電車に乗っていて、気になる看板をずっと見かけていた。東武伊勢崎線五反野駅にある「加賀廣」と言うお店。「加賀屋」とどこが違うのだろう。みたいな・・。
いよいよ行く機会があったので行ってみました。五反野の「加賀廣」。
店の雰囲気は「加賀屋」にすごーーく似ている。出て来る酒、料理もひじょーに「加賀屋」と酷似していました。もしかして同じ仲間なのかなぁ・・。
googleで検索してみると確かに「加賀廣」と言うお店はあるみたいですねぇ。
と、言うことで今後は「加賀屋」の他に「加賀廣」もどんどん制覇して行かなければならないようです。大変だぁ・・;-)。
加賀屋と言えばはやりホッピーでしょーー;-)。
カテゴリー: 3.食べ物
御徒町。100 DininG+。
JR御徒町駅の改札を出て、OD BOXにでも行こうかなぁ。と思ったら、目の前にありました。「100 DininG+」。
通称「100yenダイニング」かな。飲み物・食べ物全部100yenです。と言うのはちょっと語弊があるけどねぇ。
階段を上がって行くとエントランスがあります。まずはメタルを購入する必要があります。1,000yenだとメタルが11枚出てきます。そのメタルの枚数に応じて飲めるもの・食べるものが選べます。ちなみに1,000yenでメタルを買うと11枚貰えます。
こんな感じのメタルです。でもって、ホッピーはメタル三枚、串カツはメタル一枚。みたいな感じでメタルをどんどん消費して行くことになります;-)。
それにしても、この店、飲み屋用の瓶で出してくれるホッピーの最安値の記録を更新してくれました;-)。ここでホッピーを飲むとメタル三枚です。まぁ、300yenだとしても随分と安い。1,000yenでメタル11枚GETしているので実質300yenより安くホッピーを飲んでいることになります。やすかーっ!!
きっと焼酎の度数が薄いのだろうなとか、二日酔いのする焼酎なんだろうな。とか思うんですけど、最安値です。今迄の最安値は渋谷の「あばら家」で320yen、最高値で新橋の「まこちゃん」で550yen。この差はいったいなんなんだろう・・。はぁ。
と、言うことで、立ち飲みなんですけど、安いのが心配なんですけど、ホッピーの最安値更新の店なのです;-)。
浅草橋。加賀屋。
秋葉の中央通り辺りを徘徊していたら、他にももっとすんげー店があるかな?とか思っててくてく歩いて行ったら浅草橋の駅に出てしまった。浅草橋の駅前で見つけたお店。それが「加賀屋」。
北千住の加賀屋に続いて二店舗目の制覇です;-)。
この店、加賀屋だけあって、もつ焼きは大きくて美味いです。でもってホッピーもあるので幸せ度は高いですねぇ。やはり加賀屋だけのことはある;-)。
十分に大きいもつ焼きをタレで堪能(タレは店によって違うので僕は初めて行く店はタレで頼むことが多い)しつつ、メニューを眺めるわけです。
すると、刺身があるので、「マグロとかんぱち盛り合わせ 750yen」を頼んでみました。けど、これ、結構美味いねぇ。
マグロはバチだと思うんだけどちゃんとマグロの味がしているし、カンパチはちょっと季節がずれているんだけど、身が締まっている割にはなかなかいけるしねぇ。
浅草橋と言う土地柄、駅前はあまり散策出来なかったのだけど、加賀屋全国制覇を目指す人は外せない一店でしょう;-)。
南千住。鶯酒場。
南千住は過去に「大坪屋」と「カミヤ」を掲載していますが、今回は三軒目かな。「鶯酒場」。
南千住駅前は現在大規模な再開発を行っているのでそこにあった店は現在仮家で営業しています。駅のファミマの二階辺り。「鶯酒場」もそこにあります。
