有休を取って伊豆半島に遊びに来ました。以前、やはり似たような状況で掲載したお店が宇佐美の「ふしみ食堂」ですが、今回もそんな状況です。
渋滞を回避するために土日ではなく金土と東名方面に出かけるのですが、更に金曜日は朝06:00くらいに出発します。これでだいたい渋滞は回避できるかなー。けど、そーすると、伊豆半島に入ったときはまだ11:00前で食道とかランチを食べるお店がほとんどやってない。なのでご飯は朝ご飯を出してくれる時間帯に営業しているお店になってくるのであります。
伊豆伊東の漁港の真ん前辺りにある朝ご飯も食べられる食道です。「浜善」。
一階はテーブルとカウンター席、カウンターにはお酒も置いてあるので夜は飲み屋さんになるんでしょうね。お店に入ったら「お二階へどうぞー。」と、言われたので二階のお座敷席に着席し、朝ご飯を頂くのであります。

時間にしてだいた09:30頃。ちょっと遅い朝ご飯ですね。
定食用のメニューが出て来たのでその中からチョイスします。とりあえずは刺身定食、後は干物定食・焼き魚定食とかありました。基本的には多分、朝食用のメニューだと思います。お昼時とか夕方・夜の部はもっと色々あると思います。
朝は市場で働いている人も食べに来るのかなぁ?
そんな中でチョイスしたのが干物定食と刺身定食。しばし待って出て来たのがこんな感じ。

こちらは干物定食ですね。アジの開きとサバの干物の二種類が乗っていました。
でもってこっちが刺身定食。通称前浜定食っていうみたいですが。

基本的にご飯と味噌汁・漬け物・一品料理は一緒だったので刺し盛りのみのアップ写真ですが、タイ・アジ・マグロ・多分ヤリイカの四品がオンステージしていました。
朝ご飯にはちょうど良い量でしょうかね。これで値段はどちらも800yenなので手頃感があります。これらを頂きつつ、干物二種類にお刺身という伊豆半島の味を楽しむのでありました;-)。
そーそー。一点書いておきましょうか。今回は車で行ったのですが、お店のすぐ横に一台分の駐車スペースがあります。そこに車が止まっている時にお店の人に聞いたら「市場のトイレの辺り、乗用車が止まっている辺りに止めてきてください。」とのことでしたので、お店の人に一言言えば駐車のスペースはあるかと思われます。
GPSポイント
Latitude: 34.970593º N
Longitude: 139.108121º E
Map: 34.970593,139.108121
北千住。雑賀。
今日は北千住の飲み屋横丁にきました。「大升」は最近店を閉じてしまったみたいで悲しいのですが、その斜め向かいに最近流行りのチェーン店が二つできました。今回はそのうちの一方のお店に行ってみました。
以前、同じ名前のお店に行ったことがあったのでそのままフラっと入ったのであります。「雑賀」。
以前行ったというお店はお花茶屋の「雑賀」なのですが、ここと随分と雰囲気が違っていて驚きました。

こちらが入り口の写真なのですが、もつ焼き一本70yenとか、大きく”日本料理”などと書かれていますね。以前、お花茶屋のお店に行ったので特に気にせずスルスルっと入ったのであります。
入り口を入ると右側に調理場とカウンター、奥に二つのテーブル席、二階にもテーブル席のフロアがあるようです。今回はカウンターに着席して早速一杯。って感じなのであります。あ。今回は自称ホッピー友の会会長と一緒なのでありますが。
着席してメニューを見て驚いたのが、あれあれ? このお店は魚メインだ。と、いうこと。以前行ったお花茶屋のお店はもつ焼きの焼き場がお店の中央にデーンっ!! とあって、レバ刺しもあったのだけど、このお店は魚料理で勝負しているようです。同じ店名なのにお店の雰囲気が違うんですね。まぁ、けど、どっちも”日本料理”のお店です;-)。
このお店、瓶ビールは無かったのでホッピーを注文しました。魚メインの料理を出してくれるお店でもホッピーがあるんですね。ふふふ。でもっておつまみは、もつ焼きは後で注文するとして、まずはアナゴの白焼きを。

