秋葉原の通りを一本入った辺り、九十九パソコン本店IIの横にある店。「だるまのめ」。
オープンした当時はしばらく長蛇の列が続いていたのだけど、最近は落ち着いて来たかなぁ。まぁ、土日の秋葉を徘徊していると行列があるような気もしますが、平日は狙い目です;-)。
味的には九州ラーメンでしょうか。白く濁っています。秋葉原はこのてのラーメンが最近多いような気もしますが、まぁ、それはおいといてと;-)。
これで630yen(だったかな?)なのでまぁぼちぼちか。僕的にはちょっとアブラが浮きすぎている感もしたけど、味は悪くない。替え玉(100yen)までばっちりと味わって来ました;-)。
なお、ごまは追加で「ください。」と言うと出してくれるのでご安心を;-)。
カテゴリー: JR京浜東北線
新橋。武蔵。
新橋では前回「カミヤ」と言う大変良い店を見つけた。でもってまたまた中々良い店を見つけた。今度はろばた焼きの店「武蔵」。烏森口にある店。
炉端焼きと言うのはカウンターに座ることに意義があり、焼けたものはしゃもじでべろーんと出してくれるあの感じ、なかなかええですねぇ。
ここでは、炉端のカウンターに座ると、膝の高さに食材が並んでいるのであります。でもって好きなものを焼いてもらえる。食材は氷の上のざるの中に入っている。ってのもある意味共通かも;-)。
今回あったのはザッとこれ位かしら。当然、目の前で焼かないものは奥の厨房から出してくれるんだけど、カウンター(正確に言うと炉端の周りね)に座るとやはりしゃもじのでかいので宙を飛んで来る;-)。
でもってこの店、食べ物のほとんどが290yenと言うのも中々良い;-)。
こんな感じだったらまぁ、ちょくちょく行っても良いかな。と言う気にはなるねー;-)。ただし、結構混んでいて中々カウンターには座れないのよねぇ。その辺り、新橋で働いているおとっつあん達も良く心得ておりますなぁ・・。
新橋って探せばまだまだ得体の知れない、すばらしい店がゴロゴロしている気配がするのでした。
上野。肉の大山。
上野のガート下の名店「大統領」の前の道を進んだ所にもつ焼き焼いている店があるんだけど、そこが「肉の大山」。
「あー。立ち飲みだぁ。ちょっと一杯ひっかけて行くかなぁ。」などと思い、ビールともつ焼き盛り合わせを頼んだりしては行けません。通はその脇にある扉を開けて店の中に入って食べるのでございます;-)。
今回行ったとき、たまたま飲み物全品半額セールをしているので、なんか得した気分でどどどと店内へ。ちなみにワインボトルは半額にはならないでご注意を。
大山の店内での食事は店のメニューと、後、外のメニューの両方が食べられます。だったらクーラーの効いた涼しい店内で食べたほうが良いでしょーー;-)。ちょっと一杯。って感じにはならなくなってしまいますけど(^^;;。
匠のメンチカツ。コロモが厚いのだけど、箸で割ると中から肉汁がほとばしります。いやぁ、すごい。さすがわ肉屋さん;-)。
後、煮込みも有りますが、それとは違う筋煮込み。こちらも中々ええ。大きなどんぶりに入っているので見かけはなかなかオシャレです。
と、言うことで、月曜日は飲み物半額。暑い季節は店内が良い店。今迄、外でしか食べたこと無かった方は、次回は是非店内をチャレンジしてみてください。
神田。テング酒場。
JR神田駅北口を出て、ガードした方面に向かうとある店「テング酒場」。
