この間の金曜日、久しぶりに「立石に飲みに行くかなぁ。」とか思い、仕事が終わってから渋谷を出たのでありました。押上で京成線に乗り換えたのは良いのですが、京成立石を通り過ぎ青砥へ。反対側に戻る電車に乗ったらまたまた止まらずに押上まで・・。orz。こんどはちゃんと電車を見て京成立石にたどり着きました。が・・。
駅を降りたのはだいたい20:00。しかし「宇ち多」「江戸っ子」そして、「ミツワ」もことごとく閉店フェーズに移行しております。orz。「会社帰りに立石に寄っても全然だめじゃん。」と言うことが解ったので、僕的にはもう立石で飲む機会は無いんではないかな。と確認しつつ、「コーナー青砥」にでも行こうかと思ったのだけど、もうすっかりとやる気をなくしている筆者は準ホームである堀切菖蒲園に向かうのでありました。
ここは勝手知ったる街なので安心しますねー。と、言うことで喉がからからであったため、駅から近いお店「小島屋」へ。
インベーダーゲームのトウチカのようなカウンターに座りビールを喉に流し込んだ後に「ふぅ。」などと気持ちを立て直すのでありました・・。
喉はビールで潤ったので何か行きましょう。まずはと。アジ酢ですねー。後はポテサラ。アジ酢には醤油が、ポテサラにはソースが default で出てきました。んー。解っているねぇ;-)。って感じで。
これらをつつきつつ、瓶ビールの大瓶があっという間に終わってしまったので、ボール、行きましょうかねぇ。元祖の味。
だいぶ落ち着いてきたので、店内の観察に入ります。今日はカウンターの中にはたくさん人がいます。お店もそこはかとなく混んでいるのですが、直線にするとひたすら「長いだろーなー。」と思えるカウンターにはちらほらと空いている席もある。って感じです;-)。
壁を見ていたら「小島屋名物。酢納豆」と言うのがあったのでそれを注文。どんなのだろうなぁ?と思っていたのですが、出てきたのはこんな感じ。
納豆が赤と緑の衣装をまとっています。でもってほんのりカオる酢の香りがオシャレ(ビミョーに「黒毛和牛上塩タン焼680円」をパクってみました;-)。
これを箸でひたすらかき混ぜます。すると酢が納豆と混ざり合って泡がたくさん出てきます。んー。
食べた感じは・・。んー。(^^;;。このお店の名物なのであります;-)。
とまぁ、立石でケチョンケチョンに打ちのめされた後、やっぱり僕にはこの街(堀切菖蒲園のことです)のほうが合っているよねぇ。などと思いつつ、この後、足は「きよし」に向かうのでありました。
そして、堀切菖蒲園の夜空をこみ上げると。おぉ。そー言えば、今が見頃かー。次回は明るい時間にこここに来てみよう。などと思うのでありました。
年: 2009年
北千住。大はし。(2)
このお店のことは、このブログでもっとたくさん書いていると思ったのだけど、今回で二回目の登場なのですねぇ。北千住の煮込みの有名なお店。「関東の三大煮込み」とうたわれているお店。「大はし」。
実はもっと行っているのだけど、書かなかったり、入り口まで行ったけど一杯で入れなかったりしていたのですが、今日は大丈夫。ふふふ。早い時間に行く機会に恵まれたので早速中に入ってみることにします。まだ空いていて良いですねぇ;-)。
カウンターの真ん中に座り、瓶ビールを注文。今日は先に飲み物のお話をしてまいますが、このお店、一人で来るとやはり焼酎ボトルは注文出来ないですねー。雰囲気的には「富士屋本店」と一緒か。飲みたい飲み物はボトルを注文しないと飲めない。「富士屋本店」の場合は飲みきりなので大変だけど、ここはボトルキープできるじゃん。と、言う意見がありますが。
しかし、僕から言わせてもらうとすれば「あまーい。」となるんですねぇ。ボトルの保存期間は一ヶ月。しかし、このお店はいつ行っても一杯で店内には入れないので、結局ボトルは流れてしまうんですなー。悲しいところであります。
そんなこんなでこの日は瓶ビールを飲んだ後、焼酎の梅割を頂くのでありました。これがまたストレートで濃いんだ・・。
と、言うことで飲み物の話はここまでにして、早速煮込み、行きましょうー。せっかく「大はし」に来たんだし。と言うことで注文したのでありました。
それにしても・・。一口食べて「あ、あれーー?こんなまずかったかなぁ?」が素直な感想。牛すじが煮込まれていなくて、堅くて食えたモノではない。orz。これで三大煮込みかぁ?と、ちょっとガクゼンとします。筋煮込みならもっと他にうまいのを出してくれるところはたくさんあります。どうしたんだろうねぇ・・。たまたま今日のがマズかっただけだったら良いんですけど・・。もしくはちょっと早く来すぎたのか?
