夏休みを利用してインドに行ってきました。インド旅行の詳細についてはよろずなブログにて絶賛掲載中なので是非ご覧頂ければと思います。
で、今回はインドで食べたカレーのお話を少々しようかと思っています。
まず、行く前に「インドに行くと毎回カレー食べることになるよ。」とか「毎回カレーじゃないよ。カレーのようなものを食べるんだよ。」とか色々お話が有りました。が、フタを開けて、実際に自分で体験してみるとカレーと中華の二つしかありませんでしたf(^^;;。中華はインド料理っぽいものと本格中華の二つを食べました。
で、今回このブログで取り上げるのはインドで食べたカレーについてです。
カレーを食べるのはホテルで朝と晩御飯。昼ご飯はレストランで食べたりとか、電車の中でお弁当として食べたりとかありました。
写真一枚目。ホテルで食べたカレーです。日本人の場合は手で食べることはなく、スプーンで食べました。これでも十分に辛いのでヒーハー言いながら頂くのであります。
あ。写真にナンは写ってないのですが、ちゃんと出て来ます。インドで食べるカレーにはご飯(シラスのように長細いっ!!)とナンは毎回defaultで出て来ました。
こちらはインド版新幹線に乗った時に出てきた車内食。いやーっ!! 辛かった。電車に乗る前にレストランで晩御飯にカレーを食べてきたのに更に電車の中で食べることになりました。辛いしお腹いっぱいだしf(^^;;。
インド最終日にデリーで結構立派な、外国の人が良く利用するレストランに行ったのですが、テーブルに付いてビールで乾杯した後にバイキングのランチを取りに行こうとしたらガイドの人に「あっちのは食べたらダメだよ。辛すぎて食べられないよ。」と言われました。その後、テーブルの上に僕ら専用のカレーが出て来ましたが、目の前のカレーは日本人向けに辛さを調節したモノらしいんですね。
そー考えると電車の中で食べたカレーがひたすら辛いように感じたのには納得行きました。インドに来て僕ら日本人が普段食べているカレーはまろやかに調整されているんですね。
最後に中華料理のことを少しだけ。デリーには本格中華のお店があって、インド最後の晩御飯はそこで食べました。チャーハン(卵なし)とか焼きそばが出て来ました。あとはエビチリではなくトリチリだったりするはまぁ、しょうがない。実際に中国人の人が作っているようでした。
ホテルで食べた中華はチャーハンと焼きそばでした。しかし、ほんのりとカレーの香りがしたりしてそこはかとなく辛かったりするのでカレーが抜け切れていないですかねぇ;-)。しかし、インドにも麺の文化があることが解って嬉しかったです;-)。
とまぁ、インドを旅してひたすらカレーを食べてきたワケですが、随分と辛い思いをして食べ進みました。インドの場合、水が飲めないのでビールを飲みつつ、首タオル姿でカレーを食べ進む。という構図になるんですけどもね。
しばらくはインドカレーいぃかなー。あと、鶏肉以外の肉が食べたくなるのもインドに行った時の後遺症でしょうかねぇ;-)。