しばし待って出てきました。
アナゴの白焼きは身が厚くてプルンプルンで美味かったなぁ。うなぎみたいな気分になれました;-)。これ食べ瞬間、あ。やっぱりお花茶屋のお店とは違うな。と、感じた(お花茶屋のお店はモツ焼き屋さんってイメージで入った)ので、刺身の盛り合わせ、俗に言う三点盛りを注文したのであります。
メニューとか本日のおすすめのホワイトボードとか紙に美味しそうな刺身が書かれていたので、その一部が三点盛られて出てきた。と、いう感じなのであります。

残念ながらブリはありませんでしたが、ヒラマサが美味い。うしろの赤いのはキハダマグロかなぁ? あと、わさびの横にある黒いのはワカメではなく生のりでした。こいつも珍しい。これ単体をウメイウメイと言いつ食べてしまったのであります。
刺身が出てきたのでホッピーのあとは日本酒の熱燗に行きました。だって外は寒いんだもん;-)。
でもって、お肉系の料理は、今回写真が一枚もないんですけども、一本70yenのもつ焼きを 砂肝・レバ・焼き鳥と三本注文しました。一本が大きくてこれで70yenなんだー。と、感動しつつ食べました。もつ焼きというより焼き鳥ですね。レバも鳥のレバでした。
あとは煮込みを頂きました。煮込みは最初、量が少ないなぁ。などと思っていたのですが、器が深くて奥のほうからドンドン湧き出てくる感じでこれがまたグーでした。味は十分に煮込まれていて、豆腐まで入っていました。
うんうん。これも十分に熱燗に合うねぇ;-)。
と、いうことで同じお店の「雑賀」なのに場所によってこんなにも出てくるものが違うのねぇ。などと有る意味驚きつつも、そーいえば「養老乃瀧」もビミョーに違うよねぇ。けど、こんなに違うくないよねぇ。などと思いつつ、このお店に満足したのであります;-)。
あとから、二人の一人客の方がカウンターに着席していっぱいやっていましたが、ふむ。一人でもOKなんだね。などと思ったのでありました。今度は僕も一人で来てみようかなぁ。
GPSポイント
Latitude: 35.748499º N
Longitude: 139.804027º E
Map: 35.748499,139.804027
神田ハイボール。
このあいだ、「せい太」に行った時に中々面白い飲み物を発見しました。以前にこのブログでは「天羽の梅」とか掲載しました。もう一個、ホ○○な飲み物も掲載したことがあるのですが、あればどうやら一般の人が手に入れてはいけないものらしいのでボツとしてエントリとしての公開を中止したことがあるんですけどもf(^^;;。
で、今回登場するのは、僕は初めて聞いたのですが「神田ハイボール」。
お店のカウンターの上に瓶があったので写真を撮らせてもらいました。ちなみに今回行ったお店では、ホッピー・ホイス・天羽の梅のハイボール、そしてこの神田ハイボールがありました。ホイス自体を置いてあるお店、珍しいですよねぇ。などと店員さんと話していたら「わざわざ作っているところまで行って卸してもらえるようにお願いしてきました。」とのことでした。
なので色々な種類のハイボールが楽しめるのですが、今回登場するのは「神田ハイボール」。写真はこんな感じです。

