僕のブログで一番コメントが多いのがこのお店なのかもしれません(^^;;。前回掲載してから約半年ぶりですねぇ。二回目です。「桐」。
相変わらずこのお店にたどり着くには迷う迷う。コメントくださった方の中にもたどり着けなかった方もいらっしゃったようで。僕も今回は雷門方面から行ったので全然たどり着けなくて・・(^^;;。
googleのストリートビューで見たらお店は見つかりましたねぇ。と、言うことで探せばきっとあるはずです(当たり前ですが;-)。
前回同様カウンター席は常連と思われお客様で一杯です。お座敷席のほうは、競馬の最終レースが終りしばらく経った後だっためちらほらと空いてきました。今回もお座敷のテレビの前のテーブルに座ることにしましょう。
瓶ビールを注文し、食べ物を選びます。このお店ではやはりもつ焼きと煮込みは外せませんねぇ。と、言うとこで早速その二つは注文。ビールで乾杯して、一口飲んだところで頼んだものがサッと出てきます。素早いですねぇ。
早速頂きます。一口食べた瞬間、あれ?この間より柔らかいなぁ。と思ったのはたまたまか。どなたかのブログに、もつ焼きがかたい。と書かれていたのを読んで僕も確かに思ったのですが、今日のはなかなか良いですよー。って感じで;-)。
後は煮込み。ここの煮込みはカレー味の煮込み。これが美味しいのよ。上にはオニオンスライスでこれまたベストマッチ。ご飯が欲しくなる。
けど、今回写真を掲載するのはハム焼き。最近ハムカツがあるお店は多くなったのですが、ハムを焼いたヤツ、「ワンパクでもいぃ。たくましく育って欲しい。」ってCM、最近見なくなりましたねぇ。お父さんと子供がたき火でハム焼くCMだったのですけど。それを思い出したのでした;-)。
野菜も載っていてこれがまた良いねぇ。って感じなのでありました。
この後、更にとろけるようなレバ刺しとかも行くのですが、やはり、この店は美味いものがそろっていますねぇ。まんぞくまんぞく。
競馬ファンをもとりこにする、土・日は昼間からやっていてそれはうれしいお店だなぁ。と、酔っぱらった頭でぼんやりと考えているのでありました。
それにしても、もちっと簡単にたどり着けたらなぁ;-)。まぁ、お店を探すのもまた楽しい時間ではあるのですけども;-)。
カテゴリー: 居酒屋
伊東。佐八。
雲見温泉から下田、ループ橋経由で、途中わさび畑を通過しつつ伊東に入ります。
伊東には会社の保養所があるので今日はそこで宿泊です。昨日とはうって変わって晩ご飯は無いので外で食べることになります。温泉大浴場でのんびりした後、いよいよ散策開始です。
場所的には伊東駅よりは、伊豆急の南伊東駅のほうが近いです。今回行ったお店は「佐八」。
ぽつんとある一軒の飲み屋って感じでしょうか。ドアをガラガラと開けたらお座敷には人がたくさん。カウンターには座れたのでしたが、地元の人で結構混んでいるようですねぇ。
注文は目の前にある紙に記述し、夫婦で営んでいる店員さんに渡します。飲み物も食べ物も紙に書きます。混んでいるのでまぁ、それはそれで良いでしょうなぁ。
さてと。魚は昨日からたくさん食べているので違うものが良いなぁ。という、なんとも贅沢な状態において、生のたこ刺しがあったのでそれを注文。出てきたのはちょっと悲しかったかなぁ。
続いて、豆腐料理を食べ見たくなったので揚げ出し豆腐を注文。ナメコまで入っていて豆腐は堅くてなかなかぐーですねぇ。次行ってみましょう。あぁ。飲み物は瓶ヒールからハイサワーに移行します。でもって次に頼んだのが小アジの唐揚げ。
