品川から京急の一個となりの駅の北品川駅。「とんかつ北品川」。
北品川の駅を左にてくてく10歩とぼ歩いた所にあるお店。一見様お断りのお店。マスターに気に入られないと、値段がどうなるか解らないお店。おーこわ・・;-)。
僕は一見様お断りのお店には初めて行ったかなぁ。お友達に「行きましょう。」と声をかけてもらいました。嬉しいことです。
出てくる料理の味はゼッビン。僕のお気に入りはエビフライ。衣が薄くてなかなかえがった。他にもコース料理のように次から次へといろいろ出て来たんだけど、写真を撮ってないのでうまく言葉にできない(^^;。美味しかったです。行くたんびに出るものが違うそうなので何回でも通えます。ただ、大勢で行った方がいいかもしれないです。
一見様お断りな店なので帰る時に会社の名刺を預けて来たんだけど、ここのマスター、一流企業が好きなのかなぁ?と言う感じがなんかした。お店が北品川なので、ソニー、NEC、東芝、シャープなどなど・・。一流の会社の人を相手にしているみたいです・・。(自分はそうは思ってないのだけど)二流の会社に勤めている僕みたいな人にはちょっと肩身が狭かった・・;-P。
ここを出た後、品川駅前の居酒屋でお酒を飲み直し;-)。
投稿者: たかじろう。
青砥。鳥新。
いやぁ。青砥 で一軒行った店があったんだけど、名前を失念していたのね。けど、大徳寺さんがきっちり覚えていてくれていますやん。有り難うございますぅ。
青砥の「鳥新」。らしいです(^^;;。
まぁ、立石ツアーの時に立ち寄ったお店なんですけど青砥で唯一16:00から開いている貴重なお店です。
次のお店があるので食べるのはちょっとにしておこうね。と言うことで飲みに走っています。大徳寺さんのブログにありますが、これが鳥新・特選サワーですね;-)。三人で乾杯している図。いやぁ。この写真使いたかったんですよ。よかったぁ;-)。
結局、料理の写真はなし。けど、メニューは撮っといたのでそれで我慢してください(^^;;。ここを出てから立石に戻ったんですよねぇ。
それにしても行動をともにした三人がそれぞれでブログに書いていると、自分の目とは違った角度になるのでなかなか面白いですねぇ;-)。
浜松町。宇多美寿司。
浜松町にある名酒センターの向かいにあるお寿司屋さん「宇多美寿司」。
#初出の段階で店名を間違えておりました。どうも済みませんでした。
結構、大きなお店です。カウンターは一階だけで、後はほとんどお座敷。今回食べたのは4,000yenのコース。多分のこのコースしか無いと思うんだけど・・。
六品出て来て飲み放題;-)。コストパフォーマンスがなかなかええですよ。
これはお造り。なんか、ゴーカ絢爛でしょう;-)。うしろにあるのは白魚の刺身とつきだし。かに味噌の豆腐はうまかったなぁ。
間に焼き物があるんですが今回はたいら貝でした。ほたてを固くした感じなんだけど、焼くとうまみが膨らみますね。僕はほたてよりたいら貝のほうがすきなんですけど;-)。
こっちが最後に出て来たお寿司。実は一個、トロを食べてしまっています(^^;;。けど、このボリューム;-)。
いやぁ。これで飲み放題なんだからすごいことです。満足な夜でした。
とは言いつつ・・。この日はこのお店の常連さん(大将とお友達な人)に連れて行ってもらったので刺身とかにぎりは絶対に色が付いていると思います。このブログを見て行ったとしても、これと同じものが出てくる事は保証しないのでお気をつけ下さい;-)。
多分事前に予約をしたほうがいいかも・・。お。手元にちょうどお店の名刺があるな;-)。
03-3433-3636
徳島。かい吉。
四国・徳島。阿波の国。他の言い方をすると「発心の道場」とか。そんな国です。JR四国は「電車」と言うものを持っていないんですよね。全てディーゼル。でもってほとんどが単線なので電車に乗ると随分時間がかかる。
行ったお店は徳島駅前バスのロータリーの左側辺りでしょうか。「かい吉」。「かい」の字が出てきませんでした。ひらがなで済みません。
ちょっと訳あって徳島まで行って来たんですが、その時、帰る前にちろっと寄りました。貝の料理を出してくれるお店なんだけど、珍しい地のものがあったのでそっちを食べてきました。
僕が行った時は日曜日の19:00位だったのでカウンターで静かに地酒などを飲みつつ・・。と言う感じでしょうか。
こちらは跳ねエビ。まだ生きているうちにからをむいただけで出てきました。生きています。皿から飛び出るくらい元気な所をがぶり;-)。
徳島の最後の夜を満喫できたお店でした。
ちなみに今回は22番まで。一個残ってしまいました・・。
住吉。山城屋酒場。
浜松町。玉川屋。
浜松町駅の北口を降りて、立ち飲みで有名な秋田屋の角を左に曲がり「名酒センター」の前を通り過ぎて更に進んで左に曲がり、右に行くと見えてくる酒屋さん。それが「玉川屋」。
外見は酒屋さんなんだけど、店の中は浜松町のおとっつあんであふれかえっています。
そーなんです。このお店、酒屋で飲ませてくれるお店なんです。つまみは手作りの暖かいものが日替わりで一点。後は店内の乾きものとかスナック類でビールとか焼酎、ワンカップなどを飲みます。
店内の左側は宴会スペースになっていて、いかにも倉庫みたいな雰囲気の所に椅子とテーブル(ビールケース)が用意されています。かぁるく一杯。と言うのにはもってこいなんでしょうかねぇ?
