今日はちょいと南千住辺りを散策します。南千住の駅から泪橋交差点辺りを目指し、明治通り沿いなどを散策するのであります。三ノ輪からこの辺り(正確に言うと今回の辺りは子供の頃は絶対に来てはいけない区域だったそうな)は自称ホッピー友の会会長のテリトリーなので、銭湯とか駄菓子屋、小さい頃に通っていた保育園、お友達のおうち、そろばん塾などを案内してくれるのでありました。
人は一泊1,000yen、ペットは800yen。各部屋冷暖房完備カラーテレビ付き。って看板のあるホテルなどもあるのであります。ペットと人の差が200yenて・・。みたいなf(^^;;。
泪橋の交差点から明治通りを白髭橋方面に進むとローソンが出てくるのですがその手前の道を左に折れて約53mほど進むと酒屋さんが現れてきます。ちょうど南千住のJR貨物のターミナルの反対側辺りでしょうか。僕もたまたま見つけたんですけどね。
その酒屋さんの前には 15:00 前だと言うのに自転車がバババーと並んでいるわけです。「ん?ん?」状態となるのですが、とりあえずは行ってみましょう。「淀屋酒店」。
酒屋さんです。お店の左側は広いホールみたいになっていてテーブルと椅子があり、人がたくさんいます。カテゴリは「立ち飲み」に入れてしまったのですが、全然立ち飲みなんかじゃありません。ちゃんと座って飲めます。
ただ、酒屋さんなので、おつまみは乾き物です。今回は缶ビールと焼酎水割り、後、サラミを入り口入ってすぐのところにいるマスターから購入します。でもって好きな空いている席に着席するのであります。全部併せて520yen。ふむー。原価だ;-)。
こんな感じの宴会です。「角打ち」ってんですか?そんな感じです。
それにしてもこのお店、おかしいのよ。酒屋さんの横にホールがあるのはなぜ?でもってこのホールの壁沿いには立ったときにちょうど良い手すりがついている。「この手すりは何に使うのだろう?」みたいな感じです。バレエ教室?みたいな・・。
しかし、まぁ、なんと言うか、今回の二人は完全に浮いておりました。そりゃそーです。ドヤ街のど真ん中の酒屋の酒場。ドカジャンとか野球帽が似合うお客さんがたくさんいます。このお店に行くにはそれそーおーのファッションで行ったほうが良いと思われます。
最後にですが、自称ホッピー友の会会長がどうしても(個室?に)行きたいと言うのですぐ近所のサイゼリアに行ったのですが、そこで見たお客さん、ワインのマグナムボトル(1.5Lの瓶)を空けた後(料理も注文していると思うのでけどね)、トイレに行って内側からカギかけて扉ドンドン叩いて壊しちゃったみたいで、近所の交番からと所轄署からパトカー二台が来て大捕物劇の現場を目撃してしまったのでした。あれはきっと無銭飲食だな。で、扉壊してご用になって踏み倒そう。みたいな感じだと僕は思うのですけどねぇ。ふむー。さすがは「この辺り」だなー。などと思ってしまったのでありましたf(^^;;。
GPSポイント
Latitude: 35.729879º N
Longitude: 139.801841º E
Map: 35.729779,139.801841