ほぉ。ちっこいアジが開いてある。でもっておせんべいみたいな感じで食べられるし、うっすらと塩味も付いている。これはなかなか良いですねぇ。そーそー。こー言うのを待っていたんですよ。など、と一人で満足状態。
ちらほらとエンジンが掛かりつつ、もう一品行きましょう。生桜エビのかき揚げ。なんでも、桜エビ漁は今の時期の二ヶ月程度しか出来ないみたいで、今はちょうど解禁されている時期なのでした。
大きいのが出てきました。一口食べると口の中に桜エビの味が広がります。ちっこいエビだと侮ってはいけません。さすがは生な桜エビです。なかなか美味しいですねぇ。それを旬なタイミングで頂けたのが幸せな瞬間でありました。
一番最初に食べたたこの刺身でガクっとなった感があったのですが、その後はなかなかやるじゃん。状態になって行ったのでお店を出る時にはそこはかと無く幸せな気分で帰ることが出来たのでありました;-)。
などと、伊豆の旬の味覚を堪能しつつの旅なのでありました。この時期の伊豆、なかなか良いですねぇ。
渋谷。萬安。(2)
渋谷と言うより神泉に近いのだけど、前回「渋谷」と書いてしまっているので引き続き渋谷で行ってみたいと思います(^^;。
今回は会社の同僚と、忘年会をここでやらないか?やるとしたらちょっと偵察に。と、言うことで行ってきたのでありました。「萬安」。
このお店、のれんの色が色々あるんですねぇ。黄色・白そしてオレンジ。今回はオレンジののれんの時に行ったのでありました。前回からほぼ一年ぶりですねぇ。
今回は少人数なので一階の小上がり席です。このお店は今回が三日目なのだけど、いつも大人数で二階貸し切って宴会していたので一階の席に座るのは初めて。自分で注文するのも初めて;-)。なのであります。
と、言うことで小上がりに座り、宴会のスタートです。まずは瓶ビールを注文。食べ物は、お刺身行きましょう。ブリとしめ鯖。後は鍋、行ってみましょう。たらちりをどどんっ!!と。
本日、二階は貸し切りの大宴会みたいだったので一階はちょっと時間がかかりそうです。けど、飲み物が出てきたのでまぁ、待たされても平気かなぁ。後、お通しの量も多いので大丈夫かなぁ。
と、言うことでしばし待って刺身が登場です。
ブリとしめ鯖の他に後二種類乗っています。一個はカジキだと言うのはわかったのですが、もう一個がわからない。けど、見た目豪華で食べてみて驚くねぇ。全てがうまい。いやぁ。こらすごいわー。
しばらくしてから鍋が登場。鍋の上部には水菜がたくさんあったのでちょっとかき混ぜた図。けど、味はやっぱり美味いねぇ。鱈も美味いしねぇ。ポン酢もうまい。
飲み物は芋焼酎にします。宴会ではすばらしい焼酎の一升瓶が数本並ぶのですが、一階でこぢんまりと飲む場合はそんなのはちょっと無理なのであります。けどもまぁ、福岡で飲むみたいに芋・麦・米から選びます。銘柄は無いのであります。
それにしても今回一緒に行った幹事を洗脳しつつ、どうやらここでやることになったみたいです。僕は「この店は良いよぉ。」と言い続けて来た甲斐があった。と言うことでしょうか。
最後に一点。「たけちゃん」のネームバリューはすごいねぇ。「以前二階で宴会したことあるんです。後ろで長い髪の毛縛っている方と。」と、言ったらもう話が通ってしまいました。さすがはたけちゃんの街、渋谷と神泉。などと、みょーに納得したのでありました;-)。
銚子。うめの。
お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい。(JASRAC: 092748926(うそ))
