実は僕「養老乃瀧」が案外好きなのであーる;-)。
アキバを徘徊して、パソコンパーツを購入した日は大体80%の確率で中央通りの向こう側のガート下の「養老乃瀧」に行く;-)。
この店、16:00から開いているので、PCショップを徘徊した後にだとりつくには中々良い時間帯なのである。一人で行ったときにはカウンターに座って、本日の成果物のチェックをする。養老ビール飲みつつ;-)。
実は「養老乃瀧」が好きになったのは今から12,3年前、バイクで北海道を回っていた頃、小樽の港の前の公園にテントを張って、市内の北一硝子の店舗の横のその隣辺りに「養老乃瀧・小樽店」があって、そこに行ったときからなのでした。
メニューは全国統一なんだけど、養老乃瀧には黒板メニューが有って、各店舗で独自のメニューを出してくれるのでした。北の大地小樽では貝を3,4種類食べた記憶が有ります。
いやぁ、養老乃瀧なかなかやるな。と思ったのはそれからで、東京に帰って来た後も養老乃瀧に入ると黒板を真っ先に探すのでした。するとそこには、果たしてきっちりと黒板があるのでした。
アキバの養老乃瀧もそれを忠実に再現していてちゃんと本日のおすすめが黒板に掲載されているので、店独自の味に舌鼓を打つのでした;-)。
カテゴリー: JR中央・総武・横須賀線
浅草橋。加賀屋。
秋葉の中央通り辺りを徘徊していたら、他にももっとすんげー店があるかな?とか思っててくてく歩いて行ったら浅草橋の駅に出てしまった。浅草橋の駅前で見つけたお店。それが「加賀屋」。
北千住の加賀屋に続いて二店舗目の制覇です;-)。
この店、加賀屋だけあって、もつ焼きは大きくて美味いです。でもってホッピーもあるので幸せ度は高いですねぇ。やはり加賀屋だけのことはある;-)。
十分に大きいもつ焼きをタレで堪能(タレは店によって違うので僕は初めて行く店はタレで頼むことが多い)しつつ、メニューを眺めるわけです。
すると、刺身があるので、「マグロとかんぱち盛り合わせ 750yen」を頼んでみました。けど、これ、結構美味いねぇ。
マグロはバチだと思うんだけどちゃんとマグロの味がしているし、カンパチはちょっと季節がずれているんだけど、身が締まっている割にはなかなかいけるしねぇ。
浅草橋と言う土地柄、駅前はあまり散策出来なかったのだけど、加賀屋全国制覇を目指す人は外せない一店でしょう;-)。
お茶の水。徳兵衛。
JRお茶の水を出ると大学がたくさんあるし、楽器屋さんたくさんあるし、もうちょっと歩くとスポーツ用品店がたくさんあるのでなんか若者の街みたいな駅で、でもって、こんな所にもつ焼き屋とか大衆酒場みたいなのってあるのか?
とか思いつつ徘徊していたらお茶の水駅から近い所に見つけました。「徳兵衛」。大衆酒場です;-)。
こんな若者の街でおとっつあん相手のお店があるんですねぇ。嬉しいことです;-)。
この写真はわざと路地裏から撮ってみました。なかなか怪しい雰囲気を醸し出しているでしょー;-)。
店に入ってまずはもつ焼きを注文。大衆酒場な値段も手頃で良いねぇ。店の作りも古さ満点で大衆酒場しています。ちなみに今回は三階のフロアで飲みました;-)。
いやはや。若者の街でもおとっつあん(僕のことですね)に喜ばれる味を出すじゃないのさ。まったく。
でもってお約束の煮込みも頼むんですけど、出て来たのを見た時に唖然・・。山盛りじゃん(@_o)。
味はしょっぱ目だけどシロ・ガツは確実に煮込まれているので味がしみ込んでいて美味しいです。出て来た時に山盛りだったのだけど、食べ進んで行ったら下から豆腐が出てきました。なるほどー。それで山盛りだったのねー。と、納得したのでした。
それにしてもお茶の水もおとっつあんに優しい街だったのねぇ;-)。
千駄ヶ谷。莢。
千駄ヶ谷駅から新宿三丁目方面にてくてく歩いて行くと、お店がほとんど無いんだけど、突然なにかしらのお店が現れてきます。そんなロケーションにあるのが「莢」。「さや」と読みます。
広島風のお好み焼きを出してくれるお店です。まぁ、当然大阪風お好み焼きもあるし、ソバメシもありますけど;-)。
