中目黒駅からはかぁなり歩くような気がしますが、酔った後なので夜風もまたよろしいのであります。そんな時って、有りますよねぇ;-)。
もし、中目黒駅方面から行くとしたら、駅の改札を出て左に曲がりブックオフが出てきたらその角をまた左に曲がりいくばくかの距離を歩いた後緑のひさしのお店が現れます。それが「ふじ」。
大徳寺さん曰く「不思議なお店なんですよー。」らしいです;-)。早速中に入ってみることにしましょう。
既に「ばん」と「はがくれ」でほろ酔い気分であるため、ここはかぁるくにしておきましょう。と、言う感じでガラガラとビラを開けて、テーブル席につくのですが、店内は異様な空気に包まれています。
ありとあらゆるところに芸人さんおよびスポーツ選手とおぼしき皆さんのサイン色紙が飾ってあるのでありました。それにしてもすんごい量ですねぇ。「大徳寺さんのもあるんですか?」とご本人に聞いたら「あるわけないやん。」と残念そうに申しておりました。きっとここに、いつかは自分も。と心に固く誓っているのでしょうねぇ;-)。
まぁ、サインの話はそれくらいにしてと。飲み物の注文しましょう。もう既に飲んでいるのでサワー辺りにしておきますかねぇ。後は、大徳寺さんおすすめの山芋の焼いたヤツ。他にも色々頼んだはずなんだけどいまいち思い出せないのでありました・・(^^;;。
サインを見つつ、色々話しているはずなんですが、それもあまり覚えていないのでありました・・(^^;;。ただ、これは大徳寺さんのお薦めの品だけあって確かに美味かったです。
さてとー。今回は18:00から始まった宴会。そろそろ帰ることにしましょうかねぇ。
カテゴリー: 1.東京近郊鉄道沿線
渋谷。博多風龍。
水曜日のお昼の渋谷です。久しぶりに「喜楽」にラーメンでも食べに行こうかなぁ。と思い目指し、百軒店通りを上ったところで「今日は行列が出来ていないぞ。ラッキー。」とか思ったら・・。定休日でした・・。orz。
しょーがないので、そのすぐそば、かどっこにあるラーメン屋にしておこう・・。「博多風龍」。
このお店自体は二回目の登場ですが、僕的にはこのお店は初めて。前回行ったのは京王井の頭線のそばにあるお店 だったんですねぇ。まぁ、読んでみると結構けちょんけちょんに書いている(^^;;。
けど、今日はラーメン食べたい気分だったのでここにしましょう。入り口で食券を買って店内へ。
以前は400yenで食べられたのだけど、今は500yenになっております。前回はオープン記念セールだったのかなぁ。まぁ、100yen高くなったとしても500yenで食べられるなら良いかあ・・。みたいな感じ。
ふぅ。出てきました。早速上に紅ショウガとごまを振りかけます。ここのゴマは中々出てこないのでフタを取って、ドバっとかけるのがミソです;-)。
それにしても、博多ラーメンです。ズルズル。替え玉行きましょう。ニ個まで無料だけど、まぁ、一個で十分です。替え玉を投入した後はニンニクと高菜を入れて味を変えて楽しみます。今日は午後、会議無かったよなぁ。とか思いつつニンニク投入です;-)。
そんな感じでお腹を満たした水曜日の昼下がりだったのでありました。それにしても「喜楽」はリターンマッチが必要ですねぇ;-)。
祐天寺。はがくれ。(2)
今日は仲良し三人組で「ばん」で飲もう。ということになったのでした。せっかく久しぶりな三人組なのにそこになんとっ!!自称ホッピー友の会会長が乱入して、あの「ばん」で四人の宴会となったのでした(座れて良かったよぉ)。しかし、自称ホッピー友の会会長は隣に座ったおじさま達とすっかり話し込んでいるのでこっちは三人組で話しが出来たのでした。ほどほどに飲んだ後、そろそろ店を変えましょう。と言うことで、祐天寺駅前からタクシーに乗ってこのお店に来たのでありました。
タクシーで来たのでどこにあるか詳細の書けないお店。「はがくれ。」(^^;;。
事前に電話で確認したところ、最後のテーブル一個空いていたのでなんとか座れた感じでしょうか。良かった良かった。前回からはだいぶ経っていますが、まぁ、たまにしか来られないので仕方がないですねぇ。
一軒目の「ばん」でかぁなりディープに飲んできたので、ここではかぁるく行きましょう。「僕、川越ロックでください。」みたいな・・(^^;;。食べ物は、さっき食べられなかった「レバ刺しください。」みたいな。