神田辺りの酒場で飲めるのかと思いきや、全然違うんですね。神田食品研究所 というところで作っている原液なので「神田ハイボール」なんですね。
ホイスと飲み見比べてみましたが、ビミョーに違います。ホイス好きではない、ホッピー飲んでいる人にとってホイスは違和感あるかと思うのですが、ホイス好きな人にとってもこの神田ハイボールはビミョーに違和感あります。が、飲んで飲めないことは特になく、グビグビと飲める。ホイスよりも甘みが強くて薬品的な香りも強いって感じでしょうかね。まぁ、焼酎甲類も有る意味薬品くさい部分はあると言えばあるんですけどね。別に他意はにく、それくらいの感じでしょうか;-)。
今回初めて「神田ハイボール」というのを飲みましたが、ホイス以外にもまだまだ色々、有る意味あやすぃー飲み物(原液)がある。と、いうことなのですねぇ。ちなみに僕はこのお店で初めて口にしました;-)。
そー言えば、以前は「ホイッピー」とか言うのも飲んだとこありますねぇ。こーいうの色々飲んでみたいなぁ;-)。
湯島。せい太。
最近更新がめっきりと少なくなったのですが、それを見かねた自称ホッピー友の会会長が「どっか行くべよ。」など言って、お店まで見つけてきてくれました。東京メトロ千代田線の湯島駅を地上に出たところで待ち合わせ、テクテクとそのお店に向かうのでありました。
人のあとに付いていくのって楽だよなぁ。などと思いつつカクンと角を曲がるとあいやもう着きました。駅から近いお店ですねぇ。「せい太」。
このお店のすぐ横が「大島ラーメン」なので、僕はこのお店の前を通ったとこがある。と、いうことになりますねぇf(^^;;。
入り口は狭いのですが、奥に長いお店でした。お店に入ってすぐの、調理場に近いテーブル席に着席し、宴会のスタートです。

お店の人がおしぼりを持って飲み物の注文を取りに来たと思ったら、自称ホッピー友の会会長がおもむろに印刷物を取り出し「あんたは生ビール飲みなさい。」とかいうのでそれを注文。自称ホッピー友の会会長はシークアーサーサワーを注文しました。中々やるねぇ。みたいな;-)。
でもって飲み物が出て来て乾杯したところで料理を注文します。まず、何はなくともレバ刺しですねー。でもってもつ焼きを注文しました。あとはモツメンチというのもあったのでそれも注文。うひひ。
まず最初に出て来たのはレバ刺しでした。良いですねぇ。嬉しいですねぇ。こんな感じでした。

レゴブロックのようでガラスの器に載って出て来ました。付け合わせはオニオンスライスでごま油塩とニンニクで頂きます。見た感じがすごい綺麗で、食べ見ると、とろける感はないのですが、スジばっていることもなく、スルッと口の中にレバ刺しの風味が広がります。見た目の感じの通り美味しいです;-)。
このあとにもつ焼きが出て来ました。一本ずつでもOKとのことだったので、トントロ・ハラミを塩、テッポー・コメカミをタレで注文しました。

写真は三本で、テッポーはこの後に出て来ました。手前がコメカミ、俗に言うカシラですが、ここのは面白い。カシラの赤身と「西口焼きとん」で出るアブラのカタマリが交互になって出てくるんですね。僕が赤身を自称ホッピー友の会会長が白いのを食べました;-)。他の串焼きも(まぁ、100yenではないですが)それなりに大きくて食べるとジュワァって感じで中々いけます。なのでウメイウメイと頂いたのであります。
このあと、モツメンチが出て来ました。メンチの中に時々グニュって歯触りがあるので「これはシロかな?」などと想像しつつ頂いたのであります;-)。
あとはポテサラを注文しました。まるでスカイツリーのごとく上に伸びているのが出て来ました。でもってdefaultでソースがかかっているのも僕的には中々グーでした。が、この二つは写真はありません;-)。
飲み物の話を少々しますが、僕は生ビールというのは実は普段からあまり飲まないんですね。だって乾杯したら10秒程度で終わってしまってコストパフォーマンスが悪いんだものf(^^;;。と、いうことで生ビールの後はホッピーに移行していきます。このお店、ホッピービバレッジの色々な種類の飲み物が置いてありました。中身を一回もらって、ホッピーのあとはホイスに行きます。
飲み物については別立てでもう一個記事を書く予定なのでそちらを参考にして頂ければと思います;-)。
と、いうことで中々美味しい、楽しいひとときが過ごせたのであります。ここはチェックしていないお店でした。あぁ。そーいえばこのお店カウンターがないですね。なので一人で行くはちょっと厳しいかもしれないです。そー考えると今回は二人で行けて良かったー;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.708758º N
Longitude: 139.770112º E
Map: 35.708758,139.770112
横須賀。光楽。
今日はヤリイカ釣りに、三浦半島の先の松輪漁港から出る船に乗りに来ました。釣り行きの詳細については別のブログに書いているので釣りが好きな方は併せてそちらも読んで頂ければと思います。
ヤリイカ釣り自体は船に乗って”洲崎沖”という漁場に行って来ました。今日は思ったより寒くはなく、波風穏やかな釣りができたのですが、陸に上がってみるとやっぱりサブいねぇ。と、いうことになり、釣りの帰りは時間があればラーメンを食べて帰るのですが、今回掲載するお店もそんな感じのラーメン屋さんなのであります。
最寄り駅としては京急YRP野比駅が近いですね。そこから海のほうに行った辺りにあるラーメン屋さんに、今回は立ち寄りました。「光楽」。
津久井浜方面から来ると、お店の手前辺りに駐車場があるのでそこに車を入れて、お店まで徒歩20秒って感じでしょうか。今回は陸に上がったのが15:00ちょっと前、お店に入ったのが15:15くらいかなぁ。中途半端な時間に行ったにも関わらずお客さんがそこはかとなくいるのには驚きました。