などとついつい口づさんでみたくなってしまう街なのであります。港町。銚子。そんな街の一軒の居酒屋。「うめの」。
車が納車されたのは前回ちろっと書いて喜連川温泉と宇都宮辺りに行ってきた。と、書いたけど、今回は銚子まで行ってきたのでありました。
銚子駅前の道をまっすぐ進み、渡船場前辺りに車を止めて、まずは銚子の街を俳諧します。それにしてもパッとひらめくお店が有りませんなぁ。もっと川沿いに行ってみましょう。と言うことで市役所の裏の辺りを散策していて見つけたのでありました。看板の電気と縄のれんが印象的なお店。
中に入るのはちょっと勇気が必要だったのですが、入ってみてふぅ。安心しました。お母さんと娘さんで切り盛りしているお店で、お母さんのほうは穏やかな人でした。入った瞬間「あらぁ。ずいぶんご無沙汰ねぇ。」いえ。初めてです(^^;;。みたいな。
サンマのシーズンは終わった銚子ですが、魚、行きましょう;-)。けど、結構忙しいみたいで、最初のうちはほぼお任せ状態。一番最初に出てきたのがこんな感じ。
イワシを最初に煮込んだ後に更に焼いてある。ふむー。これ、初めて食べる味だなぁ。醤油ベースなんだけど、焼いたので焦げ目も付いている。骨まで食べられるのでいやはや。素朴なんだけど、うまいのでした。しょっぱなからこれなので、その後も期待出来そうなお店です;-)。
他に食べ物はタコの刺身・ヘラの干物(下鮃の干物。美味かったぁ)・豚大串焼き・サンマの刺身と続きます。飲み物もサワーに移行していきます。濃い焼酎だなぁ。と感じつつ、気分はほろ酔いです。別に涙はほろりとこぼれてはいませんが舟歌を思い出してしまうシチュエーションなのでありました;-)。
写真をもう一枚掲載することにしましょう。イワシの天ぷら。
揚がったものからお皿にのせてくれるので、写真の段階ではもう三個くらい食べた後なんですけど、すんごい山盛り。サクサクしていて美味しいのでありました。
こんな感じで夜は更けていくのでありました。僕はシーナ誠の本を愛読書としているのですが、彼もよく港町の旅をしているようです。まぁ、そんな感じですかねぇ。文章、彼より上手くないなぁ。
さてと。これから車に帰って寝るかねぇ。明日は朝からウオッセ21に行ってお買い物です。で、帰投するわけですが、その前に灯台見て濡れせんべい食べましょう。と、思ったら線路があるしぃ。
最後の一枚。おまけで。銚子電鉄の車両;-)。
千住大橋。ときわ。(2)
毎年恒例のシーズンがやって参りました(とは言っても、今年で二回目なんですが)。このさぶい時期になるとそろそろ始まるのです。イカ鍋が。そんな鍋を食べに「ときわ」へ。
例のごとくのおっちゃんに声を掛けて頂きました。ちなみに今回の幹事はねぇさんです。一緒に行った方がブロガーなので写真はあちこちで掲載されることでしょう;-)。前回行ったのが11/15となっているのでやはり、一年ぶりですかね。
千住新橋の駅の改札を出て、左に進み、「とりかず」の角を曲がって約18m。今回は10名の宴会です。
まずは瓶ビールを頼み、焼酎をボトルで頼みます。後、当然イカ鍋も。さてと。宴会の始まりですー。
このお店で宴会を開いてもコース料理とか無いので好きなものを頼みます。まぁ、僕の場合は人が頼んだものを横から頂いているだけなんですけど。でもって今日の一品目。
牛すじ煮込みですねー。もう筋の脂の部分がぶるんぷるんしていてなかなかぐーなのでございました。
一番最初に頼んだイカ鍋、なかなか出てきません今日はお店が混んでいるのでしょうねぇ。もしくは隅田川へイカでも釣りに行っているのでしょうか?