と、言うことで二次会の会誌です。話題は大阪に行くべや、とか、福岡の屋台を制覇すべや。など、景気の良い話が出ておりますが、そもそも、そろそろ酔っぱらい始めているので何を話したのかいまいち思い出せません・・(^^;;。
口の中でトロッと溶けるレバ刺しです。美味そうですねぇ。
それにしてもこのお店のメニューはモツの料理が多いのですが、一手間掛けたものが出てきます。たとえばこんな感じ。野菜と一緒に。と言うのが多いです。がそれはそれで結構いけて美味しいのです。
これは確か、ニンニクの茎と鶏肉だったかなぁ。炒め物。他にニラとコブクロを炒めたものなど。美味しいので、焼酎もグビグビと進むのであります。いやぁ、幸せですねぇ;-)。
だいぶ酔っぱらってお腹もこなれてきたのでそろそろ駅を目指しましょうかねぇ。せっかくなので中目黒の駅まで歩いていきましょう;-)。途中、良いお店があるかもしれないですしねぇ;-)。
大師前。みかく。(2)
東武大師線の大師前駅を降りて、西新井大師の中を突っ切って、大師銀座の終わりの手前を左に曲がって約156mほど進んだところにあるお店。すぐよこは「じんのび」と言う銭湯です。
最近、この辺りは舎人ライナーができたので大師前駅から舎人ライナーの駅までウォーキングする人が多いみたいですねぇ。
そんな感じでもつ焼きを食べましょう。「みかく」。このブログでは二回目の登場です。
このお店の定休日は月曜日。なので土日はやっています。開店は17:00からで、お客さんがいると大体23:00位までやっているのです。早速のれんをくぐり中に入ってみましょう。「あ。ども。こんぱんは。ちょっとご無沙汰していてすみませんでした。」みたいな感じで入っていきます(^^;;。
このお店、どちらかと言うと常連さんが多いです。カウンターは「L字型」。奥に座敷がありますが、拡張されて随分と広くなりました;-)。僕も常連の末席に座らせて頂きます。カウンターのテレビの前辺り。
まずは瓶ビールを注文。ここはアサヒの中瓶です。数年前は大瓶だったのだけど、連続する値上がりで中瓶になってしまいました・・。トホホ(日本の政治に言っているのよ;-)。
さてと。せっかく「みかく」に来たのでもつ焼き行きましょう。ただ、今日はもうだいぶヤマになっているのが有ります。今回はこんな感じ。ちょっとピンぼけですが・・(^^;;。
ビールが終わりつつあるのでホッピーに移行します。このお店は氷の無いバージョン。焼酎・ホッピー・グラスが全て冷えていて、瓶ホッピーを一本きれーにグラスに注ぐタイプのやつが出てきます。安心して飲むと結構壊れてきます;-)。
さてと。僕の座った目の前にはおでんがあります。このお店、冬のさぶい季節はおでんが出てきます。夏の季節は無いのです。なので、季節の変わり目と言うのがカウンターに座っていても感じられるのです;-)。
ホッピーをぐびりとやり、ほくほくのおでんを頂くのでありました。
この後、マスター、ままさん、横に座ったお客さんなどと話しして楽しい時間を過ごすのでありました。こー言うのが家の近所にあると良いですねぇ;-)。
この後、常連の仲間同士でとなりのじんのびでカラオケに行ったりする場合もあるのですが、今回はおとなしく家に帰ることにしましょう;-)。
君津。山岡家。
「君津駅」と言うのはJR首都圏駅の内房線でぎりぎりの駅ですねぇ。「安房小湊」とはちょっと違うのでカテゴリ的には路線に入れました。
それにしても「君津駅」からは随分と離れていますがお許しください。君津駅を出たら左にひたすら進み、R127にぶつかったら木更津方面に進むと忽然と現れます。「山岡家」。
千葉をベースにしている横浜家系のラーメンのお店です。その昔、僕も千葉の海浜幕張辺りに住んでいたことがあるのですが、蘇我辺りに行くとこのラーメン屋さんがあったのでそこはかとなく行ったモノです。また、またまたま最近の僕個人的な思いが「あぁ。家系のラーメン食いたいなぁ・・。」と言う感じだったので、今回の千葉行きでがっつり食べられて非常に幸せなのでした。
それにしても「竹岡式」の「梅乃家」の前も通ったのですが、車を止めるスペースが無いので丹念したのもありました。なんか、風の噂では新宿セントラルパークの向こう側にお店がある。と話を聞いたことがあるので今度行ってみたいと思いますが・・。
