上野にはちょくちょく飲みに行くのですが、平日に飲みに行くのは随分と久しぶりになりました。せっかく平日の夜に行くのだから、あのお店にもう一度行ってみたいものだ。などと思っていたのですが、良かった良かった。
カミヤの元祖とも言えるお店でしょうかねぇ。上野の「カミヤ」。
去年の夏に青森のカミヤに行ってきました(新町支店と橋本店)。青森にある三軒のカミヤは全部のお店が上野の「カミヤ」で働いていて、青森に帰ってそれぞれが個別にお店を開いたそうなので、青森から帰ってきてから一回行ってみたいと思っていたのでありました。
青森から帰ってきてすぐに浅草橋の「カミヤ」に赴いたのですが、そこにも “上野” の文字がありましたねー。
ただ、上野の「カミヤ」僕的には良い印象があまり無いんですよねぇ。前回行ったのが 2008年5月ですかー。やはり随分足が遠のいていましたね。と、言うことで再訪です;-)。
このお店、入り口が二つあります。R4側にあるのと、脇の路地から入る口。そして、店内はカウンター席は「二の字」になっております。R4側の口から入るとテーブル席のある側のカウンターに着席することになります。今回は脇の路地の口から入りました。席が空いていたのでスルっと着席して瓶ビールを注文するのであります。
後はモツをバラで10本。このお店は一本90yenなので一皿450yen(つまりは五本一皿と言うことですね)というかんじですね。焼き上がる前に何か食べたいものだと思い「レバ刺しはありますか?」と聞いたらあるみたいだったので注文しました。
そうこうしている内に最初に頼んだもつ焼きがコース料理のこどく焼き上がった順にパラパラと出てきました。うんうん。良い感じですね。などと思いつつもつ焼きを食べ始めます。
写真はレバ刺しをメインに撮ってありますが、方々の「カミヤ」で体験するように、割り箸がありません。竹串で頂きます;-)。
生のレバ食べつつ、もつ焼きがどんどん焼き上がります。飲み物は酎ハイにしましょうかね。そして七味を掛けてもつ焼きを頂きます;-)。
レバ刺しはもつ焼き五本分でしょかね。そして、もつ焼き10本。これが「カミヤ」で頂くいつもの本数ですね。十分に満足なのであります。
それにしても、お店の雰囲気はやっぱり書いておきましょうかね。一言で言うと、僕にはちょっと合わないでしょうかね。前回の記事を見て頂ければ、僕がどう思っているのか解って頂けるかと思いますが・・。
その昔、新橋の「くら島」に行った時に思ったのですが・・。あれ?今、リンクする時に「くら島」の記事を読んだのですが、既に同じこと書いているなぁ(@_o)。ちょっと驚いた。しかし、まぁ、そんな感じですねぇ。まぁ、どう書いて良いか解らないんですけども・・f(^^;;。
実はこの後「飲み直し」と称して南千住の「大坪屋」に行ったのですが、考えてみるとここの女将さんも思いっきり一癖もフタクセもありますよね。けど、なぜか「大坪屋」は行きやすいと思ってしまう。
本当に酔っ払いオヤジと言うモノは不思議な生き物です;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.712663º N
Longitude: 139.778743º E
Map: 35.712663,139.778743