気分を取り直して、富山の名物である「白エビの刺身」があるみたいなので、それ行ってみることにしましょう。
このお店、煮込みが有名な感じがしますが、刺身もそこはかとなく美味しいのであります。なので、この白エビの刺身はじゅーぶんに満足のいくお味だったのでありました;-)。
さてとー。だいぶお客さんが増えてきて、混んできましたね。この辺りで僕はおいとますることにしましょうかねぇ。
今度来た時には美味しい煮込み食べさせてね;-)。
鐘ヶ淵。栄や。
一回は降りてみたいと思っていた駅。東武伊勢崎線で浅草から四つ目の駅。東京メトロ半蔵門線に乗って地上に出た駅の次の次の駅。鐘ヶ淵駅。北千住方面に向かうホーム側の改札を出ると目の前にマックがあるのだけど、その横にならやらあやしげな看板が掛かっている通りがあるのでその通りに吸い込まれるように入っていくのであります。車窓から目星を付けていたんですけどねぇ;-)。
通りを歩き始めるのですが・・。あれま。入り口の看板とは対照的にあまりお店が見受けられませんねぇ。などとちょっと残念がっていたのですが、遠くからでも良く見える赤提灯を発見。「今日はあすこになるのかなぁ?」などと思いその飲み屋通りを歩いていくのですが、めぼしいお店が無かったのでそのお店の前までたどり着きました。「栄や」。
入り口の左側に赤提灯。ガラスには「もつ焼き」「煮込み」の文字が大きく書いてあります。一回深呼吸しガラガラー。「こんばんは。一人なのですが大丈夫ですか?」と声をかけます。
お店は、切り盛りしている女将さんが一人と、常連さんたちがおりましたが一斉に僕に視線が向くのを感じる瞬間なのであります(^^;;。カウンターが空いているのでそこに座り、瓶ビールを注文。
常連さんがたは話が弾んでいまして、どのタイミングで話しに入っていこうか、などと色々思案しつつビールを飲むのでありますが、そんな僕に女将さん、色々気を使ってくださいます。
お通しと、キュウリのキムチを出してくださいました;-)。
後は、入り口に書いてあったもつ焼きを注文。タン・シロ・ハツを塩で注文。そしたら女将さん。「うちのはタレも美味しいのよ。」「じゃタレでお願いします。」「そぅ。けど、タンは塩のほうが良いわねぇ。」と言うことで焼き始めてくださいました。
タンは塩味で粒こしょうが振ってありました。写真はありませんが、これはタレで出てきたヤツです。思いの外大きいのと、あれま。中々行けますよっ。って感じで驚き二倍だったのでありました(^^;;。
他のメニューはカウンターの奥の黒板に色々書いてあります。飲み物も書いてあります。今回はちょっとタイミングの問題で結局もつ焼きしか頂く機会がありませんでした・・(^^;;。
そして、酔いも一段落して僕も常連さん方の会話に加えてもらえるようになりました。このお店はやはりご近所さんの憩いの場と化しているようで、皆さん楽しそうに話しをしており、僕もその一員に加えてもらえて嬉しかったのでありました。
カウンターの横の人と話し込んで、ついつい飲み過ぎてしまったのですが、楽しいひとときを過ごせたのでありました。
帰り間際、女将さんからインスタントラーメンをお土産にもらい、「またいらしてねー。」と声をかけなれこのお店を後にしたのでありました。
お店の人やお客さん同士仲良くなれると「また来たいなぁ。」と思ってしまうのでありました。良い感じのお店だったのでありました;-)。
日暮里。魚了津。
今日は明るい時間の「谷根千」散策です。最近、この辺りは散策で有名なところですねぇ。谷中・根津・千駄木辺りを「谷根千」と言うみたいですが。
JR千代田線の千駄木辺りに用事があったのでそれを済ませ、その後は最近流行の場所を散策です。言問通り辺りを谷中辺りに進めば神社仏閣があり、そこはかとなく静けさが漂う町並みです。そのまま日暮里駅辺りまで足を伸ばし、日暮里駅のロータリーの反対側をまっすぐ進むと下に降りる階段があるのですが、その辺りまで散策したところでその階段を降り、谷中ぎんざを目指します。そして降りきった左側にあるお寿司屋さん。「魚了津」。
