「萬安」の後は駅を目指すのですが、途中で百軒店通りがあるのでついつい足がそっち方面に向いてしまいます。まぁ、久しぶりで渋谷で飲んだし、そろそろさぶい季節が訪れてきているのでこんな時はおでんも恋しくなるのであります。
そんな感じで幹事と連れ立っていったお店「飯田屋」。
このブログでは二回目です。それにしても入り口の看板、ママさんの似顔絵が描いてあるのですが似ていますねぇ;-)。
看板に感動しつつ店内に入るのでありました。すると三名さんの先客がいるのですが、僕らはスルッと座れたのであります。
ママさんが開口一番「あぁら。久しぶりねぇ。」と声を掛けてくださいました。「ついこの間○ル○スさんもおいでになっていたわよ。」と、後、ここでも「たけちゃん」出てきますねぇ;-)。この辺りの有名人ですねぇ。それにしても、僕の顔を覚えていて頂いてうれしい限りであります。
てなことで、いよいよ本題に入っていくわけなのであります。
まずは瓶ビールを注文。おでんもサクッと行きます。今回一緒に行った幹事はまだ若いので隣のお客さんとご一緒している女性を横目でチラチラ見ているので、僕はママさんとお話していました。
でもってビールが終わったので、そろそろ真打ち行きますかねぇ。「飯田割り」。さぶい季節にぴったりですねぇ。おでんももう一回行っちゃいましょうよ。
そー言えば、今回行った時、BGMとして「大徳寺コレクション」が流れていませんでしたねぇ。2009冬バージョン持って行かんとあかんですよ。大徳寺さん。
それにしても、このお店のカウンターは不思議な力があります。これは毎回行くと実感しているのですが、このお店に行くとカウンターに座ったもの同士、みんな仲良くなってしまうのですねぇ。今回も隣のグループと仲良くなって話も弾みましたし。前回は大親分とお話しできましたしねぇ。不思議だなぁ。
と、言うことで、百軒店通りのちょっと奥にある不思議なおでん屋さんを後にして帰投するのでございました。
あぁ。最後に業務連絡。>関係者
前回行った時は三周年(お隣さんにシャンパンを頂いた時ですね;-)でしたけど、もうすぐ四周年記念らしいですよ。行く時には声を掛けてくださいね;-)。
カテゴリー: 東急線
渋谷。萬安。(2)
渋谷と言うより神泉に近いのだけど、前回「渋谷」と書いてしまっているので引き続き渋谷で行ってみたいと思います(^^;。
今回は会社の同僚と、忘年会をここでやらないか?やるとしたらちょっと偵察に。と、言うことで行ってきたのでありました。「萬安」。
このお店、のれんの色が色々あるんですねぇ。黄色・白そしてオレンジ。今回はオレンジののれんの時に行ったのでありました。前回からほぼ一年ぶりですねぇ。
今回は少人数なので一階の小上がり席です。このお店は今回が三日目なのだけど、いつも大人数で二階貸し切って宴会していたので一階の席に座るのは初めて。自分で注文するのも初めて;-)。なのであります。
と、言うことで小上がりに座り、宴会のスタートです。まずは瓶ビールを注文。食べ物は、お刺身行きましょう。ブリとしめ鯖。後は鍋、行ってみましょう。たらちりをどどんっ!!と。
本日、二階は貸し切りの大宴会みたいだったので一階はちょっと時間がかかりそうです。けど、飲み物が出てきたのでまぁ、待たされても平気かなぁ。後、お通しの量も多いので大丈夫かなぁ。
と、言うことでしばし待って刺身が登場です。
ブリとしめ鯖の他に後二種類乗っています。一個はカジキだと言うのはわかったのですが、もう一個がわからない。けど、見た目豪華で食べてみて驚くねぇ。全てがうまい。いやぁ。こらすごいわー。
しばらくしてから鍋が登場。鍋の上部には水菜がたくさんあったのでちょっとかき混ぜた図。けど、味はやっぱり美味いねぇ。鱈も美味いしねぇ。ポン酢もうまい。
