まぁ。このブログには似つかわしくないと言うか、筆者には似つかわしくないと言うか・・。びみょーな雰囲気のお店なのであります。
久々に品川に行く機会がありました。それも海側です。山手線の内側はプリンスなど、高級ホテルが乱立していたり水族館があったりするのですが、海側って色々楽しいお店がたくさんありますねぇ。ロータリーの真ん前にあるお店なんか良さそうな感じなのですが、今回はそっち方面の人では無い方々と行ったのでお店をちょっと選んでしまうのでした・・。
そんな感じで、品川駅海側で入ったお店。カラオケ屋さんの上にあるお店。「せせらぎを聴きながら」。
エレベータで指定された階に着いて扉が開くと、店の中に川と言うか沼と言うか水たまりがあるのです。ふむー。と言うか、なぁるほど。で、店名がこれかぁ。とみょーに納得せざるを得ないのでありました。
結構混んでいたので入り口でしばし待たされ、席に通されたのは水辺ではない席だったのでありました。
けどもまぁ、大衆酒場とも違うし、居酒屋とも違う。ダイニングって言うんですかねぇ?高級居酒屋?みたいな雰囲気なのでありました。一緒に行ったメンバは僕も入れて男が三名。今回一緒に行ったメンバは僕が普段良く行くお店よりも三つも四つもランクが上な雰囲気を好む方々だと、僕は思っているのですけどねぇ;-)。けど、店に入るとドドドと行ってしまうのが僕でもあるのですけど。
と、言うことで生ビールとメニューから数点頼みます。お刺身盛り合わせ。チーズの揚げたの。等々。
安くて美味いものを出すお店もあるけど、値段相応であろう。と思うものを出すお店もありますねぇ。いやはや。なかなかいけますねぇ。と、言う感じです。
今日は三名なので、焼酎もボトルで行くことにしましょう。芋です。でもって、ボトルも頼んだので料理も他にも行きましょう。2,3頼んだのですが、その中からもう一点だけ。
豚の角煮です。上にとろろなんかもかかっているし、温野菜も盛りたくさんでなかなかぐーなのでありました。でもって芋な焼酎にも合うねぇ。
トイレに立つときに水辺の飛び石の上を歩いたりして、酔っぱらっていたらそのままじゃぼーーんと落ちちゃったりしてスリルとサスペンスに満ちたお店だったのでありました。
僕的にはかぁなり高かったですけどねぇ・・。けど、普段のみに行く時はこんな感じよ。ふふふ。
渋谷。飯田屋。(2)
「萬安」の後は駅を目指すのですが、途中で百軒店通りがあるのでついつい足がそっち方面に向いてしまいます。まぁ、久しぶりで渋谷で飲んだし、そろそろさぶい季節が訪れてきているのでこんな時はおでんも恋しくなるのであります。
そんな感じで幹事と連れ立っていったお店「飯田屋」。
このブログでは二回目です。それにしても入り口の看板、ママさんの似顔絵が描いてあるのですが似ていますねぇ;-)。
看板に感動しつつ店内に入るのでありました。すると三名さんの先客がいるのですが、僕らはスルッと座れたのであります。
ママさんが開口一番「あぁら。久しぶりねぇ。」と声を掛けてくださいました。「ついこの間○ル○スさんもおいでになっていたわよ。」と、後、ここでも「たけちゃん」出てきますねぇ;-)。この辺りの有名人ですねぇ。それにしても、僕の顔を覚えていて頂いてうれしい限りであります。
てなことで、いよいよ本題に入っていくわけなのであります。
まずは瓶ビールを注文。おでんもサクッと行きます。今回一緒に行った幹事はまだ若いので隣のお客さんとご一緒している女性を横目でチラチラ見ているので、僕はママさんとお話していました。