テーブル席に二人で着席し、僕は例のごとくラーメン大盛り、一緒に行った人はこのお店の人気No.1であるサンマ麺を注文しました。
ラーメンが出てくるまで待っている間にもお客さんが入ってきたりして、ずいぶんと繁盛しているお店のようですねぇ。まぁ、お店の雰囲気の他にも今日の釣果について二人で色々話していたんですけどもね。
で、そんな感じで過ごしていたら出て来ました。まず先に一緒に行った人が頼んだサンマ麺が出て来ました。アン掛けなラーメンなのでずいぶんヒーヒー言いつつ食べていました。が、写真はありません。まぁ、僕が頼んだラーメンではないですしね。
僕が頼んだラーメン大盛りはこんな感じです。

ちょうどレンゲの下辺りにうずらの卵が一個入っていました。ご愛敬。と、いうことでしょうかね;-)。フツーのラーメンは”ラーメン”って味がしてズルズルと頂いたのでありました。麺は僕的な表現ですが、黄色いポキポキ系の麺で、僕は嫌いではない麺です。
そもそもラーメン自体は450yenというずいぶんとリーズナブルな価格なので、価格から考えると全然美味しいラーメンだなぁ。と思いました。あと、最近、僕はサッパリ系のラーメンが好きになりつつありますしね。
と、いうことでラーメン大盛りを食べて、今回はずいぶんと涼しい顔でお店から出て来ました。ラーメンがぬるかった。と、いうことは全く無いです。けど、汗もかかずにラーメン大盛りを食べ終えたと、いうことはその分体が冷え切っていたのでしょうなぁ。
沖で釣りをして波風にさらされ、陸に上がって冷え切った体に熱い一杯のラーメン大盛り。これは中々ぐーですねぇ。港町横須賀の一杯のラーメンなのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.209809º N
Longitude: 139.684934º E
Map: 35.209809,139.684934
亀戸。ニク肉ラーメン亭。(2)
さてさて。今日は久しぶりに西大島にもつ焼き及び刺身を食べに「こん平」に来ました。渋谷からだと神保町で電車を乗り換えると西大島に30分程度で着くんですが、西大島で一杯やったあと、テクテクと亀戸まで歩くと、あいや。ずいぶんと近いんですね。
と、いうことで西大島で飲んだ後は歩いて亀戸までやって来ました。ここで更に一杯やろうかと思ったのですが、そんな力は既に無く。それでは、ラーメンでも食べて帰投しようかねぇ。となったのであります。
亀戸の駅から近いチャーシュー麺が食べられるお店に行きましょうか。「ニク肉ラーメン亭」。
このブログでは二回目の登場になります。前回は亀戸遠征したときにラーメンを食べたのですが2009年07月ですかー。ずいぶんと久しぶりになりますね。

