五反野の「季作」で軽く飲み感動した後、自転車で帰投します。
そー言えば、自転車で合酒気帯び運転した場合はおとがめ無しだけど、酒酔い運転の場合は「五年以下のの懲役もしくは100万yen以下の罰金」です。気をつけたいものです。
さてと。帰り道に風の噂で聞いたお店を発見しました。早速突入してみることにしましょう。「大勝彦」。
滝野川の「大勝軒」で修行した人が五反野辺りでお店を開いたらしいのですが、ここにあったのですねぇ。名前がちょっと変わっていることに注意か必要です。「季作」を出た後信号を左に曲がって約48mほど行ったところにあります。
店に入るとすぐ左側に券売機があるのでくラーメンのボタンを押します。考えてみると大盛りでないんですけどね。ふつー盛りで650yen。それにしてもその向かいには製麺機がスタンバっております。
後はお客さんが一人しかいないカウンターに座り食券を出してラーメンが出てくるのを待ちます。それにしても空いて居るなぁ。とか思っていたのだけど、食べ始めたらあれよあれよと言う間に席が埋まっていったので、僕が入った時のタイミングが非常にグーだったと言う感じでしょうか。
お。いよいよ僕のが出てきたようです。基本的に、僕はつけ麺を食べない人なのでラーメンのほうが嬉しいのであります。
麺が太くて大量にどんぶりの中に入っています。どんぶりは「あれ?そんなに大きくないなぁ。」と思ってしまったのですけどね。まぁズルズル行くことにしましょう。
それにしても一口食べて驚いたのですが、あれ?こんなに美味かったっけ?スープは濃い味でダシもちゃんと利いていてぐーです。麺も太くてかみ応え十分です。いやぁ。良いお店見つけたわぁ。って感じなのでありました。ちなみに筆者はその昔R20沿いのお店に入ったような記憶があるのですが、イマイチ定かではありません(^^;;。
さてと。麺の量の話について少々。ラーメンのふつー盛りの麺は350gだそうで。ふつー盛りでも十分に食べ応えがあります。ちなみに駅前の「珍来」はふつー盛りが180gで大盛りにすると二玉入るので360gこら全く互角ですな;-)。
値段は大盛りにしても「珍来」のほうが100yenほど安い。けど、その100yenの差が味に出ているとしたらまぁ、許せる感じでしょうか。どちらも五反野で共存できる感じがします;-)。「珍来」の場合は餃子割引デーがあるしねぇ;-)。
さいごに。食べ終わった後「そんなに麺の量多くなかったなぁ。」などと思っていたのですが、しばらくしてからお腹の中でどんどんふくれていって、ぐる゛じい゛ぃぃー。状態となったのでありました(^^;;。今度はお腹が空いている時に行って550gに挑戦してみようかなぁ;-)。