今日は秋葉原へお買い物。俗に「アキバ俳諧」とも言うのだけど、僕は主にPCパーツと、iPhone系のアクセサリ目的で俳諧するのであります。キラリと光るジャンク品なんか見つけたらそれはもぅ一日幸せな気分で居られるのです;-)。
が、俳諧しているとお腹が空くもの。今日はアキバでお昼を食べましょう。最近は色々な食べ物屋さんができてどこに行こうか悩むのですが、秋葉原駅電気街口を出て信号を左に曲がった辺りでラーメンでも食べることにしましょう。「蔵々亭」。
この辺りはちょうどガード下になっていて、以前から飲食店が軒を連ねているところです。
早速中に入ってみましょう。ちなみにこのお店、僕は確か二回目だなぁ。でもって喜多方ラーメンを出してくれるお店です。壁際のカウンターに座りラーメン大盛りを注文。しばし待ちつつ、今日買ったジャンク品の品定めを始めます;-)。
そーこーしている間に出てきたようです。
ズルズルズル(ラーメン食べる音)。ふむー。ついこないだ非常に美味しい喜多方ラーメンを食べたばっかりなのでなんか拍子抜けした感じがしますf(^^;;。もう少し魚系ダシの風味がしても良いとは思うのだけど・・。それが無いので東京風ラーメンになっているっぽいかな。後、チャーシューの厚さが全然違うのもちょっとショックかなぁ・・。
と言う感じなのでしたが、麺は食べられないことは無いので気分を持ち直しつつ、ハラを一杯にしつつ、午後のアキバ散策に控えるのでありました。さてと。これからakiyodoにでも行ってみようかねぇ。その後、夕方からはあすこの店にでも行ってみようかねぇ;-)。
年: 2009年
押上。亀屋。(3)
久々に「まるい」に行った後、随分と長居してしまいましたが、せっかく押上駅に降り立っているので、最近、色々なウワサを聞いている「亀屋」をちょっと見てみたいものです。このブログには過去に二回ほど掲載していて、当時は僕も会社帰りに良く行っていたのですが、見てみると2007年2月の記事ですねぇ・・。
と、言うことで遅い時間でしたがまだ開いていて24:00までやっているのでちょっとだけ寄ってみました。「亀屋」。
玄関を開け入ってみましたが、以前のおやっさんと女将さんの姿はありませんでした。ちょっと曲がったカウンターは健在でしたが今回は三名だったのでお座敷に行って、おのおのが頼みたい飲み物を注文。僕は、ホッピーを注文しました。以前は、ビールグラスに焼酎が入ったモノがホッピーとホッピーグラスと一緒に出てきて濃いぃホッピーを飲んでいたのですが、それも無くなりました・・。
もうお腹も一杯なので、一人一品頼みます。タケノコの煮物。
後はポテトサラダ、そして、焼き鳥カレー味。以前このお店で出していたもつ焼きは一本100yenだつたのだけど今は150yenですねぇ。
けど、これはこれ、カレーの風味がついていて中々ぐーですねぇ。
さてと。帰りしな、今のマスターに聞いてみました。そのお話によると、以前のおやっさんは一昨年の九月に亡くなって、女将さんがその年の12月まで一人でやっていたそうですが、やはり一人ではつらいみたいで店をいったん閉じたそうです。そして、僕がこのお店に良く来ていたのは2007年5月位までだったので、その数ヶ月後。と言うことになります。
現在は今のマスターがお店を引き継ぎ切り盛りしているそうで、僕が以前良く来ていて今回久しぶりに来ました。と言ったら今後とも宜しくお願いします。と言われました。
それにしても、今回遅い時間に行ったのですが、以前常連のお客さんは皆どうしたのだろう?と思っていましたが、一人だけ、当時の常連さんに会うことができました。今でも通っているのだなぁ。と思い、ちょっと嬉しくなってしまいました;-)。