今回はラーメン屋さんのお店の写真ではなく『お肉屋さん』のほうのお店の写真を掲載してみました。僕が行く時にはお肉屋さんのほうはいつも閉まっているんですよねぇf(^^;;。
と、いうことで奥に長細いラーメン屋さんに入り、テーブル席に着席し、このお店の名物であるチャーシューラーメンを注文するのであります。一緒に行った自称ホッピー友の会会長はフツー盛り、僕は大盛りを注文しました。
出て来たのはどちらも同じ大きさのドンブリでした。しかし、大盛りは麺もスープの量も多いですねぇ。ふふふ。食べ応えがあります。

大きいチャーシューが三枚載っております。ズルズルと頂くのであります。うんうん。美味いですね。値段も三年前に来たときとおなじ420yen(フツー盛りの値段)。この値段でこの味は美味いです;-)。
あや。三年前に食べたのとビミョーに違いますね。今回食べたのは前回のときよりはアブラが浮いてなかったですね。チャーシューもロースっぽい感じでした。僕的には今の味のほうが食べやすいなぁ。などと思いました。僕もきっちりと三年分年を取った。と、いうことなのかなぁ? ただ、酔っている頭で考えた味なんですけどもねf(^^;;。
そんなこんなで、今回か西大島から亀戸へと、飲みつつふらふら歩きつつの散策なのでありました。今の時期、すげーさぶいんだけど、すげー暑い時期に散策するよりは全然楽しいのであります。
さてと。東武亀戸線に乗って帰投だぁー。
GPSポイント
Latitude: 35.699169º N
Longitude: 139.826159º E
Map: 35.699169,139.826159
西大島。大林酒店。
珍しく順番が前後するのですが、西大島へもつ焼きを食べにやって来た。そして久しぶりに「こん平」に行って幸せでしたー。ってのが前回のエントリです。実はその前に一軒、立ち飲みというか、角打ちしているんですね。今回はそれを書きます。
本当にたまたま見つけたのですが、西大島から亀戸方面にテクテク歩いていたら酒屋さんがあり、何気なく店内を覗いてみると、あれあれ?カウンターがあるよ。でもってお客さんが二人ほどいますねぇ。って感じでツイツイ入ってしまいました。「大林酒店」。

お店の人がいたので思わず聞いてしまいました。「ここは酒屋さんですよねぇ?」「一杯飲めるんですか?」と。そしたらご主人が「夕方の時間帯だけ飲めるよ。」とのことだったので「じゃ、一杯だけください。」と、店内に入り、カウンターのすみのほうで立ち飲みのスタートなのであります;-)。
僕は「一杯ください。」と言ったので、ご主人が「日本酒でいいかな?」と聞いてきました。「あ。それで良いです。お願いします。」と言うと、グラスが目の前に出てきて、そこにドバドバと『清酒』を注いてくれました。
コプリと飲みつつ、おつまみはと・・。まぁ、角打ちなので乾き物がメインになるかと思いますが、皆さんが食べているような感じがするチーズを一個もらいました。その時の構図はこんな感じ。

