最近のエントリでは赤羽のお店が続いてしまいました。しかし、どこも良い感じのお店だったのでそれはそれで良いのであります。などと、自分で思っているんですけども。
そして、今回も、もう一回だけ赤羽が登場しますf(^^;;。
一軒目に、自称ホッピー友の会会長が『ワインが飲みたい。』とのことだったのでピザなどを食べられるお店に行ったのですが、そのあと『こっちに中々良い感じのお店があるからさぁ。』と、言うのであとを付いて行くのであります。
あれあれ?こっち方面には「いこい」があるんでないの?とか思ったのですが、そことは別のお店に連れて行ってもらいました。「喜多屋」。
今回行ったこのお店はちょっと路地裏ちっくなところにありましたが、赤羽には何店舗かあるのかな?
「ニの字」のカウンターと、それを背にして壁側にもカウンターがあり、全部で四レーンの立飲みカウンターがあります。「二の字」のカウンターなので当然入り口は二つあります。トイレに行くには一旦お店の外に出て別の入り口から入り直す必要があります;-)。
店内はそこはかとなく混んでおります。そして、このお店も店内では携帯電話禁止の使用なお店でした。赤羽はそーいうお店が多いですね。
とりあえず壁側のカウンターが空いていて、そこを進められたので席を確保した後壁に貼られたメニューから好きなモノをチョイスするのであります。
僕は瓶ビール、自称ホッピー友の会会長はレモンハイを注文しました。そして、早く出てくるモノ。ということで僕はタケノコ煮を選択。なんか「たきおか」みたいですが;-)。
そして、珍しくシメサンマがあったのでそれも注文しました。城東地区だとサバ以外の青モノ系はアジ酢・サンマ酢・イワシ酢などと呼ばれていますがここではシメサバみたいな呼び方ですねぇ。
これらをつつきつつ、ビールをコプリと頂くであります。このあと、モツ煮込みなどを注文し、立飲みを満喫しつつ、酎ハイなどに移行時間は流れて行くのであります。
このお店、支払いは伝票でした。立飲みだとキャッシュアンドデリバリーが多いのですが、中々珍しいです。お店に入って注文したときにすかさず『このお店はキャッシュアンドデリバリーですか?』と、聞いてしまいましたが、伝票がもらえて、自分の飲んでいるスペースに置きつつ飲み、注文するときにはその伝票を渡すシステムになっていました。
あと、営業時間が「いこい」とは違いますかねぇ。開始時間は正しい飲み屋さんの開店時間である17:00からになっていました;-)。
とまぁ、ここ何回か赤羽の夜を満喫したのですが、中々楽しい街であると、再確認できたのであります;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.777490º N
Longitude: 139.721900º E
Map: 35.777490,139.721900