ランチの時間はちらし寿司1,000yen。と言う看板を発見。ふむー。手頃な値段ですねぇ。今日のお昼はお寿司にしましょう。と、言う感じで入ったのでありました。場所的には「谷中ぎんざ」の入り口辺り。すぐそばには「大木屋」もある辺りです。
中はカウンターとテーブル席が三つ。テーブル席がなんとか空いていたのでそこに座ることにします。でもってお茶とおしぼりが出てきたタイミングでランチを注文。しばし待つことにします。それにしても明るい時間からお寿司のランチです;-)。
しばし待って出てきたのがこんな感じ。
ちらし寿司・お椀・お漬け物です。ちらし寿司の上には思いの外たくさんのネタが乗っていて驚きました。青柳なんかはヒモ付きです。新鮮な青柳が手に入るこの時期だけしか食べられないヒモ付きの青柳。それがお昼のランチの上に乗ってくるのでこれまた嬉しいですねぇ;-)。
魚介類もうまいのですが、シイタケやタケノコも乗っていてこれまた満足だったのでありました。それにしてもお昼から美味しいもの食べられて良かったなぁ。と言う感じだったのでありました。
さてと。これから谷中ぎんざを散策して、よみせ通りを抜けて、ぐるっと回って西日暮里駅に抜けて散策を終了することにしましょうかねぇ。
まだ、この時間は飲み屋さんは開いてない時間帯なのでねぇ;-)。
北千住。五味鳥。(2)
前回、お友達に教えてもらって行ったお店だったのですが、遅い時間であったため食材がもうほとんど無かった状態であったので、「今度行く時にはもっと早い時間に行ってみたいものだ。」と思っていたのですが、ようやっとその機会に恵まれました。
そして、たくさんコメントを頂き色々美味しいものを教えて頂いたのでなおさら行ってみたい気分にさせてもらったのでありました;-)。「五味鳥」。
北千住の飲み屋横町の奥のほうにあるお店です;-)。さてとー。ガラガラと扉を開けて覗いたら席にまだ余裕があり、店員さんの後ろのメニューの札はまだ全部表を向いている。やったー。と心の中でガッツポーズをしたというのは内緒です;-)。
カウンターの曲がり角に座り、ニコニコしながら瓶ビールを注文。でもってどれ食べようかなぁ。ルンルン気分(既に死語か?)で選んで注文。札ではなく、紙に書かれたメニューが画鋲で留まっているのを発見。ハツですね。後はセセリとナンコツ。
で、ここまで注文して思い出した。カレー味っ!!。手羽先をカレー味で注文します。
しばしビールを飲みつつ待ちの状態となります。その間に全部あるメニューをくまなくチェックします。するとしばらくして店内はカレーの風味に包まれてきました。おー。これがカレー味の時の匂いかぁ。などと、ヨダレが口の中でドバドバ出て来るのであります;-)。
まずはハツとセセリが先に出てきました。どちらも大きいっ!!でもって一口食べると。んーもー。って感じ。ですが、写真はありません;-)。
続いて出てきたのがこちら。左側がヤゲンナンコツ。大きいので驚きました。右側はカレー味の手羽先です。香ばしい匂いがして店内はカレーの匂いであふれています;-)。
味はどちらも美味しい。ヤゲンナンコツは食べ応えがあって、幸せだなーなどと思ってしまうのでありました;-)。メニューがたくさんある時にこのお店に来るのは良いことだぁ;-)。
飲み物を酎ハイのレモン割りに変えつつ、とは簡単に言っても、やはり壁に飲み物メニューは無いので「酎ハイください。」とお店の人に言ったら「お茶・ウーロン・レモン。」と言うことだったのでレモンで割った酎ハイを頂きます。泡も一応出るヤツです。
でもって酎ハイで焼き鳥を堪能するのですが、何か他にも行ってみたい気分ですねー。と、鳥の刺身があるので、それ行ってみましょうー。うひひひ。