日本酒のグラスとチーズ。あと、チーズのフタはゴミ箱として利用します。
「日本酒とチーズって合うの?」とか思うかもしれませんが、これがまた、不思議な感じがしてグーなのであります。角打ちという場の雰囲気も十分にあるとは思いますが;-)。
日本酒一杯200yen、チーズ一個50yen。でもってキャッシュアンドデリバリーな世界。先にいたお客さんお二人は僕よりも大先輩で、BGM的に会話が聞こえてきて中々良い気分で、ほんとうにかぁるく一杯を頂いてきたのであります。
で、このあと「こん平」に向かうわけでありますが、駅から歩いていていきなり角打ちの酒屋さんが発見できたのは良かったなぁ。で、ついつい一杯飲んでしまったのだけど。これだから散策・飲み歩きは楽しいですねぇ。何か良いもの・楽しいものに巡り会える幸せ。ってんですかね;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.690260º N
Longitude: 139.826477º E
Map: 35.690260,139.826477
西大島。こん平。(2)
自称ホッピー友の会会長から「西大島に集合っ!!」と、号令がかかったので仕事帰りに渋谷から西大島に向かいます。
それにしても渋谷から西大島は半蔵門線→都営新宿線と、遠いかと思っていたのですが、30分ちょいで着いてしまうんですね。いやーそこはかとなく近いですね。
と、いうことで西大島でもつ焼きと言えば、もうあのお店しかないような気がしないでもないですが、久しぶりに行ったのであります。「こん平」。
いやー。このブログを始めたばかりのころに一回掲載しているのですが、それがなんと2007年の2月なので、実に六年ぶりくらいですねぇ(今読み返してみると、前回掲載した記事はずいぶんと貧弱ですねぇf(^^;;)。今回が二回目の掲載になります。自分的には『西大島は遠い。』と、頭の中で思っていたのでしょうね。
西大島の駅から亀戸方面に進み、距離的には1/3ほど行った辺りでしょうかね。大島銀座通りがあるのは。そんなこんなでお店の前にたどり着きました。大島銀座通りを入ってすぐのところにありますね。

本当に久しぶりです。前回来たときは中目黒辺りで飲んでいるおっちゃん主催のジャンボリというののラストのお店で、二階で宴会した時なのでそれ以来になりました。
今回は、自称ホッピー友の会会長が、号令をかけたのに仕事で遅くなるとかで、一人で先に訪れたのですが、カウンターの一番入り口よりの席が空いていたのでそこに着席し、一人で宴会のスタートです。
まずは、なにはなくとも刺身ですね。本当は盛り合わせにしたかったんだけど自称ホッピー友の会会長が本当に来るのか解らなかったのでレバ刺しを注文しました。あとはとり肉と大根煮を。

出て来たレバ刺しはこんな感じ。小皿で出て来たのですが、食べ進むと「むむむ。量が多いな。」と感じました。で、出てくる刺身はトロンととろけるスジのない部分なので、どえりゃー美味しかったー;-)。
写真はないのですが、とり肉大根煮は手羽先と大根を煮込んでいる一品で、こちらもハラハラと肉が骨から簡単に離れるくらいに良く煮込まれていて美味かったです。
飲み物をホッピーに変えて飲んでいる最中に、遅ればせながらの自称ホッピー友の会会長が登場です。ちょうど隣の席が空いている時に来たのでサクっと座れたのでありました。で、早速飲み物と料理を注文します。食べる必要のある刺身はタン刺しを注文。あ。タン刺しの写真はありません。
でもってもつ焼きもいよいよここから注文し始めます。ツクネ・カシラ・シロ・タンモト・うずら卵を注文します。

写真は奥が一個食べたあとのツクネ、手前がタレでカシラとシロの図です。あと、更にもう一皿出てくるんですけどね;-)。ホッピー飲みつつこれらを頂くのでありました。
でもってこの後更に、煮込みなどを頂き、このお店のモツを色々堪能するのでありました。久しぶりに来たのですが、前回は二階での宴会、今回はカウンターに着席し、じゅーぶんにこのお店を満喫できたのでありました。久しぶりに来て良かったなぁ;-)。
遠いと思っていた西大島ですが、実は案外近かったのね。と、いうことが解ってちょっと嬉しいのでありました。レバ刺しは美味かったなぁ;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.691199º N
Longitude: 139.825982º E
Map: 35.691199,139.825982
竹ノ塚。ラーメン大。
今日は竹ノ塚に来ました。ただ、昼間の明るい時間になんですけどもね。なので飲み屋さんではありません。ラーメン屋さんに行って来ました。
今回のお店に行くのは同じ店名のお店で、三店舗目になります。以前にこのお店ができたときに「竹ノ塚にできて100yenセールやっているみたいだよ。」と、聞いてはいたのですけどね。ようやっと行く機会に恵まれました。「ラーメン大」。
次郎系のラーメンのお店で、このブログでは以前に堀切菖蒲園のお店と、業平橋のお店を掲載していますね。で、この竹ノ塚のお店に、今回訪れた。ということなんですけどもね。