でもってビールが終わったので、そろそろ真打ち行きますかねぇ。「飯田割り」。さぶい季節にぴったりですねぇ。おでんももう一回行っちゃいましょうよ。
そー言えば、今回行った時、BGMとして「大徳寺コレクション」が流れていませんでしたねぇ。2009冬バージョン持って行かんとあかんですよ。大徳寺さん。
それにしても、このお店のカウンターは不思議な力があります。これは毎回行くと実感しているのですが、このお店に行くとカウンターに座ったもの同士、みんな仲良くなってしまうのですねぇ。今回も隣のグループと仲良くなって話も弾みましたし。前回は大親分とお話しできましたしねぇ。不思議だなぁ。
と、言うことで、百軒店通りのちょっと奥にある不思議なおでん屋さんを後にして帰投するのでございました。
あぁ。最後に業務連絡。>関係者
前回行った時は三周年(お隣さんにシャンパンを頂いた時ですね;-)でしたけど、もうすぐ四周年記念らしいですよ。行く時には声を掛けてくださいね;-)。
渋谷。萬安。(2)
渋谷と言うより神泉に近いのだけど、前回「渋谷」と書いてしまっているので引き続き渋谷で行ってみたいと思います(^^;。
今回は会社の同僚と、忘年会をここでやらないか?やるとしたらちょっと偵察に。と、言うことで行ってきたのでありました。「萬安」。
このお店、のれんの色が色々あるんですねぇ。黄色・白そしてオレンジ。今回はオレンジののれんの時に行ったのでありました。前回からほぼ一年ぶりですねぇ。
今回は少人数なので一階の小上がり席です。このお店は今回が三日目なのだけど、いつも大人数で二階貸し切って宴会していたので一階の席に座るのは初めて。自分で注文するのも初めて;-)。なのであります。
と、言うことで小上がりに座り、宴会のスタートです。まずは瓶ビールを注文。食べ物は、お刺身行きましょう。ブリとしめ鯖。後は鍋、行ってみましょう。たらちりをどどんっ!!と。
本日、二階は貸し切りの大宴会みたいだったので一階はちょっと時間がかかりそうです。けど、飲み物が出てきたのでまぁ、待たされても平気かなぁ。後、お通しの量も多いので大丈夫かなぁ。
と、言うことでしばし待って刺身が登場です。
ブリとしめ鯖の他に後二種類乗っています。一個はカジキだと言うのはわかったのですが、もう一個がわからない。けど、見た目豪華で食べてみて驚くねぇ。全てがうまい。いやぁ。こらすごいわー。
しばらくしてから鍋が登場。鍋の上部には水菜がたくさんあったのでちょっとかき混ぜた図。けど、味はやっぱり美味いねぇ。鱈も美味いしねぇ。ポン酢もうまい。
飲み物は芋焼酎にします。宴会ではすばらしい焼酎の一升瓶が数本並ぶのですが、一階でこぢんまりと飲む場合はそんなのはちょっと無理なのであります。けどもまぁ、福岡で飲むみたいに芋・麦・米から選びます。銘柄は無いのであります。
それにしても今回一緒に行った幹事を洗脳しつつ、どうやらここでやることになったみたいです。僕は「この店は良いよぉ。」と言い続けて来た甲斐があった。と言うことでしょうか。
最後に一点。「たけちゃん」のネームバリューはすごいねぇ。「以前二階で宴会したことあるんです。後ろで長い髪の毛縛っている方と。」と、言ったらもう話が通ってしまいました。さすがはたけちゃんの街、渋谷と神泉。などと、みょーに納得したのでありました;-)。
銚子。うめの。
お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい。(JASRAC: 092748926(うそ))
などとついつい口づさんでみたくなってしまう街なのであります。港町。銚子。そんな街の一軒の居酒屋。「うめの」。
