今年の六月に梅酒を漬けたのだけど、そろそろ半年が立ちそうで楽しみですねぇ。現在も蒸発することも無くすくすくと育っております。飲むほうとしてももう少しの辛抱でしょう;-)。
さて。餃子を食べる前に道の駅と言うか朝市みたいなところで露地栽培、多分自分の庭でなっていたものだと思うのですが、カリンが7個で150yenで売っていたのでついつい買ってしまいました。
「カリン酒でも作んべよー。」って感じなのですが、家に帰って調べてみると、なんかそれなりに大変そうですねぇ・・。けどもまぁ、トライしてみんべ。となったのでありました。。
こんな感じのカリンです。カリン自体は皮を剥くと白くて固いです。食べるとちょっと渋みがあるみたいな感じでしょうか。後、他に用意するものとしては入れ物と35度の焼酎甲類。これだけです。
さて、作り方ですが、色々調べてみると「たわしで皮をこすって三日ほどほっとくとミツが出てくるのでその頃に漬けましょう。」と有りました。
実際に試してみると、
1.たわしで皮を剥くのは無理。
2.皮を剥いてほっとくとリンゴみたいに変色してしまう。
と、言うことでちょっと怪しい・・。なので、以降はオリジナルの調理方法に急遽変更。でもってやった作業は以下の通り。
1.リンゴみたいに皮を向く。
2.ざく切りにして瓶に詰める。
3.上から焼酎をどばーどばーー。
4.暗い所に保存。
こんな作り方で本当に大丈夫なのであろうか・・。
まぁ、どっちにしても半年後、もしくは一年後にどうなっているか楽しみであります。
梅酒は夏に、カリンは冬に。季節的には中々良いですねぇ;-)。
おお~
すごいですね。
昔、うちのお婆ちゃんがよく作ってました。
氷砂糖をどっさり入れていた記憶があります。
おいしくできると良いですね。
hagyさん。こんにちは。
おぉですかー。お婆ちゃんが良く作っていたのですかー。せっかくなので詳しく教えて頂けませんでしょうか。
それにしても氷砂糖をたくさん入れるのですか・・。確かに今のままだと出来上がりがの味が渋い焼酎が出来てしまうのでは無いか。とちょっと焦っております・・。今から氷砂糖入れても間に合うかなぁ・・。
詳しく教えてあげたいのですが、ボク自身は作り方を知らないのですよ~。
小さい頃の記憶なのでよく思い出せないし。
お婆ちゃんは数年前に天国へ旅立ってしまったのでもう聞けないのでした。。。