大阪と言えば道頓堀です。道頓堀と言えばかに道楽本店とかありますが、そんなものはどうでも良くて、まずはたこ焼きを食べるのです(きっぱりっ)。
って・・。今回の大阪ミナミも実は一番最初に「二色」にふらっと・・。17:30に行ったらちょうどのれんをかける所で一番のお客様なのでした。でもって二色で串カツ・おでんなどを食べた後にたこ焼き屋に向かいます。
道頓堀にあるたこ焼き屋で有名な所と言えば、橋のたもとにある屋台。「日本一大たこ」。
この店、昼間の明るい時間に行くと行列が長過ぎて全然食べる気がしないのだけど、夜のトバリが降りる頃に行くと行列が短くもしくは無いので比較的容易にたこ焼きにありつけます。今回もそんな時間に行ったのでした。
ちょっとだけ並び、自分でもたこ焼きを作る筆者としては焼いている所もしっかりと見学しなければなりません;-)。ふむふむ。やはりプロは手つきが違うねぇ。などとしっかりと観察するのでした。
でもっていよいよ僕の番が回ってきました。今回は10個500yenコースです。これは量もちょうど良い。うひひ。ってか、ここのたこ焼きふつーの大たこと呼ばれる店のより大きさが小さいねぇ。
いやね。たこ焼きの大きさ、実は僕も気になっていたんですよ。関東で食べる大たこと呼ばれるたこ焼き屋ってたこ焼き自体がうんと大きいのよ。3.5cmくらいあるかなぁ。まぁ、中に入っているたこが大きいのは良いのだけど、粉の部分も多いので一口では口の中に入りきらない。なので割ってから食べなければならなかったり熱くて半分くらいしか食べられないみたいな状態になってしまうのですよ。
けどもこの店のたこ焼き、一回りちっこいのでまぁ、食べやすい大きさと言うんですか。でもってたこもまあまあ大きいのでそこはかとなく口になじんできます。
しかーーし。こないだ筆者が作ったたこ焼きには中に紅しょうが・天かす・小エビが入ってちょー豪華だったのよ。今回は、僕の勝ちだな。ふっふっふっ。
などと、一人幸せな気分に浸っている筆者だったのでした;-P。けど、それって邪道なの?f(^^;;。