押上。まるい。
押上にはもつ焼きの名店が多い。最近は「亀屋」に行く機会が多いんだけど、この「まるい」はちょー有名店。
16:00からお店に入れるんだけど、今回は二階で。階段は急で、なんか、中目黒のばんを彷彿とさせてくれる;-)。
レバ刺しは食べないとここに来た意味ないのでばばばと注文。で、出て来たのがこれ。左から牛・子牛・馬のレバーの三種類。色も微妙に違うけど、味は全然違う。僕の好みは右から左かな。
こちらは焼き物。ここのも串に打ってなくてお皿に乗って出てきますねぇ。まるいはそもそももつ焼き屋さんなので、レバーよりもつ焼きを食べないとあかんのかなぁ・・。ちなみになんのお肉かは忘れてしまいました(^^;;。酔っていたとも言うんだけど・・。
そんなこんなで大いに満喫したお店でした。行った日は土曜日だったんだけど、今度は平日、会社の帰りに行ってみたいものです;-)。
赤羽。まるます家。
僕はフツーの居酒屋と言うかすっぽん料理が食べられるお店だとばっかり思っていたのだけど、その筋のマニアの間では「昼(朝?)から酒が飲めるお店」で通っていたのですね。
赤羽の「まるます家」。
立ち飲みおでんのお店丸健水産とは通り一本違うだけ。非常に近い距離;-)。
今回は一階ではなく、二階で宴会。コースとかは特に無く、席についてからいろいろと注文ができるシステム。お刺身とかスッポン鍋が食べられます。後、僕は長野県人なので鯉は小さい頃から食べていたんだけど、鯉コク(鯉のアラが入ったみそ汁)・鯉の刺身なども食べられます。
この写真は刺身の盛り合わせ。よくよく見ると馬刺とか乗っていたりします;-)。
こっちがスッポン鍋。値段は安かったです。これとは別に事前に予約しておくとスッポンのフルコースを食べることができます。
ちなみにこの日、僕は生まれて初めてスッポンを食べました。感想ですか?なんかふぐの軟骨の部分を食べているみたいな感じですかねぇ。うまく表現できません・・。
早い時間から開いているお店。二時間が過ぎると追い出されるのですが、今回は二時間半くらい居る事ができました。
その後は OK 横町 で更にじっくりと飲むことができるでしょう;-)。
三ノ輪。土手のいせや。
日比谷線三ノ輪駅から吉原方面に向かって歩いた所にいきなり古い建物が現れる。
一軒は桜肉を出してくれるお店。もう一軒がこの「土手のいせや本店」。
開店前から行列ができている天ぷら屋さん。
天丼をイ・ロ・ハで注文。ハが一番ゴージャス。値段もゴージャス;-)。けど、うまいねぇ。上に乗っているエビの天ぷらなんかはむちゃくちゃうまい。穴子もでかい。
しかし、僕はかき揚げ丼をチョイス;-)。ちょっちひねくれ者か?しかしかき揚げ丼もすごいですよぉぉ。
エビ・イカ・野菜がかき揚げの中で踊っています。食べても食べても減らない天ぷら。いやはやすごい。ちなみにかき揚げ丼は2,300yen。
一回は行きたいお店ですね。行列ができていたら並びながら、お店を眺めて古き良き日本家屋を堪能しましょう;-)。
もつ焼き写真館には「三ノ輪・吉原辺り」を掲載しています。合わせてご覧ください。
渋谷。飯田屋。
渋谷の道玄坂。百軒店通り。道頓堀劇場を通り過ぎ更にまっすぐ進んだ所にあるおでん屋さん。「飯田屋」。
祐天寺ばんで飲んでいたら「じゃ、今から来てください。」とメールが届いたので帰り道ではないのだけど、てくてくと・・。
で、仲間と合流したとたんに飲んだのが「飯田割り」と言う飲み物。日本酒の熱燗におでんの汁を入れるの。これがまたねぇ、琥珀色が誘うのよ・・。。出て来たグラスの日本酒には油が浮いているのよ。ちょっと納得いかないよねぇ。けどねぇ・・。はまる味なのよ・・。
で、この日本酒飲みながらおでん食べるんですよ。
また、CDで聞く演歌。これがええんですよ。鼻チョーさんぜっこーちょーーーっ!!みたいな。
日本酒におでんの汁を入れたもの。「飯田割り」と命名されました;-)。
この飯田屋、もとは渋谷で屋台をやっていたママが百軒店通りに店を出しました。365日、おでんが食べられます。