ちょっと思うことを書いてみますかねぇ。今回のネタは金宮焼酎です。
このようなブログを書いている筆者ですが、恥ずかしながら「金宮」を意識して飲んだのは北千住の「大はし」が初めてなのでございます。それまでは金宮焼酎の「き」の字も知りませんでした。
その後色々な所で飲むようにもなって、あっちゃこっちゃの店に有るのを知りまして現在に至るわけでございます。
家の近所のスーパーにも金宮焼酎が売っているところがありまして、自宅でも金宮を飲むことができるようになりました。すごいですねぇ;-)。
今回スーパーで見かけたのがこれ。
普段は左側の瓶で飲んでいるんですが、なんとっ!!紙パックの金宮を発見。ついつい買ってきてしまいました。
で、一番上には何やら文字列が・・。
「下町のナポレオン」ならぬ、「下町の名脇役」だそうな。そんなキャッチフレーズがあるのは知りませんでした・・。
ちなみに金宮、300mlのマル瓶・600mlの「大はし」で出してくれる瓶。後「大坪屋」では一升瓶をみることができますが、ここは水色透明の瓶ですねぇ。一升瓶は茶色い瓶が主流かと思っていたのですが・・。
後、北千住の「加賀屋」では20度の金宮を発見しました。
色々な金宮焼酎を探し歩くのもまたよいですねぇ;-)。
カテゴリー: 4.酔っぱらいの戯言
ネットワークメンテナンス終了。
実家の近所の酒蔵。遠藤酒造。
僕の実家は長野県 須坂市なのだけど、市内には二つの酒蔵がある。その一個は小学校のそばだったのでガキの頃醸造所の周りで遊んでいた記憶がある。
家から徒歩で五分程度の所にある醸造所。店はちょっと離れた所にあるんだけど、醸造所自体は家から非常に近い所にあるのである。「遠藤酒造」。
最近、地元では脚光を浴びている蔵元なのだけど、東京のほうまで流れて来ることは無い。地元で消費されてしまう量しか作ってないんですねぇ;-)。
近所のスーパーで見つけた「渓流・朝搾り」。これ、モンドセレクションで金賞取っているので「プレミアムモルト」と一緒だねぇ。けど、東京のほうまで流れて来ない;-)。
もう一個スーパーで見つけたもの。酒粕。
この時期、酒は造ってないんだけど、夏野菜を漬けるためにスーバーでは酒粕がたくさん置いてありました。なす・キュウリなどの漬け物ですね。んー。くいてーっ!!
善光寺の近所に「雲仙」の酒蔵があるのだけど、ここも一応見学して来た。ここは機械化しているねぇ。醸造所では無く、工場だねぇ。圧搾機とか使っているし・・。
と、言うことでこの時期の酒蔵見学なのでした。この時期の酒蔵見学、つまらないよーー(^^;;。
本。モツ煮狂い。
お友達から本を頂いた。「モツ煮狂い」。今日はその本について。
僕は「酒とつまみ」の定期購読者なのだけど、表紙は明らかにこれをパクっている感じはいかにも自費出版的な雰囲気を醸し出す;-)。
で、その内容は「すばらしーー。」の一言。お店が約20軒ほど載っているのだけど、筆者の鋭い眼光で観察している雰囲気が伝わってくる。また、もつ煮に対する深い知識と造詣があちこちに見受けられ、僕と同じ世界の人間であることが感じられる;-P。
ちなみに僕はここに掲載されている20軒の内、4軒に行っていた(^^;;。
しかし、ページを開け一番最初の「モツ煮の歴史と荷風が見た東京」、ここだけでも読む価値は十分にある。臓物(鳥や豚、牛の内蔵)についての歴史的な背景などは僕の知らなかったことまで書かれていてなかなか勉強になる。
もつ煮・もつ焼きは先の大戦の後のドヤ街が発祥では無く、その遥か前から存在しるなど、筆者自信が調査・研究した内容がつづられている。また、白金など、現在ではアップタウンである街にどうして美味しいもつ焼き屋があるのか、などが解って嬉しかった。
しかし、一点だけ言いたい事があるのだが、筆者は明らかにMicrosoft Wordで文章を書いたと言う雰囲気が読み取れる。そう、横書きなのである。この手の本、是非縦書きにして頂いて、右へページをめくれるようにしていただけるともっと雰囲気が出たのではないかと思う。
第二集に多いに期待したい。
ちょっと「本の雑誌」ちっくに書いてみました;-P。
インターネット見て来るお客さん。
この間、とあるお店に行ったときの会話。
登場人物は以下の通り。
Aさん : 毎日来る常連のお客さん
Bさん : 通い初めて一ヶ月のお客さん
店オ : 店のオヤジさん
Aさん: 最近、このお店で Bさん を良く見るけど、ちょくちょく来るの?