何はともあれここのところずっと恋い焦がれていた家系ラーメン。どどんと行きましょう;-)。注文は食券で。その後のカスタマイズは店員さんに。「めんかたあじこめあぶらおおめで。」は若い頃の話。今は「めんかたあぶらすくなめで。」で注文。あ。ラーメン自体は大盛りです;-)。
おぉーー。これだよこれー。麺を一口食べると太い麺が口の中で踊ります。「めんかた(麺硬め)」なので歯ごたえも十分です。いやぁ。良いなぁ。
自称ホッピー友の会会長は辛いのが好きみたいで、こんなの注文していました。
「あぶらおおめ」なのでスープの上にアブラの層ができております・・。
僕は自分の分、半分食べた後、そこにニンニクとトーバンジャンを投入。味を変えます。あれ?そー言えばこのお店ショウガが無かったなぁ。港北ニュータウンの「近藤家」とかには確かあったような気がするけど・・。
けどもまぁ、ラーメン大盛りを食べて十分に満足したのでありました。
千葉の家系ラーメンと言えば「山岡家」だなぁ。今も昔も;-)。
さてと。これにて千葉の旅は終了。次回から都内のお店に戻ります。ご期待ください;-)。
堀切。みゆき。
「きよし」を後にして、市内観光をした後、綾瀬川を渡り荒川を渡り、前から一度行ってみたかった駅、「堀切」に向かいます。それにしても中々駅前にたどり着けない駅と言うのも珍しい・・。随分と迷いました・・(^^;;。
しかし、駅前には何もない駅。唯一ラーメン屋さんがあるのは電車の中から確認していたのですが、他にも何かあんべぇ?とか思って行ったのだけど・・。
やっとのことで東武伊勢崎線堀切駅の前に出ました。西口です。無人駅では無いみたいですが・・。
で、おぉ。電車の窓から見ていたラーメン屋さんがありました。でもって駅前にあるのはこのお店一軒だけ。あぁれー。けどもまぁ、当初の予定通りこのお店に入ることにしてみましょう。「みゆき」。
なんか、あだち充の漫画のタイトルを想像してしまうのですが、店を開けたらおやっさんが「らっしゃいっ。」って声を掛けてくれました。あぁ。やっぱり・・。って、何期待しとんねん?;-P。
ラーメン一杯500yen。だそうで、では例のごとくラーメン大盛りいって見ましょう。時間がちょっとずれたので店内は僕だけです。カウンターどーんとあるお店で、おっちゃんが麺をゆで始めるの確認したら二玉入れていました。えーどえーどぉ。みたいな;-)。出てくるまでスケートを見つつしばし待ちます。
おぉ。上になるとが乗っています。なんか久しぶりに見た感じがしますが、小池さんが好きそうな感じのラーメンです。一口食べて、ふむ。そんなに悪くは無いですよ。ダシもちゃんと効いているし、アブラも浮いているので中々良いです。そして、麺が多いのもまた良い;-)。
駅前の一等地に一軒だけの飲食店。人の乗り降りの激しい駅ならきっと座れなかったことでしょう;-)。
そんな感じでラーメンを食べてこの店を後にするのでありました。が・・。ここまで約10km走破。そろそろ帰投する時間であります。ここから逆風の中ひたすらこぎ続けることになるのですが、河川敷は風が強いーー。いやぁ参った参った・・。この日は結局21kmの走行で、二日併せて43kmほど走ってきたのでありました。明日から筋肉痛だぞう・・。
それにしても堀切菖蒲園。まずいわー。普段から僕は荒川河川敷を走っているのだけど、フラっと寄ってしまいそうな街だぁ・・。
赤羽方面にも走りに行くのだけど、今度は赤羽駅まで足を伸ばしてみようかなぁ・・。って・・。それじゃ自転車乗っていても全然やせられないじゃーんー・・。トホホ。
堀切菖蒲園。きよし。(2)
昨日は午後から荒川河川敷を20kmほど自転車で走ってきた。そもそも、僕は車・オフロードバイク・そして自転車二台の乗り物を持っていて、更に鉄ちゃんと来ている。一体何に乗ればえーっちゅーねん!? って感じっぽいのですが、今日も天気は良いのでフラっと出かけることにしましょう。
自宅から堀切菖蒲園までは自転車のメータ読みで約6.5km。この辺りはアップダウンが無いのでそんなに苦痛ではなく、けど二日連チャンで自転車に乗っているのでおしりが痛いのだけどなんとか無事にたどり着きました。
たくさん飲み屋さんあるし、どっか一個くらい開いていたら良いなぁ。と、言う感じ。しかし、本来の目的はトレーニングであって、飲みに行くわけではない。と、自分に強く言い聞かせての旅なのでした。
