なんで、もつ焼きのブログに病院なんだぁ?と、思われた方済みません。ちょっと訳あって入院していました。その間飲み屋行ってないのでプログに書く内容ないんです。なので、入院中に出たご飯についてちょっと書いてみようかなぁ。と・・(^^;;。
転んでもただでは起きない筆者なのでした;-)。カテゴリは定食・天ぷらに入れました。
三食ずっと病院で食べます。ホッピーやビールはありません。その変わり塩水・栄養剤・抗生剤など、酒よりもうんと体に良いものが腕から摂取できます;-)。
ある日一日のご飯の様子。基本的にはおかゆが出て来ました。これは僕の病気に関係するのでそーなっています。後は、しょっぱいもの、酸っぱいものが無いみたいな感じです。
でもってまずは朝ご飯。
この日はパンなんですねぇ。お盆の奥二つは暖かい料理が出てきます。飛行機の機内食みたいな感じですか。電気で暖めている。みたいな感じのお盆でした。
続いてお昼ご飯。
ちょっと豪華に牛肉が出ました。ふふふ。しかし、肉がこれまた固いのよ・・。とほほ。
でもってメインディッシュの晩ご飯。
メインのおかずは玉子と豆腐が入っているみたいなやつでなかなか美味かったです。量も多かった。後メロンが付いているんですねぇ。うふふ。
とまぁ、こんなものを食べていた訳ですが、退院時に会計してみると一食260yenで一日分の食費は780yenだそうです。安いねぇ。
でも、僕自身はこれだけでは無く、500ccの点滴を一日に三本、100ccの抗生剤を一日四本。15時間ぶっ続けて点滴していました。
入院中は2kg太ったんですけど、入院前は8kgほど体重が落ちていたので、食って寝て点滴打って2kgほど取り戻した。と言うのが素直な感想でしょうか;-)。
皆さんも是非チャレンジしてみてください;-P。
月: 2007年7月
積丹。中村屋。
済みません。カテゴリは「札幌」に入れてしまいました。「積丹」と言うカテゴリを作る勇気が有りませんでした(^^;;。
アプローチが車でしか行けないの所なのです。積丹半島の先っぽのそばです。北の海の定食屋さん。「中村屋」。
北海道の贅沢な海の幸と言えばウニ・いくら辺りでしょうか。まぁ、ドドドっと食べたいものです。看板もそう言っております;-)。
しかーーし。そんな所に来ても、そー言うのに踊らされないのが筆者(僕のことですね)なのです。
で、注文したのがホッケ焼き定食。北の大地の海の幸であるホッケも中々侮れないのよ。って感じでしょうか;-)。
しかーーーーしっ!! 写真を撮る前にもうあまりにも美味そうだったので食べ始めてしまい、慌てて写真におさめたのがこの写真です(^^;;。
ご飯はエビ丼だったりします;-)。なんや、しっかり北の大地の海の幸を満喫しているじゃないですか;-)。いや、だって、美味いんですもん;-)。
札幌。ビヤケラー札幌開拓使。
サッポロビール園とはちょっと違う、サッポロファクトリーと言う建物があります。まぁ、工場ですね。中は随分とオシャレな雰囲気のお店がたくさんあるんですけど。そんな中、倉庫の中にある感じのビアホール「ビヤケラー札幌開拓使」。
サッポロビール園とはちがってレンガ作りの店内はいかにもと言う雰囲気を醸し出す。
工場跡地、レンガ倉庫の中。もうそれだけで十分?