飲み物は芋焼酎にします。宴会ではすばらしい焼酎の一升瓶が数本並ぶのですが、一階でこぢんまりと飲む場合はそんなのはちょっと無理なのであります。けどもまぁ、福岡で飲むみたいに芋・麦・米から選びます。銘柄は無いのであります。
それにしても今回一緒に行った幹事を洗脳しつつ、どうやらここでやることになったみたいです。僕は「この店は良いよぉ。」と言い続けて来た甲斐があった。と言うことでしょうか。
最後に一点。「たけちゃん」のネームバリューはすごいねぇ。「以前二階で宴会したことあるんです。後ろで長い髪の毛縛っている方と。」と、言ったらもう話が通ってしまいました。さすがはたけちゃんの街、渋谷と神泉。などと、みょーに納得したのでありました;-)。
中目黒。ウオツネ。
久しぶりに中目黒に行く機会があったのでちょいと散策。それにしてもばんの有った所には超高層ビルが出来つつあり、随分と様変わりしたものですねぇ。と言うのを実感。
今回は一点突破。最初から行く店が決まっておりました。「ウオツネ」。
中目黒のばんを知っている人で「ウオツネ」を知らない人はモグリですね。と、言い切ってしまいましょう;-P。ばんの斜め向かいにあったスーパーなんですけどね;-)。中目黒ばんで夜20:00過ぎにカウンターで飲んでいると「ウオツネ」からの使いの人が余った刺身パックを山のように持って来てマスターにプレゼントします。でもってカウンターに座っている常連さんにそのお裾分けがあったのでした。
筆者もカウンターの末席に座る常連みたいな感じでしたのでそれをごしょうばんさせて頂きました。「ウオツネ」との関係はそんな感じでした。あ。2,3回はスーパーの中をぐるっと一周したことありましたけどね。
中目黒ばんが無くなって祐天寺で再開するのですが、その半年くらい前、今の場所に「スーパーでは無く、居酒屋を開いた。」と風の噂で聞いていたのですがようやっと行く機会に恵まれました。
お店の雰囲気はまだまだ奇麗ですね。出来て日が経っていないですしね。でもって窓が大きくて明るい雰囲気です。窓際にカウンターがあるのでそこに座りましょう。
飲み物メニューを見ると、おぉぉー。ホイスだっぁー!!なんでじゃーっ!!って感じですかさず注文。ばんの血を引いているのかなぁ?とちょっと思ってしまいました;-)。
メニューはいかにも昔魚屋さんでした。って感じのがあります。まずは貝の三点盛りと貝柱のかき揚げを注文。最初はミル貝の刺身を注文したのですが「三点盛りもありますよ。」とお声を掛けて頂きました。嬉しいお心使いです。今回掲載する写真は三点盛りのほう。
ミル貝は好きなのでおいといて、ホタテは平貝までとは行かなくとも歯ごたえがあっておいしかった。
貝柱のかき揚げは出汁と塩が出て来たのだけど、塩で食べたら美味しかった。と、言うか塩も美味いし。
せっかく魚屋さんに来ているのでもう一品魚を・・。と、言うことで例のこどくシメサバに行ってしまうんだなぁ(^^;;。出て来たのを頂くのですが、酢加減が良いですねぇ。これを醤油では無く先ほどの塩をちょっと付けて食べることにしましょう。んーー。
さて。飲み物はホイスから別のものにしてみましょう。と、言うので見かけたのがおぉ。「ホイッピー」だ;-)。僕の人生で二回目です。このお店では瓶ごと出してくれるのでじっくりと眺めることができました。ちっこい瓶なのに「中身」のおかわりが可能なのも嬉しい。はやり、ばんの血を色濃く受け付いているのかしら?と勝手に思う筆者なのですが・・;-P。
とまぁ、なんか中目黒のばんを知っているからこそ堪能できたお店なのかもしれません。ばんとは出てくる食べものが180度違うのですが、飲み物は「なんか良いなぁ。」と言う感じがしました。
魚屋さんからスーパーへ。そして居酒屋へ。発展的に移行しているなぁ。と感じたお店だったのでありました。
渋谷。台所家。
今日は渋谷でお昼ご飯を食べることにしましょう。前回はセルフのうどん屋さんで食べたし、美味いラーメン屋さんはいつも行列が出来ているし・・。