なんとなーーっ!!いざ駅前に着いたら嬉しいことに「きよし」がもう開いているではあーりませんかっ!!。ちなみに「ハルピン餃子」開いておりました。
今回は二度目の「きよし」なのであります。自転車を止めガラガラと脇ののれんが掛かっている入り口から入ったのでありました。
席に着いて、瓶ビールを一口グビリと流し込んで時計を見ると12:40。おぉ。えぇねー。昼飲み。しかもトレーニングの後のこの一杯はぐーっ!!。
朝ご飯もお昼ご飯も食べずにこの街を目指したので、昼飯をかねてその後は更にトレーニングを続ける予定です。まぁ、腹が減っては戦は出来ぬ。と言う感じでしょうか。喉を潤してから肉豆腐鍋を注文します。450yen。出てきたのがどーん。カウンター上のコンロでグツグツと煮込みます。いやぁ。鍋ですよ;-)。
それにしても火に掛けた鍋ができあがるまで長ぁーーい店内のカウンターを見渡すのですが、僕が三番目のお客様みたいです(^^;;。
その後、ぞろぞろとお客さんが入ってきます。けど、早い時間帯はマスター一人。しかし、お客さんも心得たモノです。皆さん、地元の人っぽい。顔見知りのようで挨拶などを交わしていたのでした。
さて。もう一品行きましょう。前回も食べたのですが、しめ鯖。だってここの、美味しいんだものー。
ハイボールもぐびりと飲み日曜日のお昼時、アッコにおまかせなどを見つつ時間は過ぎて行くのでありました。
さてとー。ここから自転車で帰るのですが、飲酒運転は自転車といえども禁止されています。乗ってきた自転車は折りたたみなので、電車に乗って帰ることも可能ですが・・。トレーニングの続きをもう少しすることにしましょう。東武線の堀切辺りを目指すことにします。そして、荒川河川敷を北上することになりそうです。
草加。珍来。
久々に「珍来」の登場です。今までは五反野駅前や梅島駅前のお店が登場していますが、今回は「草加バイパス店」の登場です。
タイトルに「草加」と書いているのですが、実は草加駅からは見事に遠いです。草加駅と谷塚駅の間辺りにあるのですがなおかつR4沿いです。なので、電車+徒歩では到底無理です。車でR4を走っていて、いつも気になっていた、車で行ける「珍来」だったのでありました。今回、寄っていける機会に恵まれたのでありました。
それにしてもこの原稿はMacOSX上でATOK2008 for Macで書いているのだけど「珍来」は一発変換してくれるんだけど「そうか」と「やつか」は一発変換してくれないぞ。「そうかえき」って打たないとダメみたい・・。
と、言うことで車を駐車場に止めて中に入ります。
それにしてもお昼時は逆光でした・・。カメラの質もあまり良くなくて済みません。
僕は「珍来」に来ると、毎回食べるものは決まっております。ラーメン大盛り。どーーんっ。後、今回は久々の「珍来」だったので餃子も行きましょう;-)。
ここの餃子は大きくて嬉しいですねぇ。でもってアンもじっくり練ってあって中々美味いです。
ラーメン。どーーーん。ラーメンの湯気でカメラが曇ってしまいました。それはそれで中々ふーりゅー。と言うことにしておいてくださいf(^^;;。
いやぁ。中太ちぢれ麺。これがスープに合います。でもって大盛りは毎度毎度二玉ですねぇ。180gから200gくらいの麺が二玉。もー極楽です;-)
実は僕、五反野の「珍来」は三店舗全部制覇しているのですが、青井に抜ける途中にある「珍来」は麺の量が一番少ないですね。一玉120g位で大盛りは1.5玉。少なすぎ。「珍来」のラーメンというのは麺が爆発的に多くないと納得いかないのであります。うんうん。
それにしてもどこの「珍来」で食べても味が変わらない。と言うのは安心してそのお店に入れる。というのもまた良いですねぇ。
お腹が空いて麺をたくさん食べたい。そんな時は「珍来」が良いのであります;-)。
町屋。亀田。(4)
そっかー。このお店もこのブログでは四回目の登場かぁ。結構コンスタントに掲載している感じがします。前回からもそんなに時間が経ってないのですが、まぁ、今回は書かねばならないでしょうなぁ・・。