カウンターは鉄板に面しております。でもってその後ろにはお座敷席もあります。結構広い店で、奇麗な感じです。カウンターも大きいので鉄板も大きいです。一度にたくさん焼けるということですねー。
これは冬の北アルプスを上空から撮った写真ではなく、広島風お好み焼きを焼いている写真です;-)。
鉄板が銀色だったので、カウンターに座っている時「これってステンレスなのかなぁ?」とぼそっと言ったら焼いていた兄ちゃんが「鉄ですよー。奇麗に掃除しているのでこの色です;-)。」と申しておりました。大変失礼いたしました・・。
出て来た広島風のお好み焼きです。なかなか行けますねぇ。出て来る時は焼いている所を見学しつつビールでも飲みながらじっくり待っている。その時間が結構好きかもしれません。店の雰囲気が落ち着いているので、待っている僕まで落ち着いて待っていられることができるお店でした。
神田。鶴亀。
JR神田駅の北口を出ててくてく歩いてかくん曲がって路地に入った所にあるお店。「鶴亀」。
神田はガード下に良い雰囲気のお店があるんだけど、そーじゃない所にもたくさんあるみたいなので散策して、自分に合ったお店を見つける事がじゅーよーです;-)。
こんな感じで徘徊していて見つけたお店がこのお店。ビールも大瓶だしてくれるしねぇ。アサヒだけどさ。けど、ええの;-)。
カテゴリー的には「居酒屋」に入れてしまったのだけど、「大衆酒場」ともちょっと違う雰囲気。このお店、ベースは中華料理屋さんみたいです。それで頼んだのがバンバンジーなのだけど、ハムみたいにスライスで出て来るのです。これはいける。
後、豚キムチ炒めも中華風な味でなかなかいけます。ふむぅ。って感じ;-)。
でもって酎ハイだって「大衆酒場」には負けては居ませんよ。出で来るのがこれ。
値段は250yenで、十分「大衆酒場」に対抗できるわけさ。でもって極め付きは、一杯目だけメロンが付いてきます;-)。最初にバクリと食べてしまっても良いし、酎ハイの中に沈めても良い。いやぁ、フルーツパフェみたいな酎ハイなのでした;-)。
中華料理屋さんなのに大衆酒場に負けていないお店。いやはや。神田は奥が深いです。
大久保。土地。
JR大久保駅。知らない人は知らない駅かな?山手線の新大久保駅はメジャーなんだけどねぇ。でもって、新宿よりの改札を出てテクテク歩いて行った所にある韓国料理屋さん。「土地」。
ここ、それなりにとある筋では有名な店らしいですねぇ。今回はコース料理に飲み放題のコースでした。それが4,000yen。このコース中々えかった。また、行きたいですねぇ。って感じ;-)。
ここの名物と言えば、なんと言っても、ピザのようなチヂミ。チヂミの上にチーズがたっぷり乗っています。ピザのように。でもってふかふか、ホットケーキみたい。いやぁ。食べるとこれがまた美味い。とろーーーっとチーズが溶けて行きます;-)。
フツーのチヂミもコース料理の中で出るんだけど、こっちもふかふかしていて気持ちいい。なんか、ふつーの居酒屋で食べるような薄っぺらいチヂミって何だろ?って思ってしまう。
ただ、僕は本場の本当のチヂミは食べた事無いので本物はどっちなのか良くわからない(^^;;。
でもってこちらも美味かったなぁ。最初出て来た時は山盛りで出て来るんだけど、煮詰まって来たらドバドバと山を崩して行きます。こちらはプルコギ。牛肉も味がしみ込んでいて美味かった。
料理はそれなりに多いです。後、飲み放題込みで4,000yenの割にはなかなか美味しいお酒が飲めて良かったです。
韓国料理って辛いも・焼き肉って言う先入観があったのですが、ちょっと考え直さなければなりません。中々すばらしいお店でございました;-)。普段、韓国料理ってあんまり食べないからなぁ。ちょっと甘めのコメントとなったようです(^^;;。
秋葉原。村役場。
秋葉原の日比谷線駅を上がって来てちょっと外に向いた所にあるお店。「村役場」。