キュウリが添えられて出てきました。ちょっと上品な感じです。グニュグニュと噛んで喉をするっと通っていく感じ。んー。良いなぁ。世は満足じゃ。状態のバカ殿と化した人が約一名店内にたたずんでいるのでありました(筆者のことだけど)。
さてさて。前回掲載していろんな方からコメントを頂いたのですが、確かにあまりブログに掲載さていることは少ないみたいです。皆さん、隠しておきたいお店だったのかなぁ・・。などとちょっと不安にもなりますが、あまり教えたくない感じの店ではあります;-)。
早い時間に来ると幸せだなぁ;-)。
新橋。カミヤ。(2)
久々に新橋の街に来たのですが、あれー?このブログで新橋のカミヤは二回目の登場なのかぁ。本当はもっと行っているんだけど、でもってもっと書いていると思ったんだけどなぁ。まぁ、カミヤ全店制覇をもくろんでいる筆者としては他のカミヤとごちゃ混ぜになっていたのかも・・。
と、言うことで今回は新橋に来ました。でもって「どっか良い店あるかな?」とか思い、あちこちの店に顔を出したのですが、どこも一杯ですねぇ・・。けど、なんとか「カミヤ」には入ることができたのでありました。「カミヤ」の新橋店です。
カウンターの一番奥に一個だけ席が空いているようです。このお店のカウンターの一番奥の席って悲しいんだよなぁ・・。とか思ってもそこしか空いてないのでしょーがない。と言う感じで着席するのでありました。
飲み物に瓶ビールを注文し、後は店員さんがコトを勝手に進めてくれます。「とりあえず混ぜてで良いですか?塩タレどうしますか?」と聞かれるので「半分ずつで。」とか言うともう注文成立。後はレバ刺しでも頂きましょう;-)。
混んでいるのですが、レバ刺しは早く出てきました。串で五本。ごま油と塩で頂きます。ふふふ。とは言いつつ写真はありません;-)。
そして、ビールを飲みつつレバ刺しを食べていたらまず最初にタレ連合五本が到着です。
小降りなので五本でも比較的容易にペロッと行けるのであります。でもって「混ぜて10本」なのですが、かぶっているものが無いですねぇ。全て違うものがお皿の上に乗ってきた。これは嬉しいですねぇ;-)。
飲み物をホッピーに変えつつもつ焼きを頂くのであります。このお店、新規のホッピーが390yenと安いですねぇ。でもって中身が300yen。ん?するっていと新規でホッピー注文したほうが圧倒的に安くねぃかぃ?などと思ってしまうのでありました;-)。
後、このお店ではdefaultで氷無しです。ホッピーの注文時に「氷入れてください。」と言うと入って出てきます。
などと思っていたら次は塩連合五本がやって参りました。いいぞいいぞっ。って感じです。
先ほどのタレ連合五本組で五種類が出てきたので、こっちは同じものが入っていますがまぁ、よしとしておきましょう。本日、このお店にあるもつ焼きの全種類が出てきた感じがするので「南千住のカミヤ」のようにはならなくて良かったです。ほっ。ちなみにコブクロとガツがヤマだったのかな。確か。
レバ刺し五本にもつ焼き10本。ふむー。相変わらずカミヤだー。とか思ってしまうでのでありました。五本縛りのカミヤ。これがカミヤだよねぇ。そー考えると「神田のカミヤ」はユルイなぁ。などと思ってしまうのでありました(^^;;。
しかし、このお店は中々良い感じがするお店ですねぇ;-)。女将さんも忙しいそうにしているのだけど、挨拶はちゃんとしてくれるしねぇ。
ほろ酔い気味で新橋を後にするのでありました。
西新井。西新井ラーメン。(2)
東武伊勢崎線西新井駅の下りホームにあるラーメン屋さん「西新井ラーメン」。
ここは駅のホームにお店があって、そこにはカウンターあるだけなので、店の中で食べる。と言うのでは無いので夏は地獄なのです・・。熱いラーメンを暑いところで食べると僕は死んでしまうので、春シーズンはこれで打ち止め。後は10月位の涼しい時期になったらまた復活だなぁ。と言う感じでラーメンを食べるのでありました。