車が納車されたのは前回ちろっと書いて喜連川温泉と宇都宮辺りに行ってきた。と、書いたけど、今回は銚子まで行ってきたのでありました。
銚子駅前の道をまっすぐ進み、渡船場前辺りに車を止めて、まずは銚子の街を俳諧します。それにしてもパッとひらめくお店が有りませんなぁ。もっと川沿いに行ってみましょう。と言うことで市役所の裏の辺りを散策していて見つけたのでありました。看板の電気と縄のれんが印象的なお店。
中に入るのはちょっと勇気が必要だったのですが、入ってみてふぅ。安心しました。お母さんと娘さんで切り盛りしているお店で、お母さんのほうは穏やかな人でした。入った瞬間「あらぁ。ずいぶんご無沙汰ねぇ。」いえ。初めてです(^^;;。みたいな。
サンマのシーズンは終わった銚子ですが、魚、行きましょう;-)。けど、結構忙しいみたいで、最初のうちはほぼお任せ状態。一番最初に出てきたのがこんな感じ。
イワシを最初に煮込んだ後に更に焼いてある。ふむー。これ、初めて食べる味だなぁ。醤油ベースなんだけど、焼いたので焦げ目も付いている。骨まで食べられるのでいやはや。素朴なんだけど、うまいのでした。しょっぱなからこれなので、その後も期待出来そうなお店です;-)。
他に食べ物はタコの刺身・ヘラの干物(下鮃の干物。美味かったぁ)・豚大串焼き・サンマの刺身と続きます。飲み物もサワーに移行していきます。濃い焼酎だなぁ。と感じつつ、気分はほろ酔いです。別に涙はほろりとこぼれてはいませんが舟歌を思い出してしまうシチュエーションなのでありました;-)。
写真をもう一枚掲載することにしましょう。イワシの天ぷら。
揚がったものからお皿にのせてくれるので、写真の段階ではもう三個くらい食べた後なんですけど、すんごい山盛り。サクサクしていて美味しいのでありました。
こんな感じで夜は更けていくのでありました。僕はシーナ誠の本を愛読書としているのですが、彼もよく港町の旅をしているようです。まぁ、そんな感じですかねぇ。文章、彼より上手くないなぁ。
さてと。これから車に帰って寝るかねぇ。明日は朝からウオッセ21に行ってお買い物です。で、帰投するわけですが、その前に灯台見て濡れせんべい食べましょう。と、思ったら線路があるしぃ。
最後の一枚。おまけで。銚子電鉄の車両;-)。
北千住。花笠。
久しぶりに北千住の街が登場しているような気がしないでもないです。会社帰りにフラッと降りた街なのですが、足は自然もしくは必然的に飲み屋横町に向いてしまうのです。「大はし」を目指したとしても、店の外にまで人が行列を作っているのでこらーどうしようもないですしねぇ。
と、言うことで今回は「永見」の斜め向かいに比較的新しくできたお店なのかな?ちょっとこぎれいなんですが、そこに行ってみることにしましょう。「花笠」。
店の名前からして秋田をイメージしているのかな?とか思ったのだけど、そんなことは無くて、焼き鳥を出してくれるお店なのでありました。
長いカウンターに座り、瓶ビールを注文。後わぁ。焼き鳥き行きましょう。ここは鳥も豚もあります。メニューに「ハツ」とあったのでどっちか聞いたら鳥のハツだそうで。おぉ。それなら塩とタレで一本ずつ。他にも2,3本頼みます。
ビールを飲みつつしばし待って出てきたのがこんな感じ。一本だけ離れているのがタレ味。後は塩ですぇ。
ほぉほぉ。悪くは無いですよ。これは。この通りってもつ焼き屋さん、あままり無いなぁ。とか思っていたので入り口近くに新たに発見した。と言う感じでしょうか。
飲み物をビールから花笠チューハイと言うのに切り替えます。下町ハイボールちっくですね。酎ハイに梅のシロップが入っていています。北千住のお店なので押さえるところは押さえていますねぇ;-)。などと一人で関心しつつグビリとそれをのどに流すのでありました。