まぁ、入った時はそこはかとなくお腹が一杯だったのでとりあえずビールの飲み比べセットを注文。
三種類のビールが楽しめます。
しかし、入った時間が悪かったのか、随分と空いていたなぁ。もったいない。サッポロビール園で食べ放題・飲み放題にはちょっと耐えられましぇん。と言う人はこっちのほうが良いかも。
北の大地とは言いつつ、札幌の夏も随分と暑いですからねぇ。そんな時はビールをぐびりと;-)。
札幌。佐藤。
札幌大通り公園の脇にあるビルの地下一階にあるお寿司の名店らしいです。「佐藤」。
行く前には予約したほうがいいでしょう。
ちなみに大通公園は今の時期(7月後半辺りから)、ビアガーデンやってますよ。いやぁ、ええですよ。
路面店では無いのだけど、外観も中々良い雰囲気を醸し出しております。
今回は予約をしていたのでカウンターにででーんっ!!。まずはおつまみを頼みましょう。美味しい所をちょっとづつ。
するとこんな感じで出て参ります;-)。エビは、北の海で「幻のエビ」と呼ばれているぶどうえび。なんじゃこらー。うまいでないのさっ!!。
一番左はサーモンではなく、鱒です。これもうまーい。
こんなのを食べつつ板さんとお話しつつ、お酒飲みつつ楽しい時間が過ごせるのでした。この後、他にもいろいろ食べているし、お寿司も頂いているのですが、もう写真はなし;-)。
それにしても北の海の幸の美味しいものを美味しく出してくれるお店なのでした。
値段も随分したけどねぇ(^^;;。
札幌。すみれ。
札幌市内なんだけど、みょーに不便な所にあるんだよなぁ。それが「すみれ」。
関東にも支店とか出していると思うけど、やっぱり本場で食べないと。ちなみに最寄り駅を上げろ。と言われれば、札幌市電の山鼻19条駅かなぁ。
札幌と言えばラーメンの本場だと思うのだけど、いまいち自分の好きそうなラーメンに巡り会えない。あげくのはてに狸小路辺りにある横浜家系ラーメンなんかたべちゃったりするんだけど・・。
こっちは美味いと言われている味噌ラーメン。
まぁ、まずくは無いけど・・。僕はラーメンと言えばdefaultは醤油ラーメンだと思っているので・・。と、言うことで醤油ラーメンも注文;-)。
まぁ、確かに美味いことは美味いんだけどねぇ・・。味が濃くて油が多いなぁ。と言う感じ。札幌のラーメンと言えば西山製麺の黄色いちじれ麵を想定するんだけど、ここの麵は「森住製麺」と言う所の麵を使っているようです。
それにしても、ここでラーメンを食べた後、見事に胸焼けしつつ、夜のお楽しみのお店に行く前に胃薬を飲んだのでしたX-(。
油がねぇ・・。って感じ・・。
大阪。岡室酒店。
いやはや。5/18,19,20に大阪に行って来たんですけど、そん時入った店、自分が気に入った店10店を上げてつらつら書き続けて来たのですが、今回はいよいよフィナーレ。
京橋の立ち飲み屋「岡室酒店」。
帰りの新幹線は17:43。新大阪発。しかし、この店、良いお店なのでついつい17:15位まで飲んでいたりしてしまいました(^^;;。
まぁ、日曜日昼間の16:00だと言うのに店の中はもう一杯。無理矢理場所をこじ開けてもらいなんとか店内に入ることができました。
入った所は関東炊きの鍋の真ん前。日本酒注文しつつ、大阪に来たら関東炊きたべなあきまへん。と、ついつい頼んでしまいます。
もう既に酔っぱらっている回りにいる常連のお客さんたちと和気あいあいとお話ができるのもまた良い雰囲気です。メニューは壁にダダダと並んでおります。でもってもう一角を見ると何やら怪しいものが壁に画鋲で止まっております。
常連のおっちゃん曰く、「この店は有名なんよ。もうちょっと待っていたらその謎が解けるよ。」って言うんですけど、もうそろそろ出ないと新幹線の発車時刻にまにわへんがな。