などとバカなことは言ってられません。続いての料理がどんどん来ます。これはキビナゴのお刺身です。キラキラしていてすごーーいきれいで、でもって食べると歯ごたえがあっておいしかったのでありました。
で、この後、他にももっていろいろ食べて焼酎を飲んだりしつつバカっ話に花も咲くのですが、人数が多いと、自分のブログに書かなくても、他の人が書いていてくれてるので楽出来て良いですねぇ。
楽しい毎年恒例の行事だったのでありました(まだ二回目だけど)。ここのイカ鍋は、味噌を溶かしたスープがほんのりと甘くてなかなかうまいですねぇ。すばらしい。
それにしても、ほとんどの人が一軒目に「小林」に行ってきた。と申しておりましたが「亀田」も良いよぉ。などと話していたら、行きたくなってしまった・・。あぁ。
勝どき。ひろ藤。
まだまだ勝どきです。「千福」を後にし、一緒に行った同僚が、「もう一軒位行きましょうよぉ。」と言うので来た方向を戻る形で進みます。ビルが建つためための仮店舗群をまいてちょっと路地の奥まったあたりにあるそれらしいお店を発見。「ひろ藤」。
のれんが紫色で白く藤の花が書かれています。おしゃれやなぁ。って感じで店内をのぞくと結構入っていますねぇ。テーブル席に座ります。まずは瓶ビールを注文。
お通しが出つつ、話はいろんな方面に盛り上がります。なんか頼まないとねぇ。と話し、まずはしめ鯖でも行きますか。と言う感じになったのでした。最近はほとんどこればっかですねぇ・・(^^;;。
後は、ひたすら話して飲んでいたので写真もついつい撮るのも忘れてしまいました。後、何を食べたのかも、もうあまり覚えていないのでありました。
けど、一個覚えているのは。「ごめんねぇ。隣の席に人が来るのでカウンターに移ってもらえるかなぁ。」とお店の人に言われて、四人席テーブルに座っていた僕らは「あ。良いですよー。」ってかぁるく言ったら、「ありがとねー。ビール一本サービスしておくからねぇ。」だって。で、カウンターに移ったら本当に瓶ビールが一本出てきました。す、すんごいなぁ。席移っただけで瓶ビール一本サービスしてくれる、この気っ風の良さっ!!。宵越しの金は持たねぃぜぃ。的、江戸っ子的なおばちゃん。
瓶ビールビール一本以上の幸せを感じた一瞬だったのでした。結局23:00位まで飲んでしまったのですけどねぇ・・f(^^;;。
それにしても、この辺り、高いビルが出来てはいても、一本路地裏に入るとまだまだ昔からのお店が残っていますねぇ。まぁ、ビルの下にも良い店があるって言うのにも驚きましたが。まだまだ散策しがいの有る街だなぁ。と痛感した酔っぱらいの頭だったのでした。
って、仕事で行ったんだろうっ!!ちゃんと仕事しろよなぁ。などと、どっかから声が聞こえてきそうですけど;-P。
神楽坂。竹ちゃん。
神楽坂です。最近は観光客がみょーに多いですねぇ。いやはや有名な街です。とわ言いつつ、僕はそんな坂の街、初めて行きました(^^;;。なんか、渋谷の宮益坂を一方通行にしたような雰囲気だなぁ。と思ってしまったのですが・・(^^;;。
東京メトロ東西線の神楽坂駅を出てすぐ左側にあるお店。「竹ちゃん」。
自称ホッピー友の会会長が力強く推奨するお店なので、行ってみました。自称ホッピー友の会会長は若い頃この街に住んでいたみたいで、「加賀」とか色々案内してもらいましたが、行き着いた所はこのお店だったのでした。
なんでも「神楽坂に住んでいる人は一回は行かなければならないお店。」だそうで、そんな感じなのであれば是非とも行かなければならないのですが、もう店の前に居るので早速中に入ってみましょう。
一階はテーブル席、後、二階、三階まであるようですが、今回は一階のテーブル席に座ります。生ビールが290yenなのでまずは注文。後は壁や黒板を見回して肴を探します。このお店、もつ焼き屋さんチックですが、自動たこ焼き機とかあったりして何かふつーのお店とは雰囲気が違います。
あっ。そーだっ。と言うことで思い出したのがなんか山小屋ちっくなのでした。そんな風に思いながら注文したのがレバ刺し。特上レバ刺しだそうで、出て来たのがこんな感じ。
660yenで上に載っているのが六切れ。うひーっ!!一切れ100yenかよー。とか思って特上のねっとりしたレバ刺しを堪能したのでした。まぁ、確かに美味い様な気はしたけどねぇ・・。
次にもつ焼き全部盛りを注文。これは全部で五種類載ってました。スミッチョに銀杏塩焼きもあったりして。それにしても、てーことはなにかい?居酒屋に来たのに普段と食べるものは一緒ってことかい?