それにしても以前の「亀屋」とはちょっと違う新生「亀屋」。建物は以前のままです。カウンターの中はちょっと変わったけど、棚に並んでいるお酒の種類も変わったけど。けど。「亀屋」。今のところはそれしかちょっと言葉が出てこない、本当に久々に行った「亀屋」だったのでありました。
押上。まるい。(2)
僕自身、久々に押上駅で下車したような気がします。ほんとご無沙汰な駅でしたー。
今日は最近結婚した渋谷の次の次の駅辺りで飲んだくれているおっちゃんにちょっと祝福の嵐をお見舞いしようと言う集まりで、アネさんを含む三名で予約しての宴会だったのでありました。「まるい」。
ちなみに僕は二回目ですが、今回の三名は「萬安」で初顔合わせして、そしてこのお店で二回目、その後、板橋市役所での宴会に続き今に至っている付き合いとなっている三名です。なので、このお店は三人の原点でもあるわけですねー。
と、言うことで予約しているので二階のお座敷へ。丸テーブルに他のグループと一緒に着席しますが、僕はちょっと遅れて行ってしまったのでありました。
木が生い茂っている入り口には平日にも関わらず待っている人がいるのでありました。あいやー。
それにしてもちょつと遅れて行ったとき、アネさんが最後のレバ刺しを口に運ぶ直前でありました。いやぁ。間に合って良かった(^^;;。って感じです。ふぅ。と、言うことで全員揃って宴会のスタート。それにしても今日はレバ刺しの種類が少なくてちょっと残念です。メインとしては焼いた肉系に行きます。
僕が行った時には食べ物の注文は既にしていてもらったので、後は出てくるのを待つのみです。
煮込み・ホイル焼き・子牛のステーキ・ニンニクと一緒に煮たヤツと進み、その後に出てきたものの写真を掲載してみましょう。ローストビーフ。
お皿からはみ出るくらいに載っているちょっと厚く切ってあるローストビーフですが、これで二人前です。ここまで来るのに随分と色々なお肉を食べているため、その上更になので食べ応え満点です。いやはや。満足ですねぇ。
でもって、最後に食べるのがサンドイッチ。飲み屋でサンドイッチとはねぇ。とは思うのだけど、良いじゃあぁりませんか。ねぇ。
四角い食パンの間に色々挟まっているのですが、それを四等分したヤツの断面図です。うっしっし。肉のみを食べるのも良いですが、こー言う食べ方も良いですねぇ。って感じで酎ハイと一緒に食べるのでありました。
さてさて。三人で人生について色々話したり、美味しいものを食べたりしてこのお店で過ごしたのですが、注文したものがちょっと出てくるのが遅いかなぁ。と言う感じはします。まぁ、その待ち時間に色々話せるので良いのですけど。で、実際に十分に話できたのですけど;-)。
店員さんの割に店のキャパが大きいのでそれはそれで仕方の無いことかなぁ。とも思います。なんせ、平日でも行列ができるお店なのでねぇ。
お店の二階でじっくり話し込むことができた夜なのでありました。
新田。馬車道。
埼玉を主な主戦場としたファミリーレストランがあります。知っている人は知っている、知らない人は全く知らないファミリーレストランです。スパゲティをメインに出してくれるチェーン店です。
今回行ったのは東武伊勢崎線新田駅を東に向かいR4の清門町の交差点を更に進んだ辺りにあるお店です。車で行かないとちょっとキツイかなー。「馬車道」の草加新栄町店。
このお店、一部の熱狂的な人々には盛大に迎えられています。このお店、店員さんが「はいからさんが通る」の格好をしているのです。店員さんの制服が羽織袴なのです。そして、ちゃんとブーツもはいています。一部の人には「ハカマスキー」と呼ばれる人がいるようです。その「ハカマスキー」と呼ばれる皆さんに絶大な人気があるファミリーレストランなのです。似たような感じのファミリーレストランに「アンナミラーズ」があるかと思いますが、そんな感じでしょうか;-)。
僕はこのファミリーレストランに行ったのは実は二回目で、一回目はその「ハカマスキー」と呼ばれる人に連れて行かれたのでありました(^^;;。随分と前のことです。
