家の近所のバス停から赤羽までバスが出ていることは知っていたのですが、過去に一回だけ行ったことがって、今回はそのバスに乗ってずいぶんと久しぶりに赤羽に行ってみることにしました。
このブログでも赤羽辺りだと「まるます家」とか「丸健水産」に行った時の様子を書いていますが、2007年3月とか言う日にちなので実に三年ぶりくらいの赤羽と言うことになるのでありました。
まず、バスを降りて驚いたのが一番街の看板の左側の建物が建て替え中のステータスになっており「え゛ーーっ!!」などと思ってしまうのであります。また「OK横町はまだ大丈夫なのか?」みたいな雰囲気にもなってしまうし・・。ちょっと驚いた、まるで浦島太郎状態となっている自分がここにいるのでありました。
赤羽は早い時間から飲めるお店がたくさんあるのですが、今回は一番街に驚きつつまずは反対方向のお店を目指します。おぉ。ここもやっていますねぇ。嬉しいですねぇ。と、言う感じでスルスルっと混んでいる店内の一番奥に通されるのでありました。「いこい」。
今回は軽ぁるく飲むことにするので、瓶ビールを注文。乾杯の後、自称ホッピー友の会会長がガツ刺しを注文しました。ここはキャッシュアンドデリバリーなので立ち飲み席のカウンターにお金をドバドバと置くのであります。
出てきたガツ刺しは、ちょっと生っぽいと言うかしっかりとゆであげてない感じで柔らかい部分もあるので、あれまー美味しいじゃないのさーと思ってしまうのでありました。そして、併せてもつ焼きも出てきました。
先ほどのガツ刺しが180yen。でもってこのもつ焼きが三本で220yen(@_o)。な、なんちゅー値段だっ!!でもって値段の割には美味い。恐れ入りました。となってしまうのでありました。
飲み物は酎ハイにしつつ、「お刺身、美味しいよー。イナダの刺身だよー。」と声が聞こえたでそれも注文。なんと130yen。ちょっと信じられない価格です。でもってもう一品だけ行きましょう。ってな感じで頼んだのがアサリの天ぷら。
剥いたアサリの天ぷらというかかき揚げみたいな感じ。上に大根おろしがのっているのですが、更にその上から醤油をちょっとかけて塩につけて頂くのでありました。かじると「うん。確かにアサリだねぇ。」などとなるのであります。
さてとー。出だし好調の赤羽ですが、一軒目の「いこい」はこのぐらいにしましょう。この後、赤羽を散策するのですが、一番街シルクロード「丸健水産」のある通りですが、この辺りを散策したり、「まるます家」の辺り、はたまた「米山」の辺りまで足を伸ばすのでありました。この時に撮った写真はもつ焼き写真館のほうに掲載しているのでそちらも併せてご覧ください;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.778376º N
Longitude: 139.721932º E
Map: 35.778376,139.721932
こんにちは、はじめて書き込みします。かなりの食通とおみうけしました。
今は家族の都合で日本を離れ早12年ですが赤羽育ちの私は、酒飲みの父に連れられ赤羽の店は制覇したつもりですが。。今年の年末久しぶりに日本に帰るので色々情報を探っていたらこのページにたどりつくました。最新情報がゲット出来てラッキーところで、八起さんのチャーメンは有名ですが、我々昭和生まれは、チャーメンの前に青木さん、、という人名がはいります、今だに謎ですが、今度八起に行ったら青木さんのチャーメンと注文してください!勝手なおねがいですが!
ごぶさたしてます。
赤羽は一度しか行ったことないんですが、なんか魅力的な街みたいですねえ。
先日、他の方のブログで赤羽の「喜多屋」という店のことが書いてあったのですが、ビール大瓶390円(!)、結構な量のちくわ磯辺揚げが110円(!)、酎ハイ180円(!)ってすごい金額でびっくりしました。
価格設定は同じような感じみたいですが、「いこい」はちょっとややこしい店(笑)らしいですね。
しかし赤羽恐るべし。一度足を運んでみたくなりました。
アメリカの主婦さん。こんばんは。
コメントありがとうございます。「かなりの食通」と言うか、こんな感じの雰囲気とか料理が好きなだけですf(^^;;。
赤羽は地元なのですねぇ。しかし、一番街の左側のビルが解体中と言うのにちょっと驚いた今回です。是非驚いてください(^^;;。
それにしても「青木さんのチャーメン」なのですね。貴重な情報、有り難うございました。次回は是非そのように注文してみたいと思います。
ぼさのばさん。こんばんは。
日暮里からだと赤羽へのアプローチも楽ですし、京成線も通っているしなんの問題も無いではないですかー。色々なところに行ってみてくださいー。赤羽のOK横町は楽しいですよー。