エントランスはこんな感じ中に入るとコの字カウンターです。
この店、メインの飲み物メニューが「ホイス」です。おーーーっ。僕は中目黒(今は祐天寺)の「ばん」でよく飲んでいるのでまぁ、慣れて入るのですけど、ホイスが出てきます;-)。
今回はホイスとレバ刺しの図。レバ刺しにはニンニク山盛り;-)。
さて、ホイスについて、店のおっちゃんに少々お話を伺うことができました。ホイス自体を出す店は随分少なくなったとのこと。後、メーカが最近はペットボトルに入れるようになったのだけどこの店ではわざわざ一升瓶に移し替えてから店に置いている。とのことでした。
僕もばんで見た時、一升瓶からペットボルになったのには(店員でもないのに)愕然としましたが、この店のおっちゃんも僕と同じだったのですねぇ;-)。
と、言うことで、城南地区では「ばん」でホイスが飲めます。城東地区ではここ「鶯酒場」に置いてあります。ホイスを飲んでみたいと言う方は足を運んでみてはいかがでしょうか;-)。
あ、お店の雰囲気は大衆酒場です。カテゴリもそこに入れました。
横手。焼きそばのふじわら。
秋田県横手市。焼きそばで有名な街です。市内にはいたる所に焼きそばを出してくれるお店があります。そんな街の中の一軒「焼きそばのふじわら」。
横手駅をてくてく歩いて信号をかくんと曲がった所にあるので駅からは比較的近いお店です。お昼時を過ぎると店は休憩時間に入るのでちょっと遅めのお昼の時間を狙って行った方が良いかもしれません。
まぁ、市内には他にも有名なお店がたくさんあるので駅で地図などを貰ってから市内を徘徊したほうが良いでしょう;-)。
で、大盛り焼きそば玉子載せを頼んで出て来たのがこれ;-)。
「横手の焼きそば」と言うのは、ソース焼きそばに目玉焼きが乗っていて、紅ショウガでは無く福神漬けが乗っているものをいいますが、注文したものは果たしてその通りなのでした;-)。
いやぁ、東北には美味しい麺がありますなぁ。良いことです;-)。
横手は東京からは随分遠いので次回いつ食べられるかは解らないのですが、それにしても現地でほんまもんを食べるのは良いことです。
この後、ほっと湯田駅まで行って、駅舎内にある温泉を思う存分に楽しむのでした;-)。
喜多方。坂内食堂。
会津喜多方。「坂内食堂」。蔵の街喜多方はラーメンの街でもあるんですけど、坂内食堂は関東でも有名な店です。それの本店。
車で行くと、喜多方市内は駐車場に困るんだけど、そんな時は市役所の駐車場に止めると良いです。するとなんとっ!!目の前に坂内食堂が現れます。朝の早い時間は行列が出来ていなくて入りやすいかも;-)。
で、味なんですけど、関東で坂内食堂のラーメンを食べている人にとっては本店の味は物足りないように感じると思います。一口食べた瞬間「ん?東京で食べるほうが美味いぞ。」みたいな・・。それは多分、舌が化学調味料に慣れているのだと思いますねぇ。
本店の味は東京で食べるそれより、化学調味料は少ない、もしくは入っていないのでは無いかと思われます。スープの味はそんな感じなんです;-)。
で、麺。これは東京で食べても本店で食べてもほぼ一緒。あのフト麺をちょっとゆですぎた感じって言うんですか。本店でも健在でした(^^;;。あ、まぁ、麺の固さは好みの問題なんですけどねぇ。
と、言うことで、喜多方に車で行った場合は市役所に止めて、その足で坂内食堂にごーっ!!;-)。
お茶の水。徳兵衛。
JRお茶の水を出ると大学がたくさんあるし、楽器屋さんたくさんあるし、もうちょっと歩くとスポーツ用品店がたくさんあるのでなんか若者の街みたいな駅で、でもって、こんな所にもつ焼き屋とか大衆酒場みたいなのってあるのか?