それなりにこぎれいな店だと言う印象。けど、メニュー見ると随分安いすねぇ。神田だねぇ;-)。って感じ。
入り口を入ると長いカウンターがあります。お一人様でも安心して飲むことが出来そうです。店奥のほうにテーブル席があります。さすがは神田駅。三本の路線があるのでガードしたも大きいなぁ。と実感。
つまみは全品280yen。こら安いねぇ。でもってワインのフルボルもあるわけです。1,480yen位で。なので腰を据えてじっくり飲むことも出来そうです;-)。
今回はツクネ。大きな黄身と一緒に出てきました。こりこり感がええですねぇ。
後、なぜだか解らないのだけど、ピザ。これで280yenと言うのが信じられないのだけど・・。
と、言うことで神田で幸せな気分に浸れる店なのでした。
閉店が23:00と早いのではまり飲みすることも無いのでちょっと安心かなぁ;-)。
秋葉原。養老乃瀧。
実は僕「養老乃瀧」が案外好きなのであーる;-)。
アキバを徘徊して、パソコンパーツを購入した日は大体80%の確率で中央通りの向こう側のガート下の「養老乃瀧」に行く;-)。
この店、16:00から開いているので、PCショップを徘徊した後にだとりつくには中々良い時間帯なのである。一人で行ったときにはカウンターに座って、本日の成果物のチェックをする。養老ビール飲みつつ;-)。
実は「養老乃瀧」が好きになったのは今から12,3年前、バイクで北海道を回っていた頃、小樽の港の前の公園にテントを張って、市内の北一硝子の店舗の横のその隣辺りに「養老乃瀧・小樽店」があって、そこに行ったときからなのでした。
メニューは全国統一なんだけど、養老乃瀧には黒板メニューが有って、各店舗で独自のメニューを出してくれるのでした。北の大地小樽では貝を3,4種類食べた記憶が有ります。
いやぁ、養老乃瀧なかなかやるな。と思ったのはそれからで、東京に帰って来た後も養老乃瀧に入ると黒板を真っ先に探すのでした。するとそこには、果たしてきっちりと黒板があるのでした。
アキバの養老乃瀧もそれを忠実に再現していてちゃんと本日のおすすめが黒板に掲載されているので、店独自の味に舌鼓を打つのでした;-)。
有楽町。登運とん。
有楽町のガード下はそれはそれはすばらしいお店がドドドとあるわけです。
僕がお気に入りだった店は「うた」。モミアゲがあごの下まである名物店長が居たのだけど、今は居なくなってしまい、足が遠のいております。
今回は昼間から飲む必要があったので、日比谷シャンテ方面からガード下辺りに行った所にある店「登運とん」。本当にガード下のお店です。
まぁ、本当にガード下だけあって、暑い店です。エアコン無いし・・。扇風機があるのだけど、その風の届かない所で飲むと背中から汗がどばどば吹き出してきますX-(。
まぁ、それでも我慢してもつ煮込み位は食べましょう。と言うことで瓶ビールの大瓶ともつ煮込みのみで撤収してきました。暑すぎる・・。この店、再訪するとしたら冬だな・・。
瓶ビールで喉を潤し、煮込みを食べて撤収したのでした。
所で、ふと、モツ焼き場を見たら「根岸さん」がいるじゃないのさ。上に書いた「うた」のお店でもつ焼き担当していた方です。モミアゲ店長の頃に「うた」に居たのですけど、今はこの店に居るのねぇ。「うた」と「登運とん」って同系列だったっけかなぁ・・?