など思いつつ、これではアカンと思い、とん平焼きも注文。このお店の「鉄板焼きシリーズ」も人気メニューらしいです。
このお店のとん平焼きは中がキャベツではなく、揚げ玉が入っていました。お店によって中に入っているものがびみょーに違うのでしょうねぇ。これはこれで美味しかったです。
このお店、ホッピーもあったりして中々な感じです。神楽坂の上のほう、もう周りのネオンが無くなりつつあるように所にあるのですが、なんか良い雰囲気なのでした。
さてと。坂を降りて「神楽坂」を満喫することにしましょうかねぇ;-)。
大森。いかり亭。
「大盛り」。んーー。良い響きだ。ふっふっふっ。「オカワリ」よりずっと良いと思うんだけど。ねぇ。(TOKIOの)山口君;-)。
って・・。あれ。字が違うじゃん。今回は「大森」に行って来ました。僕のMacOSXは「おおもり」を変換すると「大盛り」と出てしまうのです。そんな感じで初めての街なのです。
そもそも、大森へのアプローチはモノレールで「東京流通センター」に行った帰りに大森まで約2.5kmの道のりを歩いてたどり着いたのでした。
初めて行った街、大森は平和島競艇があるので「ギャンブルの街」と言うイメージが強いのですが、駅の向こう側「山王」と言う高級住宅街が控えているので中々面白い街だなぁ。言うのが感想です。
そんな街の一軒の飲み屋24時間営業かな?「いかり亭」。
赤札の居酒屋だけあって、入り口は真っ赤です。けど、べらぼーに安いので、まぁ話のネタにと思いつつ、真剣に感動しつつ、早速中に入ってみることにしましょう;-)。
18:00までに注文すれば、生ビールが一杯250yen。サワーが一杯100yen。と言うすんばらしいお店なのです。うっしっし。
看板メニューのマグロの刺身を注文することにしましょう。190yenです。
ブツみたいなのかと思ったのだけど、バチマグロの赤身でした。ちょっと解凍が上手くないかなぁとか思ったのだけど、アメ横辺りで買って来たのを食べると思えば、これで190yenとは恐れ入谷の鬼子母神。すばらしいです。ぱちぱちぱち。
生ビールは安いんだけどそれでもコストパフォーマンスが悪いのでサワーに行きましょう。でもってもう一品、お刺身をば。今度はブリの刺身でも行きましょう。
アブラが乗っていて中々ええですねぇ。これで300yen。十分に堪能できる味なのでした。
それにしても、すごいぞっ!!「大盛り」じゃ無かった。「大森」などと感動し更に飲むのですが、もしかしたら他の店もヲレを呼んでるゼっ!!。状態ではないのかと思い、この店を後にしたのでした。
新庚申塚。酒蔵駒忠。
まずはじめに話はアサッテの辺りから始まるのですが、実は 9/28 にサーバがダウンしました。原因はマザーボードがいかれたみたいで秋葉に飛んでマザーボードとCPUを買ってきて、大急ぎで交換してこのサーバを復活させました。いやはや。まいった・・。
「CO2 削減・地球温暖化対策への取り組み」のページでこのサーバの動作が確認できるので、是非ご覧ください;-)。
と、言うことで本題;-)。
「新庚申塚駅」なんて書いても「それどこ?」って人の方が多いと、僕も思う。都電荒川線の駅なんだけど、都営三田線の場合は「西巣鴨」と言う駅。ふむー。