Bさん: あ、はい。一週間に一度は来るようにしています。
店オ : そーだね。Bさん がくるようになったのはここ一ヶ月だね。
Aさん: Bさん もインターネットでこのお店見付けて来たの?
Bさん: はぁ。まぁ、そんな感じです。
店オ : 珍しいよ。Bさん のように通うようになるの。フツーお客さんの中で、「インターネット見て来ました。」って言う人は来て一回か二回だもんねぇ。
Bさん: そんなもんなんですか?
Aさん: そんなもんよ。インターネットなんて。
まぁ、ざっとこんな会話していました。オヤジさんの言っていた言葉が印象的でした。インターネットで店を見つけてきた人は、三回目以降は「まず来ない。」、多くて二回だそうです。
けど、どこでお店の情報を見つけるかは別としても、「通いたくなる何か。」を持っているお店。いいですよねぇ。僕もそう言うお店をどんどん見つけていきたいものです。B さんはこのお店の常連客の仲間入りしたがっている。そんな感じでしょうか;-)。
ちょっと待てぃぃぃぃっ!!
著作権とかあるんかなぁ?と思える事象を・・。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でこんな文章を見つけた。サワー の「起源」。
ちなみにこっちが僕が、中目黒ばん のために書いた当時の原稿、ってか、ホームページの内容。
いやはや。パクリもいい所・・X-(。2/3位は僕の原稿使っとるやん。
制作・著作権は放棄してないんだけどひどすぎや。けどもまぁ、それだけ祐天寺ばんのホームページがメジャーになったという事なのかなぁ・・。
せめて、出典とか関連リンクで祐天寺ばんのホームページをリンクしといてくれてもえーやん。ぶつぶつ。
けどもまぁ、Wikipediaの文中間違っとるところがあるな。追加取材の はるさん から聞いた話が全然食い違っとる。ばん では、甘くない炭酸水を 博水社 にお願いしたんですよ。カクテルのような甘い炭酸水は当時必要とされていなかったんですよ。この部分は新しく加筆した内容だからなぁ;-)。wiki直すの好きな人はどーぞ直してください;-P。
池尻大橋。つくしのこ。
メンバーが足りないのでもしよかったらどう?とお誘いを受けたので「ではでは。」と言うことでついつい付いて行ってしまいました。
池尻大橋で日本酒のお店です。
写真はおかやん がたくさん撮っているので今回、僕のはなし;-)。
最後に出て来た鴨鍋。むちゃくちゃうまかったですねぇ。
で、日本酒なんですけど、専門店に行くのは僕も随分と久しぶりで、ついつい見とれたりうんちくを語ってしまいました。
その中ではやはり喜久酔。静岡の酒なんですけど、話すと長くなる酒です;-)。せっかくなので書いちゃいましょうかねぇ;-)。
もう10年くらい前の話ですかねぇ。僕が当時、横浜市港北区綱島に住んでいた時、日本酒が結構好きで勉強とかしたり買って来た活性濁り酒(酵母は協会酵母9号;-)を自分で量を増やしたり(おかゆとヨーグルトをお酒の中にいれたりしていた;-)していた時なんですけど、近くの酒屋で日本酒をたくさん置いているお店がありました。