で、思いついたのが回転寿司のお店。いつも看板が魅力的に感じていたんだよなぁ。「台所家」。
回転寿司のお店なんだけど、お昼のランチはどんぶりモノを出してくれます。それも580yenで。この看板が外にいつも出ているので今回初めて入ってみました。
早速店内に入り回転寿司のカウンターに座り注文しますが、今回頼んだのはヅケ丼。マグロの赤身とハマチのヅケがご飯の上に所狭しと並んでおります。これに青のりのみそ汁が付きます。そして、ガリは食べ放題;-)。ちなみにご飯はちゃんと酢飯です。
大盛りはあるのか解りません。ふつー盛りを注文して、わさびを溶かしたしょうゆを上からかけて食べます。これで580yenとはまぁ、大変にすばらしいなぁ。と思います。
さてと、大盛りを頼んでいないので胃袋にもう少し空き領域があるようです。せっかくなのでにぎりを注文することにしましょう。ここは回転寿司のお店なのですが、板さんが握ってくれるお店です。最近の回転寿司は機械が握ることが多いんだけどねぇ。
頼んだのはカツオとシメサバ。一皿110yenです。これまた安いねぇ。と、言うことでづけ丼食べた後四カン食べて本日のお昼は終了。両方合わせて800yenと、これまた区切りも良く、大満足なお昼ご飯だったのでした;-)。
渋谷。小麦房。
今日は渋谷でお昼を食べることにしましょう。普段は職場でお弁当とか食べているのだけど、たまには街に出て食べてみましょう;-)。
渋谷駅から道玄坂を登り、百軒店通りの斜め向かい辺りにあるセルフのうどん屋さん。「小麦房」。
うなぎの寝床みたいに奥に長細い店なのであります。まぁ、それがセルフのうどん屋さんには好都合だとは思うのですけどねぇ;-)。
「恐るべき讃岐うどん」を愛読書としている筆者にとって、「セルフのうどん屋」と言うのは血湧き肉踊るくらいにワクワクするのです;-)。
入り口で「ヒヤヒヤの大」を注文します。「ヒヤヒヤの大」とは「麺冷たい汁冷たい。それの麺二玉」と言うことですね。すると奥で茹で始めてくれるので茹でたてのうどんが食べられます。その間にセルフなので天ぷらを選びます。今回と言うか、毎回食べるのがゲソ天。今回もそれをチョイスします。
お金を払った後、鰹節・白ごま・ショウガ・ネギをセルフでうどんにかけます。このお店、ネギは裏の畑から自分で取ってくる必要は無いし、大根を自分でおろす必要も無いのでらくちんです。それが当たり前だけど;-)。
で、カスタマイズしてこれから自分が食べようとしているのはこんな感じ。
それにしても器がでかいので嬉しいことです。鰹節が賑やかです。一口食べると、まぁコシの強い麺だこと。茹でたてと言うのは嬉しいことです。ヒヤヒヤ(つまりぶっかけの冷やなんですけど)なので汗が噴き出すことも無く、さわやかな感じで頂けるのでした。
渋谷でお昼。だけど、気分は四国讃岐なのでした。あ、けど、それは「恐るべき讃岐うどん」を読んでいるので気分がそっちに行けるのだろうと思います。そして、更に映画「UDON」などを見ていれば、うどんを噛み締めていると目の前に飯野山がきっと思い浮かぶことでしょう;-)。
ラーメンも良いけどうどんも良いねぇ。そして、南無大師遍昭金剛だ;-)。
渋谷。八吉。
今日は渋谷で宴会の日です。幹事さん、お疲れ様でした。
今回行ったお店は渋谷109の裏の路地を入った「鳥佐」のちょっと先の辺りです。この通り、中々渋くて好きなのですが、古い店と新しい店がまざった通りって感じがします。今回行ったお店は「八吉」。
最近流行のおしゃれな居酒屋。って感じでしょうか。まぁ、普段からもつ焼き屋や大衆酒場に行っている身としてはこーいうお店もたまには良いものです。見聞も広まりますし;-)。
と、言うことで席について宴会の開始です。簡単なものが出てきた後、刺身が出てきました。このお店はお刺身に力を入れているみたいです。出てきたのがこんな感じなのです。
