「橋本酒店」を出た後、まだまだ「萩之茶屋本通り」を徘徊しています。しかし、そろそろ新幹線の時刻も迫っているようなので、今回の旅は最後にそばを食べて打ち止めとすることにしましょう。
「橋本酒店」から約78mほど進んだ所にある立ち食いソバの店。「松屋」。「難波センター街通り」の「松屋」とは趣が違うのでチェーン店では無いでしょう。すると僕がたまたま同じ名前の店に偶然入った。と、言うことなのでしょう;-)。
すかさずのれんをくぐり今回最後の関西風のうどんを注文しようとしたけど「ん?ラーメンあるじゃん。」とか思い、結局ラーメンにしてしまった(^^;;。最後のうどんよ。さようならー。
ここのはうどん・そばと一緒で既に茹でてある麺を湯がいて出してくれます。これもめずらしぃ。まぁ、その分、麺は死んでいるんだけどねぇ・・。
ちなみにこの写真、ピンぼけなのでは無く、気温が低いのでラーメンの湯気で視界が遮られてこのようになりました;-)。さぶかったのよー。
スープも鍋で湧かしたのをどんぶりでドドドと入れてくれるし。これは怪しいですよぉー(ある意味この状態を喜んでいる筆者なのでした;-)。また、天かすが無料だったのでサラっと入れて食べます。まぁ、暖かいので冷えた体にはちょうど良い加減なのでした。
さてと、これを食べ終わった後に新大阪に向かうのですが、所でここは一体どこ?私はダレ?状態で更にアーケードを進んでいくと、駅に出ました。南海電鉄の「萩ノ茶屋駅」でした。
ふむー。萩ノ茶屋駅前から続くアーケードが動物園前駅前から続くアーケードと交差していたわけね。複雑な街ですねぇ・・。
と、言うことで南海鉄道高野線/りんかんサンライン線に乗り、なんばまで行ってから御堂筋線で新大阪を目指すのでした。
これにて大阪の旅は全て終了です。今までおつきあいくださった皆様。ありがとうございました。
これで次回からは東京のねたに戻ります。ふぅ。