もう一品行ってみましょう。鳥のタタキ。
ほぉほぉ。ポン酢の中で泳いでいます。上にはネギと七味。これも悪くは無いです。酒の肴に良いですよ。
みたいな感じで、新しいっぽいお店。けど、北千住と言う土地柄をきっちりと押さえているお店だな。と言う感じは受けました。
お父さん・お母さん・息子のたぶん三人家族で切り盛りしているのだろうな。と感じましたが。これからも頑張っていってください。おまえが通って助けてやれよ。って声がどっかから聞こえてきそうな;-P。
町屋。亀田。(3)
前回「ときわ」に行った時、宴会の席で町屋の飲み屋さんの話になり、このお店の話題を自分から振ったのだけど、ついつい行きたくなってしまったので、早速突進して来たのでありました。町屋の「亀田」。
このブログでは三回目の登場ですが、僕は実は最近良く足を運んでいるお店の一つであります。
それにしてもこのお店、広いのによぉく混んでおりますねぇ。すごいですねぇ。今回はカウンターになんとか席が空いていたので滑り込むことが出来ました。
このお店に来たら、まずは瓶ビールと煮込みを注文します。瓶ビールは一番搾りの大瓶が出てきます。煮込みはねぇ。うまいねぇ。通勤路の沿線で一番好きだなぁ。この煮込みは白っぽい汁にやや甘めの味、でもって煮込みはプルンプルン。もう病みつきですねぇ。
体には悪い、つまり痛風になるんではないか?と、心配してしまうのだけど、けど、最後の汁の一滴まで飲んでしまうのよ・・。
さてと。続いてもつ焼きでも行きましょう。このお店、もつ焼き屋さんにしては珍しく豚バラがあったりします。これは毎回食べるし。後、焼き鳥もあるのだけど、これまた毎回頼むのがうずらの卵。ここのうずらの卵は一串に四個もついていてすごいお得。で、よくよく見ると一個だけ横向いているね。これは焼くところにちゃんと収まるようにですね。「ちょっとはみ出ちゃうから三個にしよう。」って思わないところがすばらしい;-)。
飲み物は白ハイと酎ハイ。白ハイは炭酸で割ったヤツ。酎ハイは下町ハイボール。僕は酎ハイのほうを飲んでいるけど、量が多いし280yenと安いし。
いやはや。はやりこの店は好きだなぁ。と、毎回実感してしまうのでありました。
このお店、会社帰りにぶらり途中下車できるのでそれもうれしいのでありました。良いなぁ。このお店。
千住大橋。ときわ。(2)
毎年恒例のシーズンがやって参りました(とは言っても、今年で二回目なんですが)。このさぶい時期になるとそろそろ始まるのです。イカ鍋が。そんな鍋を食べに「ときわ」へ。
例のごとくのおっちゃんに声を掛けて頂きました。ちなみに今回の幹事はねぇさんです。一緒に行った方がブロガーなので写真はあちこちで掲載されることでしょう;-)。前回行ったのが11/15となっているのでやはり、一年ぶりですかね。
千住新橋の駅の改札を出て、左に進み、「とりかず」の角を曲がって約18m。今回は10名の宴会です。
まずは瓶ビールを頼み、焼酎をボトルで頼みます。後、当然イカ鍋も。さてと。宴会の始まりですー。
このお店で宴会を開いてもコース料理とか無いので好きなものを頼みます。まぁ、僕の場合は人が頼んだものを横から頂いているだけなんですけど。でもって今日の一品目。
牛すじ煮込みですねー。もう筋の脂の部分がぶるんぷるんしていてなかなかぐーなのでございました。
一番最初に頼んだイカ鍋、なかなか出てきません今日はお店が混んでいるのでしょうねぇ。もしくは隅田川へイカでも釣りに行っているのでしょうか?
