バリの食べ物の最終回です。今回はビールについてちょっと書いてみます。
バリのビールと言えば青島ビール。って、それはちがーーう。ふむ。一人ボケと一人突っ込み;-)。シンハビールでした。ってそれはタイやーーっ!!
さて、本題です。バリのビールと言えばビンタンビールです。僕は今回は瓶ビールしか飲めなかったのですが、生ビールもあるようですねぇ。姐さん、嬉しそうにジョッキを持っておりますが;-)。
こちらはバリハイ。ビンタンだけでは無いんですねぇ。
こちらがビンタン。バリに行った人はビンタンマーク入りテーシャツ買って着ていたりする人が多いんだけどそれくらい有名なビールですね。
味ですが、バリハイはアサヒスーパードライチックでした。結構さっぱりしていて切れ味鋭い。ビンタンはサッポ黒ラベルっぽいかな。味的にはビンタンのほうが好きです。
さて、バリのビールですが、大瓶と小瓶があります。小瓶は300mlですが、大瓶は620ml。おーー。日本の大瓶とほぼ同じ量ですねぇー。500mlでは無い所がすばらしい。パチパチパチ。
話は突然変わりますが、日本の大瓶ビールがどうして633mlと言う中途半端な量なのか?その昔、たくさんのビール会社が乱立していた時代、各社で瓶の大きさがまちまちでビールの量が統一されていなかった。それを統一しようと言うことで一番小さい瓶の量にしたら633mlになってしまった。と言うことらしいです。
しかし、1000ml入る瓶でビールを売っていた会社はその瓶には約六割しか入ってないことになるんだけど・・。
と、言うことで話をバリのビールに戻しますが、620mlの大瓶でも実はあっと言う間に終わってしまうのでした。これはバリの気候に起因しているのではないかと思ってしまうのでした。暑い所でつべたーーーいビール。ええですなぁ。
と、言うことでこれにてバリのネタ終了。来週からいよいよ日本に戻ってきます;-)。