販売機で食券を購入します。が・・。あれあれ?原価高騰のおり、でしょうか。50yenほど値上がりしたみたいです。ラーメン一杯400yenが450yenに。ワンタン麺が450yenから500yenになっております。
まぁ、しょーがない感もあるのですが、そでも今時450yenでラーメンが食べられる。と言うのは感激なので、まぁ、よしとしておきましょう;-)。今回は大盛りは頼まず、ワンタン麺なんぞ行ってみましょう;-)。って・・。あれ?前回掲載した時のもワンタン麺だぁ(^^;;。まぁ、ここのワンタン麺は8個くらい入っているのでそれはそれでグーなのですけどね。ふふふ。
しかし、はやり「麺、ちょっとゆですぎじゃね?」とか思えるほど待たされるのですが、出てきたラーメンを食べると絶妙な固さなので相変わらず感心するのでありました;-)。
んー。値段の割には美味いねぇ。などと思いつつ、やはり暑い季節には向かないねぇ・・。などと流れてくる汗を拭きつつ頂くのでありました。
このお店、夏はザル中華と冷やし中華があるので夏が好きな人はそちらをチョイスすれば良いかと思われます。
西新井大師に来たときには是非とも立ち寄りたいラーメン屋さんなのであります;-)。僕は、今度行くのは秋です;-)。
東向島。酒呑童子。
今日は東向島と言う駅で降ります。この駅、どこにあるかと言えば、東武伊勢崎線の曳舟の次の駅なのです。快速電車の止まらない駅なのです。「東向島駅」。その駅でぶらり途中下車の旅なのです。
駅の改札を出て線路の右側を次の駅方面に向かって歩きます。約120mほど歩くと、おぉっ!!。それなりな雰囲気のお店が見えてきました。今日はここに入ってみましょう。「酒呑童子」。
秋田料理を出してくれる感じのお店ですが、きっちり下町風な雰囲気も醸し出しているし、他にこの手のお店が無い街でもあるので、今風な作りも醸し出している。いやはや。不思議な雰囲気のお店です。
今回は一人なのでカウンターに座ります。それにしても店内はかぁなり広いです。入り口を入って右側は奥まで続くデーブル席。正面がカウンターで、左側が大きなテーブル席。って感じです。
まずは瓶ビールを注文。中瓶が出てきました。僕自身、なんか久しぶりに飲む中瓶ですが、まあ、あまり気にしないことにしましょう;-)。
料理のメニューは壁に書かれていたり、本日のおすすめ料理があったりしますが、基本的に290yenだったり390yenだったりするので安い感じがします。
まずは手始めに本日のおすすめに書いてあったカツオのたたきを行ってみましょう。
これはちょっと高めでしたが、土佐造りなので、タマネギ・ミョウガ・にんにくなどが入っていてポン酢で食べるのですが中々ぐーです。カツオ好きにはたまらない感じです;-)。
これとほぼ同じタイミングで「レバかつ・290yen」と言うのも行ってみましょう。
まーっ!!出てきたのを見て驚きました(@_o)。とんかつみたいに大きいしっ!!。でもってコロモは細かいパン粉を使っているので竜田揚げみたいな感じでしょうか。食べ応えが十分にあります。
食べ始めて、ちょっと味が薄い感じがするのでソースをかけたいのですが、テーブルの上には無いのでカウンターの向こうの若いにぃちゃん(つまり店員さんのことですね;-)に声をかけたのでありました。
このにぃちゃん最初、中濃ソースを持っていたのですが、ハタと気づいたんでしょうね。ウスターソースを器に入れて僕に出してくれました。僕的にはどっちでも良かったのですが、「おぉ。このにぃちゃん中々やるなっ。」とか思ってしまったのでありました;-)。考えてみればレバかつにはウスターソースだもんねぇ;-)。
ちょっと嬉しい気分になったのでありました。
飲み物は、ジョッキでハイボールなどを飲んだりしたのですが、これも下町のハイボールが出て来るし。なんだかんだ言って押さえるところはそこはかとなく押さえている、ちょっと不思議なお店なのです。
それにしても食べ物が290yenでいろいろ食べられるのですが、レバかつの量が多かったのでもうこれ以上は食べられそうにありません。それがちょっと心残りだったのでありました。