御徒町。おかってや。
御徒町の松坂屋の裏通りのかどっこを地下に降りて行った所にあるお店「おかってや」。
まぁ、カテゴリーは居酒屋ですかねぇー。
料理は比較店安い値段で色々な食べ物がラインナップされています。刺身もまぁ、それなりのものを出してくれます。でもって値段が安いのが特徴でしょうか。
これはなんか珍しい料理でした。「うなぎのキモのソティー」。バター味のうなぎのキモでした(^^;。初めての体験と言うか。
後、この店は瓶ビールを注文したら珍しくサントリーモルツを持って来てくれる店でした。defaultでモルツを持って来てくれる店って珍しいなぁ;-)。
後、思ったのが、食べ物はそこそこ安くて美味いのだけど、酒類はそれなりに良い値段するねー。まぁ、食べ物の値段を安く押さえて飲み物で食べ物の分も稼ぐと言う店の典型なのかも知れないけどねぇ;-)。
なので、ビールの大瓶が一番安く感じられた店なのでした;-)。
御徒町。100 DininG+。
JR御徒町駅の改札を出て、OD BOXにでも行こうかなぁ。と思ったら、目の前にありました。「100 DininG+」。
通称「100yenダイニング」かな。飲み物・食べ物全部100yenです。と言うのはちょっと語弊があるけどねぇ。
階段を上がって行くとエントランスがあります。まずはメタルを購入する必要があります。1,000yenだとメタルが11枚出てきます。そのメタルの枚数に応じて飲めるもの・食べるものが選べます。ちなみに1,000yenでメタルを買うと11枚貰えます。
こんな感じのメタルです。でもって、ホッピーはメタル三枚、串カツはメタル一枚。みたいな感じでメタルをどんどん消費して行くことになります;-)。
それにしても、この店、飲み屋用の瓶で出してくれるホッピーの最安値の記録を更新してくれました;-)。ここでホッピーを飲むとメタル三枚です。まぁ、300yenだとしても随分と安い。1,000yenでメタル11枚GETしているので実質300yenより安くホッピーを飲んでいることになります。やすかーっ!!
きっと焼酎の度数が薄いのだろうなとか、二日酔いのする焼酎なんだろうな。とか思うんですけど、最安値です。今迄の最安値は渋谷の「あばら家」で320yen、最高値で新橋の「まこちゃん」で550yen。この差はいったいなんなんだろう・・。はぁ。
と、言うことで、立ち飲みなんですけど、安いのが心配なんですけど、ホッピーの最安値更新の店なのです;-)。
新橋。ビアライゼ98。
新橋駅から浜松町駅方面に歩いた所にある、美味しいビールを出してくれるお店。「ビアライゼ98」。その日の美味しいビールがあります。
僕自身はこのお店に行ったのは二回目なんだけど、美味しいビールはもちろんのこと、料理がうまい。洋風の料理とビールの相性が絶妙です。仲間と行ってわいわい騒ぎつつビールの飲むのが良いでしょう。
一回目の時は奥のテーブルで劇団員の人たちが宴会していました。
このお店、混んでいて入れないこともあるので注意しましょう。後、休日の定休日とかランチの時間も事前に確認していったほうがよいかも知れないです。
それにしても一点だけ残念なのが、生ビールはアサヒスーパードライです・・。これじゃないビールはなかなか美味いです。アサヒなんですよ・・。はぁ・・。
新橋。カミヤ。
前回の記事で烏森口のことぼろくそ書いたんですけど、いやぁ、探せば良い店はあるもんですねぇ。やはり懐の深い新橋・烏森口なのでした。今回見つけた店が「カミヤ」。
もーっ!!ばりばりのもつ焼きの店です。注文は五本単位で五本か10本とか頼むんですけど、ここは「混ぜて」が可能なお店。南千住の「カミヤ」は二種類を五本ずつ頼まなければならなくて、でもって一人10本注文しなければならない・・。
って・・。あれぇ?新橋と南千住のお店って同じ名前じゃん・・。もしかして系列店?
注文したのはもつ焼き10本。値段は800yenで良心的。でもってサイズもちっこいので全然いける。でもって根本的にいろんな種類を選べる10本と言うのは嬉しいことです。
比較的容易にぺろっといけてしまうのでした。更にもう10本追加;-)。
もつ焼きとほぼ同時に注文したのがレバ刺し。これも五本出てきます。しかし、串に打ってあるレバ刺し、なかなかええですなぁ;-)。
この店、本当にもつ焼き屋さんで、メニューにあるのはもつ焼き・レバ刺し・ガツ刺し。んーー。渋い。飲み物は酎ハイ・ホッピー・日本酒。いやぁ、良い店を知ってしまった。ふっふっふっ。
けど、南千住との因果関係については、今後の調査対象としたいと思います。大きな課題を背負った飲みなのでした;-)。