刺身の一品一品に札が立ててあって、そこに魚の名前が書いてあるのです。最近の僕はこーいうのは必要なく、見た目と味で、魚の名前が解ったりするのですが、普段から魚を食べ慣れていない人には良いかもしれないですねぇ。
なんか、最近の回転寿司もネタの前に看板が立っていて、魚の名前が書いてあったりするし。そんな感じですかねー;-)。けど、出てきたものはそこはかとなく美味かったですよ;-)。
後、もう一品上げるとしたら、鳥の胸肉の丸焼きですかねぇ。
こーいうのって家でも簡単にできそうな気がするのですがやはりフライパンでは無理なのでしょうねぇ。串に打って、グリルで焼くんだろうなぁ。それにしてもそこかはと頂ける料理だったのでした。
ただ、一点。最近「飲み放題」で「生ビール」をとうたっているお店があるのですが、出てくるものが発泡酒であることが多いというか、ほぼ100%ですね。
その場合は即座に芋焼酎に切り替えるのですが、人の舌が肥えると言うのはある意味イヤなものですねぇ・・。
渋谷。魚蔵居。
渋谷のマークシティの下の京王井の頭線乗り場のすぐ脇。でもって「博多風龍」の横になるのですが、その辺りにある階段を上がっていた所にあるお店。「魚蔵居」。
このお店はお魚料理が安く食べられるのです。階段を登り、ガラガラと戸を開けて中に入ることにしましょう。
言われるままに席に付きます。人はまばらなのですが、割と早くに一杯になってしまうのです。
瓶ビールを頼みつつ、料理は黒板に書いてあるのでそれを注視します。すると、店のおばちゃんが黒板をテーブルまで持って来てくれます。さて、2,3の魚を注文しましょう。後は、出てくるまでビールを飲みます。
まずは渋い所で、おすすめだと申していたシメサバを頂きます。ふむ。まぁまぁの締め具合ですかねぇ。昨日食べればちょうど良かったと言う感じですが、悪くはないですよ。
自称ホッピー友の会会長はエビが食べたい。と言うのでボタンエビも注文。大きいのがぷるんぷるとしています。すんごいなぁ。
お魚が並んだので日本酒に切り替えつつグビリとやります。いやぁ。魚には日本酒でしょう。後、イカの一夜干しも注文します。もう絶好調状態になるのでした。
さて、このお店、渋谷な割には魚が安く食べられます。「福ちゃん」のように暴力的な大量攻撃もまた良いのですが、自分の好きなものを色々注文してそれでいてまぁほどほどに安いのもそれはそれで良いのでありました。
渋谷で魚料理。今風のしゃれた感じのお店では決してない、あくまで酒場テイストなお店。なかなかなのでした。
渋谷。博多風龍。
渋谷駅から道玄坂を上り始めたところにロッテリアがあるんだけど、その角をかくんと曲がって約44m、銀座線のガードの手前右側にある店。「博多風龍」。
九州ラーメンを出してくれる店。
実はこの書き出しは「博多天神」と同じなんだけど、なんとなーーっ!!店が変わってしまいました。
別にただ単に変わっただけなら驚きもしないし、このブログに取り上げることもないんだけど、博多天神のラーメンは僕の一番のお気に入りだったのでちょっとショックが大きいのであります。
新しくなった店名で出てくるラーメンはこんな感じです。
味は、以前の博多天神の頃のほうが圧倒的・絶対的・暴力的・魅惑的に美味かったです。
店名が変わったのだけど、道玄坂にも新しい店がオープンしています。毎日会社に行くとき前を通っているのだけど「なんか博多天神に似ているなぁ。」とか思っていたのでしたが・・。
このお店、ラーメン一杯400yen、替え玉二つまで無料。一方、以前の博多天神、ラーメン一杯500yen、替え玉はまいどカードがあると一個無料。
この条件で比較した場合、まず「博多風龍」のほうですが、スープがちゃっちゃ系に成り下がっています。つまり、背アブラが浮いた状態で以前と言うか本場の九州ラーメンに比べて圧倒的に煮込みが足りない。つまりガス代浮いているでしょ。って感じ。