店内はフツーのファミリーレストランです。席に着いてメニューを見て注文します。このお店はスパゲティー(パスタと言うのか)が看板になっているお店です。以前行った時は平打ちの生パスタがメインだったような気がしたのですが、今回はそれが見あたらないなぁ。と言う感じで頼んだのはこれ。
横浜開港スパゲッティーと言うのを注文。クリームでは無く、牛乳ベースでトマト・海苔・真ん中に辛子明太子が乗ってます。どうしてこれが「横浜開港」なのかいまいち解りませんが、食べてみると生クリームでは無く、牛乳ベースなので結構さっぱりしている感じです。
今回、さすがに店員さんの写真はありませんが、話のタネに一回くらいは行ってみた方がよいかもしれません(^^;;。
埼玉県内を車で走っていると街道筋にきっと発見できることでしょう;-)。
品川。常磐軒。(2)
さてさて。今まで飲んだくれていたのですがそれでいて大井町から品川駅まで歩き通しました。偉いっ!!飲んだ後の品川駅と言えば、もう「常磐軒」しか無いのであります。
しかし、品川駅の「常磐軒」と言うのはたくさんあるのですねぇ。コンコースにも一軒あるし、駅のホームには四つもある。品川駅の一大勢力だぁ。などと酔った頭で感動しているのですが、今回は山手線外回りの駅のホームの立ち食いのお店に行ったのであります。
店内に入り、食券を買いカウンターに出します。けど、メニューは前回行った時とはびみょーに違うようです。お店がたくさんあるので出す品をちょっとずつ変えているのかな?だとしたら全店制覇を目指さなくてはならないなぁ。という感じになるのでありました。
今回頼んだのはふつーのたぬきそば。これが一番良いのであります;-)。
出て来たのでズルズルと頂くわけです。酔った後のこーいうのって美味いねぇ。などと思って食べている時、ふっと顔を上げたら、何やら怪しげな看板を発見。そして思わずパシャリ。
店内 *での* 写真撮影はあかんぜぉ。ってのだけど、何を被写体にしたらまずいのだろう?品川駅だけに撮り鉄(写真を撮るのを趣味としている鉄道マニアのことですね)が多いので、おそばを食べている最中に185系とかが駅のホームに入ってきたときにパシャリと撮ることとかあると思うんですよ。そーいうのをダメだと言っているのか、はたまた、僕みたいに自分の注文したソバの写真を撮るのがダメなのか・・。
品川駅と言うロケーション上、どっちもあり得ると思うんですがね。僕個人的には;-)。なので、食べ終わった後、お店の人に聞いてしまいましたよー。そしたら、店内の厨房辺りを撮ったらダメですよ。ってことらしいと「私も思うんですがね。」と申しておりました(^^;;。
と、言うことでおそば食べている最中に突然珍しい車両が来た時のとっさの写真、もしくは自分の頼んだものを写真におさめるのは大丈夫みたいです。と、僕の行動については僕がそのように判断することにしましょう;-)。
とまぁ、そば一杯食べただけなのに十分に想像をふくらませてくれた「常磐軒」を最後に、今回の大井町-品川間の旅はおしまいにしましょう;-)。
北品川。ほ志乃。
大井町の「おだか支店」を後にして、俳諧のスタート。まずは青物横丁駅を目指すのですが、特に入りたいと言うお店も無く、駅を通り過ぎ、「青物横丁商店街」に入ります。この辺りは下町品川の東海道だと思うのですが、結局北品川まで到達してしまいました。
では、北品川で目星を付けておいたお店に行ってみることにしましょう。「ほ志乃」。
時間的には一段落付いた後だったのでスルッと入れるかなぁと思っていたのだけど、カウンターになんとか座れた感じだったのでした。まずは瓶ビールを注文。後は後ろの壁に書かれているメニューを眺めます。
どれにしようか悩んでいたら、お店の人が、当店のおすすめ、煮込みなんかどうですか?とお声がけ頂いたので「それください。」って感じになるのでありました;-)。出てきたのはこんな感じです。