また行く必要があるかもしれないんだけど、普段は降りない駅なのでねぇ・・。
日暮里。いずみや。(2)
東京メトロ千代田線を西日暮里の駅で降りて「喜多八」を目指したのだけど、一杯で入れず。どうすんべかなぁ。と思っていると足は日暮里方面に向き、「そー言えばこないだ行けなかったいずみやにでも行ってみんべかなぁ。」と思ったのでありました。
と、言うことでやってきました。JRや京成線の日暮里駅です。ロータリーのある口の真ん前にあるお店。「いずみや」。
このブログでは二回目の登場です。今回は開いていて良かったです。が、お店に入ったら満員で、約三分ほど店内で待って座ることが出来ました。今回は右側コースのカウンターに席を確保できたのでありました。早速瓶ビールを注文します。
カウンターの中にはおばちゃんが二人、頑張って動いております。お客さんがたくさんいるのでせわしなく働いております。僕は一段落した時に注文。珍しいところでイカフライでも行ってみましょう;-)。
形がとんかつみたいですが、断面を見ると白いのでやはりイカです。だってイカフライ頼んだんだもん。当然じゃーん;-)。ソースをかけて食べるのですが、多分千切りキャベツを食べたくて注文したのでしょうなぁ;-)。
このお店、仕事帰りのおとっつあん達も多いのですが、地元のおじいさんちっくな方々も多いです。こってりと江戸弁しゃべったりしていて。ふむー。
その割には僕の横には「飲み仲間です。」と申している男女の二人連れがいらして、注文したものをカメラに収めたりしているしているので、ブロガーか、こう言う感じの店が好きな二人なんでしょうなあ。と言う感じです;-)。女性の方はゲゲゲの鬼太郎のTシャツを着ていて、カウンターの向こう側の人とのお話に花が咲いておりました;-)。
僕はと言えば・・。もう一品何か注文して、飲み物は下町ハイボールにしましょう。
店の一番奥の左の隅のほうに書いてありました。もつ焼き。今回はタン塩を二本注文します。じつくりと味わいつつ、店内の雰囲気を味わいつつ、ハイボールをもう一杯注文しつつ、夜は更けていくのであります。
それにしても西日暮里のお店が一杯で、こっちまで歩いてきた甲斐があったと言うものです。いやはや。良い雰囲気でほろ酔い気味で満足しつつ、帰るのでありました。帰りしなおばちゃんに「あらぁ。もう帰るの?また来てねぇ。」と言われ、うれしいような気分で「いずみや」を後にしたのでありました。
カリン酒飲んでみました。
前回、「カリン酒作ってみました。」と、言うのを書いたのですが、そろそろ飲み頃だろう。と言うことで飲み始めています。
もうじき終わりそうな勢いなのですが、それは梅酒の季節だからですねぇ;-)。
飲んでいるのはこんな感じ。色は良い感じです;-)。
基本的にロックで飲んでいるのですが、利用した焼酎が35度もあるので結構濃いです。なので炭酸で割って飲むとグーな感じです。
前回の記事では作った時に砂糖をちょっとしか入れていなかったので、途中で味見をした時に一回継ぎ足しています。でもって甘さ控えめなのですが、カリンの渋さが全面的に押し出ていてイヤハヤ美味いとは決して言えないとは思うのですが、カリンよりも砂糖から出たであろう甘さのおかけでなんとか飲むことができるのでありました。後、自分で作ったモノだし愛情もひとしおですしねぇ;-)。
とわいえ、冬の時期は風邪の予防に力を発揮してくれたであろうとは思いますが、ただ単に酔っぱらうために飲んでいた。と言う考え方もできたりします;-)。
さてさて。これでカリン酒は全部おしまいです。時期的には梅酒を作る時期なのですが、去年作った梅酒はほとんど手つかずでまだ残っているので一年古酒となり、今年はカリンを漬けていた瓶で再度梅酒を漬けることになるような気がするのであります;-)。
カリン酒は渋かったのだけど、梅酒はどうかなぁ;-)。