などとバカなことは言ってられません。続いての料理がどんどん来ます。これはキビナゴのお刺身です。キラキラしていてすごーーいきれいで、でもって食べると歯ごたえがあっておいしかったのでありました。
で、この後、他にももっていろいろ食べて焼酎を飲んだりしつつバカっ話に花も咲くのですが、人数が多いと、自分のブログに書かなくても、他の人が書いていてくれてるので楽出来て良いですねぇ。
楽しい毎年恒例の行事だったのでありました(まだ二回目だけど)。ここのイカ鍋は、味噌を溶かしたスープがほんのりと甘くてなかなかうまいですねぇ。すばらしい。
それにしても、ほとんどの人が一軒目に「小林」に行ってきた。と申しておりましたが「亀田」も良いよぉ。などと話していたら、行きたくなってしまった・・。あぁ。
勝どき。ひろ藤。
まだまだ勝どきです。「千福」を後にし、一緒に行った同僚が、「もう一軒位行きましょうよぉ。」と言うので来た方向を戻る形で進みます。ビルが建つためための仮店舗群をまいてちょっと路地の奥まったあたりにあるそれらしいお店を発見。「ひろ藤」。
のれんが紫色で白く藤の花が書かれています。おしゃれやなぁ。って感じで店内をのぞくと結構入っていますねぇ。テーブル席に座ります。まずは瓶ビールを注文。
お通しが出つつ、話はいろんな方面に盛り上がります。なんか頼まないとねぇ。と話し、まずはしめ鯖でも行きますか。と言う感じになったのでした。最近はほとんどこればっかですねぇ・・(^^;;。
後は、ひたすら話して飲んでいたので写真もついつい撮るのも忘れてしまいました。後、何を食べたのかも、もうあまり覚えていないのでありました。
けど、一個覚えているのは。「ごめんねぇ。隣の席に人が来るのでカウンターに移ってもらえるかなぁ。」とお店の人に言われて、四人席テーブルに座っていた僕らは「あ。良いですよー。」ってかぁるく言ったら、「ありがとねー。ビール一本サービスしておくからねぇ。」だって。で、カウンターに移ったら本当に瓶ビールが一本出てきました。す、すんごいなぁ。席移っただけで瓶ビール一本サービスしてくれる、この気っ風の良さっ!!。宵越しの金は持たねぃぜぃ。的、江戸っ子的なおばちゃん。
瓶ビールビール一本以上の幸せを感じた一瞬だったのでした。結局23:00位まで飲んでしまったのですけどねぇ・・f(^^;;。
それにしても、この辺り、高いビルが出来てはいても、一本路地裏に入るとまだまだ昔からのお店が残っていますねぇ。まぁ、ビルの下にも良い店があるって言うのにも驚きましたが。まだまだ散策しがいの有る街だなぁ。と痛感した酔っぱらいの頭だったのでした。
って、仕事で行ったんだろうっ!!ちゃんと仕事しろよなぁ。などと、どっかから声が聞こえてきそうですけど;-P。
勝どき。千福。
さて。お昼に定食屋の「月よし」で食べた後、作業は夕方まで続きます。けど、なんとかふつーの時間に仕事が終わり帰れそうです。良かったー。と、いうことで仕事を切り上げてサクッと行きましょう。せっかく勝どきにいるのですから;-)。
前回、門前仲町の「大阪屋」に行ったと書いたらコメントでお店を教えて頂きました。でもって今は勝どきにいる。それならば。目指すお店は決定っ!!