続いて麺ですが、以前の麺よりバサバサ感がある。以前は九州から空輸していたのを都内で作るようにしたとすると、随分と浮くねぇ・・。現在は二玉まで無料なんだけど、以前はカードを持っている人は一玉無料だった。しかし、よほどの人でないと二玉は食べないでしょ。って感じだと、麺のコストを押さえて、その分「二玉無料」って宣伝効果を狙っている。
トータルに考えるとやはり、博多天神よりはるかに味が落ちている。安いのもうなずけるし安く出来ていると思う。その割には「一杯400yenっ!! 替え玉二玉まで無料っ!!」を全面に押し出しているので、こらー見事に引っかかるわなー。
まいったなぁ・・。一番好きなラーメン屋が無くなっちゃったよ・・。ってのが僕の素直な今の気持ち。しくしく。
五反田。ばん。(2)。
五反田に用事があったので、その後にフラっと「ばん」にに顔を出してみた。
ワッサー作っている人達が昔の会社の同僚で今は五反田に会社あるので一応ワッサーで叫んでみたのだけど、「今日はもう家だぁ。」とかだったので一人でフラっと;-)。
この日はお客様があふれていました。すごい混みようです。良いことです。でもってある意味名物なおっちゃんの顔が見当たらない。良いことです;-P。
この店、中目黒のマスターと一緒に来たことあったので、店長に顔覚えられているのだけど、この日も、僕の顔を見つけるな否や早速挨拶に来てくれた。お店の人って人の顔を覚えるのって重要なんだなぁ。と思う瞬間。
でもって人の顔を覚えられない、ある意味名物なおっちゃんはどうしたのか聞いたら、一月で辞めました。とのこと。なるほどー。それでこんな混んでいるのねー。とは店長には言わなかったけど、だいぶ入りやすくなったんじゃないかなぁ。この店。僕ももっと来やすくなるなぁ;-)。
と、言うことでホーデン刺身などがあったので注文。中目黒の二階で宴会しつつ皆で食べたことや、生ものを絶対に食べない初代のジョーさんのことを思い出しました;-)。
一人で来ていたし、混んでいたし、長居は無用と言うことでホッピーと中身飲んで帰りましたが、だいぶ居心地がよくなったように感じた、久々に訪れた五反田のばんだったのでした。
最後に一枚。ばんのホームページにも書いてある文章ですけど;-)。
五反田。鳥茂。(2)
せっかく五反田に行ったのでもう一店、行くことにしましょう。前回行ったときからは随分と経っていますが・・(^^;;。
前回は確か、彼女にフラれて悲しんでいる人と一緒に二軒目に入ったお店で、閉店間際でした。今回はまだまだ人がたくさんいる時に行ったのでした。けど、そこはかとなく座れて嬉しいのです。ちょうど焼き場の前で非常に暑かったのでした(^^;;。
ビールを頼みつつ、黒くすすけた店内を眺めます。いやぁ、懐かしい。焼いているのは笑顔が美人な女将さん。お客さんはカウンターでボトルを仲間と飲んでいる人が多いようです。いやはや。常連さんのお店なんですねぇ。と言うのを再確認。前回の記事にもコメントを付けてくださった方もコテコテですしねぇ(しみじみ)。
と、言うことで注文した焼きが来る前に煮込みなんぞを頂きましょう。
シロモツがぷるんぷるんしていてそれは美味しいのでした。いやはや。けど、それにしても更にシロをタレで頼んでしまうんだから;-)。
この他にもハツを頼んだりしているんだけど、でかいし美味い中々良いですねぇ。このお店。
飲みものはビールの後、酎ハイに移行します。ロックグラスに並々注がれたものが出て来ました。中にはレモンが入っています。炭酸無しで濃い焼酎。こーいうのも良いですねぇ。バーのカウンターでバーボンでも飲んでいるみたいで。れど、それがもつ焼き屋のカウンターなんだけど、それがまた良い。
一人で行っても落ち着きつつ飲めるのでした。それにしても今回は席が空いていてよかったです。美味いものを食べ、飲んでいる間に夜は更けつつあるのでした。