味がしっかりついていてぷるんぷるんな感じで中々良いですねぇ。ビールは早々に切り上げて、ホッピーに行くことにしましょう。このお店、ホッピーもあるのですねぇ。煮込みにも合うしねぇ。
もう一品。コハダの刺身を行きます。こってり系の後はさっぱりしたものを。そして、ここは北品川なので江戸前かもしれないしねぇ。
味的には酢及び塩味がちょっと強くて、漬かりすぎかなぁ。と言う感じがしないでも無いのですが、それはそれ。タイミングが悪かった。と言う感じにしておきましょう。ってか、そもそも僕が贅沢なのかもしれません・・(^^;;。
自称ホッピー友の会会長がアブラこってりの牛すじ煮込みを食べたいと言うのでそれを注文。僕はホッピーおかわり。ニコニコ顔で食べているその横でグビリと喉に流し込み、今日の行程を振り返りつつ、昔の東海道に思いをはせるのでありました;-)。
さてと。だいぶ気分が良くなりましたよー。このお店を出たら品川駅まで歩いて行って、そこから電車に乗って帰りましょうかねぇ。
大井町。おだか支店。
「大山酒場」でかぁるく一杯浴びた後、一路青物横丁駅を目指します。大井町のあの細い道が入り組んでいる飲み屋街を後にして目指すのですが、ちょっと太い道に出る前に、あれまー。僕を呼んでいるような気がするお店が一軒あります。そこに入ってみることにしましょう。「おだか支店」。
「支店」なんだから、本店はどっかにあるんだろうなぁ。けど、本店の名前は何というんだろう?などと思いっきり想像をかき立てられます。まずは中に入ってみましょう;-)。
お店は入り口が二つあります。大井町の駅から来た時に出会う入り口と、反対側の(そんなに太くない)大通りに面した入り口です。その間にカウンターがどーーん。とあります。今回はカウンターに座り、瓶ビールを注文。
このお店、値段設定が100yen・200yen・300yenコースと言う風に分かれています。非常に解りやすい。このお店はもつ焼き屋さんみたいなので当然もつ焼き、行ってみましょう。数本注文し、しばし待ちます。
シロやハツなどはタレで注文。けど写真なしで今回はちょっち違う感じの写真を。うずらのたまごベーコン巻き、エノキの豚バラ巻きを注文。結構見た目が豪華であります;-)。それにしても中々行ける味ですねぇ。カウンターの向こう側、ショーケースの前辺りには常連さんが座っていて一杯やっているのです。なるほどー。って感じで;-)。
もう一品行ってみましょう。鳥皮おろし。鳥皮ポン酢みたいなのを想定していたのですが、出てきたのはこんな感じなのでありました。
幅が太めに切ってある鳥皮で大根おろしと鰹節で混ざっています。これは非常にさっぱりとした味でグーでした。飲み物は瓶ビールから酎ハイに移行しているのですが、それとも十分に合う感じなのでありました。
さてー。ここまで大井町で二軒。今のところどっちも中々良い感じのお店です。お腹もだいぶこなれて来た。と、自称ホッピー友の会会長も申しておりますのでこの後散策しつつ良い店でも探しに行きましょうかねぇ。
それにしても大井町。ついつい、駅の左側の飲み屋街に入ってしまう。もしくは東急のガード下辺りに行ってしまうのですが、ちょっとはずれたところにも良いお店が潜んでいるのですねぇ。
大井町。大山酒場。
セクシースパイスな方のブログを拝見して驚いたっ!! あぁれぇ。無くなってしまったのねぇ・・。
大井町の飲み屋がたくさんある街の一角にあるお店。「大山酒場」。
このファイナルの約三日位前、自称ホッピー友の会会長が大井競馬場辺りに出没したので、その帰りに大井町から北品川辺りまで散策しよう。と言うことになって、その一軒目に突入したのがこのお店だったのでありました。