勝どき駅の信号の向こう側の郵便局が入っているビルを目指します。サンスクエアの地下一階にあるお店。「千福」。
階段を下りると広い空間がありますが、その一角にあるお店なのです。のれんをくぐり入ります。「L字」カウンターのみのちっちゃなお店です。いやぁ。座れて良かった。今回は一緒に仕事している同僚と一緒です。ごめんねー。僕の趣味に付き合わせてしまって・・(^^;;。
瓶ビールを注文し、壁のメニューを見ていたら「煮込みはお勧めですよ。」との声を、女将さんから掛けて頂いたので、早速注文。それ目当てできたんですよー。などとは言えませんでした(^^;;。
出てきたのがこんな感じ。
おぉー。今まで食べた串打ち煮込みは黒っぽいのが多かったのだけど、ここのは赤いですねぇ。でもってモツがむちゃくちゃ肉厚。これはこれで初めての体験です。肉厚だけど、しっかり味が付いていて味噌もまたうまいですねぇ。これは良い店を教えて頂きました。
同僚と二人で食べたのですが、おかわりもしてしまいました。なので二皿10本を食べたということですねー。
飲み物をホッピーに移行します。このお店には珍しい張り紙がありました。「中身のおかわりは一回だけです。」だって。そーそー。ホッピー一本でおかわり二回、計三杯の焼酎飲む人、僕も一回だけ見たことあるけど、やっぱりホッピーは焼酎二杯が限度でしょー。みょーに納得した張り紙でした;-)。
煮込みをおかわりしたのですが、他にもう一品行ってみましょうか。ベーコンと野菜の炒めたヤツ。
煮込みを食べた後だったのでこれまたなかなかぐーな感じで頂けたのでした。それにしても良い店を教えて頂いたものです。
お店の雰囲気は「常連さん」のお店。って感じがします。夕方になったので地元の江戸っ子がフラっと飲みに来た。という感じのおじいさまたちがたくさんいらっしゃいました。女将さんが一人で切り盛りしている風だったのでなおさらですかねぇ。
それにしても勝どき。この街も再開発が進んでおります。かちどき橋を渡った右側は大きなビルが建つんでしょうなぁ。工事現場の横には南千住みたいに仮店舗営業中のお店がわんさかあります。
このお店もたぶんそんな感じでこのビルの地下に入ったのではないかなぁ。という感じはしました。女将さんには聞いてないのですけどね。
しかし、ビルが建ってもちゃんとお店が存続している。というのは良いことですねぇ。
昔と今と未来が交錯している街勝どきで食べる串打ち煮込みなのでありました。
あっ!!最後に。本当はお店の門構えも写真に撮ったはずなんだけど保存できなかったみたい・・。しくしく。しょーがないのでお店の水槽で飼っていると言う、ウーパールーパーの写真を載せておきます;-)。
勝どき。月よし。
今日は午前中から勝どきでお仕事です。時間もそろそろお昼。お腹も空いて来ました。そんな時、定食屋さんが近所にあるのは嬉しいことです。前回は「のむら食堂」に行って来ましたが、今回はその道向こうにある「月よし」 に行ってみましょう。
ちなみにこないだ徹夜仕事が明けた後、朝八時位に「のむら食堂」に行って、やりましたよー。おかずとビールの組み合わせ。優越感に浸れるんだけど、ちょっと恥ずかしかった・・。
と、言うことで勝どきにはタクシーの運ちゃんが立ち寄る定食屋さんの両輪を制覇すべく突き進むのであります。
このお店、大っきいお店とちっこいお店の二つあります。まずはちっこいお店に入って注文してお金払います。でもってその後で大っきいお店に移動して、そちらで食べます。移動中は注文したお昼ご飯はお店の人が運んでくれます。面白いですねぇ;-)。
メニューはドバドバッとあるので目移りして全然決まらないのですが、なんとか二つをチョイスしました。今回食べるお昼ご飯はこんな感じ。
アジフライと春雨サラダ、ライス大盛りとわかめのお味噌汁。これで800yen。ディスカウント的な安さは無いかなぁ。と言う感じ。けど、飲み屋に行って料理頼むよりも遥かに安いのでそれはそれで良いのでしょうねぇ;-)。
周りには地元のサラリーマンの人とかタクシーの運ちゃんもちゃんと居ます。やはりねぇ。
下町の定食屋で堪能するお昼ご飯だったのでした。さぁて。これからもう一働きして夜に備えるぞぉ。って感じで力が湧いてくるのでした。
ちなみにこのお店、富士通のFMVのCMでキムタクが飯食っていた所です。このお店、良くロケに使われるそうで、僕もロケしている所を一回見たことがあります;-)。