と、言うことで後ろ髪をひかれつつこの店を後にしたのでした。
環状線で103系に乗って新大阪まで行ってぎりぎりセーフで300系ひかりに乗って、今回の大阪の旅の全ての行程が終ったのでした。
ブログ的にはカテゴリー「大阪」に今回行った店10軒が載っています。
また、「もつ焼き写真館」には今回ぶらついた時にとった写真が載っています。合わせてご覧頂ければと思います。
・大阪・天神橋筋と道頓堀
・大阪・食い倒れの一日
・大阪・心斎橋と京橋辺り
なお、今回の旅、うどん・ラーメン・中華など食べたもの全ての店の行った件数26軒。朝は千日前の立ち食いうどんから始まり、夜は道頓堀の金龍ラーメンで終る。なんて感じでした。いやぁ、食い倒れの街大阪。想いっきり堪能させて頂きましたわ。また行きたいですな。けど、今度は福岡ですな。うんうん。
三河島。山田屋。
JR常磐線の三河島駅はちょっと不便な駅。山手線から一個、南千住から一個動いた駅。
そんな街に、やたらと美味いと評判の焼き肉屋があるとの噂で行ってきました。「山田屋」。
お店へのアプローチは、改札前の信号を渡って右へ歩いて、その後カクン左へ曲がって細道を歩いて行った所に「焼き肉」の文字の赤提灯が揺れております。
ここは焼き肉屋さんとは言っても、生肉が有り、後、ホルモンが美味いと評判の店です。今回は四人で行ったのですが、まずは例のごとく生ものを注文。
レバ刺し・小袋・後はエンガワ。これうまい。エンガワとは良く言ったものだ。
どこの部位かと言うと、ガツですね。ガツの一番アブラが乗った部分でこれがまた美味い。
生肉を堪能した後はいよいよ焼き肉に走ります。ビール飲みます。後、白い韓国のお酒飲みます。もー最高。
写真は無いのですが、焼き肉と言うか牛肉は全て国内産の黒毛和牛を利用しているそうで、こちとら安心して食べられます。その割には値段がそんなに高くないのも驚き。
ホルモン系(ミノとか美味い)とかほほ肉とかうまい焼き肉を堪能出来ました。いやぁ、良い店でした。
あ、決してオシャレなお店では有りません。無煙炭火焼き機とか無いです。肉を焼いた時の煙はもくもくと天井に上がります。帰りは着ているもの全てが焼き肉臭くなるので電車に乗ると一発で解ります;-)。けど、たまにはいいでしょ。美味いもの食べたんだし。ね;-)。
今回は平日だったのだけど、一応予約して行きました。週末は多分予約必須だと思われます。
ちなみにこの後、南千住に行って飲みに走ったのですが、22:00頃はもう閉まっていますなぁ。南千住。
千住大橋。とりかず。
南千住は普段あまり降りる事の無い駅ですねぇ。駅の向こう側には千住市場があります。
そんな街、路地を一本カクっと入るとこつ然と姿を表すのが「とりかず」。
一言で言うと居酒屋の雰囲気を醸し出しています。一階はカウンターと小上がり、二・三階は宴会のスペースとなっております。今回はカウンターに座りました。
入り口の戸を開けるとすぐ左側でもつ焼き作ってます。
刺身は美味いと、隣に座った、今回一緒に行った人が言うので、ブリ(だったかなぁ?)を注文。千住市場が近いからなのか、確かにそれなりに良いものを出してくれます。
あまりの美味さに写真を撮るのを忘れてしまい残り二切れになってしまいました(^^;;。
続いて頼んだのがゆで豚のニンニク味噌掛け。いやぁ、上に乗っている味噌はニンニクががつーんと来てなかなか美味い。行けますねぇ。
他にもつ焼き、煮込みがあり居酒屋メニューがあるし本当に良い店です。焼酎ハイボールをぐびぐびやりながらのひとときでありました。
ちなみにこの店、今回一緒に行った人の幼なじみの家だそうです(^^;;。幼なじみは居なかったらしいですけどね。