「その時歴史が動いた」風に言うと、閉店の三日前のできごとでした。と言う感じでしょうか。「宇宙戦艦ヤマト」風に言うと、人類滅亡まであと三日。って感じでしょうか;-)。
僕個人的には多分二回目だと思います。今回、一階はまばらな客数ながら入れなかったので二階に行きます。デーブルと椅子がずとーん。二階は空いていてサクっと座れるのでありました。
まずは瓶ビールを注文。この時、このお店が後三日で閉店になるとは知らず、のんきに飲み始めるのでありました。料理の注文はオムレツ。中は何にしようかなぁ。このお店、中の具の種類が色々あって多いに悩んでしまうのでありますが、今回はシラスにしよう。シラスのオムレツを注文します。
出てきた時はきれいな形をしているのですが、写真的には中が見えていたほうが良いので箸で割っています。自称ホッピー友の会会長は、今日はお昼ご飯抜きだったのであっと言う間に一人で食べ尽くしてしまいました。僕はキャベツ一切れとパセリ・・。トホホ。まぁ、一緒に行った人が喜んでくれればそれで良いであります。
続いて煮込みを注文。
アブラのプルンプルンな部分がついているので自称ホッピー友の会会長はこれまた大喜びで食べています。人が美味しいそうにモノを食べるのはちょっと悔しい部分もあるのですが、けど、その食べっぷりをハタから見ている分にはある意味気持ちよささえ感じてしまう光景だったのでありました。
それにしても、この段階で19:00辺りでしょうか。二階には、確かに人があまり多くないなぁ。とはこの時思っていました。けど、団体さんが六名位ドドドと来たりして、これから混み始めるのかな?とも思わせてくれたりして。
そーですか。もう閉店してしまったのですか・・。今までありがとうございました。
と、言うことで、今から青物横丁を目指して、その先、北品川、更にJR品川駅を目指すことにしましょうっ!!。
館山。華の蔵。
先週、千葉に魚釣りに行った 時、帰りにラーメン食べて帰ってきました。その時のをちょっと書きます。
釣り船が出たのは千田漁港と言う、千倉のちょっと下なのだけど、前日は21:00に晩ご飯を食べた後、船の出航5:30で、乗っている間は一切食べていない状態でありました。食べたらもどしちゃうのが容易に想像できるので・・f(^^;;。
なので丘に上がったら、お昼時、帰り道でラーメンを食べることになったのでした。一緒に行った人がラーメン好きで、前回行った時から目星は付けていたみたいです。ふふふ。
場所的には京葉道路の終点富浦ICで降りて、館山バイパスを市内方向に進み、カインズホームが見えてきたら道の向こう側を注意してみると看板があります。「華の蔵」。
店に入るとそれなりに混んでいます。まぁ、お昼時って言うのもあるかもしれませんが、普段から混んでいるのかもしれません;-)。テーブル席は全部埋まっていてるのですが、カウンターが空いていたので三人横並びで座ります。そして、このお店は喜多方ラーメンのお店みたいなので、フツーのラーメンの大盛りを注文します。
出てくるまでしばし時間があるので今日の釣果などを話します。そして店内などを観察するのですが、今日の食材の産地が書かれている黒板を発見。国内産の食材を使っているみたいですねぇ。良いことです;-)。
など、思っていたらラーメンができあがったみたいです。混んでいたのでちょっと時間が掛かったかなぁ。とか思ったのだけど、まぁ、釣りの帰り道は話が尽きないわけでして;-)。
出てきたのがこんな感じです。大盛りです。朝ご飯食べなかったのでお腹空いているしねぇ。
分厚いチャーシューが二枚も乗っています。すごいですねぇ。麺は太ちぢれ麺でこれまた歯ごたえがあって中々グー。スープは味も、そして喜多方ラーメンのあの風味もちゃんとして中々ぐー。美味しい一杯なのでした。
ちなみに、このお店って、千倉にもう一軒ある同じ名前の支店なんですかねぇ? 中々美味しく頂けたのでありました。