とか思いつつ徘徊していたらお茶の水駅から近い所に見つけました。「徳兵衛」。大衆酒場です;-)。
こんな若者の街でおとっつあん相手のお店があるんですねぇ。嬉しいことです;-)。
この写真はわざと路地裏から撮ってみました。なかなか怪しい雰囲気を醸し出しているでしょー;-)。
店に入ってまずはもつ焼きを注文。大衆酒場な値段も手頃で良いねぇ。店の作りも古さ満点で大衆酒場しています。ちなみに今回は三階のフロアで飲みました;-)。
いやはや。若者の街でもおとっつあん(僕のことですね)に喜ばれる味を出すじゃないのさ。まったく。
でもってお約束の煮込みも頼むんですけど、出て来たのを見た時に唖然・・。山盛りじゃん(@_o)。
味はしょっぱ目だけどシロ・ガツは確実に煮込まれているので味がしみ込んでいて美味しいです。出て来た時に山盛りだったのだけど、食べ進んで行ったら下から豆腐が出てきました。なるほどー。それで山盛りだったのねー。と、納得したのでした。
それにしてもお茶の水もおとっつあんに優しい街だったのねぇ;-)。
新橋。ビアライゼ98。
新橋駅から浜松町駅方面に歩いた所にある、美味しいビールを出してくれるお店。「ビアライゼ98」。その日の美味しいビールがあります。
僕自身はこのお店に行ったのは二回目なんだけど、美味しいビールはもちろんのこと、料理がうまい。洋風の料理とビールの相性が絶妙です。仲間と行ってわいわい騒ぎつつビールの飲むのが良いでしょう。
一回目の時は奥のテーブルで劇団員の人たちが宴会していました。
このお店、混んでいて入れないこともあるので注意しましょう。後、休日の定休日とかランチの時間も事前に確認していったほうがよいかも知れないです。
それにしても一点だけ残念なのが、生ビールはアサヒスーパードライです・・。これじゃないビールはなかなか美味いです。アサヒなんですよ・・。はぁ・・。
大師前。青木亭。
東武大師線大師前駅を降りて、ひたすらてくてく歩いて、信号にぶつかったら右に曲がり、72mほど歩いた所にあるラーメン屋、それが「青木亭」。
赤いひさしには「こっさり。」とかいてあります。こってりだけどさっぱりしている。と言う意味ですかね。
東武大師線大師前駅辺りで有名なラーメン屋と言えば、「涌井」「まるじ」「六文銭」などがありますが、ちょっと解説すると「涌井」は恵比寿の「香月」で修行した人が店を出したらしいです。「まるじ」はもとは三田の「ラーメン二郎」の一派で赤羽の二郎ラーメン。「六文銭」は地元で頑張っています。
で、「青木亭」ですが、ここはチェーン店みたいですね。横浜に住んでいた僕に取っては「家系」の香りがするんですが、青菜乗ってないし、海苔ないし・・。けど、太麺とこってりスープ、背油ちゃっちゃはどうもそんな感じがしてしまう;-)。
これは醤油ラーメン大盛りで700yenです。どんぶりの中を山脈みたいに長細くスープから飛び出すように麺が盛られているのですが、この店ではわざとそう言う盛り方をするそうです。
ちなみに僕が好きなのは、麺固味濃め油少なめの大盛りです。んー。注文も家系だぁ・・;-)。
千駄ヶ谷。莢。
千駄ヶ谷駅から新宿三丁目方面にてくてく歩いて行くと、お店がほとんど無いんだけど、突然なにかしらのお店が現れてきます。そんなロケーションにあるのが「莢」。「さや」と読みます。
広島風のお好み焼きを出してくれるお店です。まぁ、当然大阪風お好み焼きもあるし、ソバメシもありますけど;-)。
カウンターは鉄板に面しております。でもってその後ろにはお座敷席もあります。結構広い店で、奇麗な感じです。カウンターも大きいので鉄板も大きいです。一度にたくさん焼けるということですねー。
これは冬の北アルプスを上空から撮った写真ではなく、広島風お好み焼きを焼いている写真です;-)。
鉄板が銀色だったので、カウンターに座っている時「これってステンレスなのかなぁ?」とぼそっと言ったら焼いていた兄ちゃんが「鉄ですよー。奇麗に掃除しているのでこの色です;-)。」と申しておりました。大変失礼いたしました・・。
出て来た広島風のお好み焼きです。なかなか行けますねぇ。出て来る時は焼いている所を見学しつつビールでも飲みながらじっくり待っている。その時間が結構好きかもしれません。店の雰囲気が落ち着いているので、待っている僕まで落ち着いて待っていられることができるお店でした。