で、今回は三田線の駅から都電に乗り換えるためにてくてく歩いていたのだけど「この辺りになんか飲み屋無いかなぁ?」と思っていたら見つけたお店。「酒蔵駒忠」。
周りには他に飲み屋が無いのでこの店の独壇場でしょう。けどもまぁ、周りに人もあんまりいないのですけどねぇ(^^;;。では、早速中に入ってみましょう。
入り口を入って右側にカウンターがあるので僕はそこに座ります。と、同時に瓶ビールの大瓶を注文。しばし待って、おぉ。赤星だっ!!と、お通しが出て参りました。ん?なんか、このお通しがみょーに美味そうなんですけど・・。
奇麗に並べられた根菜の煮物です。いやはや。すばらしい。「お惣菜屋さんで買って来たんじゃないよな?このお店で作っているんだよな?」と、正直言って、思ってしまいました。だってーっ。理路整然と並んでいてそして美味いんだもの・・。けど、お通しなのに中々行けました。
後は、お刺身を食べたり、濁り酒を飲んだりしてお店の雰囲気を満喫します。地元の人らしいお客さんがテーブル席に居るのですが、決して混んでいるわけではなく、落ち着いた雰囲気なのでした。
この辺りでもう一品頼んでみましょう。ありがちなんですが「皮わさ」。「皮ポン」と言うのは良くあるのだけど、このお店のはポン酢とわさびで頂くのでした;-)。
それにしても、普段立ち寄らない駅で降りて、お店を探すのは中々楽しいものです。たくさんのお店があるとそれはそれで迷うのだけど、ちょっとしか無い場合、自分のペースにマッチしたお店が見つかるとそこはかとなく嬉しいのです。
この駅のこの飲み屋さん、そんな感じだったのでした。
渋谷。八吉。
今日は渋谷で宴会の日です。幹事さん、お疲れ様でした。
今回行ったお店は渋谷109の裏の路地を入った「鳥佐」のちょっと先の辺りです。この通り、中々渋くて好きなのですが、古い店と新しい店がまざった通りって感じがします。今回行ったお店は「八吉」。
最近流行のおしゃれな居酒屋。って感じでしょうか。まぁ、普段からもつ焼き屋や大衆酒場に行っている身としてはこーいうお店もたまには良いものです。見聞も広まりますし;-)。
と、言うことで席について宴会の開始です。簡単なものが出てきた後、刺身が出てきました。このお店はお刺身に力を入れているみたいです。出てきたのがこんな感じなのです。
刺身の一品一品に札が立ててあって、そこに魚の名前が書いてあるのです。最近の僕はこーいうのは必要なく、見た目と味で、魚の名前が解ったりするのですが、普段から魚を食べ慣れていない人には良いかもしれないですねぇ。
なんか、最近の回転寿司もネタの前に看板が立っていて、魚の名前が書いてあったりするし。そんな感じですかねー;-)。けど、出てきたものはそこはかとなく美味かったですよ;-)。
後、もう一品上げるとしたら、鳥の胸肉の丸焼きですかねぇ。
こーいうのって家でも簡単にできそうな気がするのですがやはりフライパンでは無理なのでしょうねぇ。串に打って、グリルで焼くんだろうなぁ。それにしてもそこかはと頂ける料理だったのでした。
ただ、一点。最近「飲み放題」で「生ビール」をとうたっているお店があるのですが、出てくるものが発泡酒であることが多いというか、ほぼ100%ですね。
その場合は即座に芋焼酎に切り替えるのですが、人の舌が肥えると言うのはある意味イヤなものですねぇ・・。