住所的には大阪難波中辺りかな。高速道路の向こう側。「かどや」。
日曜日お昼に行ってもちょー満員。店の中に入ると一番最初に目につくのがぐつぐつ煮込まれたトン足。煮込みやおでんを店の前面に盛ってくると所はよくあるんだけど、トン足を前面に持ってくる店は初めて。
お昼時でおなかが空いていたため、バババと注文。串焼きは三本ずつの注文となります。なんか、むちゃくちゃ美味いんですけど・・。
合わせて瓶ビールも注文。キーーンっと冷えているビールって泡立ちが少なくて、本当はあんまり好きではないのだけど、しかし、ここで飲むビールは美味い。なんでだろ?美味しいモツ焼きと冷えたビール最高の組み合わせでした。
最初に出て来たもつ焼きは一緒に行ったメンバが、それはまるでカニを食べているがごとく、静まり返ってもくもくと食べて居る風景が続きます。一段落してようやっと会話が始まるみたいな。
そして、キャベツ・ネギはどんどん追加され、これが用意してある味噌だれに付けるがごとく、もつ焼きとも絶妙なコンビネーションとなるのでした。
日曜日、昼間からやっているこの店、大阪に行った時には今後もまた行ってみたい店なのでした。
カテゴリー: 大阪府
大阪。ホルモン道場。
大阪。じゃんじゃん通り、赤井英和の親戚のおっちゃんだかがやっている「だるま」の斜め向かい。「ホルモン道場」。
大阪と言えばホルモン食べなあかんでしょ。と、言うことでじゃんじゃん通りでホルモンの店に入る。
店は「し」の字カウンターで、入り口に鉄板がスタンバっている。おっちゃんがリズミカルにへらを動かし、鉄板とのカキーン・カキーンって音の響きが中々良い。また、肉も鉄板の上でダンスしているよう。さすがは大阪名物。
おっちゃん、ドラマーになれるで。とはいわんかったけど、そんな感じ;-)。
とりあえず盛り合わせをたのんだんだけど、皿の上にキャベツの千切りを乗せ、その上に炒めたもやしを乗せ、最後にホルモンをどばどばっと乗せた後にたれをじゃばーー。
うーーん。うまいなぁ。写真が無いのが残念です。食べるのに夢中でしたやん(^^;;。
で、注文したホルモンができるまでに、モツ生を注文。レバサシなんですけど、向こうではモツ生と言っている店が多かったですな。
しかし、上に乗っている青いネギがええ。大阪はどこに行ってもこの青いネギがぎょうさん出て来てええね。
でもって帰り際は「毎度。おおきに。」やからねぇ。初めて行ったお店なので「毎度」ではないですけどねぇ。しかし「毎度。おおきに。」ですよぉ。
大阪で、ホルモン。ええですなぁ。
大阪。二色。
大阪・ナンバ。通りの先には法善寺横町の赤い提灯が揺れている。そんな所にある店「二色」。
もともと、この店を知ったのは「酒とつまみ」なる雑誌です。弟8号で井筒監督が登場し、「ちっこい頃から通ってた店」として登場していたので、こら行かねばなるまい。と思ったのでした。関東人が関西の店の情報集めるなんて、まぁそんなもんです(^^;;。
で、店内に入ってみるとむちゃ混みっ!!カウンターに唯一一人分の席が空いていたのでそこに滑り込む事がなんとか出来たのでした。
注文したのはやっぱり大阪名物の土手焼き。これ食べないと始まりませんなぁ。こいー味噌味に七味をどばどばーー。雰囲気的には関東の牛筋煮込みだと思うんだけどねぇ。違うのかな?
次は串揚げも行っとけー。ここのシステムは、目の前にある紙と鉛筆で、食べたいものと本数を書いてそれを店員さんに渡すと、しばらくして出てくる。って感じ。なかなか効率的です;-)。
更にこの後、関東炊きも食べるんだけど、飲み物が欲しい所。関東の店だとすかさずホッピーに行くんだけど、今回はホッピーが無い街だしぃ・・。後サワーを頼むと甘いレモンのサワーを出す店が多かったのがちょっと残念。
この店で、甘くない炭酸水のサワーください。って出て来たのがこれ;-)。なんかえーやん。350mlの炭酸水が一本まるまる出て来た。それで思ったのが、「おーー。白いホッピーだっ!!」。ちゅーこって関東でホッピー飲むみたいに焼酎の中身をお変わりして飲み干したのでした;-)。
この店、井筒監督が通うだけのことがあり、今の時期だと「パッチギ!」に染まった店内でした;-)。
実は次の日も再度行ったのだけど、今度はお客様が一杯で入れんかった・・。しくしく。次回大阪行った時もまたいくぞー。って感じですねぇ。
もっと多くの写真はもつ焼き写真館のほうに掲載しています。良かったらそちらもどーぞー;-)。