十条駅から東十条駅の近くにある「みとめ」まで歩き、そこで一杯飲んだあと来た道をテクテクと戻って十条駅を目指します。そして、十条駅についたらその足で目指すお店はほぼ決まっているのであります;-)。
紺色ののれんには「大衆酒場」と書かれています。さっそく入ることにしましょう。「斉藤」。
前回も書いているのですが、他のブログでは「斉藤酒場」と書いているところがほとんどです。が、このブログでは「斉藤」になっています。ご了承ください。
などと思い、のれんをくぐり店内に入ったら、あれま・・。空いている席がありません。入り口付近でしばしの待ちとなるのでありました。
席が空いたようなので案内されたの場左奥の大テーブル。そこに自称ホッピー友の会会長と二人で着席するのであります。場所的にほぼ店内を一望できる感じの席なので混み具合がよぉーく解ります。満席です。
注文を聞きに来てくれるおばちゃんたちも忙しそうで中々来てくれません。いーですよぉ。ゆっくり待ちますよ。内緒ですけど二軒目ですし。などとホトケ様のような感じで着席しつつ店内を眺めるのでありました;-)。
僕は酎ハイを、自称ホッピー友の会会長はさぶかったのでしょうね。焼酎お湯割りを注文しました。でもって食べ物は「ウドの酢味噌和え」と、串カツを。注文しに来てくれたときにお通しの落花生を置いていってくれたのでそれをポリポリ食べつつ待つのでありました;-)。
こちらがウドの酢味噌和えですが、僕的には今年の初物です。サクサクしつつも渋さがあって、うんうん。山の味だぁー。みたいな;-)。ちなみに串カツの写真はありません;-)。
酎ハイをお代わりしつつ、もう一品注文しましょう。サブいので温かいものが良いかなぁ。マグロブツと煮込みを注文します。マグロブツはつべたいんですけど、わさびをたくさんつけて食べるとツーンと来るので体が温まるかなぁ?しかし、写真はありません。
そー言えば、ここでお刺身を食べるとお皿の上にはシソの葉ではなく、お寿司のお弁当なんかに付いてくるビニールの緑のギザギザのやつが載ってくるんですよ。これは中々おもしい。経費節減でその分安く提供できるんでしょうかね。他のお店では見ないのである意味インパクトあります;-)。
おぉ。煮込みが出てきました。
プルンプルンとした感じのモツと、濃いめの色と濃いめの味のスープ。ふぅー。あったけー。でもって更に温かくなるために七味唐辛子をドバーっと行くのでありました。ふぅ。
今回、このお店に来たのは二軒目で、前回十条に来た時と回るお店の順番が逆になりました。そーいうのもまた楽しや。ってかんじでしょうか。それにしてもこのお店は混んでおります。もうそろそろラストオーダーな時間でしょうかねぇ?それならば最後に酎ハイもう一杯かおわりっ!!
こうして十条界隈での夜は更けていくのでありました;-)。
GPSポイント
Latitude: 35.760939º N
Longitude: 139.721868º E
Map: 35.760939,139.721868