そのすぐ横には町役場があります。ビルの地下一階にあるお店。このお店はお友達がどっぷりはまっているんだけど、今回はそれとは非同期で行って来た。
カテゴリー的には居酒屋さん。刺身もあれば煮込みもあると言う感じで食べ物はたくさんあるよー。値段も手頃だよー。
と、言うことで、まずは刺身の盛り合わせ;-)。
これを頼むとやはり日本酒が恋しくなりますなぁ。この店、美味い日本酒も置いてあるので一応は安心です;-)。
でもって、ついつい煮込みも頼んでしまうこのブログ的性格(^^;;。
まぁ、こちらのほうは「居酒屋」と言うことでありきたりな味であったかな。まぁ、無理して煮込み食べんでも他にも美味しいものがたくさんあるのでー;-)。
でもって、一番上に書いたけど、このお店にどっぷりはまっているお友達。「今日はおるかなぁ?」とか思って行ったら、きっちりとおったんですねぇ;-)。さすがですよー。僕自身はそのお友達とは久々だったのですが、「店の主」とお会いできるのはやはり嬉しいものです。
次回会った時も宜しくお願いしマース。
秋葉原。ローズ&クラウン。
秋葉原電気街口を出てビルのたくさん建っている側に出ると目の前にダイビルがある。その手前のビルの二階に、アイリッシュパブみたいなお店がある。それが「ローズ&クラウン」。
店内はやたらと広い。椅子とテーブルの席も有るんだけど、立ち飲みスタイルだとビールが30%オフ。ええじゃないですかぁ。
ふむ。このお店、ビクトリアンパブ・ローズ&クラウンと言うらしい。イギリスの奥と手前と言うことか。サッカーやっている人は詳しいかな?;-)。
と、言うことで注文したビールは何故かカールスバーグ;-)。
メニューもなんかいろいろあって面白い。このブログはもつ焼きなので似たようなものを・・。と思っていたら(うそです店に居る時にはそんなこと想いもしません(^^;)「ハギス」と言う料理を発見。
これ、内蔵肉、つまり臓物ですな。と、スパイスのテリーヌだそうで、食べてみるとなんか、軟骨つくねみたいな感じで結構美味かったです。一応、このブログの面目躍如(^^;;。
秋葉を徘徊した後に、喉が渇いた時、サッと入ってパッと飲んで出てくる分にはまことに都合が良いし、夜にフラっと行くにも良さそうな雰囲気のお店なのでした。
新宿。ふくはち。
新宿。ウゴウゴ・ルーガ的に言うと「恋い出横町」。のんべなおっちゃん風に言うと「しょんべん横町」。正しい名前で言うと「思い出横町」。そんな中にある店。「ふくはち」。
あの通りに行くと、岐阜屋でもやし炒め、餃子、ビールで過ごしてしまうんだけど、けど、捨てたものじゃない店が沢山ある。今回は「ふくはち」。
比較的早い時間に行ったので座る事ができたのは嬉しかった。
通りを歩くと焼き物のにおいがガンガン来るし、煮込みも食べたくなってしまう。
もつ焼きは一本140yenするんだけど、まぁ、出て来たものは大きいので納得;-)。後ろのビールグラスにはしっかり、「思い出横町」と書いてあるねぇ;-)。
でもって煮込みも追加。これもなかなか行ける。
いやぁ。じっくりと腰を据えてしまうと他のお客さんに悪いのでパパパと。って感じなんだけど、あの、通りの中で良い店を見つけると言うことはそれなりにじゅーよーなのだと思いました。
今回入ったお店にも常連さんがおるしねぇ。
そんな感じでウゴウゴ・ルーガを思い出した「思い出横町」なのでした。
神田。大越。
神田。怪しい店が沢山ある街。今回はガードしたのお店。「大越」。
場所的には「升亀」の隣。
こちらも仕事帰りの神田のおとっつあん達であふれ返っております。
こう言う店は「もつ焼き屋」とも「酒場」ともちょっと違う雰囲気かなぁ。やっぱ「居酒屋」の部類なんだろうなぁ。と再確認;-)。なんと言ったっていろいろなメニューがあるしねぇ。
今回注文した中の一つ。クジラベーコン。まぁ、懐かしい味ですね;-)。
この店は「升亀」と隣り合っているせいか、雰囲気が升亀と良く似ております。二軒並んで優良店なんですかねぇ;-)。
神田、探せばまだまだ沢山の良い店があります。楽しい街です。