さてと。これから東京に向かって帰投するのですが、朝早かったのとお腹が一杯になったので、車の中ではウトウトとしてしまうのでありました(^^;;。
門前仲町。魚三酒場。(2)
「枝村酒店」を後にし、その後、どうしようか悩んだのですが「大島や」でがっつり行こうと思ったのですが、このお店も混んでいて全然入れるスペースが無いので、勝どき・月島界隈を後にし、隣の駅門前仲町に向かいます。
門仲の「大阪屋」にでも寄ろうかなぁ。とか思ったのですが、店の前にたどり着いたらもう既に閉店でありました・・orz。今日は玉砕しっぱなしです。
と、言うことでもう少しだけ足を伸ばし、たどり着いたのが「魚三酒場」。
ふぅ。このお店はすんなりと店内に入れました。一階のカウンターの右側の列。おばさんが担当しているカウンターのほうですね。それにしても席が空いていて良かったです。ふぅ。今回は「コの字」カウンターの一番先っぽに座ります。
このお店の看板と満月の図。んーー。良い構図だ(自画自賛;-)。
まずは瓶ビールを注文。出てきたそれをグラスにそそぎ、ぐわしぐわしと喉に流し、プハーなどと言いつつ壁に貼られたメニューを眺めます。それにしてもたくさんあるので毎回どれを注文しようか悩んでしまうのでありますが、このお店に来たら魚を食べる必要があるので今回は黒板メニュー(つまり本日のおすすめと言うことですね。このお店には黒板はありません。念のため;-)ブリの刺身を注文したのでありました。
今回、僕の左隣のアベックはなんかもうじき結婚するみたいな会話をしておりました。おめでとうございます。その向こうには一人で来たおばちゃん。僕の右隣はお友達風の男の人と女の人。位置関係はこんな感じで、今日の登場人物であります。
まずは左のひとりできていたおばちゃんが「カキフライください。」と注文したのだけど、出てきたのがイワシフライ。店のおばちゃんがカウンターの奥に持って帰ろうとしたとき「あ。僕それ食べます。ください。」って言ったら歓声があがったのでした;-)。食べたかったところだったので僕にはちょうど良かったのですけどねぇ。それにしてもキャベツがすごーく魅力的に見えたのですけど;-)。
その後、左隣のアベックは「ハタハタってなんだっけ?」と話始めたのですが、ついつい聞いてしまい、彼女が「秋田で獲れる魚でツブヅブのたまごが入っているのだよねぇ?」と彼氏に話しているのだけど、彼氏はそれを知らないみたい。なのでついつい「正解です。」って横から口出してしまいました。「けど、このお店のは値段的には多分オスだと思うんですよねぇ。」などと話が続き、そしてアベックはトライするみたいで注文していました;-)。出てきたのを見ていたらやっぱりオスでした(^^;;。
右隣のお二人さん、カウンターの上に色々のせていました。そして更にイカの刺身が届いたみたいで「良かったら食べませんか?」とお声がけ頂きました。僕の第一声は一応遠慮するのですけどねぇ。でもってそのタイミングで僕の頼んだミル貝が到着しました。僕、ミル貝には目が無いので写真撮る前に食べ始めてしまったのですが・・。
ここのは本当に量がたくさんあるのですが、僕が「たくさんあるなぁ。」と独り言言ったら、そしたら右隣の人が「本当にたくさんありますねぇ。」と言うことでこの時点で物々交換の商談成立;-)。先ほどお声がけ頂いたイカとミル貝を交換して食べたのでありました。
とまぁ、こんな感じで、今回は本当にお客さん同士のコミュニケーションが良い方向に働き、ご近所さんみんなで和気藹々と楽しい雰囲気で飲めたのでありました。
いやぁ。酒も料理も店の雰囲気もお客さんもみいんな良いお店だわ。と、今日は玉砕しっぱなしだったことをすっかりと忘れさせてくれる、楽しい気分で過ごせたお店だったのでありました。
さてと。この雰囲気でほろ酔い気分で本日も帰投することにしましょうかねぇ;-)。