そこで「喜久酔」を初めて知ったんだけど、純米酒と純米吟醸があったかな。一升瓶の値段は純米は1,800yen、純吟は2,400yenだったと記憶しています。どちらも好きで一時期こればっか飲んでいました。
その頃喜久酔はまだそこいらのお店に出回っていなくてねぇ。ふふふ。と優越感に浸りながらこのお気に入りを家でちびちび飲んでいました。
ちなみにこの頃かなぁ。家で天狗舞山廃純米吟醸生原酒一升瓶7,000yenを一人で一晩で全部空けてしまったのは・・。
で、話を元に戻すとお気に入りのお酒であった「喜久酔」ですが、ある時、スピリッツの美味しんぼの漫画の中で山岡さんが「今日はとっておきの美味しいお酒が手に入ったよ。」と言って喜久酔を出したんですねぇ。なんかすげー複雑な気分だったのを今でも明確に覚えています。
あぁ。僕が一人で楽しんでいたお酒がいよいよメジャーになったんだ。と嬉しい反面、あぁ、これで僕の手からも離れて行くのね・・。
自分の舌を認められたような気分でしたけど、なんか素直に喜べなかった感じでした。
今でも「喜久酔」みたいな一本。見つけられるかなぁ?
五反田。ばん。
今日はおよばれ。ふふふ。
中目黒のマスターからお声がかかり、中目黒・ばんからの常連さん(荒さん)、中目黒のマスター、五反田・ばんの社長さん、僕の四人でテーブル席を一個囲んで飲んできました。
濃い話とかたくさんできて良かったです。ただ、僕は中目黒、祐天寺 ばんのホームページ作っているだけなのにお声がけ頂き本当に嬉しく思っています。
人のつながりとか大切にしたいな。と思う今日このごろです。ただ、ホームページ作っていると常連さんには怒られます。「おまえのおかげですわれなくなっだろっ。」って感じで(^^;;。
あぁ、相変わらず僕は大酔っぱらいです(^^;;。
あ、後、今日発見したんだけど、五反田・ばん、水曜日は、あのくそオヤジはいないみたいです;-P。
だいじょぶ、今日、社長にちゃんと言って来たので・・。(なにを?;-)
祐天寺。ばん。
知り合いが、「レバカツ食いてぇぇーー。」とじたばた暴れるのですかさず祐天寺・ばんへ。あ、知り合いの人、大徳寺さん て言う人なんですけど、一応ばんの常連さん。
彼は一軒目に「源」に行ってから、僕と二軒目で祐天寺・ばんで合流。ちゃんとレバカツ食べてましたよ;-)。
その後、二人でバカ話しつつ、常連さんとも会話しつつ楽しい一時を過ごしました。僕の飲んだのはいつものコースで大体いかの通り。
ビール->ホッピー->中身->ホイス->ホイス->サワーレモンなし
こんな感じだと帰りの電車でぐっすり寝られます;-)。僕が起きたのは自分の降りる駅の一個前。このまま寝てたら埼玉の奥のほうまで行く所でした(^^;;。
ちなみに大徳寺さんは帰りに和歌山ラーメン大盛り食べた後、家の近所のビルの植木と添い寝していたそうです。あぁ・・。
そして、時を同じくして、仲間が別動隊として新宿で飲んでいたんだけど、携帯でメールやりとりして、今、中華料理食べています。とか、なんか 24 みたいでかっちょえく面白かったです。
ちなみに新宿組はその後、麻布に消えて、今日は二日酔いで頭痛くて会社休んだそうですX-|。うひっ。合流しなくて良かった。ほっ。
僕は今日は五反田のばんへ。中目黒のマスターと一緒です;-)。でもってその次の日は大井町がラインナップされています。うひ。