と、言うことで13:00ちょい過ぎに行ったら、店内は混んでいたのですが、サクっと座れたのでありました。
あ。カウンターに座る前に食券というか、フダを購入します。今回はラーメン中盛りにしました。野菜多めにすると麺が多いかなー。と、思ったので;-)。
カウンターに座りしばし待っているともう少しで出て来ます。そのタイミングでお店の人が「どうします?」と聞いてくるので「野菜増し増しニンニクで。」って言います。そーするとどどどと上に載せてくれで目の前に出て来ます。こんな感じで;-)。

いやー。野菜が山盛りなのでやっぱり麺は中盛りにしておいて良かったなー。などと思いつつ、スープを野菜の上にドバっとかけて野菜から食べ始めるのでありました。
途中、野菜に白コショウをゴリゴリと振りかけて頂きます。でもって穴が開いたらそこから麺をほじくり出してズルズルと頂くのであります。
太い縮れ麺がスープと野菜とマッチして更にズルズルと頂くのでありました。
いやはや。野菜が多いので麺は中盛りにしておいてよかったー。一応完食したのであります。お昼からハラ一杯だぁー。
そーいえば、五反野には「ラーメン蘭」がありますねぇ。こちらも同じ系列かな?
GPSポイント
Latitude: 35.795468º N
Longitude: 139.792389º E
Map: 35.795468,139.792389
西日暮里。餃子の王将。(2)
今日は新年一発目のホッピーを飲みに西日暮里で途中下車し「喜多八」でレバ刺しなどと一緒にコプリとノドに流し込んだのであります。
さてさて。ほろ酔い気分で「喜多八」を後にし「このあとどーすっかなぁ。」などと考えたのですが、牛丼食べるか、ラーメンにするか。まぁ、どっちもハラにガツンと来るんですけども。で、あのお店に行って、待つようであればそのまま帰ろう。と、思い、信号の斜め向こう側のお店に行くのでありました。「餃子の王将」。
いやね。テレビの正月番組だかを見ていたら餃子の王将でスパゲティとかお蕎麦が売れるか? ってのをやっていたので「今回行ったらあるかな?」とか、当然無いのにちょっと行ってみたくなってしまった。ということなのであります;-)。

でもって、トビラを開けて店内にはいったら、あいや。普段は混んでいるこのお店ですが「喜多八」同様サクッとカウンターに座れてしまったのでありました。それならば。と、いうことで王将ラーメンの大盛りをすかさず注文。
後は出てくるまでオープンキッチンを眺めつつ、店員さんが料理を作っているのを観察するのでありました;-)。
ちなみにこのお店、今回が二回目の掲載になります。前回掲載したのは2010年03月ですねー。
と、いうことで出て来ました。

実は年が明けて、食べるラーメンはこれが初めて。というようなことはなく、これで実は三杯目なんですね。ブログには掲載してないんですけども、お雑煮だけでなく、新年明けたらコツコツとラーメンは頂いているのであります;-)。
ふむ。ズルズルと頂きます。それにしてもここのドンブリは大きなおちょこみたいな形をしているなぁ。などと思いつつ、ドンブリを眺めつつズルズルと頂くのでありました。
そんな感じでドンブリを見てラーメン食べていたのですが、ある点に気がつきました。そま疑問はラーメン食べ終わって帰るとき、お勘定するレジのお姉さんに聞いてみました。
「どうしてドンブリに薔薇の絵が描いてあるのですか?」
果たして、店員さんもそれは解らないのでありました。
と、いうことで、謎は謎のまま残ったけど、まぁ、どーでも良いことだし。そして、おなかもいっぱいになったし、帰投だー;-)。
Latitude: 35.733223º N
Longitude: 139.768302º E
Map: 35.733223,139.768302