や奴・おしんこ、そしてもつ焼きしかありません。ある意味清いです;-)。もつ焼きを四種類注文します。後は焼き上がるのを見ているだけです;-)。
撮影の許可を頂き撮りました。僕が撮影の許可をお願いしたときに「最近、そー言う人多いんだよね。」と申しておりました(^^;;。
それにしてもこのお店は海坊主みたいなマスターが一人で切り盛りしているのですが、モツを焼いている時は串をグルングルン回しているんですね。付きっきりで。一時もじっとしている様子は無く、絶えずもつ焼きをグルングルンと回しているのです。ある意味、すごいなー。と思ってしまったのでありました;-)。
出てきたのはこんな感じ。焼けたものからお皿の上にのせてくれます。
高崎でバリバリ硬派なもつ焼き屋さんに出会えるとは思ってなかったのでちょっと嬉しくなってしまったのでありました;-)。マスターとお話などしつつ美味しく頂き、時間は過ぎていくのでありました。
それにしてもこの界隈、「夜の散歩道」とは良く言ったモノで確かにその手のお店が点在しており、ついつい夜に散歩などしてしまいたくなるのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 36.324807º N
Longitude: 139.009203º E
Map: 36.324807,139.009173
お疲れ様です。
「夜の散歩道」っていいですね!。
灯りが昭和っぽい感じで、大阪の布施の商店街から一歩奥に入ると、
こういう灯り(似た通り)がありますよ。
それにしても北関東のこういうお店は貴重ですし、まだまだ埋もれている名所ってありそうですね。
写真だけでも、この、もつ焼きが美味いっていうのが伝わってきます!。
あぁ、喰いたい(笑)。
蛇足ですが、12月上旬に仕事で東京に行きます。
泊まりが新宿なもので、行ければ、板橋の喜多八に行こうと思っています。大好きな店です。
おーさん。こんにちは。
この街と言うか、散歩道は中々良かったですよー;-)。
西日暮里の喜多八には良く行くのですが、板橋のお店はまだ行ったことが無いんです。一度くらいは行ってみたいものです。
たかじろうさん、逆に私は西日暮里のお店に行ったことが無くて・・・。
機会を狙っています(笑)。
メニューはほぼ同じものを用意されているみたいです。
板橋は1階がカウンターのみで、西日暮里に比べると、満席の場合は肩を寄せ合う様な感じかと・・・。
過去に行った際、カウンターの奥から4~5人の方の顔ぶれが、毎回一緒だったこと(ご常連)に驚きました。そして、皆さん、やさしいのです。
おーさん。こんばんは。
いやけど、西日暮里もカウンターは狭いですよ(^^;;。カウンターのうしろにテーブル席があるのですが、カウンターが一杯の時は一人テーブルのすみに座ることも多々あります。
まぁ、それでも行って楽しいお店なんですけどねー。