いつものごとく「今日はカウンター空いているかなぁ?座れるかなぁ?」とか思いつつ、町屋の駅から都電荒川線を赤羽方面に約720mほど歩くのですが、この道が長く感じられます。お店についてガラガラと扉を開け、カウンターに座れることが確認できるとホッとするのでありました。
カウンターに座り、瓶ビールと煮込みを注文。で、フッとカウンターの中を見たら。あれぇ?いつものムスーーっとしたおっちゃん(マスターのことです)が居ない。代わりにひょろーーっとしたあんちゃん(たぶん息子さん)がもつ焼きを焼いております(@_o)。あ、あれぇ?状態です・・。
そーこーしている間に煮込み登場。いつもの味を堪能しつつ、となりの人がお店の人と話しているのに聞き耳を立てます。
いやぁ。やっぱりここの煮込みはええなぁ。などと思いつつも目線はマスター代理のおにぃさんの手元に釘付けだったりもするのですが、まずは味わってみないことには始まらない。
で、聞き耳を立てていた結果ですが、どうやら入院したらしいです。で、今は代打で若いお兄さんが焼いている状態となっていました。
いやはや。このお店、建物がまだまだ新しいので完全に安心しきっておりました。50年もやっていれば、そりゃーマスターが居ない日もあるとは思うのですが・・。一日も早い復活を願います。
さて。マスター代理の焼いたもつ焼きが出て参りました。まずは塩で四本。食べてみて、まず驚いたのが、豚バラは肉の量が多くなった。ラッキー;-)。砂肝はちょっと焼きすぎかな。と言う感じ。
飲み物を酎ハイに移行しつつ、今度はタレで頂きます。こちらはマスターの味に近いものがある感じがしました。
はたから、マスター代理の焼いている姿を見ていると、自分も家でもつ焼きを焼くとついついそーなってしのうのだけど、ちょっといじりすぎかな。とは、思うかな。まぁ、ここのマスターが焼くときは火がぼおーーっと立ち上っているので、それを嫌っているのがあるかもしれないけど;-)。
後鉄橋の使い方はもうちょっと上手くなったほうが良いかも・・。マスターとは腕の太さがちょっと違うので大変かもしれませんが・・(^^;;。
いやね。カウンターに座っていてもやること無いのでついついじっくりと観察してしまう僕だったんですけどね(^^;;。
しかし、女将さんも「頑張ってくれているので助かります。」と申しておりましたが、僕もお店が開いていて嬉しいです。
帰りまぎわにマスターの様態を一応聞いてきましたが、高血圧でちょっと休んでいる。だそうです。お元気になってまたもつ焼きを焼いて頂きたいものです。あまり無理せず、いつまでも美味しいもつ焼きを食べさせてください。
それにしても、跡継ぎが居るお店って良いなぁ。お客さんとしてもやはり嬉しいです。やっぱり亀田は建物もまだまだ新しいので当分通えそうです。
神田。テング酒場。(2)
JR神田駅を東口から出る。もしくは東京メトロ銀座線から地上に出て、駅構内を抜けてカクンと右に曲がると、おやまぁ。ありましたねー。非常にコストパフォーマンスの良いお店が。
しかし、神田のおとっつあんたちで店内はいつも一杯。今日は座れるかなぁ・・。そんな感じのお店です。「テング酒場」。
前回の掲載は随分と前になりました。この店は混んでいて本当に入れない・・。たまーに入れるときがあるんたけどねぇ・・。
料理ももつ焼きの他にも居酒屋ちっくなものがあるので飽きません。瓶ビールを注文しつつ、今回はくまず最初に刺身を行ってみましょう。とはいいつつも、最近良く頼むしめ鯖なんですけどねぇ;-)。
しかし、一口食べて驚きました。これがこの価格で食べられるのかぁ・・。もっとふつーのチェーン店居酒屋の死んだ味のが出てくるのであろうと思っていましたが。いやはや。驚きました。
値段の割にそこはかとなく美味しいのが出てきたので、他にも色々と注文して満喫しようと思います。ピザなんかも安くて良いですね。ビールの後に頼んだホッピーにあうかどうかはびみょーなんですけど・・。
それにしてもやはりもつ焼きを頼んでしまうのはこのブログの主のさだめなのでしょうか・・。それはそれで仕方の無いことなのですけど・・。
それにしてももつ焼きはびみょーな値段ですが、まあまあ、いける口と言う感じでしょうか。
他の料理が安いのと色々なものがあるのでそっちを頼んだほうが、普段もつ焼きを食べ歩いている筆者としては楽しい部分もあるのでありました。
それにしても一番頭でも書きましたが